な無限ループ状態に陥っておりさっぱり執筆スピードが上がりませんでした。R-18書くなら計画的なオナ禁が必要ですね。
「ふうーっ❤️ふうーっ❤️」
ビクンッ!ビクンッ!ビクンッ!
夕日も流石に地平線に落ちていき、教室の中も次第に薄暗くなって行く中で弦巻さんの吐息が静かに響く。
その生暖かな風を受けて、僕の肉棒も吊り橋のようにビンッと勢い良く跳ね上がる。
どうしてこうなった。
全開の肉棒を突きつけた時は、今思えば情けない限りだが勝利を確信していた。
弦巻さんと奥沢さんは直前の情交で完全に身体が出来上がっている状態だったのだから、状況に乗じて押し込めば今頃この肉棒を彼女達の膣内にねじ込めているはずである。
だというのに2人の膣内に精を解き放つつもりでいきり立っていた僕の肉棒は、たった今弦巻さんの吐息攻撃に完全に翻弄されている。
入れれば間違いなく勝てる。だがこの今目の前のいる金髪の少女。弦巻こころという存在の大きさというか、オーラが僕を威圧するように感じられて、まさに冬のナマズのようにこじんまりとしながら惨めな姿を晒している僕がいる。
本当に、どうしてこうなった。
挿入どころか触れられてもいない状態で一方的な快楽を受け続ける僕の一物。彼女が与える巧妙な微量の風圧が、容赦なく僕の肉竿を膨張させ続ける。
こんな事を続けられたら間違いなく射精してしまう。それも彼女達に種付けをまだ行なっていない状態で。
先日も白金先輩と宇田川さんを孕ませた際はダブルパイズリで精液の噴水を披露した肉棒だが、まだ自分の遺伝子を送り込めていない状態でそんな情けない討ち死を遂げるわけにはいかない。
「えーっとそのー...」
必死に尿道を締め上げて僕が耐えている頃、先程からこの状況にすっかり置いてけぼりにされている奥沢さんがなんとか言葉を絞り出そうとする。
「あっ、あのさこころ...これは一体...」
「?この人を笑顔にしてあげてるのよ?」
「いや滅茶苦茶苦しそうにしてるよ!?」
男の一物を弄びながらトンチンカンな返答をする弦巻さんへ勢いよくツッコミを行う奥沢さん。
夫婦漫才をするのは結構だが、それを微笑ましく見守る余裕が今の僕には全くない。
もっと言ってやってくれ、弦巻さんを止めてくれと奥沢さんに念を送らざるを得ない。
「あら?さっきだってとっても喜んでたわよ?」
「喜んでたっていったいっんっ!?」
弦巻さんの意図をなんとか探ろうとする奥沢さんの口を、不意に弦巻さんの唇が覆う。
「んっむっ❤️❤️❤️❤️❤️ちゅろっ❤️❤️❤️❤️❤️んーっ❤️❤️❤️❤️❤️」
「こっ❤️んっ❤️んーーーーっ!?❤️❤️❤️❤️❤️」
突如として始まったレズキス。
弦巻さんの奇襲攻撃に怯んだ奥沢さんの唇は突然の事に全く対応出来ておらず、ただただ口内を弦巻さんの可愛らしい桜色の唇に蹂躙されている。奥沢さんはもはや抵抗を諦めたようで、目を瞑って恋人のなすがままにされていくのを受け入れている。
「んむっ❤️はうっ❤️❤️ ちゅぷっ❤️」
「んっ!?❤️んっ...❤️んーーーーっ......❤️」
もはや勝負あり、奥沢さんの下した弦巻さんはその所有権が自分にあるのを誇示するかのように、ねっとりと濃く見るものを勃起させる圧倒的な制圧を見せつけていく。
その光景だけでこのカップルの主導権がこの金髪の少女にある事が僕にもすぐわかった。
そのいやらしい戦いに感化されるように、そのほんの数センチほどしか離れていない肉棒は僕の制御下から離れて更にその膨張を増大させた。
「んっむっ...❤️」
弦巻さんはその勃起を見逃さない。
奥沢さんと熱いキスを交わしながら、チラリと横目で僕の肉棒を眼下に収めたと同時にニコリと目が笑った。
その瞬間、僕は自分の欲望が完全に弦巻さんにコントロールされているのを悟る。
ちゅっぽんっ❤️
「ほら!とっても元気になったわ!あなたって私と美咲がちゅーしたりエッチしてるのを見るのが好きなのね?」
「あうっ...」
勢いよく奥沢さんの唇を離して教室中に可愛らしい音を響かせると同時に、僕の肉棒の習性を完全に言い当てる弦巻さん。
奥沢さんとの間に唾糸の綺麗な橋を作りながらニコッっと笑うその姿は、一種の神々しささえ感じさせる。
まさに図星といった感じで、僕はますます睾丸から湧き上がってくる精液の感覚に必死に抗いながら情けない声を出すしかない。
「はあ...❤️はあ...❤️」
そんな風に僕が弦巻さんに追い詰められている一方で、突然レズキスを中断されて戸惑い2割、口惜しさ8割と言った表情の奥沢さん。
唇の片方からはすっと一筋の唾の銀糸が流れ出ていて、それが奥沢さんの豊かな巨乳に沿って弦巻さんへと向かう。そして彼女の爆乳をも伝い、その神々しく輝く金髪を背後にした首をよじ登り弦巻さんの唇へとたどり着く。
その唾の長い旅路が、2人のレズキスが短いながらもいかに激しかったかを証明するようだった。
ただひたすらに射精の欲求に耐える。
目は瞑った。目を開ければほぼ真っ裸でその豊かな胸を晒している2人が目の前に飛び込んできて、確実に暴発してしまうだろう。
じっと自己の世界に入り込み、耳は塞げないが音をも遮断するようにしなければいけない。
弦巻さんの明るくはつらつとした声と奥沢さんの低めで落ち着きある声。今の状態ではそのどちらもその響きは肉棒に射精を促すようで、まともに聞いていたらとても耐えられるものではないのだ。
「〜〜〜〜〜!」
「!?〜〜〜〜〜!」
「〜〜〜〜〜!」
「〜〜〜〜〜〜〜」
「〜〜〜〜〜!」
「〜〜〜...」
意識の彼方で奥沢さんと弦巻さんが何やら会話をしているようだ。
内容は聞き取れない。彼女達が何を話していようと、彼女達の膣肉に突っ込むまではこの肉棒を解き放つわけにはいかないのだ。
そのまま肉棒になんの刺激がないまま十数秒の時が流れる。睾丸から亀頭へと向かおうと登り上がろうとしていた子種の熱も少しずつ落ち着き、肉竿全体の過度な膨張もほんの少しだけだが落ち着きを取り戻す。
もう多少強引ではあるが、このまま射精欲がある程度抑えられるレベルまで落ち着いたら弦巻さん達に勢いで挿入してしまおう。
まずは弦巻さんとのレズキスですっかり出来上がっている奥沢さんに種付けするのがいいだろうな。さっきの様子を見る限り、彼女の股からは今なお愛液の雫が落ちていて、精神は弦巻さんに思いが向けられていても身体は肉棒を迎え入れる準備が出来ている筈だ。
一度しっかり膣内射精をして、ある程度の冷静さを取り戻せば弦巻さんにも挿入出来るビジョンが思い浮かぶ筈だ。
ちゅっ❤️
そんな思考を巡らせる僕を現実に引き戻す感覚が肉棒に与えられる。
どこかで同じような感覚を体験している。こんな独特な感じの感触はそう滅多に忘れるものではない。
多分思い出すのに数秒もかからないだろう。だがそれよりも前に僕の目はその感覚を受けて、閉じた状態を反射的に解除して解答を眼下に収めさせてくれた。
そこにはこの後に及んでもまだ射精を拒む肉棒を屈服させようと、今にも破裂しそうな肉棒に口付けを交わす弦巻さんと奥沢さんの姿があった。
ビュッ!!!!ビュッ!!!!!ビュルルルッ!!!!!ビュルルルルルルルルルッ!!!!!!!!!!!!!!
「あっあーっ...」
駄目だった。
その暴力的なまでの光景が、肉棒の安全装置を即座に解除させる。瞬時に濃度を高め続けた泥のような精液が押し上げられ一切の猶予もなく亀頭から吹き上がっていく。
ずっしりとした質量を持ちながらも加速を伴って体内から飛び出した子種は、飛距離を伸ばして弦巻さんや奥沢さんの遥か後方に向かって発射された。
本来なら膣内で吐き出され新しい命を宿らせる働きをする筈だった精液たち。しかし今やそれも何もない虚空にただ無意味にその数億の遺伝子達が無意味に死んでいく光景を見て、僕はただ言葉にならない失望の声を漏らすしかない。
「わあっ...❤️」
「ええっ...」
僕が発射した大量の精液が白い虹を描いて2、3m離れた机や椅子を汚していくのを見て、アトラクションでも見たかのような目の働きを示す弦巻さんと事態の推移のキョトンとするほかない奥沢さんの対称的な様子が視界に映る。
あの感じだとダブルチンキスの発案者は弦巻さんか。
だとしたら見事に僕は彼女の戦法に敗北したというわけである。
中途半端に貯めなかったぶん、焦らされるたびに射精に使用される精液量も増えていったのかもはや先ほどの大噴火で睾丸に精液が残っていない事を察する。
「ほらね美咲っ!私の言った通りとーっても笑顔になってるわこの子!」
「いやすごく虚無感に満たされた表情してるんですけどー...あーなんかごめんね?でもあたしもこころもまだ赤ちゃんが欲しいってわけじゃないからさ...」
それからの事はあまり覚えていない。
その後弦巻さんが射精の勢いを賞賛する言葉を述べたり、奥沢さんから同情混じりの労いの言葉があったようにも記憶はあるが、はっきりとした言葉は覚えていない。
ただいつのまにか制服を着直した2人が別れを告げ去っていくと、僕1人教室に取り残される。射精の余韻に浸されながら、とりあえず教室の状態を復旧しなければいけないだろうと身体に力を込めた瞬間、ふっと意識が遠のいていく。
どうやら自分が感じていた以上に、射精に身体のエネルギーを根こそぎ奪われていたようだ。
そんな中最後に視界に移ったのは黒服を着た女性達が何人か教室に入っていく光景だった。
まさか地獄からにお迎えというわけでもないだろうが、肉棒を未だに丸出しの状態で見られるってのはちょっとまずいようなあと何とも呑気な事を考えながら、僕の意識は暗闇へと落ちていった。
次に意識を取り戻した時にはもう陽は完全に落ちていて、外は完全な夜の世界へと移行していた。
下半身はしっかりと肉棒ごとズボンの中に収まっており、吐き出された大量の精液も乱れきった机や椅子もまるで何も起きていなかったかのように均等な感覚で並び、汚れがない小綺麗な状態を保っている。
まるで全てが夢や幻だったような感覚に襲われる。とはいえ暗闇に支配された校舎の中で、孤立するかのように電灯で照らされた教室内で1人佇む僕にも今出来る事と言ったら、当初の目的書類を携えて帰宅する事ぐらいだった。
完全に負けた。そうとしか言えない展開だった。
帰宅後、ベッドに寝転びながら深い敗北感が全身から湧き上がるのを実感する。
前々から周囲からの話や自分の数少ない見聞を通じて、大金持ちの家だからという言葉だけでは説明出来ない程度には浮世離れしている人物である弦巻さんという事は理解しているつもりだった。
しかしここまで手玉に取られてしまうとは。彼女はこれまで戦ってきた女性とはひと味もふた味も違う。
よく考えればこれまで情交を行ってきた戸山さんと市ヶ谷さん、白金先輩と宇田川さん。
どちらも事前承認があった上での種付け3pだったのだ。いわばある種の接待をされていた状態であり、今日のような場合ではまだ自分の肉棒にはレズカップルを圧倒する力がないという事だ。
今思い出しても、弦巻さんの可愛らしい童顔と不似合いなまでの爆乳と奥沢さんの形の良い美巨乳が僕の股間を刺激する。チャンスが一度ありながらし損ねたという事実がより一層彼女たちを孕ませたいという欲望を掻き立てる。
強くなりたい。もっと強靭な肉棒を手に入れて弦巻さんと奥沢さんを孕ませたい。
動機は不純極まりないが、少年漫画のような自己鍛錬の欲求が湧き上がってくるのを感じてまだ自分は完全に負けたわけではないと自己を奮い立たせる。
そのために今出来る事と言ったら、とにかく経験を積むしかないだろうなと薄々感じてはいた。弦巻さんの吐息攻撃にすらあのように翻弄されるようでは膣内射精など夢のまた夢だ。
そう考えながら僕の手は既に携帯を取り出し、市ヶ谷さんの電話番号を選んでいた。今の時間帯だと彼女達のバンド練習も終えて、あの蔵には戸山さんと市ヶ谷さんしかいないはずだ。
クチュッ❤️クチュッ❤️クチュッ❤️
『てめーっ...❤️こんな時にかけてくんなよな....❤️』
ドンピシャだったようで、見事に恋人同士のお楽しみタイムの真っ最中にお邪魔したみたいだ。電話越しに市ヶ谷さんの声と一緒にレズセックス特有の二重の水音が響いて来た。
「あっ、丁度良かった。そのまま続けててね市ヶ谷さん。僕もすぐそっちに行くから」
『はあっ!?❤️おまっ何言って』
市ヶ谷さんの罵詈雑言が始まる前に手早く電話を切る。向こうが肉棒を受け入れるためのレズウォーミングアップをしてくれているのだから、期待に応えねばならないだろう。
僕の一物も一度は逃し損ねた種付けの機会が別の方向からやって来たのを受けて、すっかり敗戦のショックから立ち直るようにその全身を反り上がらせている。
絶対に妊娠させる。戸山さんも市ヶ谷さんも、弦巻さんも奥沢さんも。そんな硬い決意を胸にベットから飛び起きた僕は、その足をあの蔵へと向かって進ませ始めた。
というわけで今回は負けイベ戦でした。
正直こころは初戦で攻略出来るビジョンが全く見えなかったのでこういう展開に...
自分としても主人公と同じ気持ちになって、こころと美咲の攻略法を考えていきたいですね。(先の展開全然考えてないとも言う)