あと、今回のあとがきに小話がありますよ~。
ウェスペルタティア王国、女王アリカが、魔法世界で起きていた大規模な戦争を裏で操っていた悪の結社『完全なる世界』との最終戦争時に相手側が使用した世界を無に戻す術式の余波によって魔力を失い、空から地面へと崩落しかけたウェスペルタティア王国を、ウェスペルタティア王国で遥か昔に廃れた物語に出てくる魔法具を使用し、自分の死後を引き換えに国を崩落の危機から救い、死亡していた死者まで蘇らせて犠牲者を出さずに国民を救った。
本来ならば魔力消失現象の後遺症で、永い間にわたって魔法が使えない土地となるはずだったウェスペルタティア王国の領土も、伝説の黒龍が生やした大樹が魔力を生成するおかげで魔法も問題なく使用できるようになっている。
災害後の復興も女王アリカが女王となる前からと共に『完全なる世界』の裏を暴きだしたりと協力していた傭兵集団や、魔法世界の国々に所属している機関や組織、団体などからの支援のおかげで、わずか2ヶ月足らずで都市機能が災害前の70%まで回復し、復興の目処もたった。
ウェスペルタティア王国が魔力消失現象による領土の崩落という絶望的な災害に見まわれたというのに、犠牲者も出ずに復興へと向っているのはすべて伝説の黒龍にその身を、死後を捧げた女王アリカがあってこその奇跡だったのだが……。
災害から2ヵ月後、女王アリカは連合、メガロメセンブリアにある元老院に出頭するように命じられる。
女王アリカは国の復興で忙しいと、元老院から出頭要請を断わるが、再三にわたっての出頭要請にしぶしぶと元老院へと向った。
女王アリカが元老院へと出頭し、国を空けた直後、見計らったようにウェスペルタティア王国でクーデターが起きる。
そのクーデターの首謀者は、なんと死んだものとされていた女王アリカの父である先王だった。
女王アリカがクーデターを起した際、偽者と入れ替わり、身を潜めていたそうだ。
そして女王アリカが元老院に向うため、国を空けたところを見計らい、クーデターを起こしたのだ。
さらに驚くべきことに、クーデターを起こした先王が国民すべての前で、女王アリカこそが『完全なる世界』の真の首領であり、魔法世界の真の敵であったと話、糾弾した。
先王が生きていたことと、先王の話しに混乱する国民たちの元に、またもや見計らったように元老院から女王アリカを『完全なる世界』に関与していた疑いがあるとして逮捕拘束されたという情報がウェスペルタティア王国に広がる。
その情報を受けて、ウェスペルタティア王国は先王の主張を信じる者たちと、女王アリカを信じる者たちと別れたが、逮捕拘束されてほどなくして女王アリカの処刑が2年後に決定したことで、しだいに女王アリカを信じる者の数は減っていき、魔法世界の国々からも女王アリカを信じる者が消えていき、それと半比例するように女王アリカをすべての悪と兆弾する者たちが多くなる。
まるで女王アリカにすべての不満や憎しみを集めるような世界の動きに、1人の記者として何者かの陰謀を感じざるえない。
――ウェスペルタティア王国、民営新聞、記者の手記から抜擢――
◆
連合最辺境ケルベラス無限監獄。
『アリカ、とうとうおまえを公開処刑することに決定したそうだ』
「…………そうか」
『完全にやられてしまったな。まさか元老院から罪のなすりつけをされて逮捕拘束されるのと同時に国でクーデターを起こしてくるとは思わなかった』
「そう……、じゃな……」
『……それに元老院と「完全なる世界」の残党がここぞとばかりにアリカの味方減らしを行い、魔法世界の住民も大戦で溜めていた不満や憎しみをおまえに向けている。俺の使い魔達に組織させた会社や傭兵団にも無罪を主張させたが、表へでてもすぐにかき消された。まったくもって孤立無援だな』
「……妾が多くの憎しみを引き受けて処刑されることで、世にある不幸を少しでも減らせるのなら本望じゃ……。ウェスペルタティア王国にも傀儡とはいえ王がおるし、復興もそなたとエヴァ達の協力で数年後には終わる。……妾は、このまま……」
『そんな棒読みの、一国の王としての体裁を取り繕っただけのセリフが俺に通用するとでも思ってるのか?』
「…………」
アリカは黙る。
世界を救うためにがんばったというのに、元老院から身に覚えのない罪を押しつけられ、国は先王のクーデターによって居場所はなく、現在はケルベラス無限監獄に収容されて、満足に動きの取れない重罪人用の囚人服を着せられ、処刑までの日々を世界から悪意を向けられ、『災厄の女王』と呼ばれながら空しく過ごしていた。
俺は……、世界を救おうとしたアリカが、大好きなアリカがここまでされて世界に憎しみを感じていたが、女王であるアリカをその責務から切り離すいい機会だとも思った。
絶望に心を蝕まれ、無気力なアリカ。
ほとんどアリカの肌にくっついていたが、拘束具が保護していない首下の肌から這い出て外にでる。
そしてアリカに問いかける。
『本当にこのまま死ぬ気なのか?』
アリカは俺の問いにゆっくりとうなずいた。
「それが……、世界が妾に望むことならば……」
問いの答えを訊いた俺は、いつもしていたようにアリカの首に巻きつき、顔を向かい合わせて言う。
『だったら契約通りに俺がおまえをもらうぞ』
「…………」
『どちらにしろ2年後に死ぬつもりなんだろう? だったらいま、俺がおまえをもらう』
「じゃ、じゃが、妾は……」
『女王か? 女王として公開処刑されないといけないのか? ……そんなもの俺の知ったことか!』
「――っ!」
出会ってからはじめてアリカを怒鳴る。
『世界がおまえの死を望んでいて、おまえがその死を受け入れているのなら、俺はその死後を貰い受ける! どうせ2人後に死ぬというのならいま、おまえの生を俺に寄越せ!』
「わ、妾は……」
『世界が望む女王アリカの死は人形にでもさせておけばいいだろう!? 女王ではない、1人の女としておまえはどうしたいんだ!? このまま不当な罪で拘束されたまま、押し付けられた罪に殉じて死にたいのか!?』
「……ぃや、じゃ……。……このまま……、死ぬのは、……嫌じゃ!」
『だったらいま、女王アリカとしての生を捨てろ! そして何もないただの人間になったおまえを俺に寄越せ! 押しつけられた死が嫌だというなら、その命を先に俺に捧げろ!』
「アルヴィン……、妾はっ……」
俺はアリカの首から離れて人間フォームになり、拘束具を下の服ごと引き裂いてアリカを裸に剥く。
「なっ、何をするんじゃ!?」
真っ赤になって裸体を隠そうとするアリカの腕をとって無理矢理抱きしめる。
「――っ!? こ、コレ! ま、まさかこんなところでするつもりか!? そ、その……、出来れば看守が来る前に済ませ……」
別の事柄で慌て始めたアリカに、俺は真剣な表情で言う。
「アリカ……、姫や女王でもない、ただのアリカとして俺の女になってくれ」
「――っ!」
俺の告白を訊いたアリカはボフンッと一瞬で顔を真っ赤に染めた。
このままでもいつものように、もじもじとかわいらしい姿を見せてくれるだろうが、今回はこちらから積極的に攻めにいく。
「アリカ……」
「ぅぅ……」
真っ赤な顔を逸らそうとするアリカをぎゅっと抱きしめてから少しだけ顔を離して、改めて告白する。
「俺の傍にずっといてくれ、アリカ」
「――っ、……ぅ……、ぁ……、…………。――はいっ」
女王アリカは、女王を捨て、ただのアリカとなり、最高の笑顔を浮べて告白を受け入れた。
◆
「――っと、それじゃあ、さっそくアリカを魔族にするか」
「ま、魔族にじゃと!?」
「ああ、前にも直属の眷属にするってそういうことだって言ったろ? そもそもそうしないと魔族である俺と永い時間を共にできないだろう?」
「そ、それは……、そうじゃな。永遠のような生とは少し怖いが、永い時をそなたとずっと一緒に入れるならそれも……、悪くない……」
「そう言ってくれると本当にうれしいぞ、アリカ。――まっ、魔族になったら身体能力だけじゃなく精神面のほうも強化されるから安心しといていい。それよりも……」
「それよりも?」
「魔族になるのはかなりキツイと思うからがんばるんだぞ」
「む? 魔族化に伴なう痛みなどは覚悟しておるぞ?」
「ん? あ~……、その、別に痛みってわけじゃなんだ」
「それはどういうこと……、――っ!? ア、アルヴィン!? なっ、ど、どこに手を入れておるのじゃ!? ぅんっ、こ、コレっ! どこにペニスを擦りつけて……っ、ま、まさか……!」
「そう、アリカを構成する体を作り変えるからな。セックスしな……、体の中心である丹田近くの体内、つまり子宮に主となる者の高純度で高濃度の魔力の塊を注ぎ込んで、そこから体を再構成というか、上書きしないといけないんだよ」
「途中でそれっぽく説明するほうが卑猥じゃぞ……」
「ん? じゃあ、つまり中出しセックスしないといけないんだよ」
「…………。まあ、よい。……それよりも中出し……、せ、セックスはすでにかなり回数やっておるのではないかっ? 今さら少し激しくなったぐらい……」
「いや~、かなりキツイと思うぞ、今回のは。なにせ体を作り変えながらだからな。セックスしながら全身くまなく調べられて、首筋や脇、オマンコ、アナルや尿道口なんか文字通り全身を小さな舌で舐められながら弄られて、子宮に放つ精液も特別製で、子宮のなかでビチビチと蠢きながら、子宮の壁に染み込みながら全身に魔力を行き渡らせるんだよ? アリカも魔力供給すると体が軽くなったり、少し気持ちよくなったりするだろ? 今回のはそれが明らかに許容量を超える、規格外に高純度で高濃度の魔力を身に受けるんだ。俺はアリカが正気でいられるか心配だけど、その一方どうなるか見てみたくて……」
「ア、アルヴィンっ! や、やっぱりここでは看守の目もあるし止め――」
「ここに入る者や監視カメラなんかには幻術がかかるようにすでに処理済だ」
「――っ、そ、そうじゃ! せっかくじゃからエヴァ達も参加させぬか? ニィも処女を散らしたがっておったし丁度――、……む?」
「安心しろ、アリカ。私達は影の中から見学させてもらうから、存分に羞恥心と自尊心を……、人間も捨ててこい」
「――っ! エヴァ!?」
「私もまだ処女は捨てないからいい。まずはアナルから開発してもらって大きくなったら小さくしたアルヴィンのオチンポをオマンコに入れて、そのままオマンコでオチンポ慰めて、大きくなっていくオチンポでゆっくりと処女を破いていく予定だから」
「に、ニィ……、その計画は別にいらん情報じゃぞ。――って、それより手に持ったビデオカメラと首に下げたカメラを外さぬか! また妾の痴態を記録するつもりか!?」
「うん、当然」
満面の笑みとはいえないが、ニィなりの笑顔でうなずき、シャッターを1回切る。
「うむ。ニィの言うとおり、当然だな。私も酒を用意して見学させてもらうことにするか」
「う、うぅ~……、ア、アルヴィン……、2人っきりで――」
「アリカ、ベッドがないし、まずは壁に手をついて後ろからでするか? それとも片足を抱えてこのまましようか? 駅弁スタイルもよさそうだな」
「こ、コレ! 尻をそんなに強く揉むでない! ひぐっ!? し、尻の穴に指が……! まだ解れて……、く、くぅっ! ……は、話が聞えておらんのかっ!? はぁはぁっ、に、逃げ場は……、な、ないのか……?」
「ハハハハっ! 諦めるんだな。それよりも覚悟しておけ、今日のアルヴィンはおまえがどんなに卑猥で醜悪な痴態を見せようと、アヘ顔ダブルピースを浮べて豚のように鳴くしかできなくなっても停まらんぞ! ――まあ、私も通った道だ。精々がんばるんだな」
「――なっ、エヴァも!? ということは先ほど言ったことをエヴァが……?」
「そ、それは別にどうでもいいだろっ! それよりもほら、性欲の塊が動きだすぞ」
「ん~? まだよく濡れてないなぁ。――アリカ、先にオマンコ舐めてあげるよ」
「――っ! ま、待つのじゃ! そこは捕らえられてからずっと清めておらん場所――っあんんっ!」
「大丈夫だ、アリカ。拘束具には特別な術式がかけられていたんだ。まあ、何度も使い込んでオマンコが卑猥な形になっちゃったけど、色は綺麗なピンク色のままだし、匂いもいいし、魔族に転生させるときに元のピッタリ閉じたぷりぷりのオマンコに変えてあげるからな」
「お、オマンコに顔を突っ込んで喋るでないっ。い、息が当たって……」
「おお、息だけで感じたのか? オマンコから涎が垂れ始めるぞ」
「――っ、そ、そなたが妾をいやらしく開発したんじゃろうが……」
「ああ、そうだったな。――だけど、これからは俺の女としてもっといやらしく開発してやるから覚悟しとけよ?」
「アルヴィンの女……」
「そうだ。魔族になったばかりだから魂と肉体が安定するまで100年は孕ませられないが、これからずっと俺専用の女として全身を開発して、この腹に俺の子を何人も孕ませてやるんだからな。――さあ、まずは舌を突っ込んでアリカのオマンコを楽しませてもらおうか」
「わ、妾は……! くっ、ああっ! し、舌がなかに……、ア、アルヴィンっ……」
「がんばれよ、アリカ。7回以上射精させてからが本番なんだからな」
「予備バッテリー等準備完了。光の矢による光源の確保完了。レフ版投影及び配置完了。隠遁術式可動。録画、開始。――さあ、すべてを記録してやる!」
◆
連合最辺境ケルベラス無限監獄、数ある囚人室の一室。
そこでアリカは全身を白濁した精液や尿や、唾液、愛液といった様々な体液で染め上げられ、虚ろな表情で床に仰向けで倒れていた。
アリカはガバッと股を開き、オマンコからドロドロと精液を溢しながらいやらしく微笑む。
「はひぃ……、はひゅ……、オマンコ……、いっひゃいに……、アルヴィンのふぇいし……。アハハハ、ぜんひんアルヴィンのせいひ……、ふふふ、あったかぁいぃ」
アリカはオナニーをするかのように、体中に付着した精液を左手の指で絡めとり、口に運んで恍惚の表情を浮かべながらくちゅくちゅと口内で転がし、もう片方の手の指をオマンコに突っ込んでかき回していた。
「ほら、アリカ。そろそろここから出よう」
俺がそう言いながらアリカを床から抱き起こすが、アリカは首に腕を回して駄々っ子のような表情を浮かべる。
「もっひょおおっ、もっほ、オマンコパンパンしてぇええ~。もっほ精子ほしぃぃぃ~」
快楽によってトロトロに蕩けた表情で、首に回していないほうの手を使ってペニスを刺激してくる。
「ちょっ!? アリカっ、今刺激するとまたやっちゃうだろっ」
「よふぃであなひかぁ~、わらわぁの言うこひょがきけにゅのかぁぁ~?」
「むぅ。そうまで強請られたら、もう1回してあげたくなるなぁ。――アリカ~、オチンポ汚れてるから胸と口で綺麗にしてくれたらまたパンパンしてあげるよ~?」
「しかひゃないのぅ。わらわの胸と口で清めてやひょうっ」
アリカはそのまま俺を押し倒すと片足を跨ぎ、胸でペニスを挟んできた。
「うおっ、アハハっ! やっぱりアリカのおっぱいってスベスベで温かくて気持ちいいなぁっ」
「ふふふ、当然ひゃろう! わらわの胸なのひゃがらのぅ! ああっ、早くこのオチンポでオマンコしてほひぃのじゃぁぁ」
アリカは全身を擦りつけながら両手で胸を中心に寄せてペニスを挟み込み、そのまま上下に揺すった。
おっぱいの感触とおっぱいからかかる乳圧に、俺はにやけてしまう。
夢中になってパイズリしてくれるアリカに悪戯してあげたくなって、そのまま手をおっぱいに手を伸ばした。
伸ばした手でコリコリになった乳首に触れて、指で挟む。
「んあっ! あるヴぃんんっ、いま乳首を抓るのはっ、あううっ、き、気持ちよくなって、んっ、ダメぇぇぇっ!」
軽く乳首を挟んだだけで、アリカはビクビクと体を震わせる。
跨られた足にオマンコから溢れる愛液を感じて益々興奮してしまう。
「ほら、アリカ。乳首で気持ちよくなるのはいいけど、しっかりオチンポも弄ってくれないと、オマンコお預けにするぞ?」
「んんっ、お預けは嫌じゃぁぁっ! いまおわずけされひゅと、くるってひまうっ!」
「なら、ちゃんとしなきゃ。アリカの大好きなオチンポ汁も出してあげるから、な?」
「うぅんっ、わかったのじゃぁぁ」
アリカはおっぱいでペニスを強く挟み込み、おっぱいの間から顔を出させた亀頭を舌でペロペロと舐め始めた。
「――っ、ああっ、いいぞ、アリカ! もっと先っぽをペロペロするんだ! くっ、ううっ……、ああぁ……、んっ! んあっ、で、
ビュッ、ビュルゥッ、ビュルゥウウウッ、ビュウウウウウウ~……。
「じゅっ、じゅるるぅぅっ、――がぼっ! ふーっ、ふーっ、ごきゅ、ごくごくっ、ぐぅんっ、ふー……っ、ごきゅっ、がぼぉっ、はぁはぁ……、はぁっはぁっ……」
口内にたっぷりと射精した精液に、咳き込みながらも必死に胃へと流し込んだアリカはペニスから口を離すと、そのまま前のめりに倒れ込み、口から精液混じりの涎を漏らしてだらしないアヘ顔を浮べて気絶した。
普段であればアリカを気遣ってここで止めたであろうが、今回は違う。
そう、今回はどんなにやっても魔族になるための儀式であり、体調を整える上で大切なことだからだ!
上半身を起こして股間に顔を埋めたまま気絶しているアリカの脇に手を入れて抱きあげる。
アリカを胸に抱いたまま後ろに倒れ、手を股間へ持っていってペニスをアリカのオマンコに擦りつけてゆっくりと入れる。
「――っ、んんんっ……」
ゆっくりと入っていくペニスにアリカの顔が歪む。
「はははっ、気絶してるのに感じているのか?」
気絶しているアリカの耳元で囁くようにつぶやき、全身の愛撫に移る。
ムッチリとした太ももを擦ったり、小ぶりな桃尻を両手で捏ねて尻の穴に指を突っ込んでかき回したり、女性らしい美しい曲線を描く背中を下から肩へと撫でたり、薄く浮き上がった肋骨を指でなぞったり、プニプニした頬に触れて首筋から胸へ手を持っていって、両手で胸を掴んで無理やり上半身を起こして揉んだりと思う存分に楽しんだ。
「くっ、ううっ、はぁはぁっ、いい、……アルヴィン……」
おっ。起きたみたいだな。
「ほら、アリカの大好きなオチンポがなかに入ってるんだから、いつまでも寝てないでしっかり腰を動かして味わないとダメじゃないか」
「あぅううっ、んんっ、わ、わひゃっておるっ。オマンコパンパンして搾りつくしてやるのじゃぁぁっ!」
お、おおう……。か、かなりアリカが壊れだしたぞ?
「アハハハ! オマンコっ、オマンコ気持ちいいっ! 最高じゃぁぁっ! このままアルヴィンの精子で妊娠するっ! 種付けされるのじゃぁぁ!」
嗤いながら自分の胸を揉み、狂ったように上下に体を揺すって、オマンコをきゅっきゅっと絞めてくる。
……まっ、いいか。これまでに溜まったストレスが抜けていってるみたいだし、このまま続けようっと。
「ほら、アリカ! もっと腰を振って! いやらしくオチンポにオマンコ擦りつけるんだ! おまえのいやらしい姿をもっと俺に見せろ!」
叫びながら、アリカの胸から移動させた手でクリトリスと尻穴を弄り、下からオマンコを突き上げる。
「あああっ! んんっ、す、すごぃいいいっ! あああ、ああああっ! ば、バカになるぅっ! 頭が白くなって……、あひゅっ、あひぃいいっ! あるヴぃんんん~っ!」
アリカも下からのピストンに合わせて腰を振り、自らの乳首を抓った。
「――っんん! くああっ! はぁっはぁっ、イ、イクッ! イクッてしまうぅぅぅっ! イクのじゃぁあああああ~~~~!」
ビクッ、ビクッっと体を跳ねさせ、きゅぅぅぅっとオマンコを絞めつけ、気持ちよさそうに顎を天井に持上げながらアリカは絶頂を迎えたが……。
「あぐぅっ!? ア、アルヴィンっ!? わひゃわはっ、イって……」
「1人だけイクのはダメだよ、アリカ。俺はまだイってないんだからさ」
「――っ! じゃがっ……! くっ、んあっ、ああっ、はひぃっ、ああああああっ!」
「ほらほら、さっきみたいにオマンコ絞めないと中出ししてあげないぞ~」
腰の上で前のめりに崩れ落ちるアリカを抱き、ヒザの上に乗せて対面座位で腰を動かし始める。
「ぬぅぅっ、お、奥を雁首が抉って……! そこは弱いのにっ……。こ、壊れてしまうっ、オマンコが壊れてしまうのじゃぁぁぁっ!」
アリカは落ちないように俺の首に両腕を回し、背を弓なりに逸らしてよがる。
「ハハハハ! 気持ちいいっ! 気持ちいいぞ、アリカぁぁぁっ!」
じゅぶずゅぶと結合部からいやらしい水音を響かせ、アリカはきゅうううっとオマンコを強く絞めてペニスを扱いてくる。
俺がアリカの尻を持って子宮口に亀頭をグリグリと擦りつけると、アリカは体を激しく痙攣させた。
「ダメぇえっ! それは、ダメッ、ダメなのじゃぁぁぁぁっ! くぎゅっん! ひぃっ! ぐぅぅっ、あああああああああああぁぁぁぁぁっ~~!」
トロトロに蕩けた表情で絶叫し、アリカは体を跳ねさせ、オマンコをぎゅきゅうううっと強く絞めつけながらペニスに精液を出すように吸いついてきた。
「――っ! だ、射精するぞ! しっかり味わえよ、アリカぁぁぁっ!」
亀頭を子宮口にめり込ませて俺は欲望を解放する!
ビュルッ、ビュビュンッ! ビュルゥウウウウッ! ビュルウウウウウッ~!
「熱っ! 熱いっ! あがっ、あああっ、ああああああああぁああああああああ~~~~!」
子宮たっぷりに吐き出された精液の熱にアリカは再び大きな絶叫を上げる。
ビクッ、ビクッと体を痙攣させて荒い息を上げているアリカを床に下ろしてオマンコからペニスを抜くと、精液がドロドロと膣口から溢れ……。
「はぁっはぁっ……、はぁはぁ……、っ、はぁっ、ううっ」
アリカは絶頂で力が入らないだろう体にムチを打ってオマンコを隠した。
お、この感じは……。
アリカの様子にある事を感じ取ったので、アリカの背後に回り、耳元で囁く。
「ほら、アリカ。我慢しないで。おしっこしたいんだろう? ここで見ててあげるから存分にしてごらん」
「――っ、そ、そんにゃ、……み、見られるなんてぇ……」
「何も今さら恥ずかしがることはないだろう? ほら、拡げておいてあげるからゆっくりだすんだ」
両手を脇の下から回してくぱぁっとマンスジを拡げる。勃起して皮の剥けたクリの下で小さい尿道とそのすぐ下で膣道が痙攣してる。
アリカの耳元で子供にトイレをさせているかのように囁く。
「ほら、ゆっくり力を抜いて……、そうそう、ゆっくり……」
やさしく呼びかけるたびに尿道口が緩み、おしっこがピッピュッと飛ぶように漏れていく。
そして少量だったのが一気に、ダムが決壊してしまったかのように溢れ、一本の線となって遠くへと飛び、ショォォォォッ……という音を部屋に響かせ始めた。
「……だ、だめじゃぁぁぁ……、みちぁだめぇぇぇ……」
アリカはそう懇願してくるが見るのを止めない。
「あ、あああ……、だめぇぇ……」
とうとうアリカは両手で顔を覆う。羞恥で顔が真っ赤に染まり、普段と違って弱々しくすごく艶かしい。
「はぁはぁ、はぁっ……、はひゅぅぅ、……あ、あああ……」
「いっぱい出たな、アリカ」
おそらく今の俺はとてもいい悪人面をしてるだろう。よしよしとアリカの髪をすかしながら囁き、もう一度――は、ダメか。そろそろ移動しないとな。
「むっ、……んんっ」
「どうした?」
「ア、アルヴィンのがこぼれて……」
はぁはぁと体を小さく丸めてエッチな息を漏らすアリカ。――っ。やっぱりもう一度……。
「おお、まだやる気だぞ、アルヴィンの奴。アリカ、本当に壊れるんじゃないか? ――って、ニィ。おまえ何を用意してるんだ?」
「ん? 何ってバイブだけど?」
「…………」
「普通のからイボイボがあるのとか、同時にクリトリス刺激できるヤツとか。他にもアナルに入れるパールとか、浣腸器とか。まだまだアリカを攻め足りないみたいだから、道具を渡してあげようと思って」
「……ニィ。それはやめておいてやれ。これ以上刺激を加えられたらアリカが本当に崩壊するぞ……」
「ん~、でももうほら……」
「おお、丁度いいところにこんなものが……。ほら、アリカ。後ろの穴に入れてやろう」
「――ひぐっ! んんっ! し、尻に……、ボールが……、入って! はぁはぁっ! だ、だめひゃっ……、りょ、両方ズボズボするのはぁぁあああああああ~!」
「ハハハハ! なかの感触が変わっていいな! それに尻の穴から出入りする玉がいやらしいな! ハハハハハ!」
「…………ああ、なんてことを……」
「すごい、潮があんなに噴き出てる。アリカのオマンコとお尻、壊れそう……。ちょ、ちょっと反省」
◆
「遅いのじゃぁぁぁ~!」
連合最辺境ケルベラス無限監獄から抜け出し、隠れ家に転移した俺たちを出迎えたのはテオドラのそんな一言だった。
テオドラはトコトコ歩いてきながらつぶやく。
「まったく、監獄から抜け出すと決めてから何日経っておると思っておるのじゃ? 3日じゃぞ、3日! しかもその3日は監獄のなかで2人でイチャついていた時間じゃ!」
ぷりぷりと頬を膨らませて怒るテオドラ。
「ごめんな、テオ」
「すまないのじゃ、テオ。心配かけたな」
俺とアリカもさすがに3日もやり続けたのはやりすぎだったし、それ以上に捕まっている間、ほとんどアリカに付きっ切りだったので、素直に謝った。
「まあ、事情が事情じゃったしな。これから甘えさせてくれるのならば許すのじゃ」
そう言ってテオドラは俺とアリカの手を握る。そして笑みを浮かべて、
「とりあえず、おかえりなのじゃ。アルヴィン、アリカ」
と迎えてくれた。
俺もアリカも笑みを浮かべ、「ただいま」と返した。
ああ、これでひと段落がついたんだな。
しみじみそう感じながら、今度はテーブルについてミルクを飲んでいる黄昏の巫女だったアスナをどうするか、考えていた。
次回は少し時間が飛びます。少しだけです。原作突入ではありません。
とりあえず、小学生アスナ編を少し行ないます。
その小学生アスナ編でナギサイドなど、少し明らかになります。
詳しく描写すると、オチ以外ほぼ原作と変わらなくなるで、やめておきます。
でもちょっとだけ ↓描写 時間系列は処刑台から谷に落ちたところです。
ナギ「助けに着たぜ」
アリカ「……え?」
ナギ「へっ、何呆けてやがんだよ。アリカ」
議員「バカなっ! いかな千の呪文の男とはいえ、あの谷底から生きては!」
ラカン「それはどうかな?」
ナギ、迫り来る魔獣たちの攻撃を体術で避けて谷から脱出するために走り出す。
ラカン「魔力も気も使えないくらいでヤツが死ぬかよ」
議員「ぐ、捕らえよ! 反逆者だ! 谷底の2人も逃がすな!」
ラカン「おおっと、やるのか? いいのかよ、その程度の戦力で」
議員「フフ……、その程度の戦力でだと? 愚か者が。このイベントの警備はここに見えるだけではない。周囲数10キロに小艦隊と三千名の精鋭部隊が包囲しているいくら貴様等でもこれを……」
ラカン「だから、その程度の戦力で、いいのかって聞いてんだよ」
議員「なっ、なに!?」
再び谷底。
ナギ「ハハハ! 魔法も使えねえここじゃあ最強の俺さまもレベル1状態だな! けど、クリアの景品がアンタだってんなら、このスリルも悪かねぇぜ!」
アリカ「…………。……あ……、あの……」
ナギ「ゴールはもう少しだ、アリカ! 一気に駆け抜けるぞ!」
アリカ「え、ええっと……」
ナギ「ふんっ! 大方、ここで死ぬのが正しいとか思ってんだだろうが、俺が許さねえ! 箱入り姫さんだから言わなきゃわかんねえだろうから言うぞ!」
アリカ「ち、違うんです。わ、私は……ぐッ!?(なぜ頭突き?)」
ナギ「相変わらずゴチャゴチャうっせぇ~!」
アリカ「……(り、理不尽……)」
ナギ「助ける理由とかだな! 俺が、アンタを、好きだからに、決まってんだろうぉが!」
そうナギは叫んで谷から脱出した。
アリカ「は?」
ナギ「杖よ!」
杖を呼び出しナギはその上に乗る。
ナギ「って、オイ。何だよ、その顔。予想もしてなかったって顔だな」
アリカ「…………(ああ、まったく誰一人として予想もしてなかった。ていうか忘れてた)」
ナギ「好きな女1人も救えねぇ男に、世界とか救える訳ないだろ。バカ」
アリカ「……」
ナギ「で? アンタはどうだ?」
アリカ「…………」
ナギ「姫さん?」
アリカ「え? ああ……」
ナギ「おいおい、どうしたんだよ。姫さん」
アリカ「いや、えっと、な……。私は……じゃないんだ」
ナギ「んぁん? 声が小さいス」
アリカ「だから、私はアリカじゃない」
ナギ「…………へ?」
アリカ?「私は単なる人形、というか魔力の塊だ。アリカ本人はすでに黒龍さまと共に……」
ナギ「――なっ!? どっ、どういうことだ! おまえが姫さんじゃないって!? 黒龍様ってまさか……!」
アリカ?「いや、どういうことだって言われても……。ていうか、ほんとは魔獣に食われた瞬間に魔界に予定だったんだ。そろそろほんとに帰るから。じゃあね。あー、ずっと無口でいるの疲れた~」
ナギ「お、おいっ! ちょっと待て!」
アリカ?「ああ、そうだ。ちなみに私が化けてるアリカって人間なら、すでにただのアリカになってて、幸せなはずだから何も心配ないと思うよ」
アリカ? はそれだけ言うと、光になって消滅。
ナギ「どっ、どういうことだ!? 姫さんは……っ! すでに黒龍の奴に喰われたってことなのか!?」
戦場から少し離れた場所にて。
クルト「ア、アリカさまが、消えた……? な、なぜ、だ? なぜ……」
タカミチ「…………(アリカさまが消える? すでに師匠、黒龍さまが魂を喰った? いや、黒龍さまはそんなことするような方には見えなかった。むしろ――)」
クルト「僕は納得できない! これではアリカさまの名誉も! MM元老院の虚偽も不正も! 正されることはない! 何よりもアリカさまが死ぬなんて、僕は、納得できないっ!」
タカミチ「……(いや、僕の予想が正しかったとしたら……。アリカさまは今も元気で、魔法世界か旧世界にわからないけど、黒龍さまと一緒だよな? ぼ、僕以外の紅き翼の皆さんは黒龍さまが人の姿になれるとか知らないけど、アリカさまは全部知ってるみたいだったし。いや、そもそも、というか最初に出会ったころぐらいからアリカさまと黒龍さまって一緒にいて、何をするにも一緒みたいだった……。も、もしも黒龍さまとアリカさまがそういう関係だったとしたら……。…………。……こ、これ、気づいたりしたらマズいことじゃ……?)」
クルト「僕はこんな終わりかた納得しない! 納得しないぞ!」
タカミチ「…………(黒龍さまが人間にもなれるって言えたら気づいてくれそうな人もいるけど、ギアスをかけられてるから言えないな……。ていうか、八つ当たりで空に向って千の雷放ってるナギさんに今は近づきたくない)」
ナギ「黒龍! 絶対にてめぇからアリカを取り戻してやる! 世界救いながら、アルヴィンボールとかいうふざけたボールを探し出して! てめぇを引っ張り出して! アリカを必ず取り戻してやる!」
またまたところ変わって。
アルヴィン「何度か会ってるけど、こうして話すのは初めてだよな? ――とりあえず、よろしく。アスナちゃん」
アスナ「……うん」
アリカ「アスナ。もうお主を防衛装置などにはさせん。1人の女の子として、家族として妾たちが守る」
エヴァ「フハハハ、安心するがいい! 私たちは文字通り最強の集団だ! 何が来ようと守ってやるぞ! そしていずれはおまえもその末席に加わるのだ!」
アスナ「でも私は見た目通りじゃない。100年も前から何人も人を殺してるバケモノ」
テオ「大丈夫じゃ! もとより人外集団である妾たちにとってみれば小さきことじゃ!」
アスナ「?」
ニィ「アルヴィンは実体を持ってる悪魔。エヴァは真祖の吸血鬼。テオは亜人。私は人口生命体でアルヴィンの眷属、だったかな? それに、アリカも今は悪魔になってる。むしろアスナのほうが人間っぽいと思う」
アスナ「?」
アリカ「ふふ、今はわからずともよい。これからお互いを知っていけばよいのじゃ。これからな」
アスナ「ん」