※この作品はR-18です。

オーバーロードのもしもなエロ話   作:エヌット

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ナザリックの代わりにプレイヤー不在のギルドが転移したパターンです。


オリキャラ投入パターン「モヒカンズ」
空賊襲来その1(ヒルマ&ツアレ)


 リ・エスティーゼ王国の王都リ・エスティーゼ。古き都市という言葉が相応しい、よく言えば歴史ある、悪く言えば古めかしいだけのしょぼくれた都市の上空にそれは突如現れた。

 それは空に浮かぶ巨大な船だった。それも木造の船ではない、金属で作られた船だ。帆を張るためのマストはなく、幾つものプロペラが回転を続けている。

 都市の一角に巨大な影を落とすそれに、王都の民は、貴族は、王族は、一体何事かと息を呑んだ。

 王城に残っている貴族や大臣を招集しての緊急会議が開かれるが、責任を押し付け合うばかりで無意味に時間ばかりが過ぎていく。

 そして、空に浮かぶ巨大な船──会議の結果、暫定的に飛行船と名付けられたそれが出現してから数時間経過して空が茜色に染まりだした頃、今まで動きを見せなかった飛行船から、何かが降りてきた。

 それは全身鎧とは違う金属製の装備で全身を覆った、モヒカン頭の人間たちであった。その鎧は一つ一つが異なる造形をしており、モヒカンたちが道路の石畳や家屋の屋根を破壊しながら降り立つと、「ヒャッハー!」と叫びながら略奪を開始した。

 

 ──貴族御用達の貴金属類や宝石を取り扱う店に押し入り、金目の物を奪う者。

 ──多くの食料を保管した倉庫の扉を引き千切り、その殆どを持ち去っていく者。

 ──そして、目についた建物を破壊しては中にいた女性を攫っていく者。

 

 近隣諸国最強の戦士である王国戦士長ガゼフ・ストロノーフは、数日前に王直轄領の村々を襲う帝国軍を調査・討伐するために出立してしまっており、王国が誇る二組のアダマンタイト級冒険者チームである『朱の雫』と『蒼の薔薇』も依頼で王都を離れていたが、それでも王都の兵士や冒険者たちは、王都を襲う賊徒に対して反撃を試みた。しかし、その殆どは見たこともない武器や魔法でまとめて吹き飛ばされて無惨な亡骸を晒すだけで終わる。

 略奪の開始から一時間経過し、賊徒が飛行船へと引き上げていく頃には、王都の一角は見るも無残な惨状となっていた。

 略奪された区域で彼らと遭遇した民は殺され、年老いていない一部の女は連れ去られた。そこに平民も貴族も裏社会の人間も関係なく、多くの民が殺され攫われ犠牲となった。

 今なお王都の上空に居座り続ける飛行船は、僅かな時間で恐怖の象徴となったのである。

 

 

 ────────────────────

 

 

 王都に大きな傷跡を残した夜、飛行船の内部では、モヒカンたちが略奪した酒や食料品を持ち出してのどんちゃん騒ぎが行われていた。

 飛行船の各階層にある大広間の一つに集まっているモヒカンたちを見ると、幾つかのパターンには分かれているが同じ顔・同じ長さのモヒカン頭が何人もいて、まるで幻術で分身でもしているかのようにも感じられる。

 彼らはDMMORPGユグドラシルの盗賊連合ギルドの一つ「アウトサイダーズ・イチゴ風味」の拠点NPC達、通称「モヒカンズ」だ。雰囲気を重視して作成されているため、平均はレベル20辺りと防衛戦力としては弱いが数が多い。

 

「乾杯~! ヒャッハー!」

 

 モヒカンズの一人がグラスに注がれた酒を一気飲みし、骨付き肉に齧り付く。

 彼はモヒカンズ実働部隊の一つの班長を務めるモヒカン=アイン。現場指揮用という設定で作られたNPCで、他のモヒカンズよりも若干レベルが高い。

 既に好き勝手飲み食いしているのだから乾杯をする意味はないが、そんなことは関係ない。雰囲気でやっているだけだ。

 

「「「乾杯~! ひゃっはー!」」」

 

 他のモヒカンたちも、アインの乾杯に釣られて何人かがグラス同士をぶつけあって一気飲みする。

 このギルドから頭領たち──プレイヤーがいなくなって久しいが、モヒカンズは過去を懐かしみながら、その悲しみと寂しさを目先の楽しさで紛らわす。

 しばらく気ままに飲み食いをしていると、大広間の扉が開き、新たなモヒカン──トーマス=アルバ=モヒカンがやってきた。

 トーマス=アルバ=モヒカンはモヒカンたちが装備するパワードスーツのメンテナンスを担当する技術者のモヒカンだ。

 

「ヒャッハー! お前ら、お待ちかねの時間だー! 女たちの準備ができたぞー!」

「「「ヒャッハー! 待ってましたー!!!」」」

 

 トーマスの言葉に、モヒカンたちの興奮のボルテージと股間の膨らみは一気に勢いを増していく。

 彼らにとってこの宴のメインは飲み食いではない。攫ってきた女達を犯すことこそがモヒカンたちが最も楽しみにしていた催しだ。

 R18行為どころかR15行為でも厳しく取り締まられるユグドラシルでは、NPCに文章として設定は出来ても実際にそういう行動をとらせることはできなかった。つまり、モヒカンズは全員が童貞なのである。

 その関係もあって、性奴隷という設定の女性型NPCもこのギルドには存在しない。もしもそういう存在がいたならば、彼らの略奪はここまで苛烈なものではなかっただろう。

 女達を閉じ込めている奴隷部屋へと向かうモヒカンたちの目は、情欲でぎらついていた。

 

 

 ────────────────────

 

 

 連れ去った者たちを監禁しておく──という設定の奴隷部屋では、モヒカンたちによる陰惨な輪姦が繰り広げられていた。

 

「いっ……嫌っ! 嫌ぁああっ……!」

「はぐぅっ! ひぎっ、いっ……いぃっ!」

「あっ、ぁああぁっ……かっ、神よっ……!」

 

 町娘・貴族の娘・教会のシスター……幾人もの女たちが床に引き倒され、取り囲んでいるモヒカンたちによって思い思いの箇所を犯されている。

 その中の一人である見目麗しく肉感的な一人の女性は、口・膣口・菊座の全ての穴をモヒカンたちの逸物で塞がれ、乳房や手指・髪の毛でも逸物への奉仕を強要されていた。

 彼女の白い肌はモヒカンたちが逸物から吐き出した白濁液によってより一層白くデコレーションされ、三つの穴も精液を幾度も注がれてヌルヌルになっている。

 

「んぐぅっ! んんぅ……んぶぅっ! じゅるる、レロレロ……」

「こいつのマンコは小慣れているのにきゅうきゅう締めてきて良い具合だぜっ!」

「ケツ穴はちっとまだ硬いが、ケツアクメきめられるように俺達で仕込んでやらぁ!」

「このデカパイも乳首がコリコリしてやがる。とんだド淫乱だなっ!」

 

 最も多くのモヒカンたちによって同時に犯されている女の名はヒルマ・シュグネウス。リ・エスティーゼ王国に巣食う裏組織「八本指」の麻薬部門の長を務める女だ。

 定期的に王都で行われる八本指各部門長の集まりに参加するために、王都に飛行船が出現してからも残らざるを得なかった彼女もモヒカンたちに連れ去られた一人だ。

 手勢の護衛はすべて殺され、両手から肩口まで彫り込んだ昇る蛇の入れ墨のマジックアイテム、「毒蛇の刺青(タトゥー・オブ・ヴァイパー)」による切札も無力化された彼女は、反抗的な行動をとった事と妖艶な容姿も相まって、モヒカンたちの劣情をぶつける相手として人気を博している。

 

「んふぅうっ! んごぉっ、んんんぅっ……」

 

 高級娼婦として勤めていた頃は、破格の値段で抱かれていた自慢の身体。男を悦ばせるためのテクニックと共に今でも魅力的であるように維持し続けてきたが、感染症の恐れから今まで使われる機会が無かった尻穴までこじ開けられるのは、奴隷部門の違法娼館で働かされている娼婦に堕とされたように感じて、ヒルマに強い屈辱と苦痛をもたらしていた。

 もしもモヒカンたちの数が少なければ、この身体を使って骨抜きにして新たな手下にすることもできたかもしれない。もしもモヒカンたちの仲が険悪だったならば、奉仕に意図的に差をつけて仲違いを誘発させて乗っ取る事が出来たかもしれない。

 しかしこのモヒカンたちは骨抜きにするには数が多く、仲違いを見込めない結束力の強さを持っていた。

 

「おぅっ……、出る! しっかり飲み干せよ!」

「んんん~~~っ!」

 

 ヒルマの口を犯していたモヒカンの腰の動きが慌ただしくなったかと思うと、彼女の後頭部を両手で押さえつけて射精する。何度も喉奥を叩くように注がれる白濁液を、ヒルマは窒息しないように必死に飲み干すしかない。

 

「俺もイくぜ~! このデカパイをもっと飾り付けてやるよ!」

 

 ヒルマの乳房に逸物を埋め、カリ裏に乳首を擦りつけていたモヒカンはそう言いながら射精すると、熱い精液を乳房に塗り付けるように亀頭を擦りつける。

 それに呼応するように、手や髪の毛で逸物を扱いていたモヒカンたちも射精し、ヒルマの身体を穢していった。

 

「俺も膣内射精してやる! 俺のガキを孕め!」

「ケツ穴にも注いでやるから、ガバガバになるんじゃねえぞ!」

 

 ヒルマを突き上げていた二人のモヒカンも達し、子宮と直腸に粘りの強い白濁液がドプドプと注がれる。

 ヒルマの絶頂とタイミングが全く噛み合わない射精に全身へ怖気が走る。

 

「ふぃい~、舌遣い最高だったぜ。さてと……次は誰をやろうかね~」

「っぷはぁ……。ちょ、ちょっと待って貴方達に話が──」

 

 ヒルマの口を犯していたモヒカンがそう言って逸物を抜き取る。口が自由になったこの瞬間を逃すまいと、ヒルマはモヒカンたちに交渉しようとするが……、

 

「今度は俺のチンポをしゃぶれ!」

「──ふぐぅっ!」

 

 並んでいた新たなモヒカンは聞く耳持たずにそそり立つ逸物をヒルマの口に突き込んだ。

 そうしている間にヒルマの膣と菊座を犯していたモヒカンも逸物を抜き取り、並んでいる他のモヒカンたちに場所を譲る。

 

「マンコが緩くなる前に俺も楽しませてもらうぜ~」

「ケツマンコもちゃんと塞いでやらないとな~」

「それじゃあ俺は、このデカパイで挟んで貰おうか~」

 

 ヒルマは自分を犯すために順番待ちしている同じ顔のモヒカンたちの多さに、八本指から粛清の対象になったとしても、あの飛行船が出現した時点で直感に従って逃げるべきだったと後悔していた。

 

 

 ────────────────────

 

 

 ヒルマたちが輪姦されている奴隷部屋とは異なる、大人数の使用を前提とした大浴場でも、少数のモヒカンたちが奴隷部屋の女たちと比べると少し美貌は劣る女たちを抱いていた。

 しかし嫌悪と悲鳴を上げている女が多い奴隷部屋の惨状と比較すると、この部屋で上がっている声は艶めかしい嬌声ばかりだ。

 彼女たちは、奴隷部屋で慰み者にされている恵まれた容姿と境遇の持ち主ではなく、八本指の管理する違法娼館で無理矢理働かされていた娼婦たちだ。

 その違法娼館では下衆な男達の欲望を満たすために殴られ嬲られ犯されることは日常茶飯事で、時には人間以外の生物と無理矢理交尾をさせられることもあるような、地獄とも言えるような日々を彼女達は過ごしてきた。当然、その過程で死に至る娼婦も多く、明日は我が身と怯え希望を失っていた。

 そんな中、違法娼館のある建物に偶発的に降り立った白衣を着たモヒカン──モヒカン=ゲールが、彼女たちの運命を変えた。

 モヒカン=ゲールは治療系の魔法を修めた医療担当のモヒカンで、彼の創造主の思想である「ペットを飼うときは責任を持って世話をしましょう」に則って、配下の白衣モヒカンたちと共に怪我や病気を魔法で治療し、性行為時の衛生面を考慮して身体を洗浄した。尤も、その際に女たちがより従順になる様に、感度を上げる薬物を全身や膣内、肛内に丹念に塗っているが。

 攫ってきた女たちはいわば自分たちの性処理用のペットであり、だからこそ世話はちゃんとすべきと判断したのだ。

 今まで男達に酷い扱いをされてきていた女たちは、彼らの下心を隠さないながらも真摯な対応と、今まで経験したことがない快楽を与えてくれる彼らに依存する様に惹かれていった。

 大浴場にいるモヒカンたちの人数が彼女たちと同数だったことも、彼女たちにとって幸いであった。

 どのみち王国には自分達の居場所はないと感じていたことも影響しているだろう。彼女たちは、自分達を救ってくれたモヒカンたちに報いるために、彼らに性欲処理を率先して行っているのだ。

 綺麗な艶やかさを湛えている金髪に、健康的なピンク色の唇、美人というよりは愛嬌のあるというような表現が似合う外見を取り戻した少女──ツアレニーニャ・ベイロンもその一人だ。

 既に白衣モヒカンの逸物による射精を膣内と直腸でそれぞれ受け止めたツアレは、違法娼館では決して経験することがなかった絶頂による快楽で表情は蕩け、白衣モヒカンのそそり立つ逸物を丹念にしゃぶって奉仕している。

 

「んちゅぅ、ちゅるる……ちゅぷちゅぷ、レロレロ」

「んほぉぉっ……マンコもケツマンコも良かったが、口マンコも良い具合じゃねえか」

「んちゅう、はひはほうほふぁいはふ(ありがとうございます)」

「このまま出すから、しっかりと飲むんだぞ!」

「ふぁい(はい)。んんっ……! ゴクッゴクッ、じゅるるっ」

 

 白衣モヒカンの逸物が吐き出した白濁液を、をツアレは一滴たりとも逃さないように喉を鳴らしながら飲み下していく。

 三回目の射精にもかかわらず、白衣モヒカンの逸物が吐き出す精液の量と濃さは衰えておらず、繰り返しツアレの喉目掛けて吐き出し続ける

 

「んぅ……ゴクッゴクッ、じゅるぅぅっ……ちゅるっ……」

 

 ツアレの精飲は逸物が大人しくなるまで続けられ、射精が治まってからも喉の入り口まで逸物を咥えたまま、ツアレは亀頭にしゃぶりついて尿道に残った精液を吸い出していく。

 そして、全ての精液を飲み切るとツアレは逸物を口内から解放した。

 

「ぷはぁぁぁっ、はぁぁっ……はぁぁっ、モヒカン様……ちゃんと、飲めました。モヒカン様の……おちんちん、まだ……元気、ですね。次は……おマンコと、お尻の……どちらを、お使いに……なりますか?」

「きひひっ! それじゃあ、マンコをもっと味合わせて貰おうか」

「ありがとう……ございます。……はぁあんっ♡」

 

 白衣モヒカンが精液と愛液で濡れそぼったツアレの膣口に逸物を突き入れ、そのまま対面座位の体勢で膣内の抽挿を始めると、ツアレは甲高い艶声を上げながら両手足を白衣モヒカンの背中に回してしがみつく。

 

「俺とツアレの身体の相性はばっちりみたいだな!」

「んぁああっ♡ はいぃっ……♡ 嬉しい……ですぅ♡ んふぅううっ♡」

 

 白衣モヒカンは両手でツアレの尻肉を揉みしだきながら、他の白衣モヒカンたちの様子を見る。他の白衣モヒカンたちも抱いている女たちに愛着が湧いているようで、抱きしめ合いながら深いキスを重ねるものが多かった。

 彼女達よりも恵まれた容姿の女たちは奴隷部屋に多くいるだろうが、自分だけが抱いているという特別感、そして健気に奉仕してくれる女性たちに、白衣モヒカンたちは今抱いている女を自分専用にしたいという欲求が芽生えていた。

 それは、従うべき頭領を失ってぽっかりと空いた心の隙間を埋めるための代償行為なのかもしれない。他のモヒカンたちが奴隷部屋の女たちを輪姦するのも同様だろう。

 だから、夜が明けてもこの思いが残っていたならば、ツアレを自分のものにしてしまおう。

 そう考えた白衣モヒカンは片手をツアレの口頭部に添えると、他の白衣モヒカンと同様に唇を重ねた。そして舌を絡め合いながら白衣モヒカンは自分の所有物だとマーキングするように、ツアレの膣内を逸物でグリグリと擦りつけながら射精する。

 そうして宴の夜は明け……、白衣モヒカンたちは奴隷部屋の女たちを使わないことを条件に、一人一人に専用の性奴隷を兼ねた助手が付く事となった。

 

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