戦国恋姫の世界で鬼に転生してしまった件について 作:人中の蝮
それから数日後、親友が急に祭りでもしないかと言ってきたのである。夏だしいろいろとめでたいこともあったことだし祭りの準備もしたし・・・・といつの間に準備をしていたんだ。
でも確かにおもしそうだし準備もしてくれたなら断るにはいかないなと俺は思い承諾した。まあ、そこまでは良かったがまさか、ここまで本格的に準備をしてくるとはしかもこんな出店どこで準備をしたと聞いたら
「女神に頼んで持ってきてもらった。もちろんのことこれが今回の俺に対する報酬らしい。まあ、すでにいろいろとあるからな別に構わないけど・・・」
こいつは本当にいろいろと常識が通じないなと思っていたらここでとんでもないことを親友から聞いた。
「どうでもいいけどこの世界に転生させた女神と同一人物だからな、一応感謝しておけよ」
いやいや、なにとんでもないことを言ったの、そうなのお前が時々言う女神が俺をこの世界に転生させた女神なの。それならお礼の一つでもしたいだけど、後どうして俺にこんな力を・・・・まさかと思っていたら
「もちろん、信っちにこの世界に転生お願いしてさらに転生させた時の能力とか魅力チートとかは私からお願いしました。信っちはとてもいいやつなのに彼女がいないのは昔からおかしいと思っていたからな」
お前かよーーー、よりによって転生させた女神に頼んだのが知り合いなのかよ。それにしてもこの親友はどこでそんな女神と知り合ったのか聞いてみたら
「中学生の時にやっていたオンラインゲームでとてもいいレアを出しまくっていたら同じオンラインゲームしていた女神がキレて突然に私の前に現れて襲われたのが始まりかな」
もういろいろとツッコミたい所があるが気にしないでおこう。だが女神もオンラインゲームをやるだなと思った。それからも親友の話を聞いた
「でな、それから仲良くなってな、私に対して異世界で困っている人を助けたくありませんかと言われて。もちろんと答えたらそれからいろんな世界に飛ばされた。今回もその一つだ」
なるほどだから戦っている動きが凄いのはそのおかげか・・・・ってもしかしてこいつはすでにハーレムでも作っているのかと思い問いただした。
「私ができるわけないじゃん、そんなこと言わなくても分かってくれ。ついでに行った世界も悪い。まあ、羽生蛇村にラクーンシティ、怨霊たちの世界とかほかにもいろいろと行ったが恋愛する暇なんてなかったよ。まあ、その代わりに戦いといろんなものを貰ったから良いけどね」
もう親友はどこの歴戦の勇士なのかなと思うばかりの修羅場しかない世界にしか行かない。それは幻魔相手でもひるまないわけですよ、下手にするとそれ以上の化け物たちと戦ってきたのだから。
そんなことをしてもらえるのがこれだけかなり少ないなでも親友が言うにはまあ、生き返してもらっているし妥当じゃないかと言っていた。それがいろんな出店のやつか材料もあるけど・・・まあ、親友が良いならそれでいいか。
そんなことで出店は親友がやってくれるみたいだから信っちは楽しんで来いと言われたので俺はこの前いろいろとあった秋子んさんを誘ってみることにした。
俺はそんなところで秋子さんの屋敷に向かった。そこでは相変わらず愛菜に苦労している秋子さんがいた。本当にいつも疲れていそうなのでできる限りの気づかいをしながら聞いてみた。
「秋子さん、疲れてるかもしれませんがこの後親友が祭りをやるみたいなので参加しませんか」
「良いのですか・・・ですが愛菜が少し心配で・・・・」
まあ、そうなるよなと思っていた瞬間、俺の後ろから
「愛菜ちゃん、一緒に少しの間だけ出店の手伝いをしてくれない。お礼はたっぷりとするよ、どや」
「本当でありますか、ドーン。なら手伝いをしますぞ、どや」
いつの間にか親友が後ろにいた、そうして愛菜と一緒に親友の出店の方に向かった。恐らくこんなことになるだろうと思い先に親友が動いたのだろう。無駄にこんな時だけは頭が回るからな。
そんなわけで二人になった俺と秋子さんと一緒に祭りを一緒に周ることにした。流石、女神からもらっただけにあっていろんなものが揃っていた。まずは目に入った射的でもやってみようかな。
秋子さんは最初は置いてあるのが火縄銃と勘違いしているみたいだからやり方を教えてあげた。まあ、確かにこの時代にこのような物を見たら火縄銃の一種として勘違いするよな。
そうして秋子さんもやってみた。狙いは狐のぬいぐるみに定めたがあれは簡単に倒せる物じゃないから俺も協力して手伝うことにした。流石に元居た世界ほど親友のことだから難しくしてはいないだろうがそれでも一発の威力では無理なので力合わせることにした。
「秋子さん、ここは二人であのぬいぐるみを当てましょう。一発だけでは絶対に無理ですから」
「わかりました、ならここは息を合わせて撃ちましょう」
そうして俺と秋子さんは一緒に撃つタイミングを決めて狙いをお互いに定めた後に一斉に撃った。そうしたら案の定にぬいぐるみが落ちたのであった。秋子さんは嬉しそうで何よりであった。
というか、親友は地味に二人とか協力しないと取れない物を置くところから見て誰かヒロインでも一緒に来ないと楽しくないぞと言うばかりであった。何ともアイツらしいことだな、それからもいろんな出店を回り続けていた。
そうして親友がやっている出店まで戻ってきたのである。そこでは楽しそうにしながら出店をしている親友と出店の食べ物を食べながらゆったりしている愛菜と空ちゃんの姿があった。
それと少しばかり機嫌が良くない美空の姿もあった。何か嫌なことがあったのかなと思い聞いてみようとしたら
「信鬼・・・・その、私とどこかに行かないかしら・・・」
俺と一緒に祭りを回りたいのほかの人でいいじゃないかと思っていたらここで親友が自分も少しはどこかに行きたいから秋子さんに愛菜ちゃんと空ちゃんのことを任せたいと言ってきた。
秋子さんはまあ、十分に周れましたのでわかりましたと言って親友のお願いを承諾したのであった。親友もどうしても行きたい場所があるから秋子さんにお願いした。どこに行くつもりなのかと聞いてみたら秘密と言われた。
親友にそれよりも美空ちゃんと一緒に楽しんでこうと言われた。まあ、楽しんでくるけどそれにしても美空の様子が少しばかりおかしい気がするが気のせいか。でもきっと初めてのことだしそれにいろいろとあった上に上の立場は苦労する物だよと思い気軽くまた出店を回ることにした。
俺は美空と共に出店を回りながらいろんなことを話しつつ楽しんでいた。やはり上の立場上いろいろと責任があるせいで素直になれないところがあったが今日は素直な美空が見れて良かったと思っていた。
そんな時であった、美空からとある質問されたのであった。それは私のことが好きなのかと言う者であったがまあ、性格も悪くないし何だかんだと言って優しい所もあるしとそう思い返したらどうやら美空が欲しかった答えは違うみたいであった。
俺は改めて人がいない丘の場所で聞いてみたのであった。まさかと思いながら美空に対して
「そ、それってもしかして・・・・一人の女性として・・・かな」
美空は顔を真っ赤にしただけで何も答えなかったがもう真っ赤にしている時点で答えは決まっているようなものであった。そうして俺が思っておりことは
やばいやばいやばいやばい、順調に原作キャラたちを攻略してきているですけどーー剣丞に会ったらどんな顔ですればいいのだ。でも美空はかなり好みだし・・・やばい詩乃ちゃんで童貞を捨ててからどんどん増えてきている気がする。
しかもどんどん理性のハードルみたい物が低くなってきている気がする。もう正直に言ってこのまま言葉よりも行動でと思うほどであった。そうして俺は言葉よりも行動で示した。
俺は返事の代わりに美空に対してキスで返事をした。もうここまで来たら俺は決めた好きになった女性はすべて責任取って幸せにさせてみせると。
美空はすぐに返事の代わりに行動で返してきた、先ほど俺が下よりも深いキスで返してきたのであった。しばらくお互いに舌で絡み合いながらキスを続けていた。
そうして離してもお互いに顔を真っ赤にして見つめ合っていたら空から大きな音がして見てみるとこれはまた見事な花火が打ち上げられていた。
俺と美空はしばらくお互いに寄り添いながら丘の上で花火を見たいたのであった。
夏らしいことを書いてみましたけど・・・・やっぱり駄目かな。