アブラナがナメクジ害虫により石膏像にされ、苗床にされる話
花騎士小説のトリカブトの巻のアブラナがナメクジ害虫に張り付けにされそうになったシーンが影響してるとかではないです、本当です(目そらし)
ウィンターローズの洞窟の一つに石膏像の洞窟と呼ばれ恐れられる場所がある
そこはよくナメクジ害虫の住処となるため定期的に調査をしなければならない
そして広い洞窟の中には人が仰向けになって足を開いたように見える石膏像が多々転がっていた
定期調査に向かった花騎士が行方不明になる事が度々起こり、その度に石膏像が増えていく為、洞窟で行方不明になった者は石膏像にされたと噂され誰も行きたがらない場所となっていった
しかしそんな噂を気にせず調査に向かう勇敢な花騎士は後を絶たなかった
そして今日もまた一人の花騎士が石膏像の洞窟を訪れるのであった
「何がアタシにはまだ早いよ!見てなさいよね!今に見返してやるんだから!」
リボンで結んだ二房のツインテールを揺らしながら一人雪山を登る金髪の花騎士アブラナ
彼女が一人で雪山を登る事になったのは二日前に起きた出来事がきっかけであった
彼女は二ヶ月前、ブロッサムヒルの騎士団からウィンターローズの騎士団へと移籍しており、上司であるブラックバッカラ率いる部隊へと配属されていた
配属されてから来る日も来る日も訓練ばかりで一向に任務に出ようとしないブラックバッカラに対して正面から不満をぶつける毎日
そんな時石膏像の洞窟の調査依頼が来ていると聞き、自分達が向かおうとアブラナが提案するがブラックバッカラはそれを却下した
「なんでよブラックバッカラ!たかが洞窟の調査でしょ!?害虫の巣になっててもアタシ達なら余裕じゃない!」
「あそこはそんな生易しい場所じゃないんだよ。もっと連携取れるようになってからじゃなきゃお話にならん」
「アタシが実力不足だって言うの!アタシだって害虫討伐の経験は沢山積んでるし、それに実力と根性があるから選んだってアンタか言ったんじゃない!」
アブラナはウィンターローズでも一二を争う程の実力者であるブラックバッカラに認めて貰えた、それはアブラナにとって人生の中でも上位に入るほどの喜びと興奮に包まれた瞬間であった
「確かに実力はあるし、経験もあるのは認める。だがそれくらいじゃあの洞窟の調査は行かせられない。諦めろ」
そのブラックバッカラの言葉にアブラナは目の前が真っ暗になる感覚に陥った
認めて貰えたと思っていた時に実力が足りないと否定される
アブラナは初めはショックを受けていたが反発心が徐々に沸き上がり、身体を支配していく
「⋯⋯ざけるんじゃないわよ⋯⋯」
「⋯⋯」
「ふざけるんじゃないわよ!!アタシが実力不足って!いいわよ!アタシ一人でもやってみせるわ!」
そう言って止めようとするブラックバッカラを無視して携帯食料と防寒具を持って騎士団を飛び出していた
ブラックバッカラが気がついた時には既に騎士団を出て行ってしまっていた
ブラックバッカラはアブラナの反抗心と行動力を見誤った自分に頭を抱え、急いで周囲のベテラン花騎士へ救援要請を出すのであった
「ここが石膏像の洞窟?⋯⋯なんか中からへんな音するけど風の音よね?」
雪道を進んだアブラナは五メートル程の洞窟の入り口に辿り着いた
暗い洞窟の中のからビュウビュウという風の音に混じりうめき声のような音が聞こえて来て、不気味さを増していた
「ビビってるんじゃないわよアタシ!一人でやるって決めたんだから!」
アブラナは用意していた松明に火を点けて、洞窟の中へと入って行った
「⋯⋯石膏像の洞窟って言う割には普通の洞窟ね」
松明で照らされた洞窟内を警戒しながら進むアブラナだったが特に何もなく進めている事に少し気を緩める
一瞬の気の緩みを狙ったように洞窟の天井から何かがアブラナの頭上から落ちてくるが、素早く武器を構えたアブラナの一閃により地面に落ちると同時に力尽きる
「⋯⋯ナメクジ害虫?見たこと無い模様の害虫だけど新種かしら?」
身体の一部が幾何学模様となっている灰色のナメクジ害虫を松明で照らし観察した後気持ちを引き締める
「やっぱり害虫の巣穴にはなってるみたいね⋯⋯油断大敵ね」
立ち上がり、すぐに探索を再開し洞窟の奥へと進んでいく
しばらく進むと石膏像の洞窟と呼ばれる由縁と遭遇する事となった
「⋯⋯これが石膏像の洞窟って言われる訳ね⋯⋯石膏像だらけ⋯⋯まるで生きた人間を石膏像にしたみたい⋯⋯」
洞窟の中に現れた全裸で妊婦の石膏像、立っている像や踞る像、四つん這いになっている像等様々な石膏像が置かれていた
全ての石膏像がまるで生きたまま石膏像になったような生々しさを感じる
「⋯⋯奥に行けば行くほど増えてくわね⋯⋯なんなのよここ⋯⋯」
どんどんと増えて道を塞ぐ石膏像に不満と不気味さを抱くアブラナ
「⋯⋯て」
「え?誰か居るの!?」
「⋯⋯て」
突然掠れた人の声が聞こえて、声の方へと駆け寄ると一体の石膏像から声がしていた
「石膏像が喋ってる⋯⋯!?」
仰向けで足を開いた妊婦の石膏像が喋っていると驚くアブラナだったがよく見ると口と鼻、そして股関の辺りに石膏が付いておらず色白な人の肌色となっていた
「大丈夫!今助けるわ!」
生きた人間が石膏像にされていると気付いたアブラナは松明を床に投げ捨てるように石膏像化した女性に近付き意識を確認する
「⋯⋯て」
「意識はあるみたいね⋯⋯心音もする⋯⋯今担ぐわね」
「⋯げて」
「ゴメン、何を伝えたいか分からないわ」
持って来た道具の中からロープを取り出し、女性の身体に巻き付けていく間、女性は何かを呟き続けていた
そしてアブラナはその言葉を聞き取れず、必死に女性を救おうとしていた
「にげて」
「えっ?キャッ!?」
女性の言葉をようやく聞き取れたと同時に足に何かが掛けられた
「何っ!?害虫!」
周囲を見渡すと先ほど倒したナメクジ害虫と同じ害虫が大量に現れていた
壁一面をナメクジ害虫が這う姿に焦りを感じ、立って武器を構えようと足に力を入れるが立ち上がれない
「なんでっ!?」
足を見ると白い体液のようなものが固まっており、それにより地面へと足が固定されてしまっていた
「なっ!?この!外れなさいよ!」
慌てて武器を足に向けて固まった体液を削ろうとするも想像以上に固く、表面が僅かに削れただけだった
「なんなのよもう!来るな!来るな!」
そんな事をしている間に害虫達が寄ってきてアブラナは少しでも近寄らせ無いようにブンブンと武器を振るうも一匹、二匹切られた程度で害虫達の動きは止まらなかった
「来ないでよ!キャッ!また体液がっ!」
どんどんと近付いて来たナメクジ害虫がアブラナに向けて、一斉に体液を吹き掛けてアブラナの全身を体液まみれにしていく
「また固められ痛っ!!」
体液が固まり身動きが取れなくなると思っていたアブラナだったがシュウシュウと音を立てて溶ける鎧や衣服、そして肌に感じる痛みに違和感を感じたが既に時遅かった
「服が溶けてぎぃっ!!」
鎧すらも溶かす体液が肌に触れる度に痛みに悶えるアブラナ、加護の力に守られて傷はほとんど付かないとはいえ拭い取らなければ徐々に肌を侵食していくのは目に見えていた
焦るアブラナは肌に付いた体液を拭う為に武装解除して隙を見せた瞬間に固まる体液を掛けるという害虫達の思惑に気付けず武器を手放してしまう
そしてその後新たに一体の膝立ちの石膏像が追加される事となった
(アタシこれからどうなるの⋯⋯)
石膏像にされてしまい身動きの取れなくなったアブラナ、鼻と腹部以外を全て体液で固められてしまった為僅かに聞こえる音と匂い以外の情報が遮断され周囲で何が起きているか把握出来ずにいた
(ブラックバッカラはこうなる事を分かってたから止めたのね⋯⋯また会えたら謝らなきゃ⋯⋯)
何も出来ない状況で思い浮かぶのは自らの選択に対する後悔と止めようとしてくれた上司の事への罪悪感ばかり
マイナス思考に支配され、気分が落ち込み続ける中、何かが這いずり近付いてくる音が聞こえ、そちらに意識を傾ける
(またナメクジ害虫が?アタシの身体を這い上がってる?な、なにっ!?)
複数のナメクジ害虫がアブラナの身体に這い上がってくると何かを出して、アブラナの腹部に当ててくる
そしてそれを徐々に位置を下げていき、秘部へと到達すると我先にと何かをねじ込もうとしてくる
(いやっ!!入って来ないでよ!!)
普段から張り形を使って自分を慰めているアブラナの膣内はナメクジ害虫の細い管を数本入れられてもすんなりと受け入れてしまう
長く伸びる管のような物が秘部の奥へ奥へと伸びていき、遂に子宮の入り口へと到達していまう
(まさか!嫌よ!害虫の赤ちゃんなんて産みたくない! )
そんなアブラナの願いは届かず細い管、いやナメクジ害虫の生殖器の一つが子宮の中へと入り込み、中に卵を産み付け始めてしまう
(ああっ!!嘘でしょ!卵が入って来てる!)
最初のナメクジ害虫が卵を産み付けると他のナメクジ害虫が入れ替わり卵を産み付けるのを繰り返され、どんどんとアブラナの子宮の中が卵で満たされ、お腹が膨らんでいく
(あの石膏像の膨らみってコイツらの卵を産み付けられたせいだったのね⋯⋯)
半日以上掛けてアブラナの中に卵を産み付けたナメクジ害虫達、アブラナのお腹は他の石膏像同様妊娠八ヶ月の妊婦と同じ位に膨らんでいた
通常ならこのような膨らみになる筈が無いがナメクジ害虫達の分泌する粘液によりアブラナの子宮は時間を掛けてナメクジ害虫達の母体としてふさわしい身体へと改造されていた
(お腹まで固められてる⋯⋯このままアタシ、害虫の赤ちゃん産むしかないのかしら⋯⋯)
絶望に支配され涙が浮かんでくるが体液で固められた瞳から涙が流れる事は無く、僅かな隙間を通って垂れていき、まだ固められていない部位から漏れていくのであった
どれだけの時間が経ったのか分からないが泣き疲れたアブラナは眠っていた
身体を這いずり回る音で目を覚まし、再び何かが膣内に入り込んでいる事に気がついた
(あれ⋯⋯?もう卵産み付け終わったんじゃ⋯⋯?あっ⋯⋯これから精子流し込んで受精させるんだ⋯⋯)
疲れ切り諦め切っているアブラナはナメクジ害虫達のしようとしている事に気が付いても、ただその事実を受け入れた
抵抗しようにも身体は動かず、何度腹部や膣内に力を込めようとしてもナメクジ害虫の分泌した毒の影響で弛緩した身体は反応せず受け入れる事しか出来なかった
(これで精子流し込まれたら、害虫の赤ちゃん産む事から逃れられなくなるのね⋯⋯最後にブラックバッカラに謝りたかったなぁ⋯⋯)
「⋯⋯⋯⋯の太刀」
ナメクジ害虫の生殖器が子宮に入り込む直前、アブラナの身体に張り付いていたナメクジ害虫の身体が真っ二つに切り裂かれていく
「まったく⋯⋯アタシのかわいいかわいい部下に何してくれてんだテメェら」
洞窟内に響く複数人の足音と今一番会いたくて、かつ会いたくない相手の声が響いてくる
(ブラックバッカラ⋯⋯)
「ったくよぉ、まだお前には早いって言ったのに一人で無茶しやがって⋯⋯今助けてやる」
ブラックバッカラが懐から何かビンのような物を取り出し、蓋を開けると足に中身を振り掛けていく
「ちょっと熱いかも知れないが我慢しろよ?」
(熱っ!!)
アブラナの足に苦痛を感じる程の熱が広がるがしばらくすると収まり、その後何かに抱え挙げられた
「全身の体液溶かすのに時間は掛かるし苦痛も伴うだろうがお前は助かった、これは貸しな」
(⋯⋯助かった⋯⋯?)
「ブラックバッカラさん!他の要救助者を発見しました!」
「コイツと一緒に運んでくれ!残りは周囲を警戒しつつ回収可能な遺体を回収!その後この洞窟を爆破して封鎖だ!」
アブラナを抱えながら指示を出すブラックバッカラ、アブラナは他の救助者と共に毛布に包まれ、馬車へと乗せられ騎士団へと帰還したのであった
害虫レポートCA-136-1
個体名:プラスタラッグ
分類:ナメクジ型害虫
性別:雌雄同体
ウィンターローズの薄暗い洞窟の中に群れで住むナメクジ害虫
迷い込んだり、雨宿りに来た人間を標的に石膏と似た成分の含まれる拘束用体液を振り掛けて拘束する
拘束用体液は人肌の温度で水分が抜けて、石膏同様に硬化してしまう
その後身動きの取れない獲物の衣服を強酸性体液を分泌して溶かした後、一部を除いたほぼ全身を拘束用体液まみれにし、その後苗床または食料とする
全身を拘束用体液にされた人間の姿が石膏像のように見える為プラスタラッグの確認された洞窟は石膏像の洞窟等と呼ばれ、警戒するよう周辺集落や騎士団に通達される
石膏像の洞窟は騎士団により爆破され封鎖されたが数年後には別の洞窟にて被害が確認され、その後も調査と封鎖が繰り返される事となった
「私を石膏像の洞窟の調査に加えてください!」
「アンタはまだ未熟よ、行かせる訳にはいかないわ」
とある騎士団の訓練所で一人の新人花騎士が隊長である着物を着て美しい金髪をポニーテールにした小柄な花騎士に掛け合っていた
「また未熟って!どうしてですか!私は訓練じゃ成績上位だし戦闘経験だって積んでます!それで足りないんですか!」
プライドの高いであろう新人は隊長相手に敵意を剥き出しで食って掛かるが、隊長はそんな新人を真剣な顔で見つめる
「アンタは戦闘能力として見れば優秀よ、でもあの洞窟では個人の戦闘能力より仲間との連携が一番重要よ。一人で突っ込みすぎる今のアンタじゃ連れてけないわ」
「っ!隊長に何が分かるっていう言うんですか!」
「分かるわよ、昔のアタシもアンタみたいな性格で一人で洞窟に突っ込んでこうなったわ」
隊長は着物の襟を掴むとずらしていき、鎖骨から下を露にする
「その結果がこれよ、プラスタラッグの酸で着てた服溶かされた時に皮膚の一部も溶かされてたわ」
「ひっ!?」
露になった肌の一部が酸によって溶かされた痛々しい痕跡が残っていた
「先代の隊長に助けられたからアタシは今ここにいるけど、アンタの時にアタシが間に合うか分からない。だから今はアンタを連れてけない。分かってくれた?」
「⋯⋯はい、隊長」
「でも周りと連携取れるようになればアンタは信頼出来る味方になるわ、頑張りなさい!」
項垂れる新人の肩を叩き、励ましてくる隊長の言葉に顔を上げて、他の新人と訓練をすると走って行った
先代であるブラックバッカラから隊長を受け継いだアブラナは今日も新人を訓練しつつ、救助要請を受けた場合先頭に立ち、プラスタラッグと戦い続けるのであった
救助されなかったifルート
(また動いてるっ!)
プラスタラッグの苗床になり、一月が経過していた
毎日のようにうっすらと開けられた口から不味い体液を流し込まれ生かされていたアブラナだったが最近は卵の一部が蠢く事が増えていた
そして遂に一匹の赤ちゃんナメクジが卵から這い出て、アブラナの子宮内へと降り立った
(孵化しちゃった⋯⋯遂に孵化しちゃったわ⋯⋯)
その後も何匹の赤ちゃんナメクジが卵から這い出て、アブラナの子宮内へと降り立つ
そして最初の食事である自分の卵の殻を食べ始める
(また孵化してる⋯⋯どんどん孵化して子宮の中動き回るのね⋯⋯)
それから一時間が過ぎた頃、アブラナは違和感を覚える
何故かナメクジが孵化し、蠢く度にお腹が軽くなっていくのだ
(お腹、孵化が始まった時より苦しくない?⋯⋯まさか共食いしてるの?)
プラスタラッグの赤ちゃんは生まれてすぐに自分の卵の殻を食べて、それでも満たされぬ場合、ほかのまだ生まれてない卵の殻を食べ始める
その時に未成熟のまま産まれたプラスタラッグの赤ちゃんはすぐに他の兄弟達の餌となり、どんどんと数を減らしていく
そして七割の卵が食べられ、先に産まれた残り三割のプラスタラッグが産まれてくる
三割と言えどその数は数百匹以上であり、産み終わるのに長い時間掛かる事が目に見えていた
(産まれたらまた卵産み付けられて、その繰り返し⋯⋯一人で突っ込まなければ⋯⋯)
後悔後先立たず、アブラナは次の調査隊が来るまでに三度プラスタラッグの赤ちゃんを産み、救助されたが花騎士として復帰する事は出来なかった
当時は花騎士小説のトリカブトの巻のアブラナのシーンに興奮とかしなかったのに今になりこんな話書くなんて思わなかった⋯⋯
⋯⋯割りと石膏化やブロンズ像化、石化嫌いじゃないんですよね
どのような話が好きかアンケートです、アンケート結果を参考に話を考えたりする予定です
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異種姦
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獣姦
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海洋生物姦
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オトモ姦
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人間による強姦
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