戦国恋姫の世界で鬼に転生してしまった件について 作:人中の蝮
ついでにやっている台は戦国恋姫です。
一日ぐらい歩いてようやく遠江に到着した。流石に一日中地下歩くのはいろんな意味で疲れるのではやりトロッコでも作りたいと思った。
それはさておきついに到着した空洞は・・・見事に大自然化していた。まあ、設定を今回はアークサバイバルの環境としていたことを今、思い出したのであった。するとこちらの方に危ない恐竜がと思っていたらとても距離があって小さいが向こうの方に
ユタララプトルの群れを発見した。数は四匹と言うところだが・・・知っている人は知っているかもしれないけどあのジュラシックパークが出てきた凶悪な恐竜として有名だ。もちろんアークサバイバルでも初心者殺しで有名だが仲間にすると意外と有能で序盤ではかなりお世話になる恐竜でもある。
実際、この目で見ることになるとは感動的だがなんとかしておかないとこちらが殺されてしまう。ここはテイムでもしてみるか。そうと決まれば詩乃ちゃんたちを後方の方に待機させて一人で戦いに挑むのであった。
ユタララプトルは相手が小さいと拘束攻撃してくるので本来の鬼の姿に戻り武器にこん棒を装備して移動した。もはやただの鬼しか見えない・・・鬼だけど。
そうして俺はユタララプトルの群れに近づき向こうの方も気がついてとうとう戦闘が始まった。もちろん痛いがここで負けていたらこの先のあのやばい一族(森一家)に勝てる気がしない。あんなやばい奴は親友で十分だ、そう考えると親友と森一族は絶対に会わせたくないな。
そうも考えているうちにユタララプトルの群れを気絶させることに成功した。後はお肉を上げて待つだけだ。待っている間はこちらの住まいを建築して待つことにした。
その後は後方に待機させた詩乃ちゃんたちと合流して鬼たちにはユタララプトルが襲われないように一応、警備させて詩乃ちゃんと俺は二人で家を建築していた。主に俺が大工で詩乃ちゃんが構造を考えるの二人で作業してあっという間に家が完成した。
そしてほぼ同時にユタララプトルたちのテイムが終わったみたいで向かってみると四匹とも起き上がっておりこちらに近寄ってきてペットのように甘えてきた。
とても可愛いじゃぁ、それはともかくこの中で一番強いのが赤い奴かな、どこかの赤い彗〇専用みたいだ。レベルは68か、なかなかの強さだな。ほかには33、28、9とバラつきはあるが初めて恐竜をテイムしたと言うことでまずは満足。
このままいけばユタララプトルを馬代わりにして騎馬隊ではなくユタララプトル隊が作れそうだな。意外と作ってみたかったんだよね、小さめの鬼たちがユタララプトルに乗って戦う。いかにも強そう、武田騎馬隊と互角に戦えそう。
そんな夢は広がるのは良いがまだ見ていない肉食恐竜のカルノタウルス、アロサウルス、そして有名すぎるティラノサウルスさらにマジで化け物クラスのギガノトサウルスなども出てくるのかな。
カルノタウルスぐらいなら何とかなるかもしれないけど・・・アロサウルスぐらいになってくると俺でも大丈夫かと怪しむクラスになるからな。まあ、今のところはいないし出てからでも考えますか。
そうして拠点を作り、ユタララプトルをテイムを終えて次に始めたことは鬼たちの部隊分けであった。鬼たちにもいろんなものがいてそれぞれが生かせそうな戦い方があるので部隊を編成した。
それをしている最中に詩乃ちゃんが疑問を抱いてきたのである。それは部隊編成のことであった。俺は何が疑問なのと聞いてみたら
「すみません、信鬼さん。騎馬の代わりに先ほどの生物を使うさらに槍部隊に弓部隊は分かりますがこの丸太部隊と石投げ部隊は必要なのでしょうか。私には要らないような気がするのですが」
「まあ、最初はそう感じるかもしれないがそれはこれから説明することを含めてもう一度考えてほしい。きっと納得してくれると思う」
一応、最初から説明するけど小さい目の鬼たちはユタララプトルに騎乗させて、残りは長い槍を持たせて槍部隊と弓を持っている者はそのまま弓部隊にした。
逆に大きい鬼たちには丸太部隊と石投げ部隊の二つに属してもらうことにした。ふざけているようにも思えるが意外と有能部隊であることはあまり知られていない。
まず丸太部隊は純粋に大きな丸太を振り回しているのでかなりの攻撃力もありリーチもある上に攻城するときに城門攻撃するときに大変助かる。それに鬼がこん棒から丸太に変わったぐらいだ、対した変化はない。
さらにふざけているかもしれない石投げ隊は実際に戦国時代に存在した部隊であり有名なのは武田家の石投げ隊が有名である。この世界はそんなものが存在していないからふざけているように見えるがよく考えてほしい。大きな鬼が投げた石を当たって五体満足にいられるやつはいると思うか。ほかにも利点は石ならどこでも補給出来てずっと遠距離攻撃を続けられる利点がある。
そう説明が終えると詩乃ちゃんはなるほどと納得してくれたのであった。本当になぜこの世界にはこのような部隊がいないのだろうか、きっとお家流があるせいでないのかもしれないな。
そして鬼たちには訓令をさせたのであった。近いうちに戦いはする気なので今のうちに鍛えておかないといけないと感じたらである。
地上に様子を探っていると鬼の群れが見かける話があり仲間じゃないかと思ったがどうやら違うらしいので恐らく違う鬼がいると考えこれらの鬼たちを討伐するために訓令に力を入れていた。
それを聞いた詩乃ちゃんは少し笑いながらおかしなことだなと顔に出ながら
「鬼が鬼退治するなんて聞いたことがありません、それにおかしなことですよ鬼が鬼同士で殺し合いするなんて」
「そうかな?そんなことを言ったら人だって人で人を殺しているし別におかしなことではないと思うけど・・・違うかな、詩乃ちゃん」
「それは・・・そうですね、初めて一本取られた気分ですよ、信鬼さん。まさか、正論を返されるとは思いもしませんでした」
俺ってそんなに馬鹿にしていたの、詩乃ちゃん・・・まあ、馬鹿だけどね。それにこの言葉はとある頭逝かれたゲームシリーズのセリフだし・・・一言で言えば川越市の鬼才さんの考えた言葉を真似ただけ。そんなやりともしながら次第に軍備と地下の農園拡張は順調に進んだ。来るべき戦いに備えて。欲を言えば原作主人公の剣丞を助けられるほどの軍備がほしい。
やっぱり原作の主人公にはかっこよく物語を進んでほしいと願っている。だから恋愛とか奪うつもりもない・・・もう詩乃ちゃんを取っちゃったやつが言う言葉ではない気がするが・・・
だからこれ以上女性を仲良くしないで原作通りに剣丞ハーレムを作って見せるぞ。俺は鬼だ不可能なことではない←(今、盛大にフラグを立てた模様す)
だが、俺は忘れていた、ここに転生させた神からもらった能力の強さに思い知ることになるのはまだ少し先のことであった。
多くのお気に入りありがとうございます。これほどくれるとは思ってもいませんでした。
これからも頭おかしなこの作品をよろしくお願いいたします。