青い海、真っ白な砂浜、人工太陽がギラギラと眩しい南国のリゾートのビーチ。
誰も居ないビーチで水と戯れる金髪の美女。
最初は硬かった表情も緩み、少女のような笑顔を見せてくれる。
そして露出がやや高めの青色ビキニが彼女の魅力をさらに引きあげていた。
そんな彼女を俺は――。
「いいよ、アリカ! すっごく綺麗だ! 今度はピースしてニッコリ笑って見ようか。――うん、いいよ~!」
魔界にいたとき眷属の悪魔が献上してきた一眼レフカメラを魔法具に改造したカメラで撮影していた。
「よし! ビキニ姿はこれで十分だな! 今度はこれ着てみようか、アリカ」
「ふぅ……、今度のは露出は少ないようじゃのぅ」
そうつぶやきながらアリカは俺の差し出した競泳水着という、ある場所がかなりきわどくなってるぴっちりタイプの水着を手に取った。もちろん色は紺と白の2つのタイプを常備してるぜ!
そしてアリカはビキニの紐を外し、その場で全裸になって着替え始めた。
ダイオラマ魔法球に篭ってすでに3時間――、魔法球内では3日。少し前までは1回1回少し離れたところに建っている別荘に戻ったり、森のなかで隠れて着替えていたけど、ダイオラマ魔法球のなかには俺たち以外に女性型人のホムンクルスしかいないし、俺には一度全裸を見られていることもあって、時間短縮のため、アリカはその場で着替えるようになっていた。
普通の紳士ならば目を背けるであろうが、俺は悪魔で元大魔王。もちろん生着替えシーンを撮らないわけもなく、変わらず撮影を続けていた。
アリカもすでに慣れたようで咎めずに水着に着替える。
まあ、着替えシーンも5000枚のなかにカウントするからね。アリカとしても撮影する量が減るという面でも黙認してるようだ。
ちなみにニィも少し前までアリカと一緒に撮影していたのだが、現在は紺色のスクール水着を着て砂浜でホムンクルスたちと遊んでる。
「これでよいか?」
「おお! 今度の水着も似合ってるね~」
競泳水着姿のアリカ! 最高だよ! 特にくい込み具合と三角の角度がいいね!
「ふ、ふんっ、世辞などよいわ。さっさと撮影をはじめよ」
真っ赤になるところもかわいいね~。
「じゃあ、まずはいろんなポーズをとってみようか。撮ってるから思うようにポーズして」
「うむ」
アリカはうなずいてポージングをはじめる。最初のようなぎこちなく硬かった彼女はすでにいない。慣れたものでカメラに向って満面の笑顔を見せて様々な笑顔を見せてくれる。
メイド服を着込んで誘惑するような妖艶な笑みを見せたり、巫女服を着込んで天真爛漫な笑顔を見せたり、こちらのちょっとエッチな要望(メイドスカートを口で咥えて下着を見せさせたり、巫女服を肌蹴させたりとか)にも答えてくれて、こちらが褒めれば褒めるだけ喜び、自分を美しく見せようと考え、自ら表情を作ったり様々なポーズを決める。立派なモデルとなっていた!
魔道具となった一眼レフカメラで撮られた写真は、一度俺の脳内に映し出され、それを気に入ったら対価となる5000枚を収容するアルバム(1冊50枚、25ページ。210×297。全100冊)に記録される仕組みで、空に浮べたカウンターに写る数字は3234枚!
すでに1500枚以上撮り終えていた。
◆
ダイオラマ魔法球に入って10日、つまり外で10時間が経とうとしていた頃。5000枚を予定していた写真撮影も残り500枚を切っていた。
現在地はビーチから少し離れた森のなかに建っているログハウスにいた。
魔法球に建てたログハウスはホムンクルスの住居も含んでいるので、旧世界に建てているものよりもかなり大きめだ。
そのログハウスの一室に設けた撮影場に俺とアリカはいた。
「よし、前はいい感じに撮れたな。アリカ。今度は後ろを向いて」
「うむ」
いつも通りの撮影なのだが、今回は方向性が違っていた。
パシャッ、パシャッとフラッシュをたきながらアリカを撮影し、俺は満足げに何度もうなずく。
「本当に綺麗だよ、アリカ」
「ほ、褒められるのうれしいのじゃが、なるべく早く済ませよ……」
褒められたアリカは恥ずかしそうにつぶやくが、ポーズを崩さない。
「じゃあ、今度は正面を向いて座って見て」
「わ、わかった」
「いいよ、じゃあそのまま股を開いて見ようか~?」
「な、なんじゃと!? ……く、くぅ……、し、仕方がないのぅ……」
指示に驚くもののアリカは股を開き、見事なM字開脚を見せた。
――それも全裸でだ。
パシャッ、パシャッといろいろな角度でアリカの裸体を撮影する。
ああ、まさかアリカのヘアヌードを撮れるなんて……。正直断わられると思って提案したたけど、本人が結構乗り気だったのが意外だった。
「本当に綺麗だよ、アリカ。服を着ていなくてもキミは最高だ」
「そ、そんなにか?」
「ああ、最高だ! すごく興奮する! じゃあ、もっと股を開いてオマンコを両手の指で開いて見ようか?」
「――っ! そ、そんなこと……」
「大丈夫だって、アリカは全部綺麗だし、着替えてるときにもよく見てたしね」
「なっ!? み、見ておったじゃと!?」
真っ赤になって驚くアリカだけど……。
「そりゃあ、あんなに堂等と脱いでたらね~。だからもう全部見てるんだし今さらだろ?」
「…………む、むうぅ。わ、わかったのじゃ」
ずっと撮影してカメラと俺の前ではあまり羞恥しなくなったアリカだったが、さすがにこれは恥ずかしかったようで目を閉じ、顔を背けて両手の指でオマンコを開いた。
その瞬間、俺もカメラのシャッターを何度も切り、倍率を上げたり、下げたり、角度を変えたりと撮影する。
アリカのパイパンオマンコのなかに隠れてる綺麗なピンク色まで、全てを撮影した。
その結果、M字開脚だけで一気に20枚ほどアルバムに収められ、候補だったものが対価とは関係ない別のアルバムに収められた。
そのあとも俺はアリカにいろいろなポーズを要求し、アリカの全てをアルバムに収めていき、残り300枚を切ったところで、ある提案を持ちかけた。
◆
「んじゅ、んじゅ……、はぁはぁ……、ニィ、ちゃんと撮っておるのか? さっきからカウントが減っておらんぞ」
「意外と撮るの難しいんだ、我慢して続けろ」
「む、むぅ……、お願いじゃから早く撮って終わらせてくれ。こやつのは臭いもアレじゃが、大きすぎるのじゃ、顎が疲れてしまう……」
「わかった。善処する」
「俺としてはゆっくりでいいんだけどね~」
「何を言っておるっ。舐め続ける
文句を言いながら怒るアリカ。彼女の怒りも理解できる。
ある提案……、つまりフェラチオしてるところを撮影するという提案が通ってからすでに1日が経とうとしていたからだ。
フェラチオをさせてアルバムに入れる50枚ほど撮影したところで、暇してたニィに撮影を交代していろんな角度から撮影し始めたのだが、ニィの撮る写真が失敗続きでアルバムが全然消費できないでいたのだ。
アリカが両手で竿を扱き、亀頭を舌で舐めながら文句を撮影者であるニィに言う。
「まったく、使い方は知っておるのに、なぜ綺麗に撮れんのじゃ?」
「一応知識として入れたはずなんだけどな~」
そう俺もアリカの頭を撫でながらつぶやくがニィは、
「知識だけでは意味がない。やはり実際に経験してみる事も大事なのだ」
と、決め顔でつぶやき、シャッターを押し続けた。あ、1枚合格。残り234枚。
何度目かになるフェラチオを続けてそろそろ3時間が経とうとしていた。
「アリカ、そろそろ
「わかったのじゃ。……ニィ、しっかりと撮るのじゃぞ」
「わかった、まかせて」
ニィが返事を返すと、アリカが上目使いでペニスを咥え込み、顔を前後に揺すりながら尿道口に吸いつき、スパートをかける。
元々高スペックだったアリカは何度かのフェラチオでコツを掴み、すでに熟練の娼婦と化していた。
アリカは片手で竿をにぎにぎと握りながら、もう片方の手で射精を促すように玉袋をほぐし、口を窄めて尿道口に吸いついた。
俺は背を仰け反らせ、両手をアリカの頭に添えてアリカのフェラチオを味わう。
「いいっ! いいぞ、アリカ! もっと、もっとしゃぶりついてくれ!」
「んじゅぅぅぅ、じゅぅぅっ、ふー、ふー……っ、じゅるるぅっ」
撮影係のニィが俺の胸に乗ってペニスに顔を埋めて吸いつくアリカを撮影する。
パシャッ、パシャッとフラッシュがたかれる度にアリカの体が跳ねたのを感じ、俺も興奮してアリカの口内に射精した。
「
ビュッ、ビュルゥゥゥゥッ。
「――っん、……ごきゅっ、……ごぐっん……、ぶはっ! はぁはぁ……、だ、出しすぎじゃ……、はぁはぁ」
もう飲みきれないと口を離したアリカの頭に、顔に、胸に降りかかる精液。少し前まで飲む事もできずに吐いていたが、何度もフェラチオをした結果、精液を飲めるようになり、射精途中のペニスも片手で扱いて、射精後も尿道口に溜まった精液を吸いだしたりと、お掃除フェラまでできるようになっていた。
お掃除フェラをしながらアリカがニィに訊ねる。
「じゅ、じゅちゅっ、レロッ……、はぁはぁ……、ニィ、撮影は?」
「ばっちり」
訊ねられたニィは自信たっぷりにうなずいた。俺も脳内に入ってきた撮影データを読み取り、うなずいた。
「うん、合格。一気に50枚減ったよ」
「そ、そうか……。はぁはぁ、これであとちょっとじゃな……」
大量にカウントが減ってうれしそうなアリカ。本当によくやったよ、ニィ。まさか連続撮影で射精からお掃除フェラまで一連の流れを感じさせるように撮影するなんてすごいよ。
「偉いぞ、ニィ」
「よくやったのじゃ」
「ふふっ、私にかかればこんなものだ」
ニィも大量消費に満足した様子で笑みを浮かべた。
◆
撮影が一区切りし、体を洗い数時間の休憩を終えたあと、再び俺達3人は撮影場へと戻ってきていた。
残り撮影数はあと約280枚。
5000枚を10日というハイペースで撮り続け、全裸&フェラチオ、パイズリとそろそろ撮り飽き、ネタが尽き始め、今後どういうスタイルで撮影するかを3人で軽食をつまみながら相談した結果、ニィが提案した『攻めと受けが逆になる』という手法を採用し、今度はアリカが受けになり、俺が攻めとなってニィが撮影することになった。
「あまり臭いを嗅ぐでないっ……」
「心配しなくてもいい匂いだよ、アリカ」
撮影場に用意したダブルベッドの上、裸の状態でM字に開いたアリカの股に、同じく裸の俺が顔を埋めていた。
「すごく美味しそうだ」
「――っん」
眼前に広がるアリカのオマンコ。少しヒダが開いていてなかのピンクが顔を出しているところがいやらしい。
アリカのオマンコに口をつけて舌でオマンコを舐める。
舌にはあまり味が広がらず、匂いも石鹸の匂いが濃く、アリカの元々の味があまりしない。
前は臭いがしてたのに……、やっぱシャワーに突撃して陰部の手入れの仕方や洗い方を教え込んだのがまずかったようだ。
まあ、でも舐め続ければ愛液がでるよな。
「くっ、んんっ……、そ、そんなに……、ペロペロと舐めるで、ないっ」
ふるふると震えながら俺の頭を掴んでくるアリカ。表情も緩んでいて、快感をきちんと感じてるようだ。
その様子をパシャッ、パシャッとフラッシュをたきながらニィが撮影し続ける。
脳内に送られてくるデータを処理し、新たに5枚をアルバムへ。補助用にオートでピントや光り加減を合わせるように改良してよかった。
しばらくそのまま舐め続けてもよかったが、これはあくまで撮影のためのクンニだ。体位を変えないといけない。
アリカの両膝に手を差し込んで持上げて体を曲げさせる。
「――っ! こ、この格好は……!」
「すごくいいよ、アリカ」
「こ、これ! アルヴィン! この格好はいくらなんでも下品すぎじゃ!」
真っ赤になってオマンコを両手で隠そうとするが、俺は完全に両膝を動かせないように抱き、オマンコにしゃぶりついているので無駄だ。
それでももがくアリカだが、そこをニィが関係ないと言わんばかりに激写する。
「ニィ!? と、撮るではない! こんな格好っ、撮ってはダメじゃ!」
「まかせて。綺麗に撮るから」
アリカが悲鳴のように言うが、ニィはまったく聞いていない。
「だ、ダメじゃ……、撮ってはダメじゃぁぁ……」
自力で逃げ出す事が不可能と悟ったアリカは顔を隠して涙声でつぶやくが、それでも撮影を止めない。それどころか楽しくなったのかニィは何度もシャッターを切り続けた。
「――んくっ、んんっ!」
しだいにアリカはシャッター音とフラッシュの光りで体を反応させるようになった。
舐められることを受け入れてきたなと、俺はなかのピンクに舌を差込み舐め始めた。
膣口から尿道口、クリトリスへと舌で舐めると、アリカはビクッ、ビクッと体を痙攣させ、軽く絶頂を味わっていたようだった。
そこで俺はもっとアリカを蕩けさせるために膣口に狙いを定め、舌をねじ込み始めた。
「――っく! そ、そこはダメっん! ああっ、妾のなかに入って……!」
「じゅ、じゅじゅっ、レロッ……、はぁはぁ、愛液がすごくでてるな。気持ちいいか、アリカ」
ワザと息を荒げてオマンコに顔を埋めて訊ねる。
「そ、そんなことあるわけが……、ああっ!」
アリカは俺の言葉に顔を背けて否定しようとするが、舌を捻じ込んでくるりと回転させるとビクッンと体を痙攣させた。
「ぅん……、はぁはぁ……、っん……」
蕩けたエロい表情で息を吐くアリカ。軽くイッているようだ。
王族の威厳も何もない雌の表情。それさえもニィは関係無しに撮影する。
パシャッ、パシャッとフラッシュがたかれる度にアリカの体は反応を見せた。
俺はニィの撮影したなかから5枚をアルバムへと収めて、マングリ返しを止め、仰向けで寝転んでいるアリカの隣に寝転び、カメラへ向ってピースしたり、アリカを片手に抱いたところを撮影させ計20枚ほど追加でアルバムに収めた。
「じゃあ、今度はおっぱい弄ってるところを撮影しようか?」
「ま、待つのじゃ……、はぁはぁ、いま何かされると妾は……」
「大丈夫だよ。どんなにエロくて、はしたなくなっても俺は好きだから、ね」
「な、何を言って……」
「ほら、俺が胡座をかいて座るから、股の間に腰を下ろして」
「う、うぅ……、仕方ない……。――っ! こ、これ、ニィ! こんなところまで撮るでない!」
胡座をかいた俺の股の間に座ろうとしているところを激写され、アリカは顔を真っ赤に染めた。
ニィはもう慣れた様子でアリカを無視してシャッターを切り続け、俺に話しかけてきた。
「ハメ撮りみたいで楽しい。アルヴィン、そのまま本当にオチンチン入れたら?」
「に、ニィ!? 主は何を言っておるのじゃ!」
ニィの言葉に驚いて座ろうとしていた腰を浮かせるアリカ。ハメ撮りって言葉どこで覚えたんだこいつ?
「ん~、俺としてはいいんだけど、それは契約に入ってないからね~」
俺がそうつぶやくとアリカは安心したように息を吐いた。
「当たり前じゃ……。契約の対価でもないのに、一国の姫が婚姻も結んでおらんのに処女を散らしていいわけはないじゃろう」
まぁ、それ以外は結構やっちゃってるんだけどね。
「ほら、アリカ~。早く腰を落としておっぱい弄らせて~」
「わ、わかっておるわ!」
真っ赤になって怒鳴りながらも、アリカは万が一にもペニスが入らないように片手でどかしながら腰を落とした。
丁度、ペニスの上にアリカのオマンコが乗っかるような格好で、アリカはこちらに身を預けた。
まずはアリカを股の間に座らせ、その後ろで俺がピースしているところなどをニィに何枚か撮影させてアルバムに収めたあと、アリカの脇の下から両手を滑り込ませ、おっぱいを掴んだ。
「く、ん……、や、やさしくじゃぞ?」
「うん、まかせて、アリカ」
ビクッと体を震わせ、顔だけ後ろを向いてつぶやくアリカに、俺は笑顔でうなずた。
そして胸の下側から上へ肉を集めるように揉んだり、指先で乳輪をなぞったり、乳首を親指と人差し指で摘まんだりとアリカの胸を愛撫し始める。
「――っん、あぅ、……ふぅっ、あ、アルヴィン……、は、激しすぎるのじゃ……、もう少し……、っん」
アリカが両手を頭の上へバンザイするように持ってきて、俺の頭を抱いて甘くつぶやいた。
「ふふっ、気持ちよさそうだね、アリカ。オマンコの涎でペニスがびしょ濡れだよ。――もっとしてほしいのかい?」
「――っ、そ、そんなこと……」
否定するようにアリカはつぶやくが、その表情は完全に蕩けていて、離れるどころか体を密着させてきた。
片手で腰を抱きしめ、もう片方の手をアリカの頬に添えて、耳元で甘く囁く。
「素直になろう。ここには俺たち以外誰も居ないんだし、ここでのことは絶対に外に漏らさない。――それに、アリカの体は素直に俺を求めているよ」
「な、なにを……」
「実は自分でも気づいているだろう? 俺の上に座ってからずっと、オマンコを俺のペニスに擦りつけていたこと。いまも精液が欲しいって膣口が吸いついてきてるね」
「――っ。わ、妾は……」
ショックを受けた表情を見せたのは一瞬。アリカはオマンコを擦りつけているペニスを見つめ、ごくりと喉を鳴らした。
かれこれ1日近くフェラチオをして、そのあとオマンコも舐められたのだ。
アリカの性感は敏感になっていて、受精しやすいように子宮も下りてきていることだろう。
頬に添えていた手をオマンコへと持っていき、恥丘を撫でながら囁く。
「
「――っ!」
「いまよりもすごく気持ちいいよ」
「…………」
俺の誘いに大きく目を見開いて驚くアリカ。ここで素直に快楽を求めてうなずくアリカではなかった。
「だ、ダメじゃ……。一国の姫が婚約もしておらん相手に純潔を捧げることは……」
アリカは弱々しくもしっかりと首を横に振って拒絶したが、ここでアリカの拒絶を受け入れ、素直に俺が引き下がるというのは悪魔としては無理だ。
アリカのクリトリスを包皮の上からやさしく触れながら訊ねる。
「ここで終わらせたとしても、お互いが我慢できないんじゃないか?」
「し、しかし……、契約では……」
「ああ、契約では処女は入ってなかった。――が、契約など関係無しに、今はアリカと気持ちよくなりたいんだ」
「――っ」
言葉と同時にクリトリスを押して、アリカの体をビクッと跳ねさせる。
そして蕩けたアリカの顔をこちらに向かせ、目を見ながらつぶやく。
「アリカ……、俺はおまえが好きだよ。一国の姫としての凛とした佇まい。国だけでなく世界を憂う心。そして内に隠した少女のような心。その魂にいたるまで全てが好ましい」
「い、いきなり何を言って――、んんっ!?」
アリカの発言を無視して無理矢理唇を合わせる。ダオライマ魔法球に入ってから一度しかしたことがなかったキスだ。
いきなりキスされたアリカは驚いて離れようと体を揺り、両手も使って離れようとするが、その両手をとって指を絡めて唾液を流し込んで抑えた。
ごくっ、ごくっとアリカの喉が鳴るたびに抵抗が弱くなる。
さらに口を開いてアリカの唇に被せ、舌を侵入させてアリカの舌と絡め合わせると、離そうとしていた手がすがるようにしっかりと握られ、こちらへ体重を預けてきた。
それからじっくりとキスを交わし続け、アリカが完全にふやけたところで唇を離した。
「はぁはぁ……、はぁはぁ……、んく……、はぁはぁ……」
長いキスで荒くなった息を整えるアリカの名を呼ぶ。
「アリカ……」
アリカは俺が次に言いたいことを察した様子で首を横に振った。
「そ、それだけは……、ダメなのじゃ……」
愛液を漏らし、快楽に支配された表情を浮かべながら、欲しいとペニスにオマンコを擦りつけながらも拒絶する。
まさに処女を守ることに対して鉄壁だ。
だが、それでこそ攻める甲斐があるというもの。
最後の一歩で踏み留まっているアリカに最後の一歩を踏ませようと、押し倒して四つんばいにしてオマンコの入り口を浅くペニスで弄ろうかと考えていると、ここでまたニィが提案してきた。
「アリカ、処女を破かれるのが嫌ならお尻ですればいいんじゃないか?」
と……。
ニィのその言葉に、アリカは純潔以外に快感を満たす方法があるのかと興味深そうに訊ねた。
「はぁはぁ……、お、お尻でとはなんじゃ?」
「そのままの意味。オマンコの代わりにお尻の穴にオチンチン入れてセックスする」
「し、尻の穴で!?」
驚くアリカにニィはさも当然のように言う。
「処女散らしたくないならお尻を使えばいい。お尻でするための道具とかもあるし、オマンコほどではないけど、お尻でも感じられるよ」
「じゃ、じゃがそのような不浄な場所……」
「アルヴィンは悪魔だし、関係無しに喜ぶと思う。処女散らしてしまいたくないなら、そこを使わせればいい」
「じ、じゃが――」
「どちらにしろ野獣になったアルヴィンはもう止められないし、アリカも我慢できない」
「――っ」
アリカはニィの言葉を受けて悩み始めた。内容はおそらく、このまま処女を散らすか、お尻を弄らせて回避するか、だ。
経験者にとってそれはものすごく難しいだろう選択だが、アリカはお尻でするセックスについてまったく知らない。
最悪、処女が無事ならば……、とアリカはニィと俺の予想していた通りの選択をした。
そのときのニィの笑顔は、今まで見たなかで1番楽しそうだった。
……それにしてもニィはどこでアナルセックスを知ったんだ?
◆
撮影場に置いたベッドの上。結局アナルセックスすることにした俺とアリカはそのための最後の準備をしていた。
ベッドの上で、土下座するように四つんばいになってお尻を掲げるアリカと、その後ろ、アリカのお尻の谷間に顔を埋める俺。
両手でアリカの小さなお尻を掴み、谷間の奥に隠れたかわいらしい色素の薄いピンク色のアナルに俺のペニスを受け入れさせるため、丹念に舌で舐めしゃぶっていた。
「ふっ……、ぅぅ……、くぅぅ……」
舌先でアナルのシワを舐める度、穴をつつく度にアリカの口から悩ましげな吐息が漏れる。
興奮はすでに十分高まってる。お尻の穴に舌を捻じ込んだ。
「――くぅっ!」
ズボズボと前後に舌を動かし、顔全体を擦りつけ鼻息をお尻の谷間に当てる。
「ふぅぅっ、……ふぅっ! はぁはぁっ、し、舌が……、お、奥まで……っ」
「ちゅっ、じゅちゅっ、美味しい……、美味しいよ、アリカ」
顔を少しだけ離し、ニィに拡げたアナルにキスする様子や舌を捻じ込む様子を撮影させながらつぶやく。
「くぅ……、はぁはぁ……、喜んで尻を舐めるとは……、この変態悪魔めっ」
お尻を舐められているアリカは熱っぽく唸りながらせめてもの抵抗と罵るが、それも興奮を高めさせる要因になるだけだ。
アリカのアナルに愛液を絡めた指を1本突き刺した。
「――くぅっ! う、ううっ……!」
アリカの体がビクンと跳ねるが関係ない。
「ゆ、指が……、ぬうっ……、ぐぬぅぅ……」
アナルを指でかき回されたアリカは歯を食いしばり、何ともいえない声を漏らしてよがっていた。
たっぷりと指でかき回して弄ったあと、アナルに挿入れる指を2本に増やし、挿入れている両手の人差し指を左右に拡げた。
開いたアナルの奥から染みだす液体を眺めながらうんうんとうなずき、訊ねる。
「やっぱり一度浣腸して綺麗にしたから臭いも汚れも目立たないな。潤滑油用に注入したローションもいい感じに暖まってるみたいだし、そろそろ挿入れようか?」
「な、何でもよいから、は、早く! 早く終わらせるのじゃ……! これ以上焦らされたら、し、尻がおかしくなってしまうのじゃぁぁっ」
訊ねられたアリカはもう限界とベッドに備えつけていた枕を抱きしめ、顔を埋めて懇願した。
おそらくアナル用ローションに仕込んである媚薬成分の働きだろう。アリカは自らお尻を振ってペニスを強請っている。
そんな姫のあわれもない下品な様子に興奮を覚えつつ、ローション代わりにペニスをオマンコに擦りつけ愛液をまぶす。
「くぅっ……、あ、熱い……。――あ、アルヴィン……、ま、股に擦りつけてないで、は、早く……」
「ふふっ、わかってるよ。たっぷりアリカの愛液もまぶしたし、これから挿入れ始めるよ」
そう言って愛液に濡れたペニスを上へと持っていき、両手の人差し指で拡げているアナルにペニスの先端をあてがった。
指を少しだけずらし、亀頭をアナルに咥えさせる。
「さあ、アリカ。挿入れていくからな」
「ゆ、ゆっくりじゃぞ?」
「もちろん。お互いが気持ちよくなるように時間をかけて慣らしてあげるよ」
「そ、それは……、あ、あまり時間をかけるのも……」
枕に顔を埋めたままもじもじとつぶやくアリカだけど、そろそろ俺も限界だ。
「――挿入れるよ」
そう会話を切って腰を進める始める。
小さなアナルが大きく広がり、亀頭をゆっくりと咥えていく。
「――かっ! ああっ! ぐぬぅぅ……」
ぎちぎちとアナルを拡げて進むペニスに、アリカの口から悲鳴のような声が漏れる。
挿入れられていく様子をあらゆる角度から撮影していたニィから、撮影データが脳内に送られ、見えないはずのアリカの顔が見えた。
枕を抱きしめながら悲鳴のような息を吐くアリカ。その表情は快楽を感じてよがっているいやらしい雌の顔をしていた。
その顔を直に見ようとアリカに覆いかぶさり、両手をアリカの顔のすぐ横へと持ってきた。
ペニスをアナルの奥へと捻じ込みながら顔を覗き込むと、アリカは真っ赤になって叫び、枕に顔を埋めて隠す。
「み、見るで、ない! 妾のこのような姿を……、ううっ、見るではないっ……!」
泣き声を上げている子供のようなアリカの姿に興奮し、密着を高めて背中から首筋まで舌で舐める。
「くっ、ふぅ……、し、舌が……。尻のなかにペニスが……。うぅ……、もうわけがわからないのじゃぁぁ……」
ああ、本当にぞくぞくするな。もっと虐めてあげたくなる。
上半身を起こしてアリカのお尻を掴む。
「アリカ、動かすぞ」
「動く?」
疑問符を浮べるアリカを無視して腰を引き、ペニスでアナルの肉を擦った。
「――っんん!? あああああっ!」
アリカの口から悲鳴が漏れるが無視して続ける。
丁寧にアナルの奥から入り口付近までペニスを1回1回抜いて、犯していく。
「あくぅっ……、め、捲れて……、く、苦しぃのじゃぁ……、はぁはぁ……」
空気を吐きだすようにグポグポといやらしくお尻を鳴らしながら、アリカは気持ちよさそうな声を漏らす。
「アリカ、どうだ? お尻の穴は気に入ったか?」
ベッドに顔を埋めるアリカにそう訊ねると、顔だけこちらに向けて否定の声をあげた。
「そ、そんなわけが……、はぁはぁ、あるわけなかろう……っ! 苦しい、だけじゃ……!」
まだそんな態度を見せれる事に若干ながら驚くが、俺はいじめっ子のような笑みを浮かべてアリカのオマンコに触れた。
「今さら嘘を言うのはなしだよ。――ほら、オマンコがこんなに涎を垂らしてるんだ。苦しいだけのはずがないだろう?」
「――っ」
指で触るとぐじゅぐじゅといやらしい音が鳴り響くオマンコに、はっとするアリカ。
「気持ちいいんだろ、アリカ」
「違っ――」
「お尻の穴をペニスで擦られて、気持ちよくなってるんだろう?」
「そ、そんなこと……、――んああっ!」
「アナルに入れたペニスを引き抜かれるときが1番好きなんだろう? まるで男の前で汚物をひり出しているようで……。他人に排泄をコントロールされてるみたいで感じるんだろう?」
「――っ。や、やめて……」
「何も恥ずかしがることはないだろう、アリカ。素直に気持ちいいと言ってごらん。ここは外界と隔離されてるんだ。今だけは姫ではなく1人の女として快楽に身を任せて見よう」
誘惑しながらぐぽぐぽとゆっくりとした速度でアナルを犯し続ける。
何度とないピストンを続ける内に、アリカが次第に理性を失い始めた。
「はぁはぁ……、ふぅんっ、はぁはぁ……、ぃぃ……、気持ちぃぃ……」
オマンコを指でほぐしながらペニスをピストンする度に声をあげ、自らも快楽を求め始める。
アナルを犯しながらアリカに訊ねる。
「どうだ? 気持ちいいだろう」
「……う、うぅ……」
最初だったらすぐに否定したが、快楽に支配されたいまは違う。
「……ぃぃ、……気持ちいぃ……」
小声ながらも問いにうなずき、アリカははっきりと快楽を感じていることを認めた。
俺は腰を引き、ペニスでアナル越しに子宮を小突くように腰を進めながら再度アリカに訊ねる。
「気持ちいいか? お尻を穿り回されて気持ちいいか?」
「……あ、ああっ、気持ち、いいっ……。すごく、気持ちいいっ!」
アリカはトロトロに蕩けた顔で何度もうなずいた。
俺の腰の動きに合わせてアリカは腰を振り、アナルセックスによる快楽を感じ、そして味う。
「う、ううんっ! ――すっ、すご、いぃっ! 気持ちいいっ! もっと……、もっと……っ!」
そして、さらなら快楽を求めるアリカの望みを叶えるため、俺はピストンの速度を上げた。
アリカのくびれた細い腰を両手で抱いて、ズボズボとアナルを犯す。
「あはぁっ、ぅうっ! すご……、ぃいっ! はぁはぁっ! お、おかしく……、おかしくなるのじゃぁぁぁっ!」
「いい! すごく気持ちいいぞ、アリカ! もっといやらしい姿を俺に見せろ!」
「だ、ダメじゃぁっ! こ、こんなの妾では……、くぅっ! はぁはぁ、ううっ、妾はっ……!」
何度も何度もピストンを繰り返し、背中にキスを落としながら、射精への準備へと移行する。
体を起こし、尻を掴んで腰だけ前へ突きだし、アリカの尻を犯しながら叫ぶ。
「アリカ!
アナルのなかでビクビクとペニスを震わせ、アリカの快楽も引き上げさせるためにクリトリスを指で弄る。
「――っ! あ、アルヴィンっ……!」
アリカはシーツをぎゅっと握りしめる。
もはや抵抗などはしない。
それどころかアリカは射精を受け止めるため、俺の腰の動きに合わせてきた。
その事実に大きな興奮を覚えた俺は入り口付近までペニスを抜き、そして、腰を進めて最深部までペニスを捻じ込んだ。
「
そう俺が叫んだ瞬間――。
玉袋に溜められていた精液がペニスを駆け上がり、アリカのアナルのなかに吐き出された。
ビュルッ! ビュルゥゥッ、ビュルウウウウゥゥゥゥッ!
「あああああああああああああぁぁぁぁっ!」
アナルのなかに射精されたアリカの絶叫が部屋にこだまする。
「はぁはぁっ! はぁっ! 熱っ、熱い! 妾のなかで……! うううっ、精液が蠢いて……、くっ、はぁぁぁっ」
アリカは体を反らして体を痙攣させ、体内で感じる精液を味わいながら絶頂していた。
ペニスをひり出そうとアナルをうごめかせ、体を痙攣させて何度かわからない絶頂を味わったアリカは力をなくしてベッドに沈んだ。
ベッドに沈み込むアリカを見下ろしながら、俺はゆっくりとアナルからペニスを引き抜く。
ズボンッといやらしい音を立てて抜かれたペニスは精液など様々な体液で汚れていて、ペニスという栓を抜かれたアリカは閉じる事を忘れ、その穴から白濁した精液がドクドクと漏れだした。
その様子までニィに撮影されているが、アリカはすでに思考能力を失っていて、虚ろな瞳でベッドに倒れ伏せたまま。
俺はそんなアリカの横に寝転び、アリカを胸に抱いた。
頬を撫でながら耳元で心に染み渡るように、
「最高に気持ちよかったよ、アリカ。――大好きだよ」
――と、囁いた。
アリカは聞えたか聞えてないかわからないが、ゆっくりと瞳を閉じて眠りに堕ちていった。
5000枚の最後の1枚は、ベッドの上でお尻から精液を漏らしながら、俺に抱きついて眠るアリカとのツーショットだった。
◆
ちなみに翌日の朝……。
「な、なぜ主が妾の隣で寝ておるのじゃぁぁぁぁっ!」
「おはよう、アリカ。昨日は激しかったね」
「――っ! ああっ! うう……、なんて事じゃ……、妾は……、妾は……っ」
「思い出したかい?」
「ううっ、まさか尻で……、――っん、は、腹がごわごわするのじゃぁ……」
「ああ、昨日はそのまま寝たからね。気持ち悪いんだったらとりあえず浣腸したほうがいいよ。お風呂の準備もさせておくし、道具もトイレに置いてあるから、ね」
「――っ。れ、礼など言わんからな」
「ふふっ、わかってるよ」
ツンデレ乙~。
「ああ……、妾は何てことを……」