戦国恋姫の世界で鬼に転生してしまった件について 作:人中の蝮
もう最近いろいろとありすぎて書く暇がない。その前に最近、新型コロナウィルスのせいで身の回りが大変なことになっています。
そして恐ろしいことにこの作者は中国人とかなりの接触がありますので・・・・
かかる可能性があるかも・・・・かかっていたら正式に会社を休めて隔離されてこの小説を完結させてやる。
万が一死んだら恋姫の世界にこの小説みたいに飛ばされることを祈るのみ。もちろんねらい目は歌夜ただ一人。
では本編をどうぞ
そうして数日後、とうとうオロチたちの救援に向かうことになった。一応、俺と美空はいつ戻りだがほかのメンバーは悪霊に憑りつかれたせいか何か黒いオーラみたいなものを出していたけどその中でも特に久遠から出ているオーラがマジでやばい、お前は第六天魔王信長なのかとツッコミをしたいぐらいに・・・・すまなかった信長でしたね、本気で忘れていました。
そして決めつけは
「さて、皆さん。これから我々は戦場に鬼が生きやすいように地獄を作りに行きましょう。オロチ軍に包囲している敵を皆殺ししながらオロチ軍を救援してそしてほかの者もこの勢いで皆殺しをして地獄を作っていきましょう」
紅龍は笑顔でそう言って号令したのであった。もうこちらが敵側だよね、明らかに悪党が良いそうなセリフを言っている上に向こうが正義があるよね。そう言いたいがほとんどの者が賛同したのか士気が上がって盛り上がっていた。もちろんこの士気について行けないのは俺と美空だけでここで美空が
「ねえ、信鬼。私たちって間違ったやつに助けを求めてしまったのかしら、明らかに鬼以上の化け物がいるし大将もあんな感じなんけれど」
「ごめん、美空。俺もそう思っているけどここで逃げたらどこも逃げ場がないしその上に少し黒いオーラが出しているとはいえ秋子さんに柘榴ちゃん、愛菜ちゃんも美空の大切な仲間だろ。俺も詩乃ちゃんを信じているしきっとあんなことを言っているけど・・・やばいやつではないことを祈ろう」
「結局、運任せなのね・・・でも賽は投げられた。後は進むのみよ」
俺は美空の言葉にそうだなと言って紅龍の後についてゆきそして異世界に飛び着いた先では信じられない光景が広がっていた。なんとオロチ軍を逃がさないように大軍が包囲をしていたのである。
それも旗を見てもいろんな世界のアニメ陣営がいることは明白であった。この中からオロチ軍を救援しないといけないのかと思うと背筋がぞっとしてきたのであるが紅龍は嬉しそうにしながら旗を見て突撃を開始したのである。
ついでに旗の先にはアニメの中でも屈指の強さを誇っているナザリックのところにまっすぐに突撃を開始した。俺はなんでよりにもよってそこを選んだと思いながら抜け駆けした紅龍についていった。
だが、俺と美空が着いた時にはナザリック陣営はすでに壊滅状態になっていた・・・ってどんだけお前たち強いだよ。特に紅龍は傷などなく無傷な状態であった。そんな驚いていたら紅龍が大声で
「ナザリック陣営がすでに壊滅したから敵は動揺が広がっているはずだ。久遠ちゃんに貞子さんたちはほぼ全軍を引き連れて左側の陣営を足止めを美空ちゃんに信鬼はこのまままっすぐに向かってオロチ軍に合流したのちこの道に戻ってきてそのまま撤退、私は右側の陣営を一人で蹴散らしてくる」
そう言って紅龍は一人で右側陣営のところに向かった。向かった先にはアクシズ教の旗にエリス教が見える上に報告ではスバルたちやまどかたちの姿も確認されているのに迷いもなく突撃を始めた。
俺と美空はみんなの努力を無駄にしないためにも急いでまっすぐに突き進みオロチ軍に合流に向かった。
久遠たちと紅龍の援護のおかげで無事にオロチ陣営に到着することができたのであった。そうして出てきたのは片腕となったオロチでだった。
「久しぶりと言っておこう、要件はなんだ。降伏にするにしろこいつらの全員保証が最低条件だ。それがなければ降伏は絶対にしないぞ、信鬼」
「いやいや、雅也。落ち着いてくれ、俺はお前と戦いに来たのではない。むしろ助けに来たのだ。今ならこの包囲網を突破できるから俺についてきてくれ」
「・・・それは本当に大丈夫なのであろうな。もし嘘であって私だけではなくみんなや特に歌夜に何かあったときは死んでも怨霊となって呪い殺すが良いか」
「そうだな、それに関しては好きにすればいい。それに怨霊ならすでに見飽きたしな」
オロチは一旦首をかしげたのを見て俺がなんであんなことを言ったのであろうかと疑問に思ったのであろうがすぐにオロチは軍を動かしてこちらのほうにすぐに撤退戦を始めたのである。
この決断力は流石オロチと言ったところかこれならば逃げ切れるだろうと思っていたら敵もやはりそう簡単に逃がしてくれることはなかった。
久遠が担当していた左側陣営を抑えていた部隊が崩れ始めてきていた。無理もない敵もかなりの数である。むしろあれだけで敵軍を止められていたみんながすごい、それといつ来てもおかしくない右側からには誰も敵が来ていなかった。
紅龍ー、お前は本気で一人で右側の陣営を一人で壊滅させるつもりなのか。でも助かるこれだけの数なら俺と美空にオロチが加えたらなんとか逃げることができる。
俺と美空にオロチは軍の後方で殿となりながらゆっくりと後退していった。そして道中で久遠たちとも合流することができたのだがそうなると左側陣営はまっすぐにこちらに向かってきたのである。流石にやばいと思ったときであった。
「みんな、無事にここまで逃げることができたのか。後はこの紅龍にお任せだ、退路はしっかりと守っているから安心して逃げてくれ」
「紅龍、お前と言うやつは・・・え、そういえば右側陣営はどうしたの」
「かなりの時間をかかってしまったが何とか壊滅状態にすることはできた。遅れてしまった分この槍働きで返してやるから安心しておくが良い」
いやいやいや、一人で右側の陣営を壊滅させてきたの。右側陣営は数だけでも三十万以上いたのに一人で壊滅させたのか・・・お前はどこの世界から来たのだ。サイヤ人がいる世界なのか、そうなのか。
「お前、何を考えているかはわからないがとりあえず帰ってから聞くことにするから先に逃げろよ」
いくら壊滅状態に追い込んでも敵本体や左側陣営に右側陣営の残党も合わせると百万以上はくだらない数になっていたが俺は紅龍を信じて背後を任せて俺たちは撤退を始めたのである。
そうして後方からここまで聞こえる声で
「我が名は松永紅龍これにあり、我と生死を決したい奴は・・いるかーーー」
それから後方からものすご剣戟の音や銃声の音が一斉になりだしたが俺は決して振り返りはしなかった。紅龍のことを信じて俺はただひたすらに逃げ続けた。そうして俺たちはなんとか死地からの脱出に成功した。
そしてここまでくれば安全と紅龍に言われた場所で紅龍の帰りを待ち続けた。数時間後、なんと紅龍は戻ってきたのであった。だが流石に無傷ではなかったと思っていたら
「悪い悪い、飛び血が汚いよね。すぐに洗うから許してほしい。それにしてもほとんど無傷で終わったけど本当に今の時代の連中らは弱すぎる」
明らかにお前が強すぎるだけだと思うですけどそれでもこんなに強いやつが味方に付いてくれたら絶対に勝てると思っていたら
「ついでに俺は極力恋姫との戦いは参加しないよ。これはお前やオロチの戦いのだから主力が自分ではおかしいだろ。もちろん横やりをしてくる連中らは私が何とかしよう。けれど三国の恋姫や戦国の恋姫たちを打ち倒すのはお前たちの使命だ。まあ、頑張れよ、横やりは絶対にさせないでおくから」
俺は一瞬で落ち込んだ、相手が恋姫だと紅龍は戦いに参加する気がないと言うことにでもほかの勢力が介入することは無くなったから損ではないか。それに紅龍ばかり活躍していては意味がないのは確かだしなと思い紅龍に対して
「わかった、それでお願いします。恋姫たちとは正面から戦うぜ」
「アホ、誰が正面堂々と戦えと言った。数の差を考えろ、ここは頭を使って戦うだよ。戦闘には参加するつもりはないが策なら考えてあげるよ。後はお前たち次第になるがな」
正直に言ってそれだけでも非常に助かるから構わないと言って俺と紅龍はオロチ軍が滞在している場所に向かった。これでようやく反撃できると思い心を高ぶらせていた。
次回は出来る限り早めに出したいです。
なお、恋姫が一応主役なのでほかの作品は存在のみクラスになっていますが許してください。