ファイアーエムブレム ヒロインズ ~英雄たちの受難~ 作:瀬部唯人
・「絶頂に昇る魔女」ハロウィン ワユ
本作品における記念すべき犠牲者の第一号。
「最初の話は比較的マイルド(?)にくすぐりから ⇒ くすぐりと言えば脇 ⇒ 脇と言えばワユ ⇒ どうせなら未だに作者の特務機関への召喚に応じてくれないハロウィン仕様にしようそうしよう」 ……という幾ばくかの私怨を含む理由から選び抜かれた割と憐れな子である。
エクラを押し倒した最初の人物であることから彼に対する思い入れは人一倍強いが、意外にも彼が他の女性に迫られることに関しては比較的寛容な方。
・「堕ちてなお気高き天馬騎士」カチュア
落とし穴という古典的な罠に嵌った天馬騎士。
塔の攻略から帰還して以降そこで受けた後遺症が現在も色濃く残る英雄の筆頭であり、揺れる衝撃さえも刺激となるため天馬に乗るだけで股を濡らしてしまうという状態に悩み続いている。
・『エレクトリックマスターズ』 オリヴィエ & ルフレ
塔で受けた雷撃拷問によって被虐嗜好を開花させられドMに目覚めてしまった踊り子と、それを矯正するどころか助長させる方向に悦びを見出してしまったドSに目覚めし軍師。
エクラの警告もむなしく、二人の夜の営みには当たり前のように雷の魔法が用いられ続けることとなり、最早普通の行為ではどちらも満足できないという手遅れな状態となってしまっている。
未来の息子がドン引きするような過激な内容となることも少なくはないらしいが、二人の仲は大いに円満な関係が続いているようで、最近ではルフレの下にその秘訣を乞いに訪れる者たちが後を絶たないのだとか。
・「花枯れる苦笑い」ラズワルド
ルフレ×オリヴィエこと「ルフオリ」カップリングにより生まれし一家の長男。
己が両親の夜の事情を目の当たりにし、ドン引きすることとなる。未来に生まれる自分がその過程を経て生まれてくる可能性を想像して軽く絶望した。
ツッコミ担当。
・「マザーコンプレックス」マーク
ルフオリ一家の長女にしてラズワルドの妹。
現時点までで登場出番は極めて少ないながらも、トップクラスで凄まじいキャラ崩壊を起こしているというその筆頭。
幼少期の頃、元居た未来の世界にて父が不在の合間に独り己を慰める母の姿を偶然目の当たりにし、その時に見た光景によって幼くして性に目覚めてしまうという過去を持つ。
自分の母親がオカズとなるという大変に変態的な上級者たるその原点には、上記の内容が深く起因してくるわけだが、その話が今後物語に大きく関わってくるような機会は、きっと訪れないことであろう思われる。
・『光と闇が合わさり最強に見える』 ラーチェル & リオン
原作「聖魔の光石」では、リオンがラスボスの立ち位置にあるという都合上、最期まで仲間になることは無いという性質ゆえに決して成立することのなかった本作品におけるドリームカップリングたる一組。
二次創作ではメインヒロインであるエイリークとのペアがしばし見受けられるリオンだが、何気に聖魔三大王女のいずれの人物とも相性は悪くないというエフラム張りのポテンシャルを宿しており(当社比)、中でも聖王女と元魔王の組み合わせは映えるという理由からペア相手にラーチェルが選び抜かれた。
普段は一歩身を引きがちなリオンを、常に堂々と前へと進むラーチェルが引っ張っていくという構図が自然と出来上がる二人であったが、ここ最近の夜の営みにおいては、しばしその立場が入れ替わるという機会が飛躍的に増えた模様。
・「寝取られ神官戦士」総選挙セリカ
ファイアーエムブレムシリーズ「エコーズ」における代名詞とも言えるアルム×セリカの主人公カップリングこと、通称「アルセリ」。
特務機関においては、別世界から召喚された同一人物が両者ともにそれぞれ複数人所属しており、そのいずれもが例外なく「アルセリ」となって結ばれ他を寄せ付けない絆を見せている……のだが、彼女がパートナーとするアルムはもう一人の幼馴染であるエフィから何かと横恋慕を狙われており、その事から彼女との間には確執が生まれてしまっている。
共に臨んだ塔の攻略で両者の間に友情が芽生え、関係性に少しは改善が見られるかと思いきや、そんなことはなかった。
・「白蜜香る暗夜の大輪」総選挙カミラ
同一人物が複数人存在する英雄勢の中でも現時点において所属人数七人という最多の数を誇る様々な方面から大変偉大なる英雄、暗夜王国第一王女カミラ。さらにその中でも、「ただ一人、一国の女王の座に就くという極めて異彩のある歴を持ったカミラ」というのが当該カミラである。
淫魔の塔で喫した敗北により己の無力さを痛感し心身ともに大きく疲弊してしまうが、どうにか帰還を果たした拠点にて“癒し”を得たことで程なくして持ち直した。
エクラへの依存度がやや高めであり、この世界で為すべき全てが終わるころには本気で自国へ連れ帰ろうという算段にある。
・「喜劇を呼び寄せし者」エクラ
本作品における根幹を担う人物たる召喚士。
作中のヒロインたちが真に “最悪ともいえる結末”に至らないのは、彼の存在によるところが非常に大きく、彼なくしてはこの物語が成り立たないと言っても過言ではないほどに重要な人物として挙げられる。
また英雄たちからの評価は概ね高い水準にあり、密かに想いを寄せる女性も比較的多く存在する。しかしそれがまさかの災いをもたらすものとなり、強引に発情させられたことによって感情のタガが外れた女性陣たちから、本来踏まえるべき諸々の段階を素っ飛ばして性的に襲われる機会が激増することとなった。
なお原作「ヒーローズ」と同様、作中において直接的な会話の描写がない仕様となっている。
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