ここは低音の練習しているいつもの教室。
春。
桜が舞う入学式の日、俺の目の前で、強引に壁ドンしてくる女の子がいた。
俺は先ほど、鈴木さつきの前で、彼女の性欲を誘う様なことを『あえて』していた。
彼女はそれに当てられたのだろう。
この世界では女性は基本、風船のように膨らんだ性欲を持て余している。
自分で言うのもアレだが、俺のような美少年で針を突いてやれば、あっけなく破裂してしまうのだ。
「……せっ!先輩が悪いんですからね!」
そう言って、慣れない様子で俺にキスしてくる。
「んっ、ちゅっ!んっ、んんぅ〜っ!」
浅いキスしか知らなそうなキス。
表面だけをなぞるようなキス。
おそらく触ったこともないであろう、俺のペニスを握ってくる。
雑であり、丁寧さのかけらもない愛撫。
動揺しているのだろう。
その様子や仕草からほぼセックスが初めてなのがよくわかる。
俺の腰を女性特有の強い力で手を回してきて、さらに精子をねだるように腰を押し付けてくる。
「はぁ……、はぁ……!」
初めての男、初めてのセックス、前世からしたら脱童貞である『処女卒業』に興奮しているのがよくわかった。
「んっ!じゅうっ!んじゅっ!んぐっ!」
キスも含めてすごいがっつき様である。
受精したがるかの様に、性の喜びに目覚めたかの様に。
俺の高い身長に合わせる様に、身長の低い彼女は背伸びをするように俺の唇を強引についばむ。
「はぁ……!はぁ……! こんな男の子を好きにできるなんて……、最高です……!」
慣れない手つきで音を立てながら、彼女はガサガサと俺の学ランのボタンを外していく。
俺もさつきのリボンを外し、ワイシャツを脱がす。
ピンクのブラジャーが顕になった。
その体型は『女性らしく成長が遅い』のか、中学を卒業し、高校に入学したばっかりの華奢な体をしている。
肋骨が見えるほど脂肪が薄いが、慎ましくて可愛らしい胸が俺の男としての本能を誘う。
――このメスに中出ししたい。
――このメスを孕ませたい。
――このメスに子供を産んでもらいたい。
そう考えているうちにむくむくとズボンの中で大きくなり、テントの様なふくらみを押し付けると。
「……先輩、私でおっきくしてくれてるんですね、嬉しい……!」
全身で喜びを跳ねる様にして表すさつき。
ツインテールを揺らしているが、俺の妻たちにはいない小動物のようなタイプなので、なんだかそれが新鮮だった。
俺を見つめるその顔は、頬を赤く染めて発情している。
俺の目の前で、俺に女が発情している。
俺はそれが素直に嬉しかった。
二人して、誰もいなくなった空き教室で服を脱いだ。
黄金に輝く夕日が、さつきの栗色の髪の毛をさらに美しく染める。
強い夕日が、可愛らしい胸の陰影を深くする。
しかし、それがダイナミックに見えて、俺の性感をそそる。
俺はワイシャツに下着、彼女はブラジャーにスカートというちぐはぐな格好だったが、それがなんだか面白い。
俺は彼女の腰を掴む。
「あん……!」
さつきはそれだけで嬉しいのか、喘ぎ声をあげる。
隣の部室にまだ誰かいるかもしれない、というのが俺をドキドキさせる。
「……先輩、恥ずかしいんですか? 楽にしててくださいね……!」
――私が気持ちよくしてあげますから!
そうドヤ顔でいうさつきは自信満々で、愛嬌があって、小動物っぽくて、
――嫁にしたい。
と、思わせる魅力、人間味があった。
俺を押し倒したさつきは、自信満々に俺の下着を脱がし、ペニスを顔の前に近づけた。
「……これが、男の子の……」
ゴクリ、と興奮と緊張で生唾を飲むのがよく見えた。
「さつき、行きます……!」
面白い宣言をしてから俺のペニスをしゃぶるさつき。
慣れない様子でチロチロと舐める。
おっかなびっくりな舌先で触れられると、逆にそれがこそばゆくて、きもちよかった。
初心な様子が、俺がこの女を征服しているのだ、という満足感にひたらせてくれる。
そうしてだんだん慣れてきたのか、顔が上下に動くたびに、そのツインテールが揺れていて面白い。
だが俺はどうにもいつものダイナミックな高坂のバキュームのようなフェラや、みぞれの喉ちんこを通り過ぎる様なディープフェラに慣れきっているせいで、どうにも物足りない。
だが、ここにちょうど良い『取っ手』があったことに気づいた。
「んぐっ!んっ、んぐじゅうぅうううっ!」
俺はさつきの『ツインテール』が良い取手になることに気づいた。
――気付いてしまったのだ。
他の女にしてもらう様に、俺は『取っ手』を使ってさつきの顔を上下させ、さつきの口内をペニスで味わう。
「ううぅっ!んぐっ!んちゅっ!んっじゅうううっ!」
さつきは最初は戸惑ったものの、頑張って俺に合わせてくれている。
初めてのセックスで、なんとかついていこうとしているのかは分からないが、俺には小動物が一生懸命俺についてきている様でなんだか気持ちよかった。
「ぬじゅっ!んぐっ!んぶっ、ぶちゅっ!」
美少女が出してはいけない音を口から出している様子が、さらに俺を征服感と興奮を加速させる。
こんなに可愛い後輩が俺のペニスを受け入れてくれていること、それが心底嬉しいのもあり、背中に快感がゾクゾクと急激に溜まっていくのを感じる。
フェラチオ自体はまだ下手だが、これから仕込んでいけば良いことと考えることにした。
そうすると、初めての女の中に俺の精液を出すことに、初雪を踏み締める様な嬉しさを感じる。
「んぐっ!じゅぅうっ!んんんっ!」
彼女は初めてのフェラチオで嬉しそうにしているが、同時にくるしそうでもあった。
俺は射精欲の昂まりとともに、背中に電流が走るのを感じる。
そうして、ゾワゾワとした欲求と共に、
俺は入学したての1年生、鈴木さつきの口内に射精した。
びゅるるるーっ!どぴゅっ!どぐどぐっ!どぷっ!どくどくどくっ!
「ん゛っ!? ん゛ん〜〜〜っ!」
初めての口内射精に困惑する、鈴木さつき。
俺と彼女は初対面であり、今日の校門前で行った新入生歓迎演奏で知り合ったばっかりだ。
そんな女が俺の精子を飲んでくれているという事実に興奮し、盛大に俺の射性感が解放される。
脳内にアドレナリンが出るのを感じ、射精による高揚感と開放感が俺に打ち寄せる。
絶頂する。
ひたすらに絶頂する。
頭が真っ白になり、ただ気持ちよさだけに満たされていく。
そうして、目の前の女の口内を腰で感じると共に、ぬぷり、とさつきの口からペニスが離れる。
「けほっ……、けほっ……」
初めての精液にどうやらむせている様だ。
俺の周囲にいるのは、久美子や麗奈、みぞれや優子といったセックス慣れしている連中が多いからか、この反応は新鮮だ。
「……これが男の人の……、しかもこんな美少年の先輩のなんて……夢みたい……!」
初めて飲む精子に感動している様だ。
よっぽどペニスへの憧れのようなものがあったのだろう。
前世でいう生マンコへの憧れのようなものか。
その様子が初々しくてこちらも戸惑ってしまう。
だが、俺は逆にさつきを押し倒すことにする。
「きゃっ!」
可愛い声を上げながら、俺に押し倒されるさつき。
俺は慣れた手つきで、えんじ色の北宇治高校のスカートのホックを外していく。
さつきはおどおどして固まっている。
動揺してはいるがスカートを脱がすと、足を上げてくれるぐらいには協力的だった。
そうして、あっという間にさつきは放課後の教室で下着姿になった。
そのピンク色のショーツからは、愛液が滲み出しており、これから始まる初めてのセックスに期待しているのは明らかだ。
マンコの筋、割れ目に剃って綺麗に染み出している。
俺は顔をパンツに近づけ、あえて音を立ててフゴフゴと嗅ぐ。
「な、先輩……!やめてぇ……、ください……!音を出されると恥ずかしいです……!」
桃の香りの様な、蕩ける様な匂いがする。
メスがオスを求めている匂いだ。
女が受精したがっている香りだ。
俺はこの女をもっと発情させるべく、挿入したいのを抑えて、敢えてさつきのマンコを堪能する。
そうして、香りをまじまじと嗅いでいると、羞恥と興奮からか、マンコから染み出してくる愛液が増えてきた。
さつきの白い肌が発情し、紅潮して、赤くなっている。
俺はそれを確認すると、パンツを脱がせると、無毛のツルツルのマンコが露わになった。
それはオスを入れたことのない、色素沈着とは無縁のマンコで、綺麗な肌色をしている。
愛液を出していて、俺というオスを誘っているのがあきらかな、淫らなマンコだった。
俺はそんなトロトロになったマンコにむしゃぶりついた。
「んんっ!や、やぁっ!あ、汗ぇ、かいてますからぁ……!や、やめ……!」
さつきはそういうが、汗臭いということは全くなかった。
むしろ、桃の様に甘いかおりがする愛液の匂いが強くて、どんどんマンコにむしゃぶりついてしまう。
「んっ!あぁっ!き、きもちいぃ……!」
マンコを舐めるのをやめない俺に、さつきはついに喘ぎ始める。
『きもちいい』と声に出して認めたせいで自分で昂ったのか、さらに愛液がマンコの奥から洪水の様に溢れてきた。
「んっ、あぁんっ!いい、いいよぉっ!」
無毛のツルツルのマンコが俺を誘ってやまない。
どんどん喘ぎ、セックスに対して貪欲になっていくさつき。
俺はなんだか嬉しくなった。
ちゅっ、と勃起したサーモンピンクの色したクリトリスに吸い付く。
すると、
「あひぃんっ!」
と面白いように喘ぐさつき。
鳥肌を立たせ、ブルブルと震えるのが見えた。
さつきは俺の手で、イッた様だ。
目はトロン、と蕩け、
「はぁっ……、はぁっ……!」
と絶頂にやられている。
俺はその様子を確認した後、さらに猛烈にちゅっちゅと吸い付いていく。
「あひぃんっ!やっ、せんぱいっ!あっ、あぁんっ!やめぇっ! い、いまぁイッてますぅ!」
そうして、再びブルブルと震え、ぴゅっぴゅぴゅーっ、と潮を盛大に吹くさつき。
俺の顔に愛液がつくが、全然気にならない。
むしろ潮を吹かせるぐらいイッてもらえて俺は嬉しかった。
俺はそれに満足感を覚えると、マンコを吸い付くのをやめてさつきを見下ろしてみる。
――そこには絶頂に負けた一人の人間がいた。
脚を前世の価値観では考えられないぐらいおっぴろげ、股間からは愛液、マン汁をとめどなく吐き出している。
たまにビクンビクン、と震え盛大な絶頂を迎えている。
俺はマンコに手を伸ばし、ヒダヒダを広げる。
くぱぁ、と効果音が出そうなくらい、綺麗にマンコのよだれともいうべき愛液が落ちていった。
中を覗き込むと、綺麗な色をしたサーモンピンクのヒダヒダがぷつぷつと浮き上がり、さつきの体がペニスを欲しているのが良くわかる。
俺はその様子が非常に嬉しかった。
俺が女とセックスをするだけで、幸せになる女が増えるのだ。
嬉しくなってしまう女が増えるのだ。
こんなに楽しいことがあるだろうか。
俺はそうして、目にハートマークが浮き上がってそうなぐらい興奮している鈴木さつきに、巨大なペニスを突っ込んだ。
「んん゛っ!あっ、ん゛ん゛ん゛〜!」
ぷつっと、処女膜が切れる感触がした。
股間を見ると、血がつーっと流れていくのが見えた。
さつきが痛みに耐えようとして、だいしゅきホールドの様な形で俺を抱きしめる。
と同時に、俺はマンコのゾワゾワとヒダが立った感触に俺はきもちよくなってしまい、さらにペニスを大きくする。
すると、痛みに震える彼女は、その綺麗な顔をさらに痛みに歪めてしまった。
なんだか彼女のその小動物然とした様子に、嗜虐心が湧き上がりそうになるが、それを抑える。
実際、体格に見合った小さいマンコに俺の大きいペニスを挿入したからか、もう挿れただけでゾワゾワと快感が巡り巡ってやまない。
既に視覚が明滅して、体が強制的に絶頂しそうになっている。
無限の射精欲がこの女に対して湧いてくる。
そんな感じまくった様子が出てしまったのか、俺の下にいるさつきは、気を遣って優しい調子で語りかけてくる。
「……せんぱい、私に気にせずに動いてくださいね」
その慈悲深い優しさの篭った声音は、俺に本能で突き動かさせるには十分だった。
何より、耳に近い状態で囁く様に丁寧に言われたのが大きい。
もうこの状態だけですでに性感とは別の気持ちよさがあった。
「……感じているせんぱい、すっごく綺麗です」
その言葉にドキッとしてしまう。
この世で少ない男であるし、美少年の自覚はあったが、今日出会った女の子に言われると嬉しくなる。
彼女を堪能すべく、腰を動かす。
ぐっちゅ、ぐっちゅ、と性交の音が放課後の空き教室に響き渡る。
「……んっ、んんぅっ! お、おっきぃ……!私で感じてくれてるんですね、嬉しいです……!」
痛みに涙しながらも、こちらを受け入れてにこやかに微笑んでくれている健気な後輩。
俺はそんな彼女に胸の高まりを感じる。
あくまで俺が誘ったセックスであったが、なんだか俺が彼女に恋をしたみたいだ。
こんなにドキドキするのは妻と決めた女を抱いている時みたいで驚いた。
煌めく夕日がさつきをより輝かしく染めている。
破瓜の痛みに耐えるその涙に特別な意味を見出してしまう。
そんなさつきと交われているのがうれしい。
この少女を好きにしたい、この少女に俺の子供を孕んでほしい。
その気持ちが強くなり、よりグラインドを加速させる。
ずっちゅ、ずっちゅ、と放課後の教室にセックスの音が響き渡る。
夕日が幻想的なこともあり、俺の下にいる彼女が美しかったのもあり、かなり気持ちがいい。
我慢していた性感が、龍が首をもたげる様に、ゾワゾワと射精に向かってあっという間に加速してしまった。
――腰があまりのきもちよさに止まらない。
荒れ狂う快感が背筋を責めあげていく。
段々と頭が朦朧としていき、俺はもうこの女に射精することしか考えられなくなる。
そうして、俺が絶頂の予感を感じていると、耳に近づいてきてさつきがささやいた。
「好きなときに、だしてください……!わたし、いつでも受け止める準備はできてます、から……!」
初めてのセックス、処女消失で痛いだろうに、優しい天使の様な笑顔でこちらを気を使ってくれるのが、たまらなく可愛くて、
頭が真っ白になり、背筋に電流が走り、
――――俺は気づいたら絶頂にいた。
どぴゅーっ!どぴゅどぴゅーっ!どぴゅぴゅぴゅぴゅぴゅーっ!どくんどくんっ!
「んぁっ!わ、わたしも、イくぅ……! あぁああああああっ!」
俺の射精の勢いにあてられたのか、目の前でさつきもイッた。
彼女がイッたせいで、さらにマンコが収縮し、ヒダヒダが一つ一つ立ち上がるのがわかってしまった。
そのせいで、
――俺も射精しながら更なる絶頂に駆け上げる。
目の前が真っ白になる。
頭がもう、何も考えられない。
ただ、射精の高揚感と、絶頂にある快感と、奥の子宮に向けてペニスを突き込んでより奥で射精する、という本能がごちゃ混ぜになり……、
さらに奥底で精子を吐き出す。
どぴゅーっ!どくどくどくんっ!
「あぁんっ!んっ、あぁあああああっ!」
目の前でさつきが絶頂しているのが見えた。
その顔が愛らしくて、俺も彼女も抱きつきを強め、より深い場所で射精していく。
それが彼女と俺の性感を高め、マンコがきつくなり、ペニスが大きくなり、
さらに気持ち良くなって……。
というループを繰り返して、さらに絶頂する。
そうして、
――気づいたら、
――二人して放課後の教室で寝そべっていた。
「はぁ……はぁ……」
俺の横で、痛いであろう初めてのセックスで絶頂に達したさつきは、まだ先ほどの興奮を抑えられないのか、息を荒げていた。
俺も射精後の独特の高揚感と共に、息を整える。
隣を見ると、セックスをした後、ということもあるのか、さつきがより可愛く見えた。
その小動物の様な、感情豊かな顔が愛おしく思える。
ましてや、女は最初のセックスは痛いはずなのに、セックス中に相手を気遣えるその包容力。
彼女を見ていると自然と嬉しさ、喜びがこみ上げてくる。
――俺はこの女と共に生きていこうと決めた。
もちろん、久美子たち、麗奈たちとの関係はそのままだ。
――俺の嫁に新しく加わってもらうのだ。
俺は久美子や麗奈を彼女や嫁にした時ぶりぐらいに緊張を取り戻してしまっていた。
女を口説いたり、口説かれたりするのは慣れているはずなのだが、いつにもまして緊張してしている。
声も固まってしまうが、勇気を出して、声をかける。
「……俺の嫁になってくれ」
俺の突然の告白にびっくりした様で、彼女は固まってしまっている。
数秒、十数秒、長い間、彼女は固まってしまい、俺の中で拒否されるかもしれない、と言う気持ちが大きくなっていく。
俺の葛藤をよそに、ああでもない、こうでもない、と、独り言を繰り返し、てんやわんやして、あたふたと彼女は先ほど以上に顔を真っ赤に赤らめた。
その様子がなんだか微笑ましくて、俺は緊張が溶けて微笑んでしまったが、我を取り戻したのかにっこりと笑って、
「……わかりました、よろしくお願いします!せんぱい!」
と、こちらに返事をしてくれたのを見て、俺は幸せで胸がいっぱいになった。
セックスからの恋と順序が逆になってしまったが、こういう恋愛も、俺だけに許された特権なのだろうが、この世界ではありなのだと確信した。
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