※この作品はR-18です。

戦国恋姫の世界で鬼に転生してしまった件について   作:人中の蝮

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遂に恋姫との開戦です。


主人公たちはどのように北郷一刀、新田剣丞連合軍を破るのであろうか。


川崎の戦い・前編

戻ってきた俺たちはすぐに明日への決戦のために準備をしてその後は英気を養うためにすぐに寝ることにしたがその時にオロチと俺は紅龍に呼び止められた。その表情はかなり真剣なものであったために俺とオロチは慌ててなんだと思い尋ねようとしたら

 

 

「すまない、この戦いに私は参加しないと言ったな・・・それは取り消してくれないか。明日の戦いにはこの紅龍も参加する」

 

 

「正直に言ってうれしいことだけどどうして戦いに参加する気になったのだ。この前まで戦いに参加する気ではないと言っていたじゃないか。私と信鬼で何とかしろと言っていたのではないか」

 

 

俺もそう思っていた。紅龍は自分たちのことは自分たちで何とかしろと言っていたしなぜいまさらと聞いてみると

 

 

「おそらくと言うが・・・ほぼ確信的と言おう・・・北郷はじめとする者たちには正気と感じられない洗脳に近い何かを感じる。それもかなり高度な技術と言っていいほどの力だ、むしろ信鬼はともかくオロチには誰の仕業が何となくわかるのじゃないか・・・お前を創り出した者の仕業かもしくは・・・さらにその上の存在が・・・」

 

 

俺には何を言っているのかはわからないがオロチの顔色が真っ青になっていた。オロチはこんなに真っ青になるなんてよほどやばい敵なのかと感じていた。俺は気になりその名前を聞いてみることにした。

 

 

「知りたいのか、信鬼・・・いや隠すのは悪いから話しておこう私を創生したのは最初のドラゴンと呼ばれているアジ・ダハーカという者だ。今の混沌の元凶はほとんどこいつの仕業と言っていいほどだ。そしてその上にいるのが・・・」

 

 

「絶対悪・・・ゾディアークもしくはアフリマンにアンリマユと呼ばれいる者だ」

 

 

「・・・っえ、紅龍はどうしてその名前を知っているのだ。それははるか昔の最初の神話の物語に出てくる奴の名前を」

 

 

オロチはかなり慌てていたがなぜ名前を知っていることに驚いているのかはわからないでいたが紅龍が落ち着いたら話すから今はただ黙ってこの手紙を受け取ってほしいと言われて渡されたのは一枚の手紙であった。

 

 

「私は空に向かって煙を出して合図する予定なんだけどもし赤の煙が見えたのならこれを開けて読んでそしてその手紙に従ってほしい。だから今は開けてみないこと、約束してくれよな。それじゃ、お休み」

 

 

 

そう言って紅龍は睡眠を始めたのである。俺とオロチは手紙の内容は気になったがおそらく作戦内容なのであろう、オロチと俺はそう考えた。ならば相手を騙すならまずは味方と言う作戦を極力教えないようにしたいのであろうと思い素直に従い俺たちも明日の決戦に備えて寝ることにした。

 

 

 

翌日、ついにこの川崎で決戦を迎えることになった。だが、起きてからかいつもにぎわっているはずの川崎の様子がおかしかった。誰もいないような感じを出していると考えていたら紅龍が

 

 

「ここは元の世界の川崎を再現した世界だ、ここにいるのは我々と敵連合軍だけだ。ほかの一般人はいないから安心して戦ってくれ」

 

 

紅龍は本当に何ものであろうかと考えていたら紅龍が反応して敵が作戦範囲に入ったと伝令してくれたので俺とオロチの二人で皆に

 

 

「これより作戦開始ーー」

 

 

みんな一斉に掛け声を上げて気合を言えて行動を開始した。まずは囮役になっている俺に紅龍と美空に配下二百で北郷連合軍を迎え撃つ態勢を整えて待っていたら敵の先鋒隊が見えてきた。敵の先鋒隊は蜀の関羽、魏の張遼、呉、太史慈であった。これはいきなり大物かよと思っていたがむしろ都合は良いと思い俺は弓兵に撃つ構えをしろと命令し相手がこちらに近づく距離を待っていた。

 

 

そうして俺はもういいだろうと思い兵士たちに撃てと言った、そうして弓矢の雨を相手にそそいだが相手はそんなの関係ないようにまっすぐにこちらに向かってきていた。まあ、二百人が撃ったところで数千の軍勢を止められるはずがないよねと思いながら俺は

 

 

「このままだと全滅する後退しろ」

 

 

そう言ってすぐさまに後退を開始したもちろんこれは作戦であり相手を誘導するためなのであるがこれで簡単に策にはまってくれる相手なら良いのだがそんなわけないのでここで紅龍の現代を利用した作戦を発動した。

 

 

「今だ、伏兵部隊敵を叩きのめせ」

 

 

俺がそう言うと道路の両端になるビルや建物からものすごい鬼の声が聞こえ始めた。それを聞いた先鋒隊はすぐに追撃をやめて迎撃態勢をしたがいくら待っても来ないのを見て偵察兵に様子を見てくるように指令をしたら中には誰もいなく鬼の声はスピーカーから出ているもので誰もいなかったのと言うのですぐに追撃を再開してきて今度は後方で待機していた百人と合流してさらに先ほどよりも守りが固い防衛線を作っており相手も驚いていたが行軍が遅くなっていたので後続部隊も合流しており数がかなり増えていたのを見て俺は

 

 

「ま、まずいここでは迎え撃つのは無理だ。また後退しろ、急いでだ」

 

 

そうして再び逃げ始めた、それを見た相手も追撃を開始しようとしたがここで向こうの軍師である龐統が

 

 

「あわわ・・・このような堅固の防衛線を捨てるのにはきっと作戦がありますうかつに追撃はだめです。ここは慎重に罠がないか確認してください」

 

 

俺は流石、龐統だなと思った。実は防衛線のところには爆弾が設置しており考えもなしで追撃してきたら爆弾でダメージを与えようとしていたのだが気づかれたか・・・でも紅龍の作戦通り、これで相手は作戦を看破したと思っているから調子づくはずだから次はかなり強気で出てくる。相手の作戦を破ったと思っている時が一番罠にかけやすいと紅龍がそう言っていたし。

 

 

 

俺はさらに百人増やして今度は相手にばれないように隠れて待っていた今度の防衛線は先ほどよりも弱くしかも逃げ出したように見せていた。それを見た相手は相手はもうすでにさらに逃げたと思い何も警戒せずに来たのでここでようやく反撃に出た。

 

 

「敵は罠にかかった、一斉に弓矢を撃てー。そして敵の後方に待機している者たちに合図を」

 

 

そうして合図をしてすぐにビルの一つが爆弾により倒壊始めて部隊の切断に成功した。そうして部隊が分裂したところを見て俺はすぐに後方にいる人物に指示を出した。

 

 

「今だ、オロチ。お前の力で相手に水攻めをしてくれ」

 

 

俺がそう言うとオロチすぐに力を使い大量の水を流し始めた。流している場所は下水道であり敵の地下から大量の水があふれ始めていた。しかも建物のせいで水の逃げ場はなくなっておりどんどん水が溜まっていった。

 

 

それはほかの場所も同じようになっていた。水が溜まって身動きがとりにくくなっていた。その間にも先鋒隊にはさらに追い打ちするためにここで大量の電信柱の電線を斬ってたまっている水にその線は浸かった瞬間、かなりの電流が一気にたまっている水の中に流れ始めた。

 

 

中にいる者たちは多くの者が矢に撃たれて死ぬか感電死するのかで多くの敵兵を倒されていった。それに対してこちらの被害は今のところゼロであって完全勝利と言っていいほどであった。

 

 

さらにこのようにほかの場所もやりかなり者たちが感電死になった。さすがに大将たちは感電死はしなかったみたいだが流石三国志と戦国の英雄たちだとそこは素直に思ったがでもまだあの紅龍の手のひらにいるだよなと思いながら次の作戦を部下たちに知らせるのである。

 

 

今度は数が少なったことにより敵は集まるはずだからそこをうまく利用して一気に殲滅させてやる。そうなると集まる場所はおそらくあの場所であろう。もしあそこに集まったのなら勝利は間違いなしだ。

 

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