書いているうちに時空間が乱れました。
○ら○もん時空だと思ってください。
花火舞う京都の夏、俺は意味不明の状況に陥っていた。
京都のうだるような暑さの中で久美子と地元の山の屋上で雄たけびセックスをしていた最中、俺は同級生の女の子に、恥ずかしながらセックスを見られた。
そこまではまだ分かるのだが、俺が前世で言う美少女、加えてオタサーの姫の中の姫だったせいだろうか、なんとその同級生はオレをオカズになんと木陰でオナニーをしていた。
そこでオナニーをしていた同級生、高坂との鉢合わせである。
久美子による姦計の予感がしていたが、俺は二重の意味でハメられたのを悟った。
久美子は意外と冷静だった。
彼女の姦計だから当然といえば当然だが。
「ちょっと待ってて、麗奈と話してくる」
とだけ俺につたえ、俺も動揺のあまり、
「お、おう……」としか返せなかった。
俺は後ろから聞こえてくる二人の会話をなるべ~く聞かないフリをしていた。
『据え膳』とか、『脱処女(前世でいう脱童貞のことだ)』とか、『練習』とか、そういう妖しげな会話が聞こえてきたが、一切合切を集中して聞かないことにしていた。
俺はなるべく楽しい話を考えることにした。
あー……、この間オナニーを教え込んだ、みぞれ先輩、次に会ったらどんな風にいろんなことを教えてあげようかなぁ……楽しみだなぁ……。
セフレ関係になった加藤葉月も楽しみだなぁ……。
なんて考えていたら大変にムラムラしてきた。
久美子と地元の山の屋上で青姦セックスしたばっかりだってのに、何でムラムラする話題しか出てこないんだ!
そのせいか俺の息子は既にボルテージが高まりつつある。
自分に若干引いていると、久美子たちも話が終わったようだ。
「ね、話があるんだけど」
そういって久美子が小声で俺に耳打ちしてくる。
(麗奈を抱いてあげて)
(いいけど……どうしたんだ急に)
俺は困惑とともに久美子に聞き返した。
(脱処女できないか、困っているみたいなのよ)
(え、だって高坂ってトランペット一筋じゃ……?)
(私もそう思ってたけど、好きな人ができたから、その予行演習にあなたを借りたいみたい。
でも、悪いことじゃないと思う)
――あなたのこと、遠からず想っているみたい。
俺はさらに動揺して、
――……え?
とその声が出そうになるが、その前に高坂が現れた。
その顔は、薄暗い山中でも良く分かるぐらいに真赤に照れていた。
俺も高坂も照れている余り視線を互いに合わさない。
「………………」
「………………」
お互い、動揺のあまり、無言の時間が続いた。
そんな俺たちに久美子は見かねたのか、高坂の後ろに立ち、浴衣を後ろから捲くりあげ、ニヤニヤとしながら俺に微笑む。
「ね? こんなに濡れてるでしょ」
「ちょ、ちょっと久美子……!」
久美子に反論する高坂とは裏腹に、そこにはデロデロに濡れているピンクのパンツが見えた。
愛液は多量を極め、太ももと膝を伝って、履いていたサンダルを通り越して地面まで濡らしている。
ソレほどまでに、俺と久美子のセックスに興奮していたのだ。
高坂は心底照れている。
普段クールビューティーを地で行く高坂は珍しかったが、俺は高坂の新たな一面を発見できて嬉しかった。
無論、そんな様子を見せられて何もできない俺の息子ではない。
既にムクムクと臨戦態勢だったが、そこからさらに俺の息子は戦闘状態に入っていた。
「麗奈、いいからいいから。
さっき言った言葉、嘘だったの?
『据え膳食わぬは女の恥』」
「……嘘じゃない」
「認められたい相手がいるんでしょ?
緊張して何もできないよりも、ここで練習しといたほうが身のためって自分で言ってたじゃん」
「……うん」
「だから覚悟を決めて……、……ね?」
そう言って久美子は高坂を俺の横に座らせる。
素直になった高坂はやっと俺と目を合わせて、普段とは考えられないくらいモジモジと俺をこい求めてきた。
「わ、私、初めてだから、色々教えてほしい……」
「分かった」
俺も、もうここまで来ると覚悟は決まった。
高坂は好きな相手といざ致した際に、リードできないのが嫌なのだ。
ましてや京都という古い町だ。
前世でいう童貞のような嫌な称号を俺で捨てておきたいのだろう。
俺としては大歓迎だ!
高坂のような超絶クール美人、言ってしまえば最高級の女など、女性のが多い社会とはいえ、そうそういる人物ではない。
自分で言うのもアレだが、俺が雄の中の雄だとすれば、高坂は超雌。
ここまで素晴らしい女性は早々いない。
ましてや、あすか先輩に劣らないほどスタイルがいい。
脚が長く、腰のくびれもすさまじく、胸に至っては、去年の水着が入らなくなったという大絶賛成長期だ。
ちなみにソースは久美子。
黄前相談所と称して、なんだかいろんな人の苦労を久美子は背負っているらしい。
その中で漏れ伝えても構わないもので俺に愚痴を零すから、自然と俺の中に情報が入ってきている。
目の前の高坂に意識を向ける。
正面から抱きしめ、背中に手を回し、高坂に自然とキスをする。
高坂も覚悟を決めたのか、俺のなすがままにキスを求めた。
最初は、自然なままの唇と唇を触れ合わすだけのキス。
そして、俺は高坂の背中の帯を丁寧に緩めていく。
高坂の綺麗な輪郭を撫で上げるように、優しく、耳の下のあたりやうなじなどをマッサージしていく。
すると、高坂は多少リラックスできたようだ。
つぷり、と卑猥な音を立てながら俺と高坂は唇をお互いに離す。
そこには俺と高坂の唾と涎が混じった銀の橋が架かっていたが、やがて地面に落ちた。
それと同時に、高坂に、俺の上に跨るようお願いした。
「……なんで?」
と、高坂は俺に疑問に思ったのか聞いてくる。
「女性主動だと、騎乗位のほうが男性は気持ちいいよ。
とりあえず、またがってみて」
そういって、疑問に思う高坂をとりあえず、俺の上に跨らせる。
――練習したいんでしょ?
そう高坂に言い聞かせるとコクリと頷き、高坂はパンツを脱いで、俺の上に跨った。
俺のペニスと高坂の股間がすりあわされる状態になる。
高坂の割れ目から滴る愛液が俺の玉袋を濡らして、俺の下半身を濡らしていく。
高坂は俺に跨った途端、征服感に満ちたのか、その目は普段のクールさとは別に目に情熱宿ったのが明らかだった。
高坂はクールさを保とうとしているが、既にその表情は薄暗い山頂でも分かりやすいぐらいに真赤で照れているが、俺はそれを指摘しないでおいた。
なんでもムードというものは大事だ。
それをぶち壊すほど野暮ではない。
「……挿れていい?」
「最初、痛いと思うけど、我慢して。
男としては、女性リードの場合は騎乗位のが嬉しいから、慣れておいたほうがいいと思う」
そうアドバイスした後、高坂はうなずき、
「んふぅっ……!」
と呻きながら俺の股間に腰を下ろす。
本人は苦痛に呻いているが、まだ半分だ。
つーっと赤い血が垂れて来た。
処女膜を破いたことの証だった。
こんな最高級美少女の処女を破ることができて俺は嬉しい。
あとで久美子にご褒美セックスをしてあげたい。
というか、俺がしたい。
とはいっても、セックスをしておきながら、目の前の女性に集中しないのはさすがに失礼なので、高坂に意識を戻す。
「がんばって……、まだ半分だよ」
「わ、分かってる……!」
そう言って高坂を励ますが、その顔は苦痛に呻いている。
高坂はあまり運動しないタイプだろう。
最初は痛いと聞く。
高坂は運動もできるが、文系ならぬ音系タイプだ。
ランニングなどの肺活量増強のための運動等はやっているだろうが、処女膜が破れるほどの激しい運動をするタイプではない。
俺は息子が段々高坂の体温の暖かさと、膣の気持ちよさを感じれるぐらいにまで感じてきた。
「もう少し、もう少しだから……」
「うぅっ……!」
ペニスを3/4まで挿入したところで、俺が老婆心を出して、胸をはだけさせ胸を片手でもみながら、クリトリスを弄って高坂を感じさせるようにリラックスしながら誘導させる。
「ふぁっ……!んんぅ……!」
高坂はいじらくも俺の愛撫に都度反応してくれる。
こちらもやりがいがある。
でも、痛そうなのはまだまだそのままだ。
「痛い……?大丈夫?」
「痛いけど、大丈夫。
で、でもちょっと待って……」
高坂は痛みに耐え、なんとか肩で呼吸している。
蒸す京都の暑さのせいか、その柔肌には汗を大量にかいており、それらがポタポタと俺に滴り落ちる。
「深呼吸して、深呼吸」
高坂は俺の指示通りに深呼吸するが、
「ふぅ、ふぅ、ふぁあっつ!?」
俺のクリトリスへの愛撫でそれを乱された。
快感に力が抜けたのか、膝の力みが取れて、そのままきついけれどもスポッと俺の肉棒の全てくわえ込んだ。
高坂は痛みを感じていたが、多少リラックスした様子で最後まで入れることができた。
高坂の誰も味わっていないであろう、肉感と膣の奥底、子宮へと至る道を俺が最初に味わえたことを光栄に感じる。
「ぅううう……!」
痛みに耐えている様子だが、リラックスを促すように、そのまま、クリトリスを丁寧に弄り続ける。
開いた片手で、既に勃起している高坂の乳首を丁寧にねっとりとこねくり回す。
俺をおかずにオナニーしていたぐらいだ。
大変分かりやすく、乳首が勃起していた。
高坂は痛みが多少和らぐのか、俺に向かって倒れてくる。
俺は優しく受け止めながら、高坂をリラックスするように、そっとキスをした。
高坂も痛みに我慢しているだろうに、そのまま俺を求める。
高坂をもっと脱力させようと、耳の裏側を指でくすぐるように、指で弄る。
すると、高坂は感じたのか、息子をぎゅうっと絞りあげる。
俺はなんとか息子を高坂の中で射精させたい欲に耐えながら、高坂の性感帯を開発し続ける。
一朝一夕で開発できるものではないが、感じやすい場所はそれぞれ決まっている。
耳を舐め、息を吹き込む。
すると高坂はその気持ちよさに、俺の目の前で
「んんっ……!」
と声を立てながらその気持ちよさに鳥肌を立たせる。
俺に挿れたままもたれかかっている。
そのまま高坂の汗にまみれた体を抱きながら、尻たぶを揉む。
その脂肪分が、指に吸い付いて離さない。
弾力も素晴らしく、モチモチしていて指が吸い付いて離れない。
俺は高坂のうなじ、わきの下、乳首、耳たぶ、アナルとヴァギナの間の部分をさすり、クリトリスをいじり、高坂がリラックスできる状態を作り出した。
そのまま、五分ほどが経過して、やっと高坂の痛みが治まった。
「動けそう?」
「う、うん、やってみる」
高坂は俺の胸板にもたれかかった状態から、騎乗位の姿勢に持ち直す。
俺の顔と高坂の顔が離れてしまうが、それが名残惜しく感じた。
その丹精な顔には、先ほどとは違い、多少は余裕があった。
痛みがうっすら引いてきたのだろう。
高坂を色々と揉みしだいた甲斐があった。
高坂は俺の胸板に寝そべっていたせいか、普段綺麗に整えられているその髪が、どちらのか分からない汗にまみれ、体に張り付いていた。
その様子は、まさに乱れる女性そのものだ。
「……?」
高坂は首をかしげるが、この光景こそが俺にとっては眼福だった。
あの容姿端麗でトランペットの次期エースたる高坂、『超雌』が俺の上で跨っている。
――もうその事実だけ胸いっぱいだ。
「……動くよ」
そういって高坂はぎこちない、慣れない上下運動を俺の上で始める。
その豊満な胸が、上下に揺れる姿を見せ、俺の官能を心底刺激する。
「おお……」
その言葉と共に動く高坂に、
――俺は感嘆の声を上げることしかできなかった
そんな光景に俺の息子は反応せずにはいられない。
「大きくなってるよ、嬉しい……」
そう高坂は感嘆に浸る俺とは別に、その髪を後ろに撫で付けながら、柔らかい笑顔で微笑む。
こんな顔も出来たんだな、とあらためてクールビューティーだと思っていた高坂の評価が俺の中で変わる。
こんなに優しい顔、普段のつんけんした様子からはとても考えられない。
女王だと思っていたが、こんなに優しい表情もできるだなんて!
前世で言うオタサーの姫の中の姫である俺とは間逆を行く存在、『超雌』。
俺は久美子に出会わなかったら、高坂と付き合いたいと、心底思っていただろう。
ぶっちゅん、ぶっちゅんという高坂には似合わない下品な音を立て、俺と高坂はまぐわう。
交合からか、愛液が少しずつ泡立ち始めている。
高坂も前世でいう美少女の俺を見下ろして感じてくれているのか、お互いに高みへと上るタイミングが近づいているのを察する。
「ふぁっ!あぁんっ!んぁッ!」
東屋のベンチがギシギシとなり始めるぐらいに高坂は俺の上で腰を振り始めた。
高坂は感じているのと同時に、俺も感じている。
高坂が腰を上下に振り始めてから、俺の息子も絞られて高みにあるのを感じつつあった。
「ぅうんっ! ぁあぅっ! そろそろっ……! イキそうっ……!」
高坂のその様子を見て、俺は高坂が腰を下ろしたタイミングで高坂の腰を掴み、俺の腰を突き上げる
「ああぁっ……!うぅぅっ……!」
高坂の深いところで、俺の腰をぐりぐりと回転運動させて、俺のペニスの味を覚えこませる。
「そっ……!ソレ、ダメぇ! イッちゃうぅぅぅぅ!」
高坂はその言葉と共に、冷静な普段からは考えられない大声を出し、天を向き、果てた。
ドピュドピュと、高坂から愛液が噴出されるのを俺はペニスに感じながら、俺も溜めていた官能を発散させ、
――爆発的に射精した。
ドピューッ! ドピュッピュピューッ!ドピュピュピュー!
背中にぞくぞくとした官能の痺れが走る。
学年一の美少女である高坂相手に俺が中出ししているというスパイスも加わって、いつもよりも出しまくっている。
もちろん、ナマだ。
なんだか場の雰囲気でそのまま出してしまった。
ゴムなどつける余裕も無かった。
加えて新鮮味というやつだろうか。
普段久美子としているとき以上に一回で射精した気がする。
高坂のピンクの破瓜の血と、俺が射精した精液と混じり、結合部がうっすらとピンク色になっている。
この光景を見るたびに、俺はどうにも愉悦に浸ってしまう。
処女を俺が散らす、という行為は新雪に踏み込んでいくような快感がある。
初物みたいなものだ。
前世において、むかしの豪商が『水揚げ』にこだわった理由も分かるというもの。
――俺の女にした。
そんな実感が、自分の自尊心を昂ぶらせる。
俺のそんな昂ぶりをよそに、高坂は俺の上につながったまま倒れこんだ。
「はぁっ……!はぁ……!」
息があがっているようだ。
無理も無い。
耳元で、ぜーはーと余韻から喘ぐものだから、思わず俺もまた昂ぶって、高坂の顔を押さえ込んで、キスをしてしまった。
今度は唇だけが触るようなキスではなく、舌を高坂の口に突っ込ませての舐ったキスだ。
高坂は、
「ん~っ!!」
と動揺から声を上げようとするが、俺のキスがソレを許さない。
高坂の舌に俺の舌を絡ませ、歯茎と歯をそのまま蹂躙する。
「んーっ!ンンっ!んーっ!」
と高坂が抗議の声を上げたところで、ぷはっ、という音と共に、キスは終わりを告げた。
高坂は騎乗位で俺を見下ろした状態で、俺と高坂どちらのか分からない涎を腕でふき取りながら言う。
「キ、キスってこんなに乱暴なのもあるんだね……」
「嫌だった?」
「嫌じゃない。……もう一回やって」
そう言って高坂は再び俺にもたれかかり、その照れた表情とは裏腹に、俺に再度ディープキスを求めた。
「んっ……!んんんぅ……!」
高坂の唇を再び犯す。
歯茎と歯を丁寧に舐めとり、お互いに舌を絡めあう。
舌のザラザラとした味蕾(みらい)を互いに舐めとり、下半身とはまた別の官能をお互いに堪能する。
ふっと気になって目を開けてしまうと、高坂の顔が当たり前だがすぐそばにあった。
きめ細かく、にきび一つない肌。
その維持にこの美少女はどれだけの手間隙を掛けているんだろう。
天才タイプな上に努力もする完璧超人だから案外、そういった類のことはあまり意識していないのかもしれない。
そんな無体なことを考えながら、高坂との時を過ごす。
十数秒、お互いを舐めとったら、すっかり互いに息が切れてしまった。
「はぁっ……はぁっ……」
この乱れた息はどちらのものだっただろうか。
さすがに、こんなに蒸し暑い中で、僅か二回だけだが、セックスに至ったのだ。
気温のせいだろうか、まだまだやれるとはいえ、京都の夏は夏とは言えとにかく蒸す。
多少疲れた。
後は冷房の効いた家でやりたい。
そう思っていると、どこに行っていたのか、久美子が戻ってきた。
高坂は同性に裸を見られるのが恥ずかしいのか、慌てて立ち上がりペニスを抜き、着衣を整える。
「どこいってたの?」
さっきまで荒れ狂うような喘ぎ声を出していた高坂が冷静を装って久美子に問いかける。
なんだかそんな姿がいじらしく思える。
「どこでも」
そういって久美子ははぐらかす。
「麗奈、マナー、最後にやってないでしょ。
たいていの男性は多分喜ぶからやってあげたほうがいいよ?」
「なにそれ!?聞きたいんだけど!?」
思った以上の食いつきで高坂は久美子に問いただした。
『お掃除フェラ』
久美子の言葉に俺は思わず噴き出しそうになったが、確かにやってもらって喜ばない雄はいない。
俺は高坂とは違って、前は未だ開いたままだ。
『お掃除フェラ』の言葉に、再び俺のペニスがその雄姿を顕にする。
起立し始めた俺の息子に、久美子が顔を近づける。
「こうして、相手のものを舐めて綺麗にするの」
そういって久美子が髪をアップにしたまま丹念に俺のものを舐める。
高坂とのセックスで、高坂の愛液がしたたっていた玉袋までも綺麗になめとっていく。
玉袋のあと、根元。
根元のあと、さおの先のほう。
その指使い、その口使い、その淫靡な表情に俺も段々と射精の高まりを再度覚える。
射精感特有の官能で背中がしびれ始めた。
久美子が俺の亀頭を口でくわえ、頭を上下させて俺のペニスをしごく。
再度出したい、と思ってブルブルと俺が震えだしたところで久美子は、
「だーめ♪」
といって、俺を寸止めした。
な、なんて無体な……。
俺が寸止めされて、興奮にうち震えている様子に対し、高坂はどうやら久美子に関心していた様子だった。
「……なるほど。そうやるのね」
そう言って高坂は俺の股間に顔を近づける。
今度は高坂がペニスをしゃぶり始めた。
久美子とは違い、慣れていないちぐはぐな様子に、これはこれで俺は興奮を覚える。
久美子にじらされたせいでもう耐えられそうに無い。
背中に痺れが弾けたのを5回も我慢している。
清楚な高坂に似合わず、こういうエロいことも要領がいいのか、すぐに俺を手玉に取り始めた。
どこで覚えたのか、口にペニスの先っぽをくわえながら、指で輪っかを作り、それで俺の肉棒をしごいている。
「うぅ……あぁっ……!」
俺は思わず喘いでしまう。
高坂は俺を感じさせてるのが嬉しいのか、俺のペニスを口に含んだままにやりと不適に笑う。
そんな俺の射精の高まりを高坂も感じたのか、高坂はもっと入念に舌を使って俺のペニスを犯し始めた。
高坂という極上の女を俺が組み敷いている。
その事実を認識すると、さらにペニスが大きくなるのを感じた。
高坂はそのさらに大きくなったペニスに動揺したのか、俺と目が合った。
その高坂の動揺した表情がいじらしく、俺は高坂の口内に精を吐き出し、玉袋が空になるぐらい中出しした。
「うぅっ!? んんん~~~っ! んぶっ! んぐっ! んんんぅ~っ!」
高坂は俺のペニスをくわえ込んだまま、ドクドクと吐き出される俺の精を一生懸命飲み込んでいる。
こんなに綺麗な女性が俺のペニスを加えて射精を飲んでくれる。
俺はそんな事実が嬉しくて、多幸感を感じたまま、果てに果てた。
十秒近く、高坂の口の中に出した。
にも関わらず、高坂は飲みきってくれた。
トランペットで吸ったりすることに慣れてるせいかもしれない、なんて失礼なことを思いながら。
「けっ、けほっ……。思ったより、多いね……」
俺は大量に口内に出したのにも関わらず、高坂は笑顔で健気にも笑ってくれる。
俺は射精による多幸感からか、そのまま動けない。
微笑み返して、
「ありがとう」
と言って軽くキスをした。
すると、
「……うん」
と言って、俺と目をあわさずに明らかに照れている高坂に意外さを覚えた。
『遠からず想っている』
さっきの久美子の言葉が俺の脳裏によみがえる。
照れているのか、着衣を直した後、そのまま高坂は帰ろうとしていたが、俺は思わず呼び止めてしまった。
「……また、俺と練習してくれないか?」
思わず口から出てきてしまった言葉に、いつもの久美子のように口を慌てて隠す。
自分が何を言ったのか、理解もしていないままに、思わず口から言葉が出てきてしまった。
覆水盆に帰らず、吐いた唾は飲めず。
動揺する俺をよそに、高坂はこちらをみないまま小声で
「……いいよ」
とだけ言ってそのまま山頂からの出口である山道に向かって帰り始めた。
俺は高坂のその答えに感極まって、がっつポーズをあげるが、久美子から若干白い目で見られている。
「私と付き合い始めたときより嬉しそうじゃない?」
そうジト目で見られるが、そんなことはない、…………はずだ。
あまりにも高坂がいい女すぎて自信が持てない。
俺のそんな内心を裏腹に、久美子は俺への愛を誓い合うようにキスをしてそのまま帰宅の途についた。
そのまま久美子と俺の家でセックスしたのは言うまでも無い。
やっぱり久美子は最高の嫁だ!ということを再認識した。
久美子が同じ布団で横でスヤスヤと眠る中、天井を見ながら最高のお盆になったと、俺は天に感謝した。
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