※この作品はR-18です。

オーバーロードのもしもなエロ話   作:エヌット

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〈あらすじ〉
スヴェンへの性教育が十分な水準に達したと判断したシャムハトは、王都にいるセバス達とは別視点から情報を収集するために、観光を兼ねて王都へ向けてエ・ランテルを出発した。
一方のモモンガが扮するモモンの冒険者チームは、これまでの幾つもの功績とギガントバジリスク討伐の功績でもって、冒険者の最高等級にして人類の守りてたるアダマンタイト級への昇進が決まったのであった。


オリ至高「シャムハト」その9

 茜色の空を覆い隠す雲から雨が降り続け、泥濘ができている街道の脇にある薄暗い洞窟の中で、一人の青年が火をおこして暖をとっていた。

 男の名はテオドール・ジェローム。本来ならば複数人の仲間とチームを組むのが当たり前な冒険者稼業では珍しい、特定の相手とはチームを組まずに活動する金等級の冒険者である。

 

「まさか、雨に降られるとはなぁ……」

 

 塩漬けの燻製肉で味付けしたスープを温めながら、テオドールは愚痴をこぼす。

 朝出発した時は雲一つない快晴だったというのに、依頼を終えて街に戻る途中から急に天気が悪くなり始め、雨宿りできる場所を探している内に雨が降り始めた。

 荷物の中の食料が濡れなかったのは幸いだったが、雨除けの外套(クローク)と本来の装備は濡れて乾かしている最中で、今は予備の着替えしか着ていない。

 第一位階に限られるが魔力系と信仰形の魔法を使え、軽戦士(フェンサー)でもあるテオドールは所謂魔法戦士だ。この状態でも戦えなくはないが、防具で守られていない状況で戦うのは勘弁願いたいところだと考えている。本来ならば湿気た空気では時間がかかる火おこしをスムーズにできたのも、対象を乾かす温風を吹かせる魔法と、指先から火を灯す魔法のおかげである。

 

「こんな状態で襲われたくはないが……」

 

 そのようなことを考えていたからなのか、洞窟の入り口に張っていた《警報(アラーム)》の魔法が反応する。

 テオドールはスープを温めていた鍋を火から外し、立てかけていたショートソードと《永続光(コンティニュアル・ライト)》がかけられたランタンを掴むと、まだ乾ききっていない鎧着(チェインシャツ)を着こんで洞窟の入り口へと歩を進める。

 最近エ・ランテルという城塞都市で頭角を現した、漆黒という冒険者チームによってこの近辺にいた危険なモンスターや野盗はあらかた姿を消したが、完全にいなくなったわけではない。

 自分と同じように雨宿りに来た人間ならば問題ないが、野盗の類だった場合は面倒だと、テオドールはやってくる相手を推察しながら思う。

 

「どなたか、いらっしゃるのですか~?」

 

 洞窟の入り口から間延びした女性の声が聞こえてくる。手に持つランタンの灯りでこちらの存在に気がついたのだろう。テオドールは手に持っているランタンを前にかざして声の主を照らす。

 雨に濡れて体が冷えてしまっているのか、両手で自身を抱きしめるようにしながら身体を震わせている。

 深めに被った外套(クローク)で顔は良く見えないが、水滴が滴り落ちて地面を濡らすくらいにぐっしょりと濡れて身体にぴったりと張り付いた外套(クローク)が曝け出すラインは、彼女が豊満な胸を持っていることをうかがわせる。

 

「ああ。道中で雨に降られてしまって、此処で雨宿りをしているんだ」

「エ・ランテルから王都へ向かう道中に……雨に降られてしまいまして。もしよろしければ……一緒に雨宿りさせていただいても、構わないでしょうか~?」

 

 返答しないのはこちらが怪しまれると考えたテオドールが手身近に答えると、女性は頭にかぶっている部分の外套(クローク)を脱ぎながら警戒心を持たない無邪気な子供のように答えた。

 露わになった女性の顔つきは美しさとあどけなさを併せ持っていて、近隣諸国の人々に多い金髪碧眼とは異なる、淡い菫色をしたセミロングの髪に透明感のある翡翠色の瞳は何とも言えない魅力を感じる。

 

「……」

「? あの~、いかがしましたか~」

「……っあ。す、すまん。少し考え事をしてした。折角だから、一緒に雨宿りしないか?」

「それは……良かったです~。……っあ、私はシャムトと申します~」

「俺はテオドールだ」

 

 シャムトと名乗った女性に見惚れていたテオドールは咄嗟に言い訳しながら、一緒に雨宿りすることを提案する。

 本来ならばもっと警戒するべきなのかもしれないが、不思議とテオドールは彼女を警戒していなかった。

 

 

 ────────────────────

 

 

 濡れた外套(クローク)を脱いで干すシャムトをみて、テオドールは彼女の持ち物がほとんどない事を不審に思う。

 露出の低い修道服の様な服を着ている事からおそらくはシスターの様な仕事についている女性なのだろう。それでも、首からかけているネックレスとショルダーポーチ以外は何もないと言ってもいいのは旅に対する認識が甘いのか、それとも……。

 テオドールが怪しく思っていると、シャムトはポーチを開いてその中に手を入れ始めた。

 

「えっと…………替えの服は……と」

「……えっ?」

 

 明らかにポーチの奥行よりも深く手を入れているにもかかわらず、ポーチには収まらないサイズの物を探すシャムトを見て、テオドールは呆気にとられる。

 やがて、目当てのものを見つけたのかシャムトの表情が明るくなるが、すぐに困ったような表情に変わった。

 

「この湿り気具合、ひょっとして……やっぱり濡れちゃってた~」

 

 シャムトが取り出した服は、現在着たままの服ほどではないが大分濡れてしまっていた。

 

「そ、それってひょっとして、ドワーフの革袋か?」

「ん? ドワーフのかは分かりませんけれども、魔法のポーチです。小さいのに色々と入れることが出来て便利なんです~。ただ、外套(クローク)を取り出すのに手間取ってしまったせいで、中に雨が入ってしまったみたいで。服は全部濡れてしまいましたけれども」

「それは災難だったな……俺の毛布を使うか?」

「ありがとうございます~」

「その代わり、服を脱ぐところを見せてくれよ。どうせ濡れているんだから脱ぐのは変わらないだろう?」

 

 テオドールは毛布を貸す対価としてストリップを要求する。勿論、本気で言っているわけではなく、美女の困る様子を眺めたい悪戯心からくる冗談だ。

 

「な~んて、冗だ「分かりました~」・・・・・・っえ?」

 

 しかし、シャムトはテオドールの冗談を快諾して修道服を脱ぎ始める。

 予想外の返答と行動にテオドールの思考が固まっている内に、シャムトは修道服を脱ぎ終えると、局部を隠すこともなくテオドールに背を向けて修道服を干し始める。

 シャムトが恥ずかしがる様子はなく、鼻歌を歌いながらむしろ誘うようにお尻をフリフリと動かす。まるで誘っているようだ。

 

「(お、おお~! でけえのに垂れ下がってないおっぱいじゃねえか。尻の方も触り心地が良さそうだ!)」

「テオドールさん、約束通りに毛布をお借りさせていただきますね~」

「あ、ああ。良いものを見せて貰ったよ」

 

 シャムトの裸体にテオドールの視線が釘付けになり、股間の逸物がムクムクと大きくなってくるのが感じ取れる。

 そうしている内にシャムトは修道服を干し終えると、テオドールから毛布を受け取って包まった。

 魅惑的な身体が毛布で隠れてしまう事にテオドールは内心では不満に思うが、ここであることを思いつく。

 

「なあ…………ただ火にあたっているだけよりも、温かい食事も摂った方が良いぞ。丁度スープを作っていたから、一緒に食べないか?」

「え? 良いんですか?」

「ああ。その代わり、俺の相手をしてくれよ。あんたは冷えた身体を温められる。俺は気持ちよくなれる。お互いに得するだろう?」

 

 テオドールはシャムトの手を掴んで引き寄せると、食事を与える対価として彼女の身体を要求した。

 警戒心はない上に男の前で裸体を平気で晒すような女なのだ。シスターであろう彼女も内心では欲求不満に違いない。

 このまますぐに力づくで手籠めにしないだけ、有難いと思ってもらいたい。尤も、この状態で断ったならばそうなるわけだが。

 

「分かりました~。良いですよ~」

 

 テオドールの劣情でぎらついた眼差しに怯える様子もなく、シャムトはその提案という名の脅しを承諾する。

 テオドールはシャムトを抱きしめる様にすると、温め直した干し肉のスープをお椀によそって一口すする。そして、それを飲み込まずにシャムトの唇にむしゃぶりついた。

 

「んんぅ、んふぅ…………ゴクッ」

「っぷはぁ。どうだ、美味いか?」

 

 テオドールは口移しでシャムトの口内にスープを流し込むと、再びスープを一口すすって唇を重ねる。

 今度はシャムトの口内に舌を侵入させ、舌同士を絡ませ合いながらスープを流し込んだ。

 

「じゅるる…………じゅぷじゅぷ。コクコクッ」

 

 シャムトは瞳を蕩けさせながらテオドールの口移しを受け入れる。時にはシャムトの方から積極的に舌を絡ませ、二人の唾液と混ざりあったスープをテオドールにも飲ませる。

 用意していたスープを飲み終える頃には、お互いの顔は紅潮し、抱きしめあっていた。

 毛布越しに肉付きの良い豊満な乳房がテオドールの胸板に押し付けられ、ムニュリと淫らに形を歪ませる。

 テオドールはシャムトが包まっている毛布の中に手を滑り込ませると、彼女の股間をなぞる様に指先で触れる。ビクンと跳ねるように反応して艶声を上げるシャムト。テオドールの指先は、滑りを帯びた液体で濡れていた。

 

「んあぁっ♡ あぁぁっ♡ はぁん♡」

「もうこんなに濡れているのかよ。こりゃ相当な淫売だな」

 

 シャムトに貸している毛布をはぎ取って地面に敷き、彼女を横たわらせると、テオドールは手早くズボンを脱いでシャムトを組み敷くように覆い被さった。

 テオドールがしようとしている事を察したシャムトは、両手で膝裏を持ってМ時開脚し、固くそそり立っているテオドールの逸物が挿入しやすいようにする。

 テオドールは逸物をシャムトの膣口に数回擦り付けて愛液を塗すと、一息で膣内へと突き入れた。

 

「あぁあぁあぁぁぁっ♡」

「うおっ! こんな具合の良いマンコは初めてだ!」

 

 シャムトの膣内に侵入したテオドールの逸物を歓迎するかのように蠢いて絡みついてくる膣壁に、テオドールは歓喜の声を上げて抽挿を開始した。

 膣内を逸物が出し入れされる度に、膣口はにゅぷにゅぷと卑猥な音を立て、シャムトは甲高い嬌声を上げる。

 

「あぁぁっ♡ 私で…………気持ちよくなってぇ♡ んくぅぅっ♡」

「お前の膣内、すんげえ気持ち良いぜ。このまま膣内に出してやる!」

「ちょうだいぃ、いぃぃっ♡ テオドールさんの…………熱々ザーメンでぇ♡ 私を温めてぇ♡」

 

 シャムトの甘い声に限界が近いテオドールの抽挿は一層激しくなり、彼女の身体を揺らす。

 そして、腰をシャムトの股間に押し付けるように逸物を膣内の奥へと押し込むと、パンパンに膨れ上がった劣情を吐き出した。

 

「せいえきぃっ、イくうぅぅぅ♡」

 

 ドプドプと白濁液が注がれて、シャムトの膣内が満たされていく。その熱さと射精しながら抽挿を繰り返すテオドールの逸物が膣壁を擦る快楽に、シャムトはビクビクと身体を震わせて絶頂した。

 

「次はこのでかいおっぱいも楽しませてもらおうか」

 

 射精を終えても逸物の硬度に衰えが見えないテオドールは、シャムトの揺れ動く豊満な乳房を掴むと、グニグニと揉みしだきながら膣内への抽挿を継続する。

 

「んぁっ♡ んんんぅっ♡」

 

 シャムトの乳首を摘み、持ち上げるように引っ張る度に甲高く甘い嬌声を上げ、膣口から淫らな水音が洞窟内に響き渡り、テオドールの興奮を高めていく。

 肉竿と亀頭を舐る様にシャムトの膣壁は蠢き、キュッキュッと締め付けてくる快感に、先ほど射精したばかりにもかかわらずテオドールの射精感は限界を迎えようとしていた。

 

「もういっちょ膣内射精で温めてやる!」

「あぁぁあぅ♡ んはあぁぁぁ♡」

 

 そして訪れる射精の時。シャムトを孕ませんと白濁液が膣内にどんどん流し込まれ、シャムトは背筋をピンと弓なりに反らして再び絶頂した。

 二度の射精を経ても逸物が萎える様子を見せないテオドールはその後もシャムトを抱き続け、彼女の膣内を精液で満たし続けた。

 

 

 ────────────────────

 

 

「んんっ…………んぁあ?」

「すぴゅー…………」

 

 一夜明けてテオドールが目覚めると、すぐ横には愛らしい美女──シャムトが毛布にくるまった姿ですやすやと眠っていた。

 普段の寝起きは良い筈なのだが、なんだか頭がぼーっとする。それだけ昨夜は二人で話し込んでしまった(・・・・・・・・・)のだろうか? 

 それに、良くは覚えていないが、いかがわしい夢を見たような気がする。目の前に毛布一枚の下は何も着ていない美女が眠っているならばそういう夢も見てしまうだろう。

 尤も、手を出してしまったら冒険者としての評判に大きな傷をつけることとなるので、ぐっと堪えなければいけないのが辛い所だ。

 街に戻ったら奮発して高級な娼婦でも買ってみるかな。

 

 

 ────────────────────

 

 

「街まで送ってくださって、ありがとうございます~」

「なあに、良いって事よ」

 

 洞窟から出たシャムトとテオドールは、最終的な目的地は違えども途中の街までは同じであることを知り、テオドールの提案で同行することとなった。

 幸いモンスターや盗賊に襲われることもなく街にたどり着いた二人は、待ちに到着すると互いの旅の安全を祈りながら分かれた。

 テオドールの姿が見えなくなったところで、シャムトは人通りのない裏通りへと向かうと、シャムトの影から幾つもの闇が伸びる。

 

「それじゃあ《伝言(メッセージ)》で報告するから、影の悪魔(シャドウ・デーモン)は周囲に誰か来ないか見張っていてね」

「「「御意」」」

 

 自らの陰に潜ませている影の悪魔(シャドウ・デーモン)達に周辺の警戒を任せると、旅の娼婦であるシャムトから、アインズ・ウール・ゴウンのシャムハトへと意識を切り替えて《伝言(メッセージ)》でナザリック地下大墳墓にいるアルベドに繋ぐ。

 

『これはシャムハト様。いかがなさいましたか?』

「アルベドちゃん、新たな町に到着した報告だよ~」

 

 現状をくまなく伝えたシャムハトは、もう一つの目的の進捗を口にする。

 

「それと、淫夢を利用した記憶の改ざん実験の報告だけれども、所感だと確実性は《記憶改変(コントロール・アムネジア)》と比べて多少下がるけれども、術者と対象の負担はどっちもかなり抑えられるねー。それに、ある程度無茶な改変を行っても自我の崩壊とかは見られなかったよ~」

 

 シャムハトが報告している実験とは、《記憶改変(コントロール・アムネジア)》に依存しない記憶の改変手段に関するものだ。

《記憶改変(コントロール・アムネジア)》は対象の記憶を閲覧して好きに消去・改変することが出来る第十位階の魔法だ。その代わり、わずか数十秒程度の短い時間を操作するだけでも非常に多くのMPを消費してしまう欠点がある。

 そこでシャムハトが考えたのが、淫夢を用いた記憶と意識の誘導であった。

 今回の場合、シャムハトの淫魔としての特殊技能でテオドールに自分を襲わせ、記憶は実際の内容と大凡同じ内容の淫夢を見せることで現実味を無くしてそういう夢だと思わせたのだ。

 他にも、道中にある冒険者や旅人が利用するための小屋で乱交に耽ったり、盗賊にわざと襲われて慰み者にされたりした際にもこの実験を行っている。

 

『シャムハト様の御身を穢している下等生物(人間)共に思う所はありますが、寵愛を受けた事を忘れてしまう不幸を被っている事で留飲を下げることにします』

「あ~。アルベドちゃんは、どちらかと言うと相手を組み敷いて搾り取る方が好きだもんね~」

『はい。タブラ・スマラグディナ様が私を「ビッチである」とお決めになられておりますが、下等生物(人間)の情けない声を聴きながらの方が好みです。…………あ、いえ! シャムハト様の性的嗜好を軽んじているわけでは決してございません!』

「好みは千差万別だし、大丈夫だよ~。そういえば、アルベドちゃんにナザリックの内務を任せっきりにしちゃっているけど、欲求不満になっていたりしない?」

『我らシモベ一同にとって、至高の御方のために働くことが出来ることほどの喜びはございません。ただ…………カルネ村で捕縛した陽光聖典というストック(・・・・)が心もとなくなってはいます』

「分かったよ~。陽光聖典と比べると質は落ちるかもだけど、今度適当な盗賊団とかの消えても問題ない人達をナザリックに送るよ~」

『シャムハト様のご慈悲に感謝いたします』

「それじゃ、《伝言(メッセージ)》を切るね~」

 

 途中から猥談交じりになった報告を終えて、シャムハトは影の悪魔(シャドウ・デーモン)達にお礼を言ってから表通りへと歩き出す。

 

「さてさて、この町ではどんな出会いが待っているかな~♪」

 

 期待に胸を膨らませているシャムハトの影の中で、至高の御方に褒められた影の悪魔(シャドウ・デーモン)達は狂喜乱舞していた。

 




考えた結果、このルートではアルベドはビッチのままになりました。
そのため、モモンガ以外のアインズ・ウール・ゴウンのギルドメンバーに対する憎悪は、少なくとも原作ほど酷くはありません。
なお、今のところはアルベドが精を搾り取るに使うのは主に手や口・胸で、膣は使っていないので処女のままです。
所謂処女ビッチである。

貴方がみてみたいR18なIFシーン・IF√は?

  • ガガーランが童貞君の筆おろし
  • ティアとティナの性癖実践(レズ&ショタ)
  • ビッチアルベドがガゼフを逆レ
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