エロ系最強能力でリゼロ世界を生き抜きます 作:TS娘はオレの嫁
洗脳完了っと。
とりあえず、一番怖い猫精霊様に出てきてもらおうかな。
「パック、隠れてないで姿を見せろ」
「はい、はーい! 」
エミリアの銀色の髪の中から鼠色の猫が飛び出してきた。
声は、元気であったがその目はエミリアと同じで虚ろである。
よかった。
ちゃんと効いているみたいだ。
このパックに対して僕の洗脳が効くかどうかは半分かけだったけど、どうやら成功したようだ。
パックはこの可愛い見た目とは裏腹に、この世界にいる四大精霊が一角、火の大精霊であり、永久凍土の終焉の獣と呼ばれている、とにかくやばいやつなのだ。
エミリアに害する者には容赦しないであろう彼に洗脳が効かなければその時点で僕の人生は終わっていた。
彼、本気を出せば、国中を凍りつかせることだって簡単だからね······。
それじゃあ、楽しませてもらおうかな。
あ、そういえば忘れてた。
今、この場にはもう少しで彼女が来るんだった。
うーん、どうしようかな?
たぶん、楽しんでいる間に来ちゃいそうだ。
よし、それならば、
「パック、この盗品蔵にもう少しで黒い外套を着た女が近づいて来ると思うから、その女が来たら、殺さないように、無力化しておいて。
少しぐらいなら傷つけても問題ない。
あぁ、そうだ。
僕とエミリアには被害が及ばないようにするのは、もちろんだけど、その女、結構強いから、君が遊んでいると顕現できる時間内に倒せないかもしれないから、少しぐらい本気を出してもいいよ? 」
「ボクが本気を出すと君とリアは巻き込まないにしても、ここ辺りにいる人は何人か死んじゃうかもしれないけどいいの? 」
ああ、そんなことか。
「全然、構わないよ。
僕と僕の楽しむことが出来る物さえ、残っていれば、それでいい」
「分かったー。それじゃあ、行ってくるねー」
そういってパックは飛び去っていってしまった。
それじゃ、準備が出来たところで、そろそろお楽しみといきますか。
『エミリア、洗脳解除。及び、傀儡化』
「ん、? 私ったら何してたんだっけ······? あれ? 体が動かない······」
やっばり、傀儡化は便利だなあ。
洗脳みたいに相手の意識まで縛らない所がいいよねえ。
「エミリア」
「えーっと、あなたは誰? 悪党の仲間? 」
エミリアは首を少しだけかしげながら聞いてくる。
悪党と言ったところで眉を寄せて怖い顔をしたつもりなのだろうげと、普通に可愛い。
「僕の名前はナツキ・スバル。悪党の仲間ではないかな」
もちろん、僕の本当の名前はナツキ・スバルじゃない。
なぜこんな嘘を言ったのか。
その理由としてまず一つ目に、この世界には「ナツキ・スバル」という人物がいない可能性が高いからだ。
本当ならば、ここでスバルがいないのはおかしい場面だし、その事から僕はスバルはこの世界にはいないのだと考えている。
もちろん、アヤマツルートの可能性はあるんだけどね。
もちろん、スバルがいないからってスバルの名前を使う理由にはならない。
そこで二つ目の理由なのだが、それは、ただ単にそっちの方が興奮するからである。
なんか、自分の名前を二次元のキャラに呼ばれても萎えるだけなんだよね。
僕って。
だってさ、二次元って、決して交わることが出来ない場所な訳じゃん?
そんな世界にいる人に自分の名前を無理矢理作らせたように呼ばせてもねぇ······。
それよりだったら、主人公の名前を呼んでもらった方が興奮できる。
この感覚って僕だけなのかね?
僕だけなんだろうなあ。
最後に三つ目として、今後原作通りに進むならばあるかもしれない驚異への対策だ。
まあ、これに関しては本当に念のためってだけなので今は気にすることもないだろう。
「そうなの······? えーとね、ス、スバル? 」
「なんだい? 」
「今、私に一体何が起きているのか知らない? 」
今はもちろん······、
「調教だよ」
「ちょうきょう? どこにも獣なんていないと思うけど······」
「何を言っているんだい? 調教されるのは君だよ? エミリア? 」
「え、私が調教って一体どういうことなの······? 」
「簡単な話さ、君は僕のペットになるんだよ」
僕はそこで彼女の発情値と興奮度、全身の感度を2倍に上げる。
「んっ!? なんだか、急に体が暑く、それになんだか変な気分になってきたわ······」
彼女の白かった頬が少し赤くなってきた。
『エミリア、それじゃあ、命令だ。
僕に見せつけるように、君の服を脱いで』
「あなた、一体何を言って······、
か、体が勝手に動く、どうして止まらないの!? いや、やめて! 」
そう言いながらも彼女は僕に見せつけながら脱衣する。
いやあ、やっぱりストリップショーはいいよねえ。
特に、恥ずかしがる顔が最高だ。
エミリアが着ているものは残るは、純白の二つの下着のみとなった。
だが、それでも止まらない。
「いや! いや! これ以上は恥ずかしい! 止まってよおお······」
彼女は泣き出してしまった。
まあ、止まらないけどね。
それにしても、エミリアって思っていたよりも、メンタル弱いのね。
このぐらいで泣いちゃうんだ。
この程度でこれだけ、いい反応をしてくれるのであれば、これから、やることをしたとき、彼女はどんな顔をするのだろうか。
──あぁ、ぞくぞくするね!
エミリアはすっかり裸になった。
さーて、ここからが本番だ。