酒宴会分岐物語1はこちら
リクエスト「ドエロデミフラを下さい」(直球
久々すぎてR18職人の腕が鈍ってるんじゃないか、分岐物語の設定を忘れかけてるんじゃないかと問題は山積みだ
アインズにフラミーを任せると言われて早数週間。
デミウルゴスは今日も以前と何一つ変わらない様子で仲睦まじく話をする支配者二人を眺めた。
第六階層に来ている二人の周りには愛らしい子山羊が群がり、創造主とのひと時を楽しもうと皆それぞれ支配者達に己をアピールしているようだった。
「デミウルゴスって本当にフラミー様と両想いなの?」
「わかりんせん。ついに狂ったかもしれないでありんすね」
「まぁ、あの男は狂ってるくらいの方が私達には有利に働くわ」
「……デミウルゴスガ狂ウ等ト言ウ事ガアルノカ……」
「あ、あの、えっと、その、デ、デミウルゴスさんに聞こえちゃいますよ」
──十分聞こえている。
デミウルゴスは黒い手袋をしている手で静かに眼鏡を押し上げた。
まるでその下の顔を隠すように。
「ん……ぁぅ……」
薄暗いデミウルゴスの寝室でフラミーは耐えるように唇を噛んでいた。
寝室には窓一つなく、今が何時なのかを知る術はこの扉の向こうのリビングルームにある背の高い時計を確認するしかない。
オレンジ色に光る枕元灯の
しかし、もぞもぞとその股間のあたりで誰かが動く度に水音が立つ。
ちゅぷちゅぷとリズミカルな音が鳴るたびにその体はぴくりと震え、幸せそうな、いや、愉快そうな笑い声が毛布の中から小さく漏れた。
「我慢してらっしゃるのですか?」
そんなものは不要だと布団から顔を出したデミウルゴスはワイシャツ姿で、手袋もはめていない。
「で、でみうるごすさ……いっつも……私ばっかり……」
「それでよろしいのです」
微笑むデミウルゴスは以前は殆ど反応などなかった内部を丁寧に刺激し、奉仕した。
二本の指はフラミーのツボを学び切っている。
曲げ、さすり、時に奥を目指し、体内を
「っぁ……あぅ…………っんん!っは!れ、れみうるごすさん!!」
フラミーの体がたっぷりと震え、内部が波打つように何度も動くとぎぅと指は吸い上げられた。
搾り取るように動くそこが愛しくてたまらない。
その様子を満足がいくまで眺めると、デミウルゴスは布団に潜り直した。
そして大きな口でフラミーのコンプレックスを包み、無理な刺激にならないよう舐め、もごもごと転がす事でしごかずに快感を送った。
まだひりつくような体内にある指は動かさず、そっとしておく。
フラミーの体が跳ねるたびに、自動で竿はデミウルゴスの口内に抽送され、放出へ向かった。
そしてフラミーの体が跳ね、「っぁん!ふぁ……!待ってぇ……!」とまるでやめて欲しくなさそうな声が聞こえた。
──もちろんデミウルゴスはきちんと待てる男だ。根元を握ってやり、放出に至らないよう耐えているフラミーを手伝う。
「っはっ……!っひぁ……ふぅ……うぅ……」
「あぶのうございました。──まだお嫌でございますか?」
フラミーは真っ赤にした顔でうなずいた。
「や、やれす……。出したくなぃ……」
天使の名残を利用することは悪魔の王としてやはり屈辱的なのだろう。
フラミーはただの一度も射精したことはなかった。いや、デミウルゴスもそうだ。
それどころか、デミウルゴスはここまでしておいて挿入に至っていない。
数度夢精すると言う失態を犯したが、誰も責められまい。
デミウルゴスはそっとフラミーから指を引き抜いた。
たっぷりの蜜が秘所からあふれ、ベッドを汚すように尻へ向かって垂れていった。
「っはぁ……。でみうるごすさん……たまには……ほんとに……してあげるから……」
この存在はいてくれるだげで良い。何もしてくれなくて良いのだ。
デミウルゴスは自分に向けて伸ばされた手を取ると、何かをしてくれようとする心優しき支配者に口付けた。
キスはどこかぎこちない。
お互いが遠慮するように舌を出し、恐る恐るつつきあい、許しを求めるように絡めた。
絡まりきった舌は次第に二人の間からフラミーの中へ居場所を見出し始め、デミウルゴスの手は再びフラミーの体に伸びた。
ちゅくちゅくと舌が絡まる音に熱せられるがままに服の上から小ぶりな胸の敏感な突起をなでると、吐息と共に声が漏れていった。
指を動かし、不敬に当たらない強さで優しくつまんで可愛がると、はしたない声が漏れていく。
唇をほどき見上げるフラミーの顔はひどく余裕がなさそうだった。
「っんぁ……ご、ごめ……ごめんらさ……」
「なぜ……。……お聞かせください……」
「っ……ぅぅ……っはぁ……」
フラミーの荒い呼吸は少しでも冷たい空気を取り込もうと必死だった。
デミウルゴスの吐く息は炎のように熱く、フラミーはめまいを覚えるようにくらくらとする頭を何とか律してデミウルゴスの体に触れた。
硬く筋肉質な胸を撫でるとデミウルゴスはやはりふらみーの手を捕まえた。
「私は良いのです。お仕えすることが私の至上の幸──」
「私も幸せになりたい」
デミウルゴスは最後まで言えずに、フラミーの言葉で遮られた。
「──ど、ど、どうすれば……御身は幸せになってくださるのですか……?」
怯えるような声色だった。
フラミーはデミウルゴスを引き寄せ、抱きしめた。しかし、体重を預けられる事はなかった。
主従としてある事に寂しさを感じるのはいけない事だろうか。
「デミウルゴスさんの……ぜんぶを……あの……あの……ちゃんと──」そう言う言葉はどんどん尻すぼみになり、最後は消えるようだった。「──ちゃんと……ぜんぶ……受け止めないと……なれないよ……」
デミウルゴスは何度もその言葉を頭の中で反芻する。
全部を受け止めるとは、どこからどこまでかと考え続ける。
一瞬だったのか、何分もそうしていたのかわからないが、フラミーの腕にぎぅと力が入ると、デミウルゴスは我に帰った。
「──っは、あ、あの……フラミー様……」
「ちゃんと……約束……守って下さい……」
二人の間の確かな約束──いや、命令といえば「デミウルゴスを愛するフラミーの心をフラミーに捧げる」だ。
デミウルゴスの心臓がバクバクと鳴り響く。
うるさいと思っていると、もう一つバクバクと動く心臓を見つけ──怖いのは自分だけではないと気付いたデミウルゴスは頷いた。
「……御身の下へ私を愛する心を……」
再び二人は唇を重ねた。
デミウルゴスはフラミーの背のリボンを引くと、服を下ろしながら、その体に口付けていった。
フラミーの体から余計な布を全て取り払う頃にはその体には数えきれないキスの雨が降り、その跡がたっぷりと残っていた。
寝転がり、フラミーは胸を隠すように両手をクロスさせ、翼は秘所を隠すように重なっていた。
憎たらしいほどに煌めく天使の翼は繭のように合わさり、まるで一幅の宗教画のようだった。
「──お美しいです……」
金色の瞳の君は「CGだもん……」と拗ねたように言った。
「元々シージーだろうとなんだろうと、お美しいです……」
シージーを天使という意味だと解釈している男は四対の翼をかき分けた。
よくとろけている場所にもう一度指を送る。
簡単に侵入すると、細心の注意を払いながら、二本の指を広げた。
にちりと穴が開く。むわりと熱気が出たようだった。
なぞるように再び刺激し、入念にほぐした。
この体を傷付けることは嫌だが──。
自分の体の一部に血液が溜まっていき、反応を堪えきれずに不様に硬度を帯びていった。
「……申し訳ありません……」
神聖な存在に欲情すると言うのはあまりにも後ろめたいことだ。
しかし、フラミーはゆっくり首を振った。
「私も……ごめんなさい……」
謝り合う二人はもう一度唇を重ね、離れるとデミウルゴスはネクタイを引っ張った。
「っはぁ……」
妙に息苦しい気がした。
爆発するような愛しさが胸の奥に詰まる。
眼鏡と共に外して放ると、フラミーの目を汚さないようズボンからモノを取り出した。
「フラミー様……おやめになりたくなったら、いつでも……いつでも仰ってください……」
「……やめてって言っても……やめないで……」
──ずるい。
デミウルゴスはギュッと目を瞑るとこくりと頷いた。
ぴたりと当てた所はぬめりすぎていて、デミウルゴスを自動で吸い込んでいってしまいそうだった。
入り口をなぞるように刺激してから少しずつ腰を近付けていくと、侵入を拒む窮屈な膜がそこにはあった。
何度もフラミーの頭を撫でながらデミウルゴスはゆっくりゆっくり進んだ。
「で、でみうるごすさん……」
「っは」
「愛してるって言ったら……うるべるとさんに笑われる?」
デミウルゴスは目を見開いた。
宝石がぽろりと落ちてしまうのではないかと言うような様子だった。
「わ、笑われません!!」
「へへ、愛してます」
涙が光る瞳が幸福に細められると、デミウルゴスはフラミーに覆いかぶさり更に進んだ。
デミウルゴスを抱きしめるフラミーの腕は何度もその背を撫でた。
「愛しております……。フラミー様……」
「私も……」
生涯この気持ちも今日の日のことも忘れないなとデミウルゴスは思った。
二人の静かな時間が流れ、デミウルゴスは少しづつ動き出した。
あまりの快感と幸福に汗が光る。
とかされてしまいそうでデミウルゴスは唇を噛んだ。
ふと目が合うと、フラミーも似たような顔をしていて、デミウルゴスはふっと笑った。
今日までよくほぐしてきたフラミーはほとんど痛みを感じていないようだ。
とろりと熱い所はすぐにデミウルゴスに慣れ、よく吸い付いた。
動くたびに愛液が溢れ、フラミーはデミウルゴスを求めようと口を繋いだ。
キスをしながら精一杯声が漏れないようにしているようだった。
何度頼んでも聞かせてくれない声を求めて次第に動きは激しくなった。
キスをしながら奥を突くとフラミーの身体は仰け反り、わかりやすく絶頂を迎え、震えた。
「っんんん!!んっあぁぁ!!」
ここが好きかと子宮をぶちゅぶちゅと何度も押すとフラミーは叫んだ。
「や、やめてぇっ!」
デミウルゴスは忠義の男だ。
やめてと言ってもやめないでと言われている以上可愛がるしかない。
もっと欲しいと思ってもらえるよう動きはエスカレートした。
「っふぁ!?ま、まっ!!やぁ!!れみうるごすさん!!れみうるごすさん!!」
「っ……!!もっとお呼びください!!」
「れみうるごすさぁん!!──っあぁ!やぁ!!もぅ!!ごめんなたい!!」
その瞬間、これでもかと高められた快楽がフラミーから吐き出された。
自分の体の上に子だねを撒き散らすフラミーの瞳は濡れ、羞恥に染まっていた。
ヌ"ポヌ"ポとデミウルゴスを受け入れ続ける場所も激しく蠢動する。
「フラミー様、フラミー様!あぁっ、御身はこの私の子を持って下さるのですか!!こんなに子宮口が柔らかくなって……!!」
その場所は精子を飲み込む準備は万端で、ぐりぐりと押すたびにフラミーは震えた。
「ふぇ、わ、わたし、あのっ────」
小さくなっていく声はなにかを言ったが聞き取ることはできなかったし、途中からはフラミーの脳の命令とは違う音が口から出て行った。
「──っんぁ!っは、っはぁ!んぅぅっ……ぁん!」
体温も心臓の鼓動も混じり合うと、フラミーはデミウルゴスの腰に足を絡めた。
いやらしい姿に呼吸を整える暇もなくデミウルゴスはフラミーを責めた。
「っく!フラミー様!あぁ!!愛しております!御身に全てを……全てを……!!」
二人とも呼吸の方法も忘れ、体温が燃えるように上がり切る。
デミウルゴスは女神に悪魔の全てを吐き出した。
ビュルルと信じられないほどの量が出、フラミーは悲鳴じみた声を上げた。
しばしはぁはぁと息を上げ、体内はひくつき動き続けた。
そして、呟くような声が響いた。
「しゅき……」
「……その方が……御身らしいかもしれません。ふふ」
好きの言葉にどれほどの愛があるかを知ったデミウルゴスはフラミーの顔に顔を擦り付けた。
くすぐったそうに二人は笑い、密着した身体は二つに割れることを拒んだ。
フラミーが腹の上に吐き出した精子がはだけたワイシャツと触れ合う。
デミウルゴスはそれを脱ぎ捨て、フラミーを抱き起こした。
自分の上に座らせ、腰に足が再び絡む。
「っん……ふぅ……ふぁ……」
円を描きゆるゆかに動かすとフラミーはすぐに快感を受け入れ、腰に絡んだ足が伸びていく。
ゆっくりと物足りないくらいの快楽は大事にしようと言う意思が強く感じられ、むしろフラミーの身体は一層デミウルゴスを求めようとした。
「しゅき……しゅき……」
「私もです」
耳元で囁かれる悪魔の言葉に悪魔は沸騰するようだった。
ぱっくりと己を咥えこむ支配者は愛に満ちている。
じゅぷじゅぷと柔らかな音が響き、たまらなかった。
「っぅぁあ……。っんぅ、んぅぅ……」
軽い体を支え、再びのピストンを行うと、先ほどより密着した身体にデミウルゴスの背は幸福が駆け抜けるようだった。
出したばかりだが、射精感が高まるとパンパンとリズミカルに責めをはじめ──「ぁ、ぁ!わたしまたっ……!またぁ!!っあぁ!」びんびくんと体をフラミーが震わせるのを合図に大量の種を注いだ。
「っ……はぁっ、で、出てます……。御身の中で……」
「っんぅぅ……ふぇ……。あの……えっと……、ありがと……」
しがみつき、力の入らない様子のフラミーを優しく寝転がらせ、デミウルゴスはヌポンっと繋がりを絶った。
そこからはドプリと二回分の愛が漏れ、多少の出血の痕跡も見られた。
生まれて初めてと言っても過言ではない充足感にデミウルゴスは目を細めた。
「──み、みないでぇ」
「っは!!」
つい見てしまったことを恥じ、急ぎ布団をかけ──フラミーは掛けられた布団を開き、デミウルゴスを手招いた。
隣に入ると、包まれたデミウルゴスはフラミーを包み返し、二人は泥のように眠った。
デミウルゴスは今日も以前と何一つ変わらない様子で仲睦まじく話をする支配者二人を眺めた。
第六階層に来ている二人の周りには愛らしい子山羊が群がり、創造主とのひと時を楽しもうと皆それぞれ支配者達に己をアピールしているようだった。
「ねぇねぇ、デミウルゴスって本当にフラミー様と両想いなの?」
アウラの質問にデミウルゴスはにこりと目を細めた。
「そうですよ」
「はぁ!?"そうですよ"ぉ!?やっぱりおんし、狂ったんじゃありんせんこと!?」
「シャルティア、私はいつも正気です」
「ならデミウルゴス。どうやったら至高の存在のご寵愛を受けることができるのか教えなさい」
アルベドの瞳はギラついた。
「一つ言えるとしたら──」
デミウルゴスは創造主を思い出し、美しき
ナザリックの外に広がる洗練されていない子供の落書きのような空とは違う。
「──私は、そうあれも生み出された存在だったんでしょうね」
優しい風は己が創造主からの称賛のようだ。
恐らくウルベルトは「よくやったぞ、デミウルゴス。俺の代わりにフラミーを頼んだからな」そう言ってカラリと笑っただろう。
清浄な空気はデミウルゴスの肺を満たした。
他の守護者達からの嫉妬じみた言葉を右から左へ聞き流す。
この後彼らには想像を絶する竜王との戦い、そして絶対支配者の被造物との戦いが待つ。
しかし、今は平和と愛に浸る日々を。
ふ、ふおん〜〜〜〜〜〜〜
だって濃縮還元も常闇もいるんだもん…