※この作品はR-18です。

ショタに転生 俺陰キャ辞めます(誰かこれをエロゲにしてくれ)   作:クロクロ クラッカー

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なんとかいつもの時間に間に合いました・・・


晴れのち雨

 6月25日木曜日

 ん?いつもの音が・・・?

 今日は・・・?雨が降っていない?

 ガバ!

「うわ!びっくりしたぁ。」

「今日は雨が降ってないぜ」

「え?ああ、そうね。いやまぁそれはわかるんだけど・・・なんでそんなに興奮しているの?」

「え?」

 やばいな。どうやら体が熱くなっている。なんだか今なら何でもできる気がするぜ!

「大丈夫?」

「大丈夫大丈夫!せっかくの天気だからさ、俺もう出かけるよ!」

「え?ご飯は?着替えは?」

「一回ちょっと出かけてみるだけだからー」

「ちょっと!つむくーん!」

 がちゃ!

 _______________________

 うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ走れーーーー

 お?十円玉だ!ラッキーもらっとこ。

 ん?あれは?誰かが走ってるなぁ。ちょっと挨拶でもしてみるか。

 ダダダダ

「お?白南風」

 あれ?担任じゃん。こいつの家もここら辺なのかな?ま、どうでもいいか。

「先生!おはようございます!」

「お、おう。おはよう。今日はすごい元気だな。」

「久しぶりに晴れたからですね!」

「そうか。白南風は晴れが好きなんだな。先生も晴れは好きだぞ!」

「あははは。そうなんですか!あははは。」

「なんか今日のお前凄まじいな。」

「あはははは。」

 ・

 ・

 ・

「6時50分か、そろそろ帰って学校の支度をした方がいいんじゃないか?」

「え、あぁそうですね。じゃあまた学校でー」

 もうそんな時間になっていたとはな。急いで家に帰ろう。

 うぉぉぉぉ

「あ、ねぇ!ちょっと待って!」

 誰だ?この人?

「え?なんですか?」

「ちょっと聞きたいことがあってね。」

「聞きたいことって?」

「あぁ。毎年この地域で起きていることなんだけど・・・」

「毎年起きていること?」

「というより君白南風 縫結くんだよね。」

「え。なんで名前を?」

 俺の名前を知られている理由があるのか?

「そりゃあさ」

「つむくん!?」

「お母さん?」

 なんでここに?

「つむくん?お母さん約束したよね。知らない人とはかかわらないって。」

「え。ああ。ごめん。」

「縫結くんのお母さんですか?少しお話聞かせて頂いても」

「だめです。ほら、つむくん。帰るよ。」

「う、うん。」

 やべぇ。怒らせてしまったかもしれない。

 _____________________

 二人で歩いて家に帰ったら

「つむくん?言いたいこと、わかるよね?」

 まぁね、予想はしてた。こうなるのは仕方ない。

「はい。」

「何かな?」

「晴れてるってだけではしゃいで心配かけたことと、知らない人に話しかけられてむししなかったことです。すいませんでした。」

「そうね。わかっているならいいの。」

「以後気を付けます。」

「いいわ。それ、約束だからね。」

 約束?やべぇな。俺は約束を守れたことがほとんどないからな・・・

「はい。」

「じゃあ着替えてご飯も食べて学校に行きなさい。」

「わかりました。」

 その後俺は急いで支度して学校へ行った。

 _____________

 キーンコーンカーンコーン ザーザー

 やべぇ・・・頭いてぇ・・・何とか1時間目は乗り切ったけど・・・・2時間目は怪しいなぁ・・・

「し、白南風くん。大丈夫?」

「え、大丈夫だよ。うん。大丈夫。」

 科戸ちゃんに心配してもらったらなんだか元気になってきたぜ!これなら2時間目もいけるかも!

 ・

 ・

 ・

 あ、やっぱやべぇ。これは乗り越えられない・・・ここは素直に保健室に行こうかな・・・

「ねぇ白君大丈夫?」

「え?」

 うわ。視線が集まる。っていうか白君ってなんだ。

「どうした?至軽

しけい

?」

「白君がすごいしんどそう。」

「確かにしんどそうだな。じゃあ至軽、白南風を保健室に連れて行ってもらっていいか?」

「はーい。」

 ・・・保健室に行けるからいいか。

 _____________________________

 保健室についたな。ほら、さっさ授業に戻ってくれ。

「保険室かぁ。叶

かなえ

中に入ったことないんだよねぇ。」

「はぁ。」

 めんどくせぇ。

「ちょっと中見てみてもいいかな。」

「い、いいんじゃない?」

 本当は断りたいけどな。

「失礼しまーす!」

 うるせぇ。こいつは絶対好きになれないタイプだ。まぁ、関わる機会はもうないと思うけど・・・

「はーい。いらっしゃい。えっと、至軽ちゃんだっけ?」

 すげぇ。いくら上位カーストとはいえども、名前を覚えているのは素直に尊敬できるな。

「はーい。至軽 叶でーす。」

「よろしくね。」

 そしてこんな奴にしっかり対応できるというところも尊敬できる。というかやっぱ先生って大変だなぁ。

「じゃあ至軽ちゃんは授業に戻って。白南風くんのことは私がちゃんと看ておくから。」

「はーい。じゃあねー白くーん。」

「はは、じゃあね。」

 俺はこの対応が限界だな。さらばだ上位カースト。

「失礼しましたー。」

 ガラララ

「じゃあ黒南風くん、熱測ろうか。」

 ん?近くね?あ、もしかして・・・

「うお!」

 緊急回避!

「あれ?ばれた?」

「なんでおでこで熱を測ろうとしてるんですか!?」

「えぇぇ。やらせてよ。」

「なんでですか。温度計使ってくださいよ。」

「いいじゃない。減るものじゃないでしょ。」

「色々減りますよ。」

「じゃあちょっと私にくれてもいいじゃない?」

「は、はぁ。」

「久しぶりに人肌に触れてみたいかなぁって。」

 ・・・なんかこれ断っちゃダメなやつかもしれない。

「わかりました。ちょっとだけですよ。」

「ふふ。ありがと。」

 コツ

 わかってたけど顔近いな・・・

「あれ?黒南風君ちょっと熱いよ?」

「しんどいんですよ!」

「そうだったねぇ。ふふふ。」

 なんだか楽しくからかっているような顔だ。そういう顔の彼女はどこか少女らしい感じだ・・・

「ベット使っていいよ。」

「じゃあ1時間ぐらい寝ますね。」

「おやすみなさい。」

「はい。」

 まぁ今さっきので寝れなくなっちゃったんだけどね・・・

 ____________________

 くぅぅ。大体15分ぐらいたったけど眠れねえ・・・

「ねぇ黒南風くーん?起きてるー?」

 ど、どうしようか。素直に起きてるって言おうかな?それとも寝たふりをしようかな?

 サー

 やべぇ。とりあえず寝たふりをしよう。

「寝てるみたいね。」

 く、この寝たふりどこまで通じるんだろう。

「・・・ふぅ。」

 サー

 なんか騙せちゃったな・・・

 ゴソゴソ スー

 ん?何かを出しているのかな?もしかしたら人に見られたらいけないものなのか?どうなんだろう・・・とっても気になるな・・・こっそりみてみるか・・・ええっと?なんだあの青い紙?

「はぁ。もうすぐなのか・・・」

 なにが『もうすぐ』なんだ?

「うぅぅ。」

 なんで・・・先生は泣いているんだ?

 く、自己嫌悪の感情がこみ上げてくる!クソ!なんて俺は無力なんだ!泣く理由はわからないがどうにかしてあの涙を止めたい!さぁどうする。ええっと、ええっと・・・何か方法はないのか・・・?

 そうだ!かなりあざといけどベッドから寝返った感じで落ちてやる!うぉぉぉ!

 ビタン!!

「ん?ど、どうしたの?」

「べ、ベットから落ちちゃった感じですかね・・・。はははは・・・」

 どうだ?あざといし、かなり芝居は下手だけど・・・

「うふふふふふ。」

 よ、良かった・・・どうやら笑ってくれたようだ・・・

「黒南風君って、優しいね。そして君には人の為なら恥も捨てれる強さもあるんだね。」

「え、ぁぁ。」

 バレてたのか・・・。まぁ仕方ないけどね。

「ふふ。見てたんでしょ。」

 ここまで来たら噓なんて意味ないな。覚悟を決めよう。

「はい。見てました。」

「そっか。」

「その紙にはなんて書いてあるんですか?教えてください。」

「だめ。教えれないよ、これは。」

「なんでですか?」

「理由も何もかもが秘密なの。ごめんね。一方的に心配かけちゃって。」

「そんな!先生は悪くないですよ!」

 このままではまずい。どうにかしなければ。ええっと・・・

「ふふ。ほんっとに君は強いね。本当に小学2年生なの?」

「茶化さないで」

 キーンコーンカーンコーン

「ほら、授業終わったよ?行きなよ。」

「まだ話は」

「ねぇ、黒南風君。これ以上私に優しくしないで。」

「え?」

「これ以上優しくされたら・・・私壊れちゃうから。」

「せ、先生!」

「早く行って!もう出て行って!」

 く、これ以上は傷つけるだけか・・・

「失礼しました。」

 ガラララ

 双葉先生も守るべき人なのだ。俺はそう確信した。

 __________________________

 う~ん・・・?一日中ずっと考えてたけどあの紙は結局何だったんだろう・・・

「はぁ。」

「なぁにため息ついてんのよ。幸せ逃げちゃうわよ。」

 なんか古い言葉だな・・・

「何よその目?」

「いや?別に?いい言葉だなぁって。」

「絶対うそでしょ。」

 もしかして俺の周りにはは適当な噓にごまかされてくれる人はいないのか?

「ほら、日が暮れる前にさっさと帰るわよ。」

「へーい。」

「はぁ、結局今日も雨だったわね。」

「夕焼けもないしたぶん明日も雨だよ。」

「憂鬱ねえ。・・・はぁ。」

俺たちはため息をつきながら家に帰った。




どうしよう・・・結末とかはある程度作ってるんだけど次の話がわいてこない・・・
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