歩が頭を抱えながら風呂に入っている頃。
「…………おちんちん見ちゃった……。一瞬だけど、勃ってたなあ……」
アルクェイドも、悶々としてソファに座り込んでいた。気を紛らわせようとテレビを点けているが、全く頭に入って来ない。
男性器を見るのは久方ぶりだった。それこそかつての恋人とセックスした時以来。もう何年振りになるだろうか。
しかも勃起したチンポである。歩がちらちらと胸や尻を見ていたのは気付いていたが、あそこまで思いっきり自分を性の対象として見ていたとは。一見女の子のような可愛らしい顔と小柄な身体に似合わず、彼のチンポは完全にオスとしての物だった。
「あんな風なのに、ちゃんと男の子なんだ。ちょっと意外かも。もっと子供っぽいかと思ってたのに」
彼が聞けばショックを受けるであろう事をポツリと漏らす。
元はと言えば、自分の部屋に雨宿りに誘ったのだって彼を男性としてではなく子供として見ていたからだった。何度か擦れ違いざまに話した事があったが、その度にキョドキョドしている様子で可愛らしかった。勿論男だろうが何だろうが真祖の吸血姫たるアルクェイドの敵ではなかったが、精神衛生的に興味の無い男を部屋に招く気はなかった。
だから、男として見ていなかった歩の成熟済みチンポを見てしまった事はアルクェイドにとっても不意打ちだった。
その証拠に、
「……あ、やば…………。久しぶりに濡れちゃってる……」
かつてセックスを経験してから、暇つぶしや興味本位で自慰をした事はある。しかし近頃はそれもご無沙汰だったのだが、突然のチンポで揺さぶりを掛けられたアルクェイドの性器が反応してしまっていた。マンコが少し蜜を漏らしている。恐らく気付かないうちにずっと性欲が溜まっていたのだろう。
「駄目駄目、忘れないと。お隣さんよ? 若い男の子よ? なんて言うんだっけ、未成年略取? ……は違うか。いや、そんなコトはどうでも良くて」
頭を振って忘れようとする。しかし、
「…………結構おっきかったなあ。あれで全開……じゃないよね。どこまで大きくなるんだろ…………」
ぽーっと少年のチンポを思い出してしまう。気付かぬうちに右手で下着の上からマンコを軽くさすっていて、はっと手を離す。それでも我慢できずに、今度は意識的にマンコを弄ってしまう。
そうやってムラムラしたまま、少年の入浴を待つのだった。
♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦
「……お、お待たせしました…………」
「あっ、うっうん。お帰り、さっぱりした?」
しばらくして、バスタオルを抱えた歩が部屋に戻って来た。上は制服の中に来ていたのであろうシャツに、下は体育で使う短パンを履いている。
どよーんとした顔で俯きながらリビングに入って来る歩。髪もまだ生乾きだ。
「……………………っ!」
ぐっと拳を握り締めて、歩が顔を上げた。
「あの、さっきはすいませんでした! 信じて貰えないかも知れないですけど、変な事をしてたんじゃなくて」
「あーうん、気にしないで。ほら、突然入ったわたしも悪かったからさっ」
笑いながらぱたぱたと手を振るアルクェイド。明らかに気遣ってくれてはいるが、本当に最悪の印象を与えた訳ではなかったらしい。歩はひとまず胸を撫で下ろした。
「ほ、本当にすいません。お風呂まで入れて貰ったのに、失礼な事というか何というか……」
「ふふ、良いから良いから。もしかしてそれを言いに急いで出て来たの? まだ髪も乾いてないよ」
「あ……」
自分の、男子学生としては少し長めの髪に触れる歩。どうやらアルクェイドの誤解を解くので頭が一杯だったらしい。
(…………やば。ちょっとカワイイかも)
あたふたしている歩の様子に、アルクェイドも思わず笑みがこぼれる。
なんだか母性を感じてしまって手招きした。
「もう、仕方ない子だなあ。ほら、こっちおいで? お姉さんが髪、乾かしてあげるよ」
「ええっ!?」
驚く歩だったが、アルクェイドの誘いを断れる訳もなく彼女の元へ歩いて行く。
そのまま隣に座ろうとするが、
「何してるの? 隣じゃ拭きにくいでしょ。ここ、膝の上に来なさい」
「え、な、なっ……!? 無理です無理です、そんなっ」
「いいから駄々こねてないで早くしなさい。反論は受け付けませーん」
ツンとするアルクェイドにたじたじの歩。結局、彼女の言う通りにするしかなかった。
恐る恐る歩がアルクェイドの膝に腰を下ろす。どうにか体重を掛けまいとするものの、アルクェイドに腰を引き寄せられてあっさり乗っかってしまった。
「すっすいません、重いですよね……!」
「ぜーんぜん? 歩くん、男の子ならもっとご飯食べて逞しくならなきゃ。小さい女の子を乗っけてるみたいだよ?」
からかうように言いながら、アルクェイドが歩の持っていたバスタオルを手に取る。
そのまま、彼の髪を拭き始めた。
「はあい、じっとしててねー。ふんふーん」
「あっ、あうう…………」
憧れの美女の膝の上で、彼女にわしゃわしゃと髪を拭かれている。それだけでも思春期真っ只中の男子としては拷問級なのに、
(やばいやばいやばい! 胸がっ、当たってるっ……!)
彼女のド級のロケットおっぱいが、ぷにぷにと歩の背中に当たっていた。とんでもなく柔らかく、しかも弾力がある。全神経が背中に集中しているかのようだ。
アルクェイドの甘い吐息を首元に感じながら、生まれて初めて触れる母親以外の乳房を押し当てられる。そんなシチュエーションに、少年のチンポが耐えられる訳がなかった。すぐにむくむくと体積を上げ始める。
(お、収まれ、収まれっ! ……って無理だよぉ!)
歩の努力も空しく、もっこりと短パンの股間部分が押し上げられてしまった。もはや傍から見ても勃起しているのは明らかだ。
当然、アルクェイドが気付かないはずがない……と思ったのだが、彼女は変わらず鼻歌を歌いながら歩の髪を拭いている。
(あ……もしかして、後ろからじゃ見えないのかな)
きっとそうだ。どうにか気付かれる前に収めるか、上手く隠すかすればセーフかも知れない、と歩は思った。
「ふんふん、と。よし、こんなもんでいでしょ」
アルクェイドが明るく言った。タオルを取って、軽く髪を梳かしてくれる。
やはり見えていなかったらしい。ならどうにかなるかも、と歩がアルクェイドから離れようとする。
「あ、ありがとうございました。すぐにどきますから……」
「────────っと、ちょっと待った」
すぐに立ち上がろうとする歩を、アルクェイドがもう一度抱き寄せた。今度は肩を抱くようにしっかりと。
硬直する歩の耳元で、アルクェイドが囁いた。
「……歩くん、ほんとエッチなんだね。おちんちん凄いコトになってるの、ばればれだよ?」
「ひゃ……っ、こ、これはその……!」
慌てふためく歩に、また囁く。
「……ゴメンね、実はおっぱい当たってたの、わざとなんだ。そうだよね……下着見ただけでおちんちんあんなに勃起させちゃうのに、おっぱい当てられちゃったらこうなちゃうのも無理ないよね❤ 大丈夫だよ、怒ってないから。むしろ、わたしが楽にさせてあげようかなって❤」
「ふぇっ!? ら、楽にってっ」
もうさりげないどころではない位のおっぱいの感触に、歩の頭は沸騰寸前だ。どうにか逃げようとするも、思いのほかアルクェイドの力は強く、その手を振り解けない。
いや、本当は歩も本気で抵抗している訳ではなかった。性的魅力抜群の相手に誘惑されて、すっかり力が抜けてしまっている。
「わたしのコト、エッチな目で見てたでしょ? お姉さんもご無沙汰だからね、ちょっとムラッと来ちゃった❤ どうかな? 無理やりする気はないよ。歩くんがお願いします、って言ってくれたら、わたしのせいで勃っちゃったこのおちんちん、責任持って楽にしてあげるんだけどなあ……❤」
「あっ……あうう…………!」
すりすり❤ と掌でもっこりしたチンポ、その亀頭の部分を服の上から撫でられる。女性のしなやかな感触に喜ぶように、びくんびくんとパンツの中でチンポが跳ねた。
「あ、短パンの中でおちんちん悦んでるね❤ おちんちんくんはもうアルクェイドさんお願いします、って素直に言ってるよ。あとは歩くんなんだけど、どうかな? 意地張らない方がいいと思うけどなー❤」
「ううっ……!」
ぺろっ❤ と歩の耳たぶが舐められる。それが我慢の限界だった。
「お、お願いします……! アルクェイドさんに、ら、楽にして欲しいですっ」
「ん❤ よく言えました❤」
よく出来ましたと言うようにアルクェイドが歩の頭を撫でる。
そして、するすると彼の短パンを下ろしていった。
「あっあっ、見えちゃ……!」
「大丈夫、恥ずかしがらないでいいよ。お姉さんに全部任せて?」
そのまま下していくと……、ぶるんっ! と服の拘束を脱したチンポが勢いよく跳ね上がった。
ビンビンに天を向いて屹立しているチンポ。驚いたのはアルクェイドだ。
(……え、ちょ、何コレすっご……! この子のおちんちん、こんなに大きいの!? やっぱりさっきのはまだ半勃ちだったんだ……っ)
もしやかつての恋人より大きいのではないか、という凶悪チンポ。性欲を向けて来る可愛い男の子のお世話をしてあげようという腹積もりだったのに、いざ対面してみるとアルクェイドの方が圧倒されてしまっていた。
「ごくっ……。そ、それじゃ、まずは扱いてあげるね。……ん、熱っ…………」
「ああ……!」
アルクェイドの指が、歩のチンポに絡まった。最初は軽く、すりすりと扱く。チンポがぴくぴくと悦びに打ち震える。
歩は目を皿のようにしてアルクェイドの手を見詰めていた。少し手が触れただけでオナネタにしていた掌が、今まさに自分のチンポをシコっているのだ。どんなAVや漫画よりも強烈な快感だった。
「先走り漏れて来た……❤ 気持ち良いんだね、良かった❤」
しゅっしゅっと扱かれる。アルクェイドが見詰める先、亀頭の鈴口からは早くも透明な汁が垂れ始めていた。
自分の手管で少年が快感を覚えている事に嬉しくなるアルクェイド。このまま心地よく射精に導いてあげよう、と思っていると。
「うっ……! アルクェイドさんっ、もう出ちゃうっ」
「へ? 出るって何が…………」
呻く歩に戸惑って、アルクェイドは思わずチンポを覗き込む。
その瞬間。
────びゅる、びゅぷっ! ぴゅっ、ぶぴゅぴゅ……!
「っ、きゃ!? か、顔にっ」
上を向いた歩のチンポが、あっさりと射精した。天井まで届きそうな射精。当然真上にあったアルクェイドの顔面には精液が直撃していた。
「ごっ、ごめんなさいアルクェイドさんっ……!」
「ぷあ……! すごい……わたしの顔、キミの精液でびちゃびちゃだよ……❤」
たらり、とアルクェイドの顔を精液が垂れる。すうっとその匂いを吸い込むと。
(~~~~~っっ❤ やば、脳に直撃する感じ……❤ 歩くんの精液、濃すぎるっ❤)
ガツンと頭を殴られたかのような衝撃。それはどんな死徒と戦った時よりもアルクェイドの身体と精神を揺さぶっていた。
「アルクェイドさん! すぐに拭きますからっ」
「あ……。ありがと、歩くん」
自分の体液でアルクェイドが汚れているのが見ていられない、と言うように歩がティッシュで彼女の顔を拭いた。その必死な様子に、アルクェイドも少し嬉しくなる。
全て拭き取って貰った後、歩のチンポを見ると、射精したばかりだというのにまだ元気に直立していた。
「もう、まだ溜まってるの? 我慢し過ぎは良くないよ、年頃の男の子なんだからさ」
「す、すいません。その……アルクェイドさんにして貰ってると思うと収まらなくって」
気のせいか、射精前より膨らんでいるかのように見える。アルクェイドはくすっと笑うと、今度は歩の上半身を左手で支え、右手でチンポを扱ける体勢にした。
「わっ」
「おちんちん、一発で足りないなら満足するまで吐き出させてあげないとね。ほら、可愛い歩くんに大サービス。わたしのおっぱい、触ってもいいよ」
「え、え、えっ!?」
信じられないというようにアルクェイドの顔を見る歩。優しく微笑む美女を目の当たりにして、その言葉が嘘ではないと悟った。
恐る恐る掌を寄せて行く。やがて……、ふにょん❤ と柔らかい感触を指先が捉えた。
「凄い、柔らかいっ……! これが……アルクェイドさんのおっぱい……!」
「……ふふ。良いコト教えてあげようか?」
悪戯っぽく笑って、アルクェイドが歩に耳打ちする。
「……わたしね、一応ブラは一つだけ持ってるけど、どうせ着けなくても体型とか崩れないんだ。で、そのブラはさっき歩くんが見た通り洗面所にあるの。……だからね、今歩くんが触ってるのは、ノーブラのおっぱい❤ セーター一枚だけのわたしのおっぱいの感触、しっかり堪能してね❤」
「はあ、はあっ……!」
その溶けるような誘惑に、歩の理性の箍が外れて行く。最初、確かめるようだった指先は、次第に大胆に掌を押し付けるように。鷲掴みにして感触を楽しみ、たっぷんたっぷんと下から持ち上げ、落としてみる。童貞の少年は、すっかり金髪美女のおっぱいに夢中だ。
「んんっ❤ もう、好き勝手触ってくれちゃって❤ ほら、おちんちんびきびきに反り返って、血管浮いちゃってるじゃない……❤」
アルクェイドのおっぱい遊びで歩のチンポは限界まで張り詰めていた。よしよし、と指先で亀頭を撫でるとひくひくと揺れる。アルクェイドは焦らしもせず、またその手で竿をシコり始めた。
「う、ううっ……! 気持ち良いですっ、アルクェイドさん……!」
歩が悶える。この世でも最上級の美女のおっぱいを揉みながらの手コキ。快楽に溺れるのも当然だった。
「そうみたいだね、歩くんのおちんちん、泣きながら跳ねまわってる❤ 気持ち良すぎて辛いです~って言ってるみたい❤」
先走りをアルクェイドの掌になすり付けながらしゃくり上げる歩のチンポ。もう掌はぬるぬるだったが、アルクェイドが嫌がる様子はなかった。むしろ滑りが良くなったとでも言うように手淫をスムーズに行う。
「あう、ううう……! アルクェイドさんっ、好き、好きですっ! むぐうっ……!」
「きゃ❤ ちょっともう、告白しながらおっぱいに顔うずめるとか、童貞さんなんだからあ❤」
感極まって愛の告白をしながら、抱き着くようにアルクェイドのノーブラ巨乳に顔を押し付ける歩。ふるふると顔を揺らして顔面でおっぱいの感触を堪能する。
「すーっ……はああ…………!! すぅーっっ……!」
おっぱいの中心で、思い切り深呼吸。甘いとろけるようなアルクェイドの匂いを肺一杯に吸い込む。
「あは、くすぐったいなあ❤ もう、歩くんったら赤ちゃんみたい❤ 女の子みたいなのに、赤ちゃんみたいなのに、おちんちんだけこんなに凶悪にして❤ 女の人のガードを緩ませておきながらオスの武器はしっかり持ってる、酷い歩くん❤」
お返し、とばかりにアルクェイドが手コキの速度を上げる。ただでさえ我慢の効かない童貞である歩に、おっぱいパフパフ中の拘束手コキは致命傷だった。歩のチンポが、限界が近いと示すように跳ねる。
「ああっ、アルクェイドさん、また出ちゃうっ……!」
「そうみたいだね❤ それじゃもう一回、溜まった白いの吐き出そっか❤」
アルクェイドが更に手コキ速度を速める。テレビが夕方のニュースを放送するのに被せて、にっちゃにっちゃと淫靡な水音が部屋に響く。
「も、もう駄目っ! あううっ、出るっ……!」
「……くすっ。歩くん、こっち向いて?」
射精する寸前、アルクェイドに呼びかけられた。
歩がとっさに彼女の方を向くと────
「ちゅっ❤ ちゅっちゅっ、ちゅう~~っ❤❤」
「むぐ……っ!!?」
アルクェイドの柔らかな唇に、自分の唇を奪われた。憧れの人とのキス。当然、これが歩のファーストキスだ。
それがトドメだった。歩のチンポが、一際激しく脈打つと。
びゅびゅっ、びゅるるるるるるる……! ぶぴゅるるる……!
「あっあっ、ああ~~っ……!」
「あは❤ すっご~い、まさに発射って感じ❤ いいよ、床は後で掃除しておくから❤ 金タマからっぽになるまで、ぜ~んぶ出しちゃえ❤」
びちゃびちゃとアルクェイドの服に、手に、それを通り越して部屋の床にまで飛び散る歩の精液。それを咎めることなく、ゆるゆるとアルクェイドはチンポを扱き続け、歩の射精を促した。
「はあ……はあ……っ」
二度の射精をして、流石に歩もぐったりしてしまう。最高の射精をして、彼としても信じられないような量の精液がチンポから吐き出されていた。
「ん、匂いも凄い❤ わたしの部屋に歩くんの精液の匂い、こびり付いちゃいそう❤」
「ご、ごめんなさい、部屋を汚しちゃって……」
「ううん、気にしないで。歩くんが気持ちよく射精できたなら良かった❤」
アルクェイドが床に飛び散った精液を見る。
(本当に凄い勢い……。これって、精液をしっかり女の子宮に届かせる為、だよね。……こんなので子宮口を叩かれたら、どれくらい気持ち良いんだろ……❤)
アルクェイドが精液で汚れていない方の左手でまた歩の頭を撫でる。歩はとろんとした目で、そんな彼女を見詰めていた。
どのキャラクターの話が読みたいですか?
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月姫より「姫アルクェイド」
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月姫より「有間都古」
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Fateより「美綴綾子」
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Fateより「セラ&リズ」
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空の境界より「浅上藤乃」