※この作品はR-18です。

オーバーロードのもしもなエロ話   作:エヌット

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※注意※
今回のお話には中盤に獣姦が含まれています。


オリ至高「シャムハト」その10

 リ・エスティーゼ王国の王都へと向かう街道を、一台の立派な大型馬車が走る。

 石畳でしっかりと整地された街道は馬車に僅かな振動しか伝えないにもかかわらず、立派な幌で覆われた大きな荷台はガタガタと揺れている。

 これは馬車の御者の腕が悪いわけではない。荷台の中にいる者たちが絶えず動き続けているからだ。

 荷台の中にいたのは鎖で繋がれて生気を失った瞳をしている数名の女性と、複数人の男に慰み者とされているシャムトであった。

 

「んむむぅうぅ♡ んぐっ、んんぅ♡」

「うへっへへ、良いぜ。この調子で俺のチンポをしゃぶれ」

「んふぅぅっ♡ じゅるる、じゅぷじゅぷ♡」

「ケツ穴も良い具合に俺のマラを締め付けるし、このでかいおっぱいの揉みごたえも抜群だ!」

「うほぉぉ。マンコの具合が良すぎて、もう出ちまったぜ。このままもう一発だ!」

 

 全身汁塗れの姿で、男達に穴という穴を犯されているその姿は、王国で数年前に廃止された奴隷制がこの荷台の中では今も続いているかのように思えた。

 シャムトの腹の上に乗せて尻穴を犯していた男が、彼女の豊満な乳房を後ろから乱暴に揉みしだき、勃起した乳首をねじり潰す。

 

「あむぅぅ♡ んふ、んふぅ♡」

「おらっ! 俺のを飲みやがれ!」

「おぶぅっ!?」

 

 口を犯していた男がシャムトの喉奥まで逸物を突き込むと、そのまま口内に大量の白濁液を迸らせる。

 

「んんぅっ♡ んっ、んぐっ……ごくごく♡」

「うははっ、本当に飲んでやがるぜ、この淫乱女! 俺のザーメンは美味かったかあ、あんっ?」

「あんっ♡ はいぃ♡ うぅぅ♡ んぁ♡」

「ぎゃははは! 美味かったってよお! お前ら、聞いたかよ!?」

 

 膣とアナルを犯されながら、シャムトは蕩けきった表情で答え、男達を悦ばせる。

 

「まったく……御者の奴が馬車を停めた時は何事かと思ったが、こりゃいい拾い物をしたぜ」

「こんな上玉の女が、道中で相乗りを求めてくるなんてな」

「先にこの女を襲ってそのまま打ち捨てた盗賊様々って奴だ」

 

 シャムトの他にも鎖で繋がれた女性たちがいるように、この馬車は真っ当な商売をしている一団ではない。王国に深く広く根付いている裏組織、八本指の奴隷部門に所属する者たちの馬車だ。

 奴隷制が王国では廃止されたことで斜陽傾向にある奴隷部門だが、王国の貴族を筆頭に無残に扱っても問題ない人間を欲する輩はまだまだ多くいる。

 この馬車も、秘密裏に商品となる人間を運ぶために拵えられた特別な品だ。荷台内部の音を外に漏らさなくする魔法効果のある幌によって、たとえ奴隷が叫んだとしても外にバレる心配がない。

 

「おらっ、マンコもケツ穴も同時に塞がれて、そんなに気持ち良いのかあっ?」

「ぅあっ♡ はぁあっ♡ いいっ、良いのっ♡ もっと……もっとおチンポ、ザーメンをちょうだい♡」

「うひゃひゃひゃ! この女すげえな! 今まで扱ってきた女たちの中でも、極め付きのド淫乱だぜぇこいつぁ!」

「おお、諦めたりもう壊れてる女は居てもよぉ、此処までの乱れっぷりを見せてくれる女はそうは居ないぜ!」

「おまけに身体も極上ものと来てやがる! 男に犯されるために産まれてきたような女だぜ!」

「うぅっ、んんぅっ♡ ひっ、ひぁあぁぁ♡」

 

 男達の蔑むような嘲笑も、シャムトには興奮を煽るスパイスにしかならない。

 シャムトがこのような状況になっているのは、ある程度狙った部分がある。

 元々は道中で盗賊にわざと襲われて、楽しんだ後は盗賊たちを魅了してナザリックに送ったシャムトだったが、近くの街道を馬車が通ろうとしている事に気がついて、相乗りさせてもらう事であわよくば乗客に犯されようと企んだのだ。

 その馬車が八本指の者たちが乗る馬車だったことは予想していなかったが、それはそれとして王国の暗部を牛耳る裏組織による凌辱はどんなものかと期待に胸を高鳴らせながら男達に輪姦されていた。

 

「おらっ、おらっ! ケツ穴にたっぷりと出してやる!」

「マンコにも種付けしてやるよ、孕みやがれ!」

「んあぁあぁぁっ♡ あぁん♡ い、いぃ……♡」

 

 前後の穴を犯す男達がほぼ同時に達し、シャムトの胎内に新たに白濁液が注がれる。

 シャムトはだらしなく舌を出し、ビクビクと身体を震わせて繰り返し注がれる精液の熱さと快感を味わう。

 

「どうせ王都に着いたら娼婦に堕とされて使い潰されるんだ。それまでは俺達で愉しませて貰おうじゃねえか」

「そうだな。今度はこのでかいおっぱいに挟んで貰おうかね」

「あはぁ……♡ もっと、もっとぅ♡」

 

 王都に到着するまであと数時間。その間、男達は御者を交代しながらシャムトの身体を弄び続けるのであった。

 それがシャムトの狙いであったことにも気づかずに……。

 

 

 ────────────────────

 

 

 夜になって馬車が王都に到着し、賄賂で抱き込んだ衛兵の形だけの検閲を終えると、男達は商品である女性たちを奴隷部門の長であるコッコドールが経営する娼館へと急いで運び込む。今晩から女性たちを娼婦として働かせるためだ。

 コッコドールが経営するこの娼館は、特別な性癖を満たしたい輩がその欲求を満たすためにある場所だ。そのため、商品である娼婦たちの損耗は激しく、定期的に補充する必要がある。

 コッコドールは本来の予定にはいなかったシャムトの存在を一旦は訝しむが、何故か深く詮索(・・・・・・・)しなくてもよいと思い、そのまま客を取らせるように命じた。

 

「あぁぁっ♡ あうぅぅう♡ んんぅっ♡」

 

 建物の地下にある、衣装ダンスが一つと綿を詰め込んだマットレスが敷かれたベッドが一つだけの、それほど大きくない部屋で、ベッドに腰掛けて逸物を扱いている男の視線の先には、黒い狼に似た生物に圧し掛かられて四つん這いの態勢で喘ぎ声を上げるシャムトの姿があった。

 シャムトに跨っているのは狼(ウルフ)ではなく、悪霊犬(バーゲスト)。頭部から角が二本突き出し、身体には鎖が巻き付いている魔獣だ。

 シャムトが相手をしている客は、使役している悪霊犬(バーゲスト)に女を犯させ、自分はその様子を見ながら自慰することが大好きな性癖を持つ男だったのだ。

 悪霊犬(バーゲスト)は息を荒くしながら前足をシャムトの腰に乗せて後ろ足でつま先立ちをするような体勢で、性器をシャムトの膣口に擦りつけるように小刻みに腰を振る。

 

「はぁっ♡ はや、くぅ♡ おちんちん……ちょうだいぃ♡」

 

 膣口に性器が触れる中途半端な快感がもどかしくなったシャムトは、より強い快感のために少しでも早く膣に挿入してもらいたくて腰をフリフリと左右に振っておねだりする。すると、シャムトの要望に応えるかのように悪霊犬(バーゲスト)は性器をシャムトの膣口にねじり込んだ。

 

「あぁっ♡ あぁああぁっぁ♡ お犬様のおちんちん、膣内で凄く膨らんでいるのぉぉっ♡」

 

 シャムトの膣内に挿入されたことで一気に膨張した悪霊犬(バーゲスト)の亀頭球が、シャムトの膣内を押し広げて大きな嬌声を上げさせる。

 悪霊犬(バーゲスト)が腰を振る度に、シャムトの膣口からジュプジュプ、ギュポギュポと淫らな水音が鳴り響く。男は相棒によってシャムトが乱れる様を興奮しながら眺め、逸物を扱く指を止めない。

 悪霊犬(バーゲスト)の身体に巻きついている鎖が宙に浮き、シャムトの首を絞めるように鎖が巻き付くと、悪霊犬(バーゲスト)は低く唸って射精を開始した。

 

「はぐぅっ! んはぁぁっ♡ お犬様のザーメンが、あぁぁぁあぁぁ……♡」

 

 シャムトは悪霊犬(バーゲスト)の鎖で首を絞められているにもかかわらず、恍惚とした表情で悪霊犬(バーゲスト)に射精されるのを悦んでいた。

 悪霊犬(バーゲスト)は射精している間も腰を振るのを止めずにドクドクと膣内に射精し続ける。

 

「私の相棒の相手をして、泣き叫ばずに悦ぶのはお前が初めてだ。ここまで喜んでくれるなら、もっとご褒美をあげないといけないな」

 

 男はその様子を満足そうな笑みを浮かべて眺めていたが、それだけでは満足できなくなったのか、ベッドから降りて先走り汁が滲み出ていきり立った逸物をシャムトの眼前に突き付けた。

 

「ほれ、これが欲しいんだろう? 普段は女には相棒の相手だけをさせるのだが、今回は特別だ。私のも味合わせてやる」

「はいぃぃ♡ ありがとうございますぅ♡ じゅぷっ、じゅるる♡」

 

 シャムトは歓喜しながら目の前の雄臭い逸物を咥えると、舌先で亀頭やカリ裏を愛撫して刺激し始めた。

 男はシャムトが逸物を咥えたのを確認すると、両手で彼女の頭を掴んで根元まで咥えさせるように突き入れて、揺さぶるように腰を振り始める。

 そうしている間も悪霊犬(バーゲスト)の交尾は続いており、まるでシャムトを孕ませようとするかのように執拗に膣内を抉るように腰を振り、子宮に精液を注ぎ続ける。

 悪霊犬(バーゲスト)が腰を離したのは、男がシャムトの口内に二度射精し、シャムトのお腹が悪霊犬(バーゲスト)の精液でポッコリと膨らむくらいになってからであった。

 

 

 ────────────────────

 

 

 悪霊犬(バーゲスト)と男が満足して部屋を出た後も、それほど間を置かずにシャムトは新たな客の相手をさせられ、今夜だけでも一頭の悪霊犬(バーゲスト)と4人の男の相手をして穴という穴を犯された。

 豊満な乳房に噛みついてしゃぶりつく客もいれば、ひたすらにアナルを犯して射精する客。犯しながらシャムトの頬をはたいて悦に浸る客と様々であったが、その誰もがシャムトの被虐願望を刺激して悦ばせていた。

 普段ならば泣き叫ぶか既に心が壊れていて無反応な女ばかりの娼婦の中で、客の責めに敏感に反応してよがり、快楽を貪るシャムトの存在は一際異彩であった。

 他の娼婦とは違う反応に新鮮さを感じた客が昂って、普段よりも多くの回数射精するのも、特別おかしなこととは感じられていなかった。

 シャムトが相手していた最後の客が帰ると、絶頂の余韻を楽しんでいたシャムトを従業員は無造作に担いで部屋を出る。そのまま娼婦たちが押し込められている部屋まで運ばれると、無造作に放り捨てるように降ろされた。

 シャムトが周囲を見渡すと、そこには数多くの女性たちが横たわっていた。その殆どが全身に内出血が見られ、目も虚ろだ。体育座りの姿勢で壁に向かってぶつぶつと呟いている者もいれば、痛みや絶望ですすり泣いている者もいる。

 

「(この娼館、客の性癖があれなのもあってどの娼婦もかなり衰弱しているわね~)」

 

 近くに無造作に置かれていた襤褸布で全身の汚れを拭いながら、シャムトは考える。

 自分は情報収集を兼ねた趣味のためにわざと入り込んだが、ここに閉じ込められている女性たちはそうではないだろう。事実、この娼館の娼婦たちは、村や小さな町から誘拐されたり、貴族などの権力者が借金返済の代わりに売り捌いた者たちばかりだ。

 本来性行為は楽しい行為であり、そこに男女の区別はないとシャムトは考えている。だというのに、女性たちが楽しめないどころか命の危機にさえ瀕しているというのは、自分がこの世界にやって来たばかりの頃、盗賊団の性奴隷になっていた環境よりも劣悪ではないか。

 

「(快楽調教とかも行っていないし屈服奴隷宣言とかもないなんて、期待外れねぇ……)」

 

 八本指に抱いていた妄想と現実の違いに勝手に失望しながら、シャムトは八本指に対する腹いせとしてある事をするために、影に潜ませていた影の悪魔(シャドウ・デーモン)を送り出す。

 数時間後、朝一番でこの娼館を利用しに来た客──スタッファン・ヘーウィッシュが目撃したのは、従業員も娼婦も誰一人としていない、資材一つない無人となった空っぽの建物であった。

 一夜の間に起きた異常事態に八本指は各部門の長に対して緊急招集をかけるも、そこにコッコドールが姿を見せることはなかった。




シャムトもといシャムハト、自分勝手な妄想を裏切られた腹いせにコッコドールを含む従業員を全員ナザリック送り。娼婦たちはアウラとマーレがトブの大森林に作成している避難所で保護し、セバスとペストーニャに介抱させています。

後ほど、モモンガさんにとても怒られました。
そりゃあ、勝手に八本指の性奴隷として潜り込んだと思ったら、幹部級を含む多数の構成員を拉致って来たんですから。
今回の行動はナザリックや八本指だけでなく、八本指の拠点などを探っていた蒼の薔薇などにも間接的に迷惑をかけています。

ゲヘナ・・・・・・どうしよう。

本来ならば犬は性器の結合を果たしたら後ろ向きになって引っ張りっこをするような体勢になるそうですが、イメージ的な部分を優先してこの悪霊犬(バーゲスト)にはシャムトに跨ったまま腰を振り続けて頂きました。

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