なんかちょっと想定してたところと違うところに着地しました。
あんまりにも不幸でもしかしたら消すかもしれません( ;∀;)
リクエストもこんな不幸なあれで終わるとは思わなかったですよね?
とぅみまてん。
胸糞注意
「……嘘だ……皆いなくなった。皆暮らしがって言っていなくなった!」
アインズは握り直し、まるで責め立てるようにスピードを増した。
「ひっ!う、うそじゃないっ!本当にっ本当なのにっ!っはぁっ……あぅ……ンン!」
フラミーは波打ってしまう自分の体を落ち着かせようと精一杯下半身から意識をそらし続けたが、アインズの手の中からちゅこちゅこと水音が立ち始め、フラミーの理性は今にも液体に姿を変えて飛び出して行ってしまいそうだった。
「アッ!私ずっとそばにいるからぁ……ッンゥ!」
「……ずっと……そばに……──いたいのに!なのに!!」
アインズの声は怒りと嘆きが合わさったものだった。
「っあぁっもう!やめてっ!!ぜったい、絶対そばにいるから!っやばひっ……やば、やば……。ッアァ!……あっダメっ!」
急速に蓄積されていく絶頂への快感に本能がまるで何かを押し出すように下腹部へ力を込める。
「むりむりむりむり!アッあぁっ……ンッ!!」
フラミーは精通を迎え、アインズの腹に白い液体を吐き出した。
ぼたぼたと重力に従い精子が降り注ぐ。
猛烈な虚無感にフラミーは首を振った。
「そ、そんな……そんな……」
「はは、随分出てるな」
軽く笑うような声にフラミーは汗と涙でぐしゃぐしゃの顔を向けた。
体を何度も叩く。
「嫌い……もう、もう嫌い……」
顔に両手を当てしゃくるように泣き出すとアインズはそれでもいいやと心の中で吐き捨てる。
全てを無視し、孕ませるために必要な穴へ触れる。
「何で……嘘でしょ……嘘だよ……」
表面を優しく撫で、柔らかく閉じている部分を二本の指で割り広げる。
「もうやめてよぉ……!……離してぇ……」
何かを伝えようとしていたはずがフラミーはこれから起こってしまう事を前に震えた。
離してと言う言葉にアインズの頭は熱くなるばかりだ。
アインズは自分の股間からフラミーを穿つための物を取り出した。
「っひ、やめて!やめてよ!」
いつかはアインズと幸せに繋がれる日を夢見なかった訳ではないが、こんな形は望んでいない。
後ずさろうと動くと、足は掴まれ開かれた。
「やめませんよ。俺もう決めたから」
自由になった手で杖を更に取り出そうとするとミチッと激しい痛みを感じ、フラミーは目の前に火花が散ったのを見た。
優しさを持たず、勢いよくその身は貫かれた。
「あぁぁぁ!!」
フラミーが痛みに叫ぶのを聞きながらアインズは肉棒を突き立てた。
啜り泣く声と肉がぶつかる音だけが部屋に満ちた。
肉が絡みつき血で滑る。
激痛だった。
「うっうぁ……うぅ……やめてぇ……もう帰りたい……帰りたいよぉ……」
どこへ──。
アインズはただただ苛々した。
細い首に手を伸ばし、二度とそんな事を言えないように握り締める。
「ッアッグぅ……」
紫色の顔が赤黒く血だまりのように色を変えて行くとアインズを包む柔い肉が絡み付く。
思い通りにならない快感に腰を取られながら大人しくなったフラミーに射精した。
二人の目からは大量の涙が溢れ落ちた。
これ以上は死んでしまう。
いや、レベルダウンのために死んでしまったほうがいい。
アインズは苦しみに歪むフラミーを見届けた。
その身が動かなくなるとパタリと手を下ろした。
「…………」
放出を終え萎えきった物を引き抜くと、股間からは血混じりの精子が流れ落ちた。
「……はは、早く孕んでもらわないとな」
そのためにも早く起こさなければ。
アインズはフラミーの転移の指輪まで漏れなく全ての装備を回収すると復活魔法の込められたワンドを取り出す。
灰になられては困る。
慎重に始原の復活の力を見付ける。
ワンドの利用と同時にフラミーへ魔法を送った。
するとフラミーはッカハと息を吐き、何度も咳き込んだ。
レベルダウンも無事に迎えたようでフラミーはぐったりとしていた。
優しく頭を何度も撫で、抱きしめるとフラミーは震えた。
「……かわいそうにフラミーさん。でももう大丈夫ですよ」
「離して……離して……」
目一杯の力を込めて抱きしめるとアインズは第九階層に転移した。
裸のフラミーを抱え自室へ向かうと、僕達が嬉しそうにドアを開けた。
「私は休む。全てをアルベド、デミウルゴス、パンドラズアクターに任せると伝えろ。ナザリックを守り切り管理しろ」
その姿は魔王だった。
寝室に入るとフラミーは声を上げて泣いた。
「やだよぉ……もうやだぁ!」
「いつか慣れるよ」
ベッドに寝かせながらそう言うとフラミーは力の入らない手でアインズを叩いた。
「すきだったのに……すきだったのに……」
「そうだね。今度は同じ好きを目指そうな」
「もうなれない……あなたなんて嫌い……」
全てを無視し、アインズはローブを脱ぎ捨てた。
「そうか。でも俺の半身を愛してくれればそれでいい」
言われている意味がわからないまま、転がっているとフラミーの顔は跨がれ、口には柔らかいアインズの竿が当てられた。
ねじ込むように挿入されるとフラミーは思い切り噛み付いた。
「95Lvの本気はそんなもんか」
頭を掴み数度動くと柔らかかったものは大きく芯を取り戻した。
喉の奥まで挿れられるとフラミーはえづきながら必死に噛み付いた。
「ッンブゥ!ッグッンッン!」
「ありがとう。もういいよ」
ぶるりと引き抜かれ、呼吸が可能になると必死に空気を取り込もうと何度も息を吸った。
夢中で呼吸していると、先程感じた全ての消失──死を思い出しあまりの恐怖に嗚咽し、涙をこぼした。
するとまだ痛む性器に熱いものが触れ、まるで別人のようになってしまった人を見上げた。
「こんなに好きなのにな……。はぁ。あんたは誰が……デミウルゴスか?デミウルゴスが好きだったのか?」
ギギ……と再び押し付けられながら、フラミーはその名前に希望を見出す。
「で、でみ……でみうるごすさん!
口が手で塞がれ、ギシギシと再び体を揺すられながらこめかみに触れる。
『はい。デミウルゴスです』
「っんんっ、ん、んんっ!ん!」
『……フラミー様?』
フラミーの耳には向こうから戸惑いの声が聞こえ、その声音はすぐに焦りが混じり、今どこにいるのかと激しく吼えるように変わった。
アインズは構わないとばかりに腰を振り、再び柔らかく優しい中へタネを蒔いた。
「ンン──!!」
内部放出を感じ取ったフラミーは口に当てられる手を押し戻そうと震えた。
すぐ近くには無詠唱化された
「あいつは俺を殴るかな」
アインズの呟きに呼ばれるように想像通りの男が駆け込み、アインズは睨み付けられた。
「アインズ様!!何を!!」
「デミウルゴス、お前達の望み通り俺は子を作ろうと思う。解ったら出て行け」
半身だけでも愛して貰って、ナザリックに閉じ込め、一生死なない二人で幸せに生きるのだ。
しかし、結合部を見たデミウルゴスは顔を赤くした。
照れではなく、憤怒だ。
未だ血の流れるその場所に怒りを感じているのだろう。
「解ったらもう行け。お前はナザリックの管理をしろ。これは命令だ」
「ンン!ンンー!!」
デミウルゴスに伸ばされる手を強く握りやめさせる。
口から首へ手を沿わせるとフラミーは途端に青ざめた。
「ご、ごめんなさい!!ごめんなさいごめんなさい!!もうしないから!!殺さないで!!」
「解ってくれたら良いんですよ」
「な……ころ……」
呆然と立ち尽くすデミウルゴスを無視し、アインズは腰を動かし始めた。
「ご、ごめっごめんなさい、ごめんなさい!」
「いいよ。さぁ、あなたも子供ができるように協力してください」
フラミーは泣きながらアインズの腰に足を巻きつけると、アインズの下で腰を振った。
満足げにアインズは微笑むと、フラミーを責め立てながらデミウルゴスにしっしと手を振った。
謝り続けるフラミーはもう何も聞こえていないようだった。
「いつまで見てるつもりだ?早く行け」
「…………あなたはフラミー様を手に掛けたと言うのですか」
「そうだとも。ただ、これがナザリックを捨てていこうと言うからな。仕方のないことだろう」
「な……それは……」
「仕方のないことだろう?」
「……はい」
「わかったな。枷を産ませる」
アインズは心底愛しいとでもいうようにフラミーを撫でた。
「……もう一度だけ言う。いつまで見ているつもりだ」
「失礼いたしました。それでは、よろしくお願いいたします。良い報告をお待ちしております」
デミウルゴスは丁寧に頭を下げるとその場を後にした。
フラミーは段々自分が何を言っているのかも分からなくなりながら、とにかく謝り続けた。
「ごっ、ごめっあっ……ごめんなたい……っぁう……」
「ううん。俺もごめんね」
「ころさないで……ころさないで……」
「殺さないよ……。良い子にしてれば」
「いいこにします……ごめんなさい……」
「うん。あんな事させるフラミーさんが悪いんだよ」
「ごめんなさい……ごめんなさい……」
かき乱しながらアインズは吐精した。
「……はぁ。ごめんなさいはもういいから、モモンガさんって呼んで」
「ももんがさん……」
「ふふ。フラミーさん、もうそれだけ言ってて欲しいくらいだ」
アインズは腰を持ち上げると、斜め上からフラミーの内部を再び擦り上げ、こぼれた精子を再び補充してやる。
何度も何度も続け、モモンガさんと呼ぶ声に甘さを感じるようになるとアインズはたまらなく幸福になった。
汗をかいている首筋に触れるとフラミーは泣いた。
「……フラミーさん。泣かないで」
「ももんがさん……ももんがさん……」
「えらいね」
フラミーが震えながら必死に涙を止めると、アインズは優しく首を包んだ。
「っひ!!」
「ずっと良い子でいてくれるかな」
フラミーは何度も頷いた。
「もう離れないって誓える?」
フラミーは何度も頷いた。
「俺のこと好きになれる?」
フラミーは何度も頷いた。
「──嘘つき」
吐き捨て体をひっくり返し、後ろから何度も突き上げ、子宮に入れ込むようにフラミーの腰を思い切り引っ張りながら注いだ。
「あ……あぁ……」
何時間も何日も何度も壊れる程に抱くうちに、いつしかフラミーは絶頂を覚え餌を求める雛のように口をぱくぱくと動かした。
何かを言っている。
アインズは数十回目にしてようやくフラミーから引き抜くと、耳を寄せた。
「すずきさん……すずきさん……」
ドクンと血が逆流する。
「……俺は……」
フラミーはアインズの声にハッとし、アインズに手を伸ばした。
「モモンガさん!ごめんなさい!!」
泣いて謝るフラミーを優しく抱きしめると、腕は震え、アインズを包み返した。
「……フラミーさん。大事にするから。絶対に。ちゃんとここにいるんだよ」
「いるから!いるからぁ!!」
「──嘘つき」
お腹の大きくなり始めたフラミーはアインズが部屋を出ようとするのを何度も首を振って嫌がった。
「流石に一度ペストーニャあたりに見せた方がいいから、待っててください」
「やだ、やだよ……モモンガさん、離れないでよ……」
「ありがとう。でも、俺を喜ばせるために言ってるならやめて下さい。今はいいから」
「モモンガさん、ほんとに好きなの……」
「…………そう。嘘でも嬉しいよ。はは」
閉じ込めた甲斐がある。
アインズは困ったように笑った。
やだやだ
救いがなくてやだ