戦国恋姫の世界で鬼に転生してしまった件について 作:人中の蝮
場所は変わってここは美濃、とある山の中で一人の少女が大勢の兵士から逃げていた。その原因はこの前の出来事ある。
それは美濃を治めている斎藤家に対して主を諌めるためとは言え本拠地の城を僅か十六名で乗っ取り一時的とは言え本拠地を奪った相手を許す器は斎藤家の大将になく追っ手を差し向けたのである。
だが、これを運命と言って諦める少女ではなかった。その少女の名は竹中詩乃半衛兵と言って今孔明と呼ばれるほどの知略を持ち合わせていた。
そんな詩乃もまさか、ここまで早く自分を殺そうとするとは思ってもなかった。彼女は体力に自信はなくどんどん追い付かれて死を覚悟した瞬間、目の前の穴に気づかずに落ちてしまったのである。
これを見ていた追っ手たちはこれ以上の追撃は不可能と同時にここまで深い穴なら死んでいる可能性もあり竹中は逃げている最中に穴に落ちて死にましたと報告することになったのである。
一方、落ちた詩乃は
ここはどこでしょうか、私は深い穴に落ちたところまで覚えているのですがここは見たこともない場所ですがどうやら追っ手を巻くことには成功したみたいですね。
幸いなことにしたには地下湖があったお陰で命は助かりましたが暗すぎてよく見えないと思っていたのですがこんな場所に松明があったのです。
そうなると人が暮らしている場所に繋がっている可能性が高いと考えまして私は松明の続く先に歩き始めました。
命が助かって落ち着きを取り戻していくうちに少しばかりの違和感を感じていたのです。いくら何でも松明の火が消えることもなくその上で熱くもない。こんなことがあるのでしょうかと思いながらも私はただ前に進んでいきました。
そうしてついに人が料理をしているのであろうか音が聞こえてきたのです。私は急いでその場所に向かいました、そこに居たものは人ではなく鬼と言うべきなのであろう存在が今、私の目の前に居たのでした。
少し時間は戻って
そう言えばマイ○クラフトの能力があるなら地下に拠点を作れば良いじゃないか。いろいろとありすぎて忘れていた。
まずは地上で木を伐採して木材と苗木を手に入れて作業台を作ってその勢いでどんどん物を作りとりあえず仮拠点は完成した。
そして、竈で鉄を製錬してバケツを作って地下に無限水水源を完成させたらこの地下で当分暮らせそうなので地上に繋がる道は埋めてせめての穴を地下湖の上に作った。
これで安全は確保できた事だし釣りをして魚を釣れたらそれを料理を始めた。ようやくこの世界に来て安心できる時間を得てモンハ○の肉を焼くときみたいに料理をして完成したなと思って焼き魚を上に上げた瞬間、この場所に来るはずもない訪問者が見えたのである。
しかも相手が戦国恋姫の中でも一二を争うほど好きなキャラの詩乃じゃないか。物凄く嬉しいーーー。
これを見えただけでも異世界に来た価値はあった。声をかけようとして接近していったが詩乃が泣きながら悲鳴を上げて最後には気を失ってしまったのである。正直に少し心に辛いものであったがそれよりも
どうして剣丞が助けに来なかったのかを考えてみたらそう言えば犬子が騒ぎをしないと剣丞と詩乃が出会わなかっただけ…………犬子が剣丞と合流できなかったのは完全に俺のせいだよな。
責任はしっかりと取って面倒をみてやりますか……決して変態なことではない、信じてくれ童貞=実年齢の名を賭けて…………俺は誰に言っているのだろう
一応、頑張っていますので応援をしてくれると嬉しいです。