※この作品はR-18です。

バンドリ!マタニティパーティ!   作:まんまる9

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エロに都合の良い世界って良いですよね
説明回なんで退屈なのは許して


ガールズ孕ませ時代の巻

ガールズバンド時代

 

10代から20代の女性を中心に現在爆発的に増加しているバンドグループ結成ブームをマスコミはそう名付けた。

なるほど、各種メディアやイベントに行けば彼女たちの音楽を聴かない事はほとんどない。

僕も彼女たちの音楽に触れるたびに元気にさせられる...いろんな意味で。

だがこのブームはある意味必然でもあったと思う。

 

今、世界の20歳未満の人口で90%以上が...女性なのだ。

 

 

この20年間、この世界の出生率は国連統計などで計算すると合計で2と数パーセント(詳しい数値は忘れた)の水準を緩やかに維持していた。

だがその内実は新生児の男女比が1:100ほどの極端な偏りが発生し、現在もそれが続いているのだ。

産声を上げるたびに女の子が生まれ、産前検査で性別が分かる前に女の子の名前に決める夫婦も相当数いたらしい。

僕の両親も検査前から僕に女の子の名前をつけるつもりだったらしく、病院で医師の方から男の子だと聞かされた時は今時珍しい物だと驚いたと聞く。

 

僕の高校までの学生生活は常に異性に囲まれていた...それがいやらしい意味を持ち始めたのはつい最近だけど。

こんな世の中の流れでは多数の男子校は女子が殆どの共学に、多数の共学校は女子校になっていった。僕もその影響を受けてしまい幼稚園も小学・中学も「共学」という看板を下ろしたくない大人たちのワガママで、実質女子校に1人放り込まれる人生だった。

 

男1人が女の子だけの集団に放り込まれるというのは僕にとってはスクールカーストの下位に強制的に位置付けられるという意味合いしか持たず、良くて愛玩動物悪ければサンドバッグ。

僕はすっかりうんざりしており、もし「ある問題」とその解決策がなければ僕は一生そういう集団に身を置く「美味しい点」に気づく事は出来なかったと思う。

 

 

 

「調子にのんな!」

 

ポカリ

 

市ヶ谷さんの鉄拳制裁が僕の頭に直撃する(あんな事の後だからか、力が入ってなくて全然痛くないけど)。

女体を征服する気満々だった僕のピストンに身体は屈しても心はご立腹らしい。

蔵での一戦の後、僕たちは制服に着替えて帰り支度を始めた。

放課後のまだ夕日が輝く時間帯に地下に潜ったからか、今はもうすっかり星が燦々と輝く明るい夜になっている。

 

「ごめん」

「ごめんで済めばニューヨークポリスデパートメントはいらねえっつうの!」

市ヶ谷さんの怒りも最もではある。事前の打ち合わせに反して僕は戸山さんも市ヶ谷さんも自分の肉棒で堕とす意図で3pを行なったのだ。

とはいえそれを気付かれれば本当に八つ裂きにされかれないので人畜無害なフリをしている。

 

「あ、有咲ぁ〜乱暴は駄目だよ〜」

戸山さんがなんとか仲裁しようとしてくれている。それ自体は大変ありがたいのだが、露骨に力の入っていない口調に精液が垂れてこないようにしているのか露骨に内股になっている彼女を見ているとそんな状態にした自分の雄としての征服欲を満たされていってしまう。ごめん戸山さん。

 

「騙されんな香澄!こいつ私らを都合のいい女にしようとしてるエロ野郎だぞ!」

「だから駄目だって有咲ぁー...私たちが頼んだのにそんな事言うのって失礼すぎるよ...」

市ヶ谷さん本人は単なる中傷で言ってるだけだろうがズバリそのものなので動揺を悟られないようにするのを苦労する。

 

「だからお前騙されてんだよかすむっ!?」

引き続き言葉を紡ごうとする市ヶ谷さんに戸山さんがいきなり口付けを交わす。

 

んっんっんっ

 

外野の僕がいるのも気に留めずどんどん市ヶ谷さんと密着していく戸山さん。市ヶ谷さんもキスされた当初は抗議を続けるつもりで少し抵抗したがすぐ戸山さんのキスを受け入れた。

唇とともに戸山さんのふくよかな巨乳と市ヶ谷さんの服の上からでもいやらしさを一切隠せていない圧倒的なサイズの爆乳が胸同士で不安定なダブルキスを同時に行なっている。

「(エロいな...)」

女性同士の友情という言葉では断じて誤魔化せない、恋人同士で行う甘く深いキス。

「ある問題」とはまさにこれだ。

 

 

 

世界的に急速に増加した女性の若年層。

その傾向が発見された時点で「それ」がある程度の規模を持つ事は当然予想されていたがそれは世間の想像以上のものだった。

 

極度に多数の同年代同性と過ごすうちに発生する同性愛的な関係。それはこれまでの歴史で発生したそれとは比べものにならないほど僕の世代の女性に広く蔓延した。

去年国勢調査の結果が出た時、20歳以下の女性のレズビアン率「99.6%」の数値はあまり物覚えが良くない僕でも今でも鮮明に思い出せるほど強烈なものだった。

 

思い返してみれば僕のそれまでの学生生活で耳に入る恋バナと言えば全てそのほとんどが女性同士のものだったし、僕は恋愛対象として見られた事は常に学校でたった1人の同世代の異性でありながら一切なかった。

小学校に上がるまで本気で女性は女性同士で恋愛するものだと思い込んでいたほどだ。

 

僕個人としては単なる非モテヒストリーの裏取りが取れたという意味以上のものではなかったが、その圧倒的な数値はお偉い方々を絶句させるには十分だったようだ。

子供でも容易に想像出来るであろう未来の絶望的な出生率をなんとしてでも改善するため、この国の政治では異様とも呼べるスピードでその対策法案は成立した。

 

「女性同性愛者性行為参加法」...端的に言えばレズカップルと男が子作りセックスするのを積極的に奨励・支援する、全国のレズカップルが未知の快楽を知る指南書であると同時に、僕にとっては人生を変える法律だ。

組み合わせその2 @アフロ関係はまだキャラ把握に自信がないので遅れるかも...

  • 蘭とモカ
  • つぐみと紗夜
  • 巴と沙綾
  • りみとひまり
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