※この作品はR-18です。

オーバーロードのもしもなエロ話   作:エヌット

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<あらすじ>
エ・ランテルでシャムハトがシャムトという偽名で旅の娼婦として活動を開始してから一ヶ月が経過した。
一週間に一回はナザリックに帰還してモモンガ達と近況を報告し合い、エ・ランテルに戻った後はスヴェンに女性とのセックスの仕方を実地で教えているが、それ以外の日も昼は信仰の徒として兵士や冒険者を慰安し、夜は娼婦として積極的に活動する日々を送っている。
これまでにトブの大森林にある、ヒョウタンをひっくり返したような形の湖の近くに住まう蜥蜴人(リザードマン)の集落と、さらにその奥地にある枯れ木の森の中心地でザイトルクワエなる封印されていた巨大なトレント系モンスターをアウラとマーレが発見。蜥蜴人(リザードマン)の集落を平和裏に支配下に治めるためのデモンストレーションとして、蜥蜴人(リザードマン)達に見える位置までおびき寄せてからコキュートス及びシャルティアを中心としたナザリックNPCメンバーが討伐した。
NPC達の圧倒的な強さとコキュートスの武人としての性格もあって、蜥蜴人(リザードマン)の集落は恭順の意を示し、枯れ木の森で保護したピニスンというドライアードと共に地下王国アインズ・ウール・ゴウンの保護下に置かれることとなった。
冒険者モモンのチームとしても、北上してきたゴブリン部族連合の殲滅に、カッツェ平野から流れてきたアンデッド師団の壊滅など、現地では華々しい活躍を見せている。
一方の娼婦として活動しているシャムトはある夜、思い詰めた様子で苛ついている冒険者に一晩買われることとなった。



オリ至高「シャムハト」その7

 ある日の夜、エ・ランテルで最高位の冒険者チームであった(・・・・)クラルグラのイグヴァルジは、逢引宿の一部屋で一人の娼婦──シャムトを抱いていた。

 抱き合ったまま濃厚な口づけを交わし、イグヴァルジの逸物はシャムトの股座深くに突き挿さっては膣内の精液を掻き出しながら引き抜かれ、また突き挿すのを繰り返している。

 

「んふぅっ♡ んぅっ、はぁはぁ……じゅるる♡」

「たまんねえ身体した女だぜ! いくら出しても萎える気がしねえ。俺のチンポの味はどうだ!」

「んあぁっ♡ イグヴァルジさんのおちんちん、何度も膣内を擦ってきもちいいのぅ♡ もっと……もっと突いてぇ♡」

「ああ! 忘れられない夜にしてやるよ!」

 

 快楽に蕩けた表情でおねだりするシャムトに、イグヴァルジは満足感を覚えながら、彼女の豊満な乳房を両手で掴んでグニグニと揉みしだき、逸物の注挿を一層激しくする。

 乳房に指が食い込むほど手荒くされてもシャムトは艶やかな喘ぎ声を上げ、膣口から淫らな水音を奏でながら咥えている逸物をキュッキュと締めつけ、イグヴァルジに強い快楽をもたらす。

 

「くぅっ! また膣内に出すぜ! しっかり受け止めろよ!」

「あぁん♡ きてぇ♡ 熱々のザーメンを膣内に出してぇ♡」

 

 イグヴァルジは揉みしだいているシャムトの乳房を握りしめながら逸物を股座深くに突き挿して、躊躇せず膣内に射精した。

 亀頭から粘り気の強い白濁液が膣内に放たれる度に、シャムトは身体をビクビクと震わせ、さらに精液を強請る様に逸物に膣壁を絡ませ、膣口を締めて刺激する。

 

「まだだ、まだいけるぞ!」

「えぇ♡ 私にもっと、貴方の溜め込んでいるものをぶつけてちょうだい♡ んあぁっ♡」

 

 イグヴァルジはシャムトの乳首を指先で抓る様に乳房を揉みしだきながら、まだ射精を続けている逸物の注挿を再開する。

 イグヴァルジとの睦み合いは翌朝まで及び、七度目の膣内射精で彼の逸物が限界を迎えるまで続いた。

 

 

 ────────────────────

 

 

「ふいぃぃ……、こんなに出したのは初めてだな。さすがにもう出ねえ」

 

 夜が明けて鎧戸の隙間から光が差し込み始め、鶏の鳴き声を聞きながら、イグヴァルジは憑き物が落ちたようなすっきりとした表情で息をついた。

 彼の股座ではシャムトが跪いて、役目を果たして萎えた逸物を咥えて舐め清めていた。

 亀頭を包む様に咥えて吸い付きながら、カリ裏を舌の先端でなぞり、尿道管と肉棒に残る精の残滓を綺麗にお腹に収めていく。

 

「ちゅるちゅる……レロレロ、ちゅぽん。……これで良し。チュッ♡」

 

 散々精を放った逸物の掃除を終えて口を放したシャムトは、自分を楽しませてくれたお礼に逸物に口づけした。

 そして、ベッドの隣の机に置いてある水差しの水を二つのコップに注ぐと、一つを手に取ってイグヴァルジに渡す。

 

「はいっ、沢山エッチした後は身体もお水を欲しがるから、どうぞ」

「おう、悪いな」

「どういたしまして」

 

 イグヴァルジがコップを受け取ったのを確認すると、シャムトももう一つのコップを手にとって、コクコクと少しずつ飲む。

 二人とも飲み終えてコップを置くと、シャムトはすらりとした手をイグヴァルジの首の左右から伸ばして抱き着いて、彼の頬にキスをする。

 イグヴァルジも片手をシャムトの背中に回して抱きしめると、シャムトの豊満な乳房がイグヴァルジの胸板でムニュリと潰れ、互いの心音がトクントクンと感じた。

 

「ふふ……」

「ん? どうかしたか?」

「今のイグヴァルジさんの方が、昨日私を買った時よりもずっと良い表情をしているから、手助けすることができたんだなって嬉しくって」

「あー……、昨日の俺はそんなに酷かったか?」

「うーん。なんだか余裕がなくて、どうしたらいいのか分からなくて泣きそうな子供みたいだったかな」

「うげえ、そんなに酷かったのか……」

 

 イグヴァルジは機嫌が悪かった昨夜を思い出して自分の浅はかさを恥じる。

 普段の彼だったらばここまで素直に恥じたりはしなかったが、シャムトを思う存分抱いてすっきりしたからなのか、この日は心の中であっさりと納得できていた。

 

「話したくなかったらいいけれども、愚痴とかそういうの、私が聞いてあげるわ」

「んー……、じゃあお言葉に甘えさせて貰うぜ」

 

 イグヴァルジは、語り掛けるようにシャムトに己の心中を吐き出す。

 

「俺はさ、英雄になりたかったんだ」

「英雄?」

「ああ、子供の頃、村にやってきた詩人の英雄譚を聞いて、憧れたんだ」

「それは良い夢ね」

「だから必死に鍛錬して、命を懸けて冒険を繰り返して、ミスリル級の冒険者まで登ってきたんだ。仲間を誰も死なせない、脱落させないでここまで来たのは、自慢でもあるんだぜ」

「凄いじゃない!」

「俺たち同等以上の冒険者は、この都市では俺達も含めて三組しかなかった。昨日まで(・・・・)は」

「何か……あったのね」

「俺達よりも上の等級、オリハルコン級に昇級した冒険者が現れたんだよ。そいつは一か月前にこの都市にやってきて冒険者になったばかりの新人だった」

「私がこの都市に来た頃と同じね」

「少し前に同じミスリル級になったあいつに……モモンの奴に対して最初に感じたのは、怒りだった。俺達が苦労して少しずつ昇ってきた階段を、片手間程度の感覚で数段飛ばして昇ってきたように感じて……俺の縄張りを荒らされたような気がしてよ。落ち着いて考えてみりゃ、それは俺の嫉妬心がそう思わせていただけだってのに、その時の俺は焦りもあって普段より難しい依頼に飛びついちまった」

 

 イグヴァルジは自嘲しながら事の顛末を語る。

 

「その依頼で危うく死ぬところだった俺達を助けたのが、モモンがリーダーの『漆黒』でよ……俺の仲間たちはあいつに感謝していたのに、俺は色んな感情がごちゃ混ぜになって憎まれ口を叩いちまった。その依頼から仲間ともギクシャクしちまってよ。そこにモモンがオリハルコン級冒険者に昇級したもんで、自分でも感情が抑えきれなくて、この鬱憤を晴らせる相手を求めてたら、あんたに出会ったんだ」

「そうだったのね……」

「所詮、俺はここで足踏みしちまうような凡人で、英雄って呼ばれるような奴はモモンみたいな奴なんだって思い知らされた、バカな男の話だよ。どうだ、軽蔑したろ?」

 

 話を終えたイグヴァルジは、肯定が欲しいかのようにシャムトに問いかけた。

 

「私は、イグヴァルジさんの事を軽蔑しませんよ」

「……なんだと?」

「本当にダメな人は、イグヴァルジさんみたいに気がつくこともしませんし、自分が悪いって絶対に認めません。確かに他の人からしたら見苦しいと思われるところはありましたけど、人間だれだって後ろ暗い部分はありますよ。そう見えない人は、周りに気づかれないように隠すのが上手かったり、自分がどういう人なのかを自覚して感情の手綱を握ることができている人だと思います」

「お、おう……」

「イグヴァルジさんは、自分がどういう人なのかを自覚することができたんですよ。それは、人として大きな成長の一歩だと思うんです。ギクシャクしちゃった仲間とはどうしたいですか? 助けてくれたモモンさんにはどうしたいですか?」

 

 シャムトは、イグヴァルジから答えを出すように語り掛ける。

 

「俺は……仲間に謝りたい。モモンの奴に……礼を、言いたい」

「良かった。イグヴァルジさんも、昨日よりも成長できたじゃありませんか」

「けどよ……今更言っても許してくれるのか?」

「うーん、話を聞いた限りでは、冒険者チームを解散したわけではないんですよね? 本当に許せないならば、彼らもとっくに離れていっていると思いますよ? ちゃんと誠意をもって謝れば、思いは伝わって許してくれますよ」

「そ、そうか……そういうもんなのか」

「そうだ! もしも仲直りすることができたら、チームの皆さんと一緒に私と一晩過ごしませんか? 仲直りの証としての共同作業のためなら、私の身体を一晩好きにして構いませんよ?」

 

 しんみりした良い話の空気をぶち壊しにするシャムトの発言に、イグヴァルジは思わず驚いて答える。

 

「お、おまっ! なんてこと言いやがるんだ!」

「……あれ? 多人数での乱交はお好きではないですか?」

「そうじゃなくてだな……、もう少し自分の身体を労われよな」

「ふふん♡ 私、これでも結構頑丈なんですよ。それに、ちゃんと綺麗にしていますから、お尻だってOKですよ~。おマンコとも違う気持ちよさ、みんなで味わってみたくありませんか?」

「……考えとく」

「ふふっ♡ ありがとうございます。それじゃあイグヴァルジさんが上手くいくように、おまじないしてあげますね~」

 

 シャムトは気を良くしたのか、自分とイグヴァルジの唇を重ね、舌を絡め始める。

 

「んっ……ちゅっ、くちゅくちゅ……こくん」

 

 おまじないとは言っていたが、ちょっとしたサービスみたいなものだろうとイグヴァルジは思いながら舌を絡ませていると、身体の奥から力が湧いてくるような錯覚を覚える。

 いや、錯覚ではない。その証拠にイグヴァルジの萎えていた逸物は元気を取り戻し、いきり勃っていた。

 

「ちゅぱっ……おちんちんも元気になりましたね。それじゃあお尻の方……試してみます?」

 

 唇を離したシャムトは、イグヴァルジの逸物の竿の部分を指先でなぞる様に触れながら誘う。

 

「ああ……尻の具合も確かめなきゃ、あいつらを誘ってもマンコと口の取り合いになっちまうからな。楽しませてくれよ」

 

 イグヴァルジは期待を膨らませながら、うつ伏せになったシャムトに覆いかぶさると、逸物を菊門にあてがってゆっくりと挿入した。

 

「あっぁあぁ♡」

「おっおぉぉ、こっちも中々にいい具合じゃねえか」

 

 膣内とはまた違ったコリコリとした硬めの構造と、環状の凹凸による絶え間ないカリ首への刺激が、イグヴァルジにとって実に心地よい。

 手持無沙汰になっていた両手で掬い上げるようにシャムトの豊満な乳房を掴むと、イグヴァルジはじっくりと楽しむ様にゆっくり腰を動かし始めた。

 そうして、朝日が完全に登るまでイグヴァルジはシャムトの喘ぎ声を聞きながらアナルを楽しみ続け、彼女の肛内に三度、精を注ぐのであった。




シャムトと一晩明かしたイグヴァルジは、この後仲間たちに誠意をもって謝罪したため、クラルグラは解散の危機を免れました。
また、冒険者組合でモモンとイグヴァルジが再会した際に、イグヴァルジがモモンに謝罪と感謝を述べたため、周囲の冒険者や受付嬢は精神操作の魔法か何かを受けたんじゃないかと驚いたりしています。
その数日後、クラルグラは無事に穴兄弟となって結束はより深まりました。

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