※この作品はR-18です。

戦国恋姫の世界で鬼に転生してしまった件について   作:人中の蝮

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自分を心配してくれる人がいてマジで嬉しいです。


これからも頑張りますのでどうかよろしくお願いします。


二章、越後混沌編
越後に・・・・


あれから俺は地下からどんどん掘り進めて越後まで向かおうとしていた。それは地上から行こうと思えば武田領を通らないといけないから絶対にバレるから地下から向かっていた。

 

 

 

武田家は歴史でもいろんな情報を手に入れるために大量の忍者とか歩き巫女とか作っていたしそう考えていたら絶対に地上から行く勇気はなかった。それに原作は途中までしか知らないから武田家がどのようなことになっているか知らないので・・・

 

 

 

 

そうもしている間にも確実に越後に向かっていたはずなのに俺は信じられない場所に出た。そこは巨大な地下空洞の中に寺があったのである、原作をだから途中で終えているから分からないですけどでも絶対に重要な場所な気がする。

 

 

 

調べてから行こうか、それとも今は無視して先に進もうかなと考えた末にその日はそこで一休みをすることにした。そこで少しばかり寺の中を調べていたらよくわからない本や石像などあったが一番気になったのが光り輝く玉たちであった。

 

 

その数、七個ありもらっても良いのかなと思っていたがまあ、原作に響くものなら最後に剣丞に返せばいいよね。そう思い素直に七個すべて取った。何に使うものなのかなと考えていたがこんな低知能が分かるはずがなかった。最後はそのうちにわかるでしょうと諦めた。

 

 

 

休憩も終えて再び越後に向かって掘り始めた。それからさらに数十時間後、とうとう越後に到着したのであった。間違いなく越後についた、理由はアトリエの力で不思議な地図を作ってここは越後の国と書かれていたから。

 

 

 

まずは元々の姿から人に近い姿に変えてから軽く目印を作ってそれから春日山城に向かって歩き出したのであった。さて、どのように話せばいいかなと思いながら歩いていた時であった。遠くの方から血の匂いを感じたのである。

 

 

 

まさか、鬼がいるのかと思ったが近くに鬼がいる気配はしなくて不気味だなと思いつつ春日山城に向かって行ったが春日山城に近くになるにつれて血の匂いがどんどん濃くなっていた。

 

 

ここまで来ると春日山城は戦でもあるのかと思い走り出した。そうして春日山城に見える場所まで着いたが城が燃えている形跡はなくむしろほかの城と同じように平穏そうに見えたがそれが余計に不安を駆り立てた。

 

 

 

今の春日山城に向かっても良いのだろうかとそう考えるように俺はなかったが、俺の選んだ答えは向かうと決めたのである。だが、警戒心は最大まで上げて慎重に進んだ。

 

 

 

そうして城の一番はじについた時には信じられない光景が広がっていた。そこには無数の死体がありどれも食われた形跡がなかった。もし、それだけなら合戦の後だろうと思ったが死んでいる人は皆、長尾の兵士たちのみでほかの家の兵士の死体が一つもなかった。

 

 

 

だが、鬼の仕業と言う可能性もかなり低かった、鬼は基本、人間に襲う理由として食べるためである。それをしていない以上鬼の可能性はほぼ消えたがそれだけにあってより一層不気味さと不安が出てきた。

 

 

ならこの惨劇を作り出したものは何者なのであろうか。人間の中でも強い長尾家をここまで叩きのめす者は果たして・・・・

 

 

 

そうも考えている時であった、城の方で音が聞こえてきたのでその音がする方向に走って向かってみた。そこにはこれもまた信じられない光景であった。

 

 

 

櫓に籠っている人たちを襲っている・・・見たこともない化け物がいた。足軽みたいな格好してほとんどスケルトンみたいな姿であった、原作を途中までしかやっていないから後半辺りから出てくる化け物なのかと考えた。

 

 

 

そして人間たちは槍で必死に応戦していたがそれでも数が人が三人で化け物は十体ぐらいいた。早く助けに行かないと思っていたら一人の人間が槍をつかまれてそのまま落下してしまったのである。

 

 

 

化け物たちは落ちた人間を一斉に襲い掛かろうとした。俺は落ちた人を救うために全力で走り化け物たちに向かって体当たりした。化け物たちはそれで数体飛びほかの者たちも俺の方を振り向いた。俺は

 

 

「そこの人、急いで逃げてください。ここは俺が何とかします」

 

 

 

落ちた人は一言感謝を言ってその場から逃げ出した。もちろん、化け物に俺は取り囲まれたのである。相手は十体、冷静にいかないとすぐにやられると思い刀を構えて待った。そのうち一体が刀を持って攻撃してきたがよけて重い一撃を与えた。

 

 

化け物は倒れると黒霧となり消えた。それを見て余計にこれは本当になんだと思ったが今は戦いに集中した。今度は一体ではなく三体同時に来たがこれも避けて反撃した。そうもして相手もひるんだところで俺は斬りかかった。

 

 

 

ようやく倒し終えたと思っていたらこの群れの大将らしいものが出てきた。今度は武士みたいに防具もつけているのかよと思って攻撃してくるのを待っていた。

 

 

 

予想通りに攻撃はしてきたがその攻撃は予想以上に速くそして力が凄かった。なんとか刀で防いだがその衝撃で刀が折れてしまった。俺は急いで落ちている刀を手に取り再び構えようとしたがそれ以上に相手の攻撃が速く必死に転がりながら避けて中々、体勢が立て直せないでいた。

 

 

そして俺は避けるのに精いっぱいで横に壁があることに気がつくのを遅れて相手の攻撃を再び刀で防いだが今度は完全に防ぐことはできず後ろに吹き飛ばされた。

 

 

 

やばい、このままだとあの化け物に殺される、俺はこの世界に来た直後なら命を諦めていただろうが今は詩乃ちゃんがほかの仲間たちが帰りを待っているだ。こんな場所で死んでたまるかと心からそう誓った瞬間、持っていた輝いている宝玉の一つが俺の荷物から勝手に出て空中に飛んで今までよりも強く光ってなくなったと思っていたら空から一本の刀が落ちてきたのであった。

 

 

 

それは紅に薄ら輝いて美しい刀であった、俺は今はこの刀に賭けてみるしかないと感じその落ちた刀を拾って化け物に突撃した。そして再び化け物が攻撃してきたが今度は刀は折れずむしろこちらの方が押していた。

 

 

その勢いで俺は化け物の大将らしきものを斬り刻んだ、初めてあの強い化け物に反撃を与えた。これならいけると思いさらに追撃をした。

 

 

その時である、これからは走っている最中に刀に付いてあった宝玉が赤く輝きを強くなりその勢いで斬撃をしようとした瞬間、斬撃と共にどこからか出た炎が化け物を焼いたのである。

 

 

化け物は斬撃と炎でとうとう倒れてほかの化け物と同じく黒い霧となり消えていった。俺は助かったと思いその場に座り込んだのであった。それを見ていた櫓に籠っていた人たちが心配でこちらに向かって来てくれたのである。

 

 

 

「先はありがとうだ、あのまま助けに来てくれなかったら死んでいたんだ。櫓で休んでくださいだ」

 

 

「そうだね、少し休ませてもらっても良いかな。そしてできることなら・・・この春日山城・・・いや、越後の国では今、どんなことが起きているだ。教えてくれると助かる。すまない、名前を名乗っていなかったな。俺は信鬼、どこにでもいる旅人さあ」

 

 

そうして兵士の一人がわかった、櫓に戻ったら話すと言って櫓まで向かってそこで今まで知っている限りのことを話してくれたのであった。それはとても信じられない話ばかりで何回も聞き直したが

 

 

「もう、化け物によって長尾家は滅亡だ。長尾だけではないいずれは日の本すべてが化け物に支配されるだ。あいつらの総大将らしきやつが日の本をすべて我がものにすると言っていたんだ」

 

 

「その化け物たちの正体は何ですか、わかっていましたら教えてください」

 

 

「よくは分からないだ、だが、アイツらの総大将らしきやつが自分たちのことを幻魔と呼んでいたんだ」

 

 

 

俺はどうやら鬼もしくは人間以外にも戦わないといけない種族が増えたみたいだと新たな敵に俺は心を引き締めるのであった。

 

 

 

 




越後編がついにスタートしました。(完全にオリジナル展開ですが・・・・)


次の話辺りでは長尾の武将を出したいな。
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