※この作品はR-18です。

オーバーロードのもしもなエロ話   作:エヌット

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今回はちょっと短めの、ツアレが一人とイチャラブするお話です。


ツアレIF√その7 新領主婦人

 リ・エスティーゼ王国には、少ない数の村を抱えているだけながら近年急速に成長している領地が存在する。

 それは、おおよそ10年前に先代領主から代替わりした若い領主が治める領地だ。

 その領地では、他の領地の貴族たちの多くが軽視する魔法詠唱者(マジック・キャスター)が登用されるようになり、一部の大貴族しか雇用していない職業兵士を育成する事で、領内の治安改善を進めている。

 それを可能としているのが、新領主が立ち上げた農業改革による生産量の急速な増大だ。

 新領主は農業をより効率よく行うための道具や仕組みを自ら考案し、試験運用を引き受けた農民には補助金を与え、その結果を成否問わず余すことなく検証しフィードバックしていく。

 その結果、先代領主の時代は荒れ果てていた寒村がこの数年で単位面積当たりの収穫量が数倍以上に膨れ上がった所もあったという。

 これほどの結果を出した背景には、新領主が新たに考案し導入した「空気から農作物の栄養となる肥料を製造する」設備の完成と稼働が大きく関わっている。

 森祭司(ドルイド)が行使できる魔法には大地に栄養を与える魔法が存在する。しかしこの技術には高位の魔法や魔法技術は一切使われていない。精々が肥料を製造するのに必要な触媒の製造に簡単な部類の魔法技術が使われているくらいだ。

 始めは諦観と猜疑の目を向けていた領民も、次々と結果を出していく新領主を次第に支持していく様になっていった。

 そんな新領主だが、隣接する周辺の領主との仲はと言うと、正直あまり芳しくない。

 というのも、新領主は先代領主──それも血の繋がった父親──を殺害して今の地位に就いた過去があるからだ。

 先代領主は重税と圧政で領民を虐げ、目についた村娘を攫って嬲り者にし飽きたら裏組織に売りさばくような悪徳領主であった。それでも、正式な手順を経ずに簒奪したという事実は重くのしかかっている。

 

 ──此方の領地を奪おうと、いつか攻めてくるのではないか? 

 ──領民風情に尻尾を振る考えなし

 ──簒奪の過去を当て擦って肥えたあの領地を奪えないだろうか? 

 

 様々な思惑があるが簒奪から10年経過してなおこの領主が健在であるのは、六大貴族の一角であるレェブン候に取り入っているからと噂されている。

 そんな評価が二分する新領主だが、彼の正妻は寒村の生まれの農民、それも嘗て先代領主に連れ攫われた過去を持つ村娘である。

 風の噂では、新領主は先代領主が手籠めにしようとしたこの村娘に一目ぼれして凶行に及んだとも、先代領主を確実に殺害するためにこの村娘を利用したとも言われている。

 

 

 ────────────────────

 

 

「んっ……。ふわぁ……」

 

 少し肌寒さを感じ、私ツアレニーニャ・ベイロン・デュースは目を覚ました。

 ツインベッドから身体を起こして周囲を見ると、眠りにつくときは掛けていたタオルケットが開けていた様だ。

 夏に近づきつつある季節とはいえ、太陽が昇る前の時間帯、それも生まれたままの汗ばんだ身体では肌寒く感じるわけである。

 ふと、同じツインベッドで眠っている夫、スウィックラン・ヴェイル・デュースをまじまじと見つめる。

 私と同じ金髪・碧眼でありながら、高貴さを感じさせる顔立ち。

 筋骨隆々という訳ではないが華奢でもなく、無駄な贅肉や筋肉を省いてバランスよくしたような体つき。

 そして……タオルケット越しでもその存在を強く主張する、昨夜私を沢山愛してくれたにも関わらず朝勃ちしている男の象徴。

 

「……んぅっ♡」

 

 昨晩の情事を思い出し、子宮がキュンっと疼く。

 夫はとても精剛で、毎晩私を何度も愛してその昂りを鎮めているにも関わらず、朝にはこうやって元気になっている。

 このままでは夫も寝苦しいだろうし、本日の公務にも差障りが出てしまうかもしれない。そう言い訳しながら、私は今日も夫が被るタオルケットの内側に潜り込む。

 昨日は口いっぱいに頬張って奉仕したので、今日は乳房に挟みながら先端を咥えて奉仕する事にする。

 夫と肌を重ねるようになってからの四年間で、なだらかだった私の乳房はとても豊かに実っているとひそかに自負しているが、それでも夫の聳え立つ逸物を完全に包むことができない。

 これが男の人の普通なのかは分からないけれども、少なくとも私を妾という体裁の性奴隷にしようと故郷の村から連れ去った先代領主──夫の父親──が見せたものは小さく、なによりも臭かった。

 夫の逸物の匂いは先代領主と比べるべくもないほど心地よい雄の匂いを放ち、一嗅ぎするだけで頭が快感で痺れるような感覚に襲われ、いつでも迎え入れられるようにと愛液が溢れてくるようになる。

 吐息が荒くなり興奮している事を自覚しながら、私は夫の逸物の先端に口づけしてから唇に含んだ。

 

「んちゅぅ♡ あむっ、レロレロ……ちゅぷちゅぷ♡」

 

 肉竿を乳房でマッサージしながら鈴口やカリ裏に舌を這わせていく技は、夫に仕込まれた性技の一つだ。こうすると夫はとても喜んでくれる。

 先走り汁を舌で舐めとり嚥下しながら、夢中になって奉仕し続ける。

 夫は、領民にとって救世主のような存在だ。

 悪い噂ばかりの先代領主の息子でありながら、先代領主を殺害して領主の地位を簒奪してからは貧困と飢餓にあえぐ寒村をあらゆる手を使って立て直し、今では王国随一の農作物生産量を誇る領地にまでして見せた。

 おかげで他所の領地と違って餓死者を出すことはなくなり、農民の生活にも余裕が生まれている。

 それに、貴族としては珍しく魔法詠唱者(マジック・キャスター)を積極的に登用・育成していて、特別な才能があったらしい妹もそのおかげで魔法詠唱者(マジック・キャスター)になる事ができたと喜んでいた。

 夫の功績を思いだしながら奉仕しているうちに、逸物がビクビクと震えだす。

 流石にそうなってくると夫も目を覚ましたようで、タオルケットを捲って私を見つけると、やさしく微笑んでくれた。

 それが嬉しくて、つい逸物を深く咥え込んで吸いつく。それがきっかけとなったのだろうか、夫の逸物の先端からドプドプと熱くて粘りの強い精液が口内に迸った。

 

「んぐぅっ! んんぅ♡ んぐっ、んぐっ♡ じゅるる……♡」

 

 口内を満たす精液を飲み下しながら、私は多幸感に包まれる。

 

 ──もっと夫の精液を味わいたい。

 ──もっと夫の昂りを受け止めたい。

 ──夫との間に既に二度子供を授かった私の胎に、再び命を宿したい。

 

 夫も一度の射精だけではやはり満足できないようで、射精したばかりにも関わらずその逸物は勇ましくそそり立っている。

 あぁ、良かった♡ もっと愛してもらえる♡

 

「旦那様。その……旦那様の、お情けを……いただきたく」

 

 

 ────────────────────

 

 

 んほぉ~♪ 朝食の時間より大分早く起きたけれども、朝勃ちを鎮めてくれる俺の妻(ツアレ)のパイズリバキュームフェラ、気持ちいい~♪ うっ! 射精(出)る! 

 っふぅ……。いや~、あの糞親父をぶっ殺す際に犯されそうになっていた村娘が、ここまでエロく育つとはなぁ~。

 初めて会った10年前は嘆きの平原だったおっぱいも、今ではこうやって俺のチンポを挟めるくらい立派に育って嬉しいねぇ~♪ こりゃぁ、推定Gカップはあるだろ。

 昨夜もすっごい乱れてアンアン喘ぎ善がっていて、俺の妻(ツアレ)がエロくて健気で嬉しいわ~。……ぉほ、昨夜の俺の妻(ツアレ)の痴態を思いだしていたら、また勃ってきたわ。

 

「旦那様。その……旦那様の、お情けを……いただきたく」

 

 俺の妻(ツアレ)が股をもじもじさせながらおねだりしているぜ! マジカルチンポをしゃぶってムラムラしてきたんだな~♪ よ~し、朝食前の運動()と行こうじゃないか! 

 

「分かったよ、ツアレ。沢山愛してあげる」

 

 まずはその、俺のチンポを気持ち良くしてくれた唇を味わっちゃうぞ~♪ 

 ん? さっきまでフェラチオさせていた口にすぐにキスするのかだって? 

 お前、何言ってんの? 勿論、用意してある水差しの水で口の中濯がせてからに決まっているだろう? 

 

「んちゅっ♡ んんぅ、んふぅ♡ にゅちゅぅ♡」

 

 俺の妻(ツアレ)を抱くようになった4年前はまだ不安から強張っていた表情も、今ではベロチューするだけでトロットロに蕩けたメス顔になっている。

 俺の妻(ツアレ)の舌が俺の舌に絡みつこうとしてきて、これだけでも気持ちいいわぁ~♪ しかぁし! 俺の妻(ツアレ)は俺のチンポによる生ハメセックスをご所望だ! 此処で満足して引いてしまったら男が廃るというもの! 

 俺の妻(ツアレ)をベッドのやさしく押し倒して両足を開かせると、膣口からは昨晩たっぷりと膣内射精(中出し)した俺のザーメンが愛液と混ざってトロトロと溢れてきているのがよく見える。うむ、エロい! 

 という訳で、今日も朝から俺の妻(ツアレ)をいっただっきま~す♪ 

 

「あぁぁあぁあぁ~♡ 旦那様のおちんちん、すごくいいですぅぅ~~~♡」

「俺の妻(ツアレ)の膣内は温かくて気持ちいいな。いつまでも挿(い)れていたくなる」

 

 きつきつマンコであるのを名器であるように表現する事が多いような気がするが、俺の妻(ツアレ)のマンコにはそういったきつさはない。しかし、膣内でチンポ全体に纏わりつくように絡みあい、絶えず怪しく蠢いて気持ち良くしてくれるこのマンコは、紛れもなく名器だと言って良いだろう。

 俺が小刻みに腰を振る度に、俺の妻(ツアレ)との結合部はグチュグチュと卑猥な音を立て、推定Gカップのおっぱいはプルプルと揺れ、その口からは切なげな喘ぎ声が奏でられる。

 う~ん、これは2~3回は膣内射精(中出し)しないと鎮まらなさそうだぞ~♪ 

 という訳で、早速俺の妻(ツアレ)の膣奥にチンポを捻じ込んで膣内射精(中出し)だぁ! 

 

「あぁっ、あぁぁっぁぁぁあぁぁぁ~~~♡♡♡」

 

 熱々でプリップリな濃厚ザーメンをたっぷりと注がれて、俺の妻(ツアレ)は背筋を仰け反らせてビクビクッ! と痙攣しながら絶頂している。

 チンポを締めるマンコの具合も最高なのに、これで終わりなんてご無体なこと、するわけないだろ? 

 チンポを一回引き抜いて俺の妻(ツアレ)を四つん這いにし、既に二回俺の子を出産している安産型のお尻を抱えて後背位で再挿入。おほぉ♪ 正体位よりも奥深くまで挿入できる分気持ちいい~♪ 

 

「ぁひぃっ♡ イ、イク♡ イクゥ~~~♡」

 

 既にイキっぱなしになっている俺の妻(ツアレ)を更に気持ち良くさせるべく、四つん這いになった事で重力に従ってそのボリュームがさらに強調されている推定Gカップおっぱいを鷲掴みにし、グニグニと揉みしだきながら先ほどまでよりも激しく腰を前後させる。

 俺が腰をたたきつける度に俺の妻(ツアレ)の尻肉は波打ち、膣壁はキュンキュン締まり、甲高い嬌声をあげて喘ぐ。

 流石に直近で二度射精したからか、先ほどのようにすぐ射精する事はなく10分ほど俺の妻(ツアレ)の身体と痴態を堪能してから膣内にたっぷりとザーメンを吐き出した。

 

「ぉほぉっ……♡ んひぃっ……♡」

 

 繋がったまま潮を噴いて絶頂する俺の妻(ツアレ)に、流石にやりすぎたか? と少しばかり不安になる。しかし、

 

「ぁはぁ……♡ 旦那様(だんなしゃまぁ)♡ 旦那様(だんなしゃま)のおちんちん、まらぁ……おっきいままですよぉ♡ わらひのおマンコをぉ、ご満足(まんじょく)すりゅまれおつかひくらはいぃ~♡」

 

 ろれつが回らないほどイキっぱなしになっているにもかかわらず、俺の妻(ツアレ)は俺のチンポを鎮めようと健気に誘い、膣内も蠢かせて気持ち良くさせてくれる。

 こんなにも健気な俺の妻(ツアレ)のお願いを断れるものがいるだろうか? いや、いない! 

 

「ありがとう、ツアレ。君はやはり、最高の妻だ」

 

 繋がったまま背後から俺の妻(ツアレ)の顔に手を当てて振り向かせ、口づけして舌を絡ませあう。

 ああ……こんなにも都合の良い女は他にはいないだろう。俺の妻(ツアレ)さえいればあの糞親父のように妾を用意する必要もない。

 そろそろ、三人目の子供を孕んでほしい所だ。




※「空気から農作物の栄養となる肥料を製造する」設備についてですが、これはハーバー・ボッシュ法ではなくて近年研究されているヨウ化サマリウムを触媒に利用した常温常圧でアンモニアを製造する手法に魔法技術をちょい足ししたものです。

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