※この作品はR-18です。

【完結】楽園の素敵な男の娘と人妻(未亡人)系TS九尾   作:榊 樹

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一応、最終回。


九尾討伐

『藍・・・』

 

 

私を呼ぶ声がする。振り向けば、まだ幼かった頃の霊夢が寝巻き姿で私の服をちょこんと摘んでこちらを見上げている。

 

包丁を脇に置き、屈みながらどうしたのかと尋ねようとすると、ギュッと私に抱き着いて来た。

 

 

『・・・何か、あったのか?』

 

 

返事は無い。ただ強く抱き締め返された。何か不安になる事があったのだろう。身体が僅かに震えていた。

 

落ち着かせるように小さな身体を包み込み、優しく頭を撫でてやると次第にその震えは無くなっていった。

 

 

『落ち着いたか?』

 

『・・・うん』

 

 

少しして尋ねてみれば、俯きながら霊夢がそう答えた。だから緩めていた両手に力を込めて、離れようとする彼女を逃がさないように強く抱き締めてやった。

 

 

『ッ!?ら、藍!』

 

『なんだ?』

 

『も、もういいから!』

 

『ダメだ』

 

 

恥ずかしいのか、腕の中で慌てる霊夢。だけど離さない。しかし、それでも羞恥心から逃れようとする霊夢に私は提案した。

 

 

『私がこうしていたい。だから、もう少しだけこのままで居てくれ』

 

『・・・少しだけなら』

 

『あぁ、ありがとう』

 

 

観念したのか、大人しくなった。鍋がグツグツと煮える音だけが響く中、唐突に霊夢がポツポツと呟き出す。

 

 

『・・・夢を見たの』

 

『どんな夢だったんだ?』

 

『藍が・・・居なくなっちゃう夢』

 

『・・・そうか』

 

 

随分とおかしな夢だと思った。妖怪である私が人間である霊夢より先に居なくなる筈が無いのに。

 

寧ろ、居なくなるのは・・・・・・いつだって人間達の方だ。

 

 

『藍は・・・何処にも行かないよね?』

 

 

消え入りそうな声でそう問い掛けて来る。決して、その年齢で出していいような声ではない。それ程に痛々しいモノだった。

 

幼いながらも大人びていて博麗の巫女としての責務を理解し受け入れてはいるが、やはりまだまだ幼い。

 

親を知らず、親しい人間も居ない。妖怪の私ではきっと彼女の孤独は癒せないだろう。それでもいつの日かの先代と重ねてしまって・・・。

 

そんな彼女に私は━━━

 

 

◇

 

 

「・・・・・・夢、か」

 

 

随分と懐かしい夢を見た・・・気がする。目覚めたと同時にその記憶が消えるのは何故だろうか。

 

そんな仕様も無い事に脳のリソースの半分を割いて数多の可能性を導き出すくらいには暇を持て余していた。

 

 

「・・・ん?・・・ふふっ、無駄に器用な奴だな」

 

 

尻尾の関係上、横向きになって寝ていた訳だが。意識を現実に戻してみると傍で霊夢が船を漕いでいた。それも座ったまま。

 

 

「ん・・・んぅ・・・・・・藍・・・?」

 

 

私の声に反応したのか、寝惚け眼を擦りながら霊夢が目を覚ました。私と目が合うとそのまま固まってしまったが。

 

 

「どうした?まるで狐に化かされた様な顔をして・・・」

 

「藍!!」

 

「おっと・・・」

 

 

霊夢のこんな顔は久しぶりに見るもんだから、少し揶揄ってやろうと思ったら覆い被さるようにして抱き着いて来た。

 

風邪の後遺症だろうか。熱は下がったがまだ関節の節々が痛いが鞭を打って抱き締めてやる。

 

 

「こらこら、病み上がりとは言え、風邪が伝染るかもしれんぞ?」

 

「・・・・・・うっさい馬鹿」

 

 

恨み言は口にしても離れようとはしない。

 

まぁ、最も。私の病は人間に伝染りようの無い類のモノだから、気にする必要はないのだがな。僅かに震えている身体を包み込み、落ち着くまで頭を撫ててやるとしようか。

 

 

「・・・・・・紫から・・・聞いた」

 

「何をだ?」

 

「・・・アイツ、顔を真っ青にして・・・藍が死んじゃうって・・・・・・」

 

「ははっ、紫様も大袈裟なお方だ。ただの風邪だったと言うのに」

 

「・・・・・・」

 

 

おかしな話だと軽く笑いながら茶化したが・・・どうやら、霊夢のお気に召さなかった様だ。何かを訴えるかの様に抱き締める力が強くなった。

 

 

「・・・なんでよ」

 

「ん・・・どうかしたか?」

 

「なんで・・・そんな笑ってられるのよ」

 

「・・・・・・霊夢」

 

 

その言葉に今度はこちらが黙り込んでしまう。この子は聡いから・・・きっと、誰に聞くでもなく気付いてしまったのだろう。

 

気まずくなって、だけどこの子が今にも泣きそうな顔をするものだから、目を逸らす事も出来ずにいる。

 

 

「本当に・・・死に掛けたんでしょ。私の所為で。私が・・・藍の事・・・嫌いって・・・言った・・・から。酷い言葉で藍をッ・・・」

 

「霊夢」

 

 

珍しく、声を荒らげる彼女を落ち着かせようと、こちらも少し言葉を強めて名前を呼ぶ。腕の中でビクリと震える幼い子供に今度はこっちから強く抱き締めてやる。

 

 

「分かっている。アレが本心で無い事くらい。だから、そんなに気を落ち込ませるな」

 

「でも・・・私は・・・」

 

 

妖怪は頑丈に出来ている。それこそ、心臓を穿たれようが普通に生きていられる程度には頑丈に。しかしその反面、精神はとても脆く弱い。

 

外部からの物理的なダメージなら何とでもなるが、逆に精神に干渉する類のモノはどうにも相性が悪い。だから、人間以上に妖怪は、同じ妖怪である筈の悟り妖怪を嫌う傾向がある。

 

今回の私の病もそこから来ている。なんせ、人間が罹る様な病は妖怪にとって何の害にもならないからだ。

 

私の病は霊夢の言葉が原因だ。

 

嘘だと分かっていても思った以上に心に鋭く突き刺さってしまっていた。最初こそ、なんとか踏み留まれていたが妖夢との一件でそれを明確に思い出して、病という形でダメージが表に出た。

 

しかし、とは言っても私はこれでも大妖怪の端くれであり、中でも上位に位置する紫様の式だ。弱点と言えどもその程度で消滅してしまう程、軟に出来てはいない。

 

 

「それにこうして回復もした。全快とはいかないが、弾幕ごっこ程度の軽い運動なら難無く熟せる。だから、この件はもう、これでいいじゃないか」

 

「・・・・・・ごめんなさい。酷い事を言った。本当は好き。大好きなの」

 

 

こう見えて・・・いや、見たまんまか。

 

霊夢もかなり弱っていたらしく、珍しく素直に自分の気持ちを言葉にした。分かっていた事だが・・・やはり、こうして明確に言葉にされるのはいいモノだな。

 

 

「あぁ、許そう。私も・・・お前を愛しているぞ」

 

「ふぇ!?」

 

「え・・・・・・え?」

 

 

最初は顔どころか耳まで真っ赤にさせる霊夢の驚き様に、次いで急激に腹部に感じる固い物に困惑してしまう。

 

見なくとも何か分かる。ナニだ。

 

腕の中で私の胸に体を埋めながらも己の下半身の変化に気付いていないのか、混乱したように目を左右に彷徨わせている。

 

 

「す、すすす好きって・・・えっと、それは・・・つまりぃ・・・」

 

「当然だろ。種族は違えども、お前を幼い頃から育てて来たんだ。情くらい湧くさ」

 

「・・・・・・」

 

 

お、おや?突然、真顔になられると不安になるのだが・・・。な、何か気に障る事でも言っただろうか。

 

 

「・・・ねぇ、藍」

 

「な、なんだ?」

 

「私だって、男なのよ?」

 

「へ・・・?」

 

 

気付けば天井が見えていた。

 

何をされたのか、認識出来てはいたが理解する事が出来なかった。だが、それでも優秀過ぎる我が頭脳は残酷にも答えを突き付けてくる。

 

霊夢に押し倒された。

 

 

「れ、霊夢・・・?」

 

「大丈夫よ。軽(・)い(・)運(・)動(・)をするだけだから。藍は大人しく天井の染みでも数えていればいいの」

 

「な、何を・・・・・・んむ!?」

 

 

分かってはいたが、それでも霊夢は能力も相俟ってこの上無く理性的な人間の筈だった。

 

それが今や見る影も無く、私の口内を荒々しく蹂躙している。

 

両腕を頭上で、即席ながらも複雑で強固な結界で縛り付けられ、無防備となった胸を揉みしだかれる。

 

男の様なゴツゴツとした手ではなく、女の子の様な靱(しな)やかな手が、私の両胸を堪能するかの如く蛇の様に這いずり回る。

 

下から押し上げられ、たぷん♡と弾ませられる。上から撫でられ、横を沿うように撫でられる。横から掴まれ、タプタプと打ち付け合わされる。

 

最近、発散する機会が無かったから、否が応でも先端が勃ってしまう。いつもの服では無く、今は白装束一枚だから、それも丸見え。幸い、霊夢は私の口内を貪るのに忙しいのか、それに気付いた様子は・・・。

 

 

「・・・ひゃっ♡」

 

「ふふっ、随分と可愛らしい声。まるで生娘のよう・・・・・・ちっ」

 

 

揉むのを止めたかと思えば、交差していた服を乱暴に掻き分けられ、上半身が露わになる。

 

ニヤつ居ていた筈が途端に急降下して舌打ちをする霊夢に、どうしたのか、と尋ねる暇も無く再度口を塞がれる。

 

布一枚越しだったとは言え、それでも私の乳首は先代に随分と弄ばれた。形も色も良いとは言え、かなり使い込まれた乳首を直に触れられたら・・・。

 

 

「ん゛っ♡んぅ♡れ、霊夢ぅ♡んむっ♡ちゅ・・・そ、それ・・・らめぇ♡・・・んちゅ♡んんつ♡」

 

「・・・指の中でビクンビクン痙攣してる、可愛い♡もっと感じて♡もっと乱れて♡他の奴らの事なんて、忘れさせてやるッ♡♡」

 

 

その一言を皮切りに攻めは一層激しくなる。

 

親指と人差し指で摘まれ、チネる様に上下にシコシコ♡左右にコリコリ♡

 

先代に何度も討伐された私の性感帯は、そこらの木っ端妖怪の様に雑魚同然だった。

 

 

「ふーっ・・・♡・・・ふーっ♡れ、霊夢・・・♡少し・・・休ま・・・せてぇ・・・♡」

 

「・・・・・・えっろ♡そうやって、帝も誑かしたの?この淫獣がっ♡♡」

 

 

呆気なく何度もイカされ、漸く解放された時には情けなくも涙目になって身動ぎすら出来なかった。

 

これ以上は本当に我慢が出来なくなるので、なんとか懇願するが・・・何故か、謂れの無い事を呟いて霊夢に火が着いた。

 

紫様に幻想郷一と言われ、先代も虜になった私の胸を雑に掴まれる。巫女服姿であるが、袴から覗く逞しいソレが目の前に突き出され、同時にお腹に重みを感じる。

 

視界にはピクピク震える亀頭と、蒸気した顔で見下ろす霊夢の顔。

 

じわり♡と股が湿るのが分かった。

 

 

「あっ・・・♡ぃ、いぃ・・・♡凄っ♡腰っ・・・止まらっ♡」

 

 

可愛らしい顔に不釣り合いな、そのグロテスクな先端が霊夢の腰に合わせて自身の胸から顔を出す様がどうにも愛らしいと感じてしまう。

 

夢中でヘコヘコする霊夢、我慢という考えすら浮かばないのか、すぐに発射され、私の顔に容赦無く掛けられる。

 

 

「・・・はぁ♡はぁ♡」

 

 

満足そうに放心している霊夢を見て、ペロリと頬に着いた子種を舐め取る。

 

酷い味だ。こんなモノを悪びれもせず、容赦無く顔に掛けるなんて・・・。

 

付近にあったタオルを尻尾で取り、軽く拭っていると、我に返った霊夢がまた不機嫌そうな顔でこちらを見ている事に気が付いた。

 

 

「れ、霊夢・・・?」

 

「・・・もういい」

 

 

ヌチュ♡と胸からちんぽが引き抜かれ、お腹の重さが無くなったと思うと、今度はおまんこに軽い刺激が走る。

 

まるで探すように手で弄られていると理解するのに、そう時間は掛からなかった。

 

 

「ひぅ・・・♡そ、そこはぁ・・・♡」

 

「・・・あった。ここ・・・かな?」

 

 

ぴとり、とナニカが宛てがわれた。直後、ゆっくりと挿入って来るソレに無意識に自身の尻尾で体をギュッと抱き締め、痛みに耐えようと目を瞑る。

 

 

「あっ♡ぁあ゛あぁぁ゛ぁ♡♡」

 

「痛っ゛・・・」

 

 

ブチり、と腟内で破れた何かが破れた音がしたが霊夢はそれに気付かず、気持ち良さそうな声を出しながら、沈む様に腰を密着させて来た。

 

だがその快楽に慣れた頃、漸く気付いたらしい。霊夢と私の接合部分から流れ出る赤い液体に。

 

 

「え、これって・・・血・・・?」

 

「ぅ・・・うぅ・・・」

 

 

呆然とする霊夢に、羞恥心やら痛みやらで感情がごちゃ混ぜにさせられる。情けなくて、手で隠せないから尻尾で自分の顔を隠すが漏れ出る嗚咽を隠す事までは出来ない。

 

 

「藍・・・貴女・・・・・・でも・・・」

 

「うぅ・・・そうだ、初めてだったんだ・・・」

 

 

未だ事態が飲み込めていない霊夢に白状するが何処か納得行っていない様子だった。

 

 

「でも貴女、帝の妻に・・・」

 

「・・・あぁ、確かになったさ。人肌が恋しくてな。だけど、いざその時になると途端に怖くなって・・・妖術で眠らせるなりして、ずっと躱し続けていたんだ」

 

 

別に帝でなくとも良かった。そもそも、誰かの妻になるつもりなんて最初から無かった。

 

そこらの辺鄙な人里で細々と暮らし、人間と交流するだけで十分だった。

 

だけど、何処からか噂を聞き付けた帝に妻になれと言われ、その時は既に大妖怪であったが人間を害する気なんて無かったから、大人しく従った。

 

・・・まさか、正室にされるとは思わなかったが。

 

だが容姿が良いとは言え、所詮は平民の娘。元々居た正室候補やらの妬みを買い、かなり悪質な嫌がらせを受けた。

 

だが何度も言う様に私は大妖怪だ。その辺は軽くいなして、面倒だからと放置していた。

 

・・・そんなある日、側室達は子を産んでいくにも関わらず、私だけその気配すら無い。不審に思った側室の一人の遣いに私が妖術で眠らせている所を見られた。

 

そこからは大騒ぎ。なんせ、当時、妖怪は今とは比べ物にならない程に恐れられ、猛威を奮っていた。

 

それが帝という最高位の第一妃になっていたのだ。あと一歩で人間社会は妖の手に落ちていた、と危機感を募らせた人間共に失墜に追い掛けられた。

 

別にそんな気は全く無かったし、帝が死ねば私も姿を暗ますつもりだったのだが・・・結果的に騙された側の人間が聞く耳を持つ訳も無い。

 

 

「そして、追い詰められた先で出会ったのが紫様だ。・・・どうだ、これで納得したか?」

 

「・・・・・・そっか」

 

「ひぃ゛っ♡な、なんでっ・・・大きくしてっ・・・♡」

 

「うん、決めた。・・・絶対に堕とす♡身体の隅々まで徹底的にお話して、分からせたげる♡♡」

 

「ほ゛お゛っ ぉ゛♡」

 

 

な、なんだ・・・今の声・・・。

 

私か?何をされた?何が起きて・・・。

 

 

「い゛ひ ッ゛♡ほっ゛♡お゛っ♡」

 

「あっ♡締まるっ♡キュッてぇ♡・・・あぁ、これいい♡気持ちいいぃ♡♡」

 

 

ひ、響くッ♡脳内にぃ・・・振動がぁ・・・♡

どちゅんっ♡どちゅんっ♡って、卑猥な音が。私を犯してるちんぽと、悦んでる子宮の熱いキスの音がぁ♡

 

 

「あ〜゛ッ♡イくっ♡駄目っ♡抑えらんないぃ♡」

 

「へ?ちょ、待っ・・・んひぃ゛い ぃ゛ ッ♡♡」

 

 

あ、熱い・・・お腹が・・・。

ドクドクって、全然止まらない・・・。

 

嘘・・・これって・・・。

 

 

「霊夢・・・抜い、てぇッ♡♡!?」

 

「あ゛ぁ〜ッ♡ごめん、止まらないッ♡」

 

「ちょ、本当ッ♡ダメッ・・・♡」

 

 

は、速くなったぁ・・・♡

ヌルヌルの子種がぁ・・・♡私の中で掻き混ぜられてッ♡

 

 

「はぁ゛♡あぁ゛♡・・・おっ゛♡おぉ゛お ぉ゛お゛♡♡」

 

「射精るぅ゛うぅ゛♡ほっ゛♡おぉ゛♡まだ射精る゛ぅ〜゛うっ゛♡♡」

 

 

霊夢にとっても相当の快楽なのか、まるで子供の様に一生懸命抱き着いて来る。

 

その様は本来なら微笑ましい筈が、実態は一匹の雌を孕まそうと、逃がすまいとする雄の生殖本能。身体も、子宮も押さえ付けられ、最早成されるがまま。

 

大妖怪と言えど、所詮はちんぽに媚びる卑しい雌でしかなかった。

 

 

「い゛っ♡あ゛っ♡・・・・・・あ」

 

 

そんな時だ。霊夢の背後にソレは見えた。

 

私がよく知る、あの悪戯好きの主の代名詞。

 

名を『スキマ』。

 

式の影響で実は私も少しだけ使える、なんでもアリのインチキ能力、その一部。

 

その中から、死んだ目でこちらを見る紫様が、私と目が合ったと気付くと・・・それはもう愉しそうに顔を歪められ、スキマを閉じた。

 

 

「れ、霊夢♡待って♡紫・・・様がっ♡」

 

「紫゛っ?♡関係無いっ♡今は私だけを見て♡♡」

 

「ち、違っ♡そう言う意味じゃ・・・♡♡」

 

 

駄目だ♡完全にセックスに夢中で腰を止める気配が無い♡本気だ♡本気で妖怪の私を、人間の霊夢が孕ませようとしてる♡♡

 

 

 

それから少しして。

 

こちらも天才だったのか、衰えぬ精力に犯し尽くされていた私は紫様の事を忘れて快楽に翻弄され続けた。

 

あの方が、こんな面白い場面を目撃して何もしない筈が無いのに。先代で学んだ筈だったが・・・どうにも私は快楽に弱かったらしい。

 

その結果・・・。

 

 

「失礼します。藍さん、お目覚め・・・です・・・か・・・」

 

 

妖夢に、あの純粋無垢で真面目な、でも実はちょっぴりマセてる白玉楼の庭師にばっちり現場を目撃されてしまった。

 

 

「ぁ・・・♡霊夢・・・♡やめ・・・♡」

 

「まだ懲りないの?いい加減、諦めて認めなさいよッ♡私と番になるのを♡」

 

「お゛っ♡違・・・・・・ほぉ゛っ お゛♡♡」

 

 

駄目だ。全然気付いてない。完全に私しか目に入ってない♡

 

妖夢もまだ事態を飲み込めて・・・・・・紫様?妖夢の後ろで何やってるんです?

 

 

「ほら、これを持って。いい子ね。そうそう、それでピントを私達の気も知らないで盛ってる発情狐に合わせて」

 

「ぁ・・・あぁ・・・」

 

 

放心状態なのをいい事に、まるで操り人形の如く妖夢に撮影を任せる紫様は本当にいい笑顔をなさっていた。

 

震えながらもきちんと撮影しているのを見ると、妖夢から離れて現場を一瞥出来る場所へと陣取る。

 

 

(ゆ、紫様!?い、幾らなんでも妖夢にはッ・・・!)

 

(なんの事かしらぁ?私は貴女が目を覚ましたと伝えただけよ?・・・それより、ら〜ん〜♡貴女の好きなシチュエーションを整えてあげたわ♡そ・れ・と♡)

 

 

アイコンタクトで会話をしていると、小さめのスキマがもう一つ出現する。

 

すると、そこに徐に指を突っ込んだかと思えば・・・。

 

 

「ほひゅ゛っ!?♡」

 

「お゛っ♡また、締め付けて来たぁ♡まだ足りないっての!このッ♡淫乱狐っ♡♡」

 

 

違うっ♡霊夢、今のは紫様の指がお尻の穴に・・・ひぅッ♡あっ♡あっ♡お尻の方から、子宮突かれて♡♡

 

 

「あ゛ァ っ゛あぁ゛ ぁ゛♡射精゛る゛ぅ゛♡絞り取られりゅ゛ぅ゛う゛うぅ゛」

 

 

ま、また射精て・・・♡

あぁ♡子宮をに収まり切らない

 

 

◇

 

 

「ほひ゛ゅーっ゛♡ほひゅ゛ーっ゛♡」

 

「藍・・・藍ぅ・・・♡」

 

 

あれから何日経ったのか。漸く、霊夢は力尽きて眠ってしまった。

 

人の胸を枕の様にして、幼子の様に私の乳首を咥えたまま、安らかな寝息を立てて眠っている。

 

部屋の中にはイカ臭いのが充満し、布団の上も子種だらけ。ベトベトのヌルヌルで気持ち悪いがそんな事を気にしている余裕なんてない。

 

こんな状態でも満足そうな霊夢に対して私と言えば、呼吸をするのもやっとな程に疲労困憊。気絶はしなかったものの、全ての子種を、快楽を受けて、病み上がりな事もあり、もう身体が限界だ。

 

両手だって、結界が解けたにも関わらず、両手を上げた状態で筋肉痛になったものだから、暫くは戻せそうにない。

 

妖夢や紫様はいつの間にか、居なくなっていた。

 

紫様と言えば、お尻の事なんだが。

 

散々、あの方に解されたから、趣向を変えた霊夢にバックで後ろを突かれた時に好き放題イカされて、お尻穴が好きだと誤解されてしまった。

 

お陰で今でも閉まらず、ぽっかりと霊夢のチンポサイズに開いてしまった。ちんぽを突っ込まれたままのおまんこから溢れ出る子種が入って来て、それだけで快楽を感じてしまう。

 

 

(あ゛ー・・・駄目だ。疲れた)

 

 

流石の私もいい加減、限界みたいだ。

 

なんだか色々と我慢していたものが解放されたようで、どうにも心地好い眠気に襲われる。

 

抗う事無く、私はそれを受け入れる。

 

だって、何故だが今日はいい夢が見れる。そんな気がしたから。




あまり経験が無いので物語の終わりを上手く纏め切れない作者なのでした。ちゃんちゃん。


そんな訳で本編はこれにて終了です。

本当は霊夢が数回で力尽きて、完全に発情した藍が逆転して自ら腰を振る、なんて展開だったのでしたが。どうにも作者はTSおねショタ?はショタ優位じゃないと書く気が無くなるみたいです。(読む分には普通に好きです)

暫くは他の短編を終わらしたいので、全年齢の方は投稿出来そうに無いと思われます。それでも少しずつ書いているので気長にお待ち下さい。


それではここまでお読み頂き、ありがとうございました!

後日談とかもその内、書きたいと思いますのでお楽しみに!
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