※この作品はR-18です。

戦国恋姫の世界で鬼に転生してしまった件について   作:人中の蝮

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また期間を置いてしまった・・・


岐阜城脱出戦・後編

俺は剣丞を担ぎながらの戦いを余儀なくされたがこう見えても女神様らしい者からチートと呼べる力をもらっているのだ。簡単とはいかないができるはずだ、そう信じたい目の前のこのような地獄に近い状況を見ていたらね。

 

 

さて、目の前には丹羽さんに柴田さん、前田、妹の佐々を前方に確認できた。やばい前方がやばいことになっているこうなったら後ろにと振り返ってみると森親子に信長さらに姉のほうの佐々までついてきていた。

 

 

 

やばい、前門虎、後門狼状態なのですけど。勝てる気もしないし逃げられる気もしないですけどゲームだったら即リセットボタン行だけど現実はそんなに甘くはない、さて、どうやって逃げようかと考えていたらあることを考えた。

 

 

 

前門に後門がだめなら空かもしくは地下に逃げればいいじゃないか、この状況なら床を壊して一階まで下りたら地面に掘れば助かるじゃないかと閃いた。俺はその瞬間に行動に移した。案の定、予想外の行動に敵方は驚いてほんの一瞬だが時間をおいて急いでこちらに向かってきたが俺は手に入れた木材を先ほど開けた穴に埋め込んでそのまま一階に行くまで同じ作業をやり続けた。

 

 

そして一階にたどり着いたら今度は地面を掘り始めた。もちろん危ないが直下掘りである、でも時間が少ないので最大に逃げられる可能性があるやつをした。時間があれば階段掘りしたいところであったが・・・まあ、当分はこの様子では帰ってこれそうもないので無理には作らないで置いた。

 

 

それからは地下にとりあえずそれなりの広さの空間を作って剣丞に対して

 

 

「剣丞殿、いつまで落ち込んでいるのですか。それでもあの織田久遠の夫ですか、もし妻が間違った道を歩んだら夫が止めるのが当然ではありませんか。それに俺たちはまだ負けたわけではありません、圧倒的に不利な状況ですが負けてはいません。本当の負けは戦いを諦めた時です、まだ戦っているうちは負けてはいません。だから立ち上がってください、剣丞殿」

 

 

「・・・そうだ、俺たちはまだ負けていない。ここで諦めたら伯父さんと姉さんたちに叱られる。ありがとう、その確か名前は・・・」

 

 

「俺は信鬼と言いますよ、剣丞殿。それとこれからのことを考えましょう。まず、この美濃国では再起はまず不可能と言ってもいいでしょう。それとこの騒ぎを起こした元凶は遠江国にいる可能性が高い以上尾張方面に逃げるのは下策と言っていいでしょう。ですので俺たちができることは二つになる」

 

 

「その二つはなんだ、教えてくれないか」

 

 

 

俺はそう言われたので剣丞に対して俺なりに考えたことを伝えた。まず一つ目の提案は東の越後国に向かうことここには仲が良い美空たちがおりさらに恐竜の数もたくさんおり再起を図るのにはとてもいい場所だが欠点はここからそれなりに時間がかかることと遠江国と越後国は地下の道でつながっているので地下から襲撃される可能性がかなり高いことだ。それについこの前まで味方が敵になってもおかしくはないこの状況では不安要素が高い。

 

 

二つ目は西のほうに向かい京の都で足利家と合流して近くの大名家を動かして決戦をする案、これは京の都がここから近いことと頼りになる者たちが生き残っている可能性が高いことだ。一方、欠点はすぐに団結して鬼たちと戦えることはできるのかとここに来る前に正体が不明な軍団が見かけた話をしているのでもしかしたら詩乃のことだからすでに手を回している可能性もなくもない。

 

 

 

正直に言ってどちらも欠点はあるがそれなりに期待できるが問題はどちらを選ぶということだ。さすがにこの状況で二人で別れるのは上策とは言えない、なのでどちらかに選ぶのが二人そろって迷い始めた。それは可能性がどちらも高くはなく低くもないといった感じなので迷った果てに剣丞がとりあえずどちらにせよ、行動するための準備をしようと言って俺はそれに賛成して準備に入った。

 

 

まずは持ってきていた道具を使って作業台にかまどを置いてここに来るまでに採ってきていた鉄の精錬をした。さらに土ブロックを置いて木の苗木を植えていろんな場所からとれた骨を骨粉にして木を一気に成長させて多くの木を確保してそして精錬した鉄を使って大きな釜を作ってそこにアトリエのお馴染みの特殊な液体を入れてアトリエで剣丞にも使える道具を作り出していった。まずはプラムに傷薬にあとはパイやカレーなどいろんなものを作って次の準備に励んだ。

 

 

 

剣丞は驚きながらも俺に対して

 

 

「そんな能力を持っているのですか、信鬼さんは本当にすごい人ですね。それに比べたら俺なんて・・・」

 

 

 

「そんなことはないよ、剣丞殿もいろんな才能があるのではないですか。俺はたまたまこのような力が持っていただけですよ。それに二人で力を合わせたらきっとうまくいきますよ、だから頑張りましょう」

 

 

 

俺はたまにはこのような男の友情もよいなと思いながら準備を進めていった。そして当分の間は物に困らないほどの量を作り出して戦闘で物がなくなって困らないほどになっていた。遂に俺たちは決断の時が迫っていた。剣丞にまずは考えはまとまったのかと尋ねてみたが残念ながら考えはまとまり切れなかったみたいなので俺に任せるということになった。

 

 

これはまさしく運命の選択に違いない、ゲームならきっと重要な選択になってくる。良い方向になるのかそれとも悪い方向になるのかは俺の考えに託されたというわけだ。俺は一呼吸をしてから考えを剣丞に伝えたのである。

 

 

 

「剣丞殿、俺はこちらのほうが良いと考えている」

 

 

 

 




いきなりで申し訳ありませんがここでアンケートを取りたいと思います。


この先の展開で読者の皆様はどちらに進んでもらいたいのかを


まず越後国に向かうのを一番に


そして京の都に向かうのが二番に


さらに読者の皆様でこんな行動はどうだろうと考えがありましたら三番で簡単でいいので行動内容を書いてくれると嬉しいです。



期間は約一週間の予定です、基本的に票が多いほうを採用しますが面白い展開を考えてくれましたらもしかしたらそちらのほうにも向かうかもしれません。



どうか、多くの票や意見を頂けないでしょうか、よろしくお願いします。


アンケートにつきましては本文以外かつ活動報告、メッセージ等感想欄以外への誘導してくださいと書かれておりますのでどうか守っていただけるととても助かりますのでよろしくお願いいます。

この先の展開ついて

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