【完結】童貞マスターがデオンくんちゃんに口淫搾精されて戻れなくなる話。 作:多奈川
「……ということなんだけど、何かいいアイデアはあるかな?」
人類最後のマスターにして童貞である藤丸立花は、自身のサーヴァントである白百合の騎士、シュヴァリエ・デオンにとある相談を持ちかけていた。
その内容というのが……、
「なるほど。マシュと性行為をする際に緊張で勃たないなんてことがないようにアドバイスが欲しい、と」
藤丸とマシュ・キリエライトの関係を一言で表すのならば、付き合ったばかりの高校生カップルだ。
恋人繋ぎをしたり肩を寄せ合ったりはするだけでお互いが恥ずかしく、キスやそれ以上のことには手を出していない。正確には二人はまだ正式にお付き合いとしているわけではないが、カルデア内では皆に認知されている仲であることは確かだ。
「その、よくネットとかだと、最初にセッ……をするときは緊張して勃たないことがあるって」
「いやまぁ、私のご主人様である君が私を頼ってくれるのは有り難いのだけど、自身の下の相談をサーヴァントにするっていうのもどうなんだい……?」
デオンが少し呆れた様子でそう問いかける。
「それは、その、ごめん。でも、デオンくんは一応”男”でもあるし、一番最初に召喚したサーヴァントで付き合いも長いから相談しやすくって」
本来、シュバリエ・デオンに性別はない。
女であり男、男であり女として語られる逸話から、デオンには自身の肉体を変化させる固有スキルがある。
そのため、藤丸はカルデア内に同年代の男友達がいないこともあり、デオンのことを中性的な容姿の男として接することが多かった。
「……ふぅ、マスターが恥を承知で相談に来たんだ。幸い私も生前は”経験”も多い方だしね。」
そう言いながらデオンは自身の唇を軽く舌で舐める。
藤丸はその不意の仕草にドキリとしてしまう。
「そして、その経験から考えるに、いざ本番で勃起をし続けるためには”慣れ”ることだね。そう、具体的には――」
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「ふふっ、かなり立派なちんぽじゃないか。これならきっとマシュも喜んでくれるよ」
灯りを暗く灯したマイルームで、藤丸は下半身を露わににし、デオンは彼の一物を眺めていた。
「ううっ、慣れるためとはいえ、こんな浮気みたいなことやっぱりダメだよ……」
デオンの提案とは、軽く性行為を体験してみて、いざ本番で緊張しないよう体を慣らそうというものだった。
「もう、ここまで来てやっぱりやめたはダメだよ? 私だって恥ずかしいんだから。それに――」
――キスや挿入さえしなければ浮気じゃないさ。
言い聞かせるように、彼の耳元でそう囁く。
「じゃあ、ベッドに腰かけて楽にしてくれ。後は、私が全部やってあげるからね」
そう言い、耳にふーっと息を吹きかける。
「――ッ!!?」
ゾクゾクッと刺激が全身を駆け回り、それだけで陰茎が大きくなっていく。
「おや、さすがに若いね。これだけでバキバキに勃起させてしまうなんて……。まずは臭いから確認するよ」
そう言い、鼻ですんすんとマスターのちんぽ臭を嗅ぐデオン。
直接的な快楽がないが、サーヴァントであるデオンに不埒な行為をさせているという背徳感で興奮が増していく。
「すんすん。んー、玉と竿の根元の臭いが特に濃いね❤ 汗と男の臭いが凝縮されていて鼻奥までマスターの臭いでいっぱいになりそうだよ❤」
「そ、そんなに丁寧に解説しないで……。恥ずかしさでどうにかなりそうだ……」
「ふふっ、すまないね。それじゃ、次は味を見ていくとしよう❤」
ぷっくりとした亀頭にちゅっちゅっと軽くキスをしていく。
その度にびくびくと体を震わす藤丸の姿に愛おしさを感じながら、デオンは竿全体にキスをつけていく。
「それじゃ、君のちんぽを咥えていくね。最初は刺激が強くないようゆっくりとするから、射精しないように我慢するんだよ?」
言い終わると同時、ぬぷっと藤丸の陰茎がデオンの口に呑み込まれていく。
「んぷっ❤ にゅぷっ……れろにゅぷっ❤ んぶっじゅぽっ❤ れろれろじゅぷっ❤」
ゆっくりとだが深いストロークで竿を扱いていく。
口内はまるでハードタイプのオナホールのように竿全体を締め付けバキュームしていく。
「うわっ、すごいっ……!!」
藤丸は今まで体感したことのないその快楽に身を震わせていた。
気を抜けばすぐに射精してしまいそうだと、思わず体に力が入っていく。
「ちゅぼっちゅっ❤ ダメだよマスター、もっと自然体で我慢しないと❤ そうしないと、んちゅっ❤ 勃起が続かないよ❤」
喋りながらのフェラチオは竿に甘噛みするように刺激を与えさらに快感が加速していく。それでも藤丸はデオンの言いつけを守るように、なるべく体の力を抜くように意識し、快楽にその身を委ねていく。
「んふっ❤ それじゃ、次は激しく、していくからね❤ いくよ……❤ ぢゅるっ……んぶぢゅるっ❤ ぢゅぶっじゅぽっっ❤❤ ぢゅぶっぢゅぶっぢゅぶっ❤❤ ぢゅっぢゅるるぅっっ❤❤ じゅぼじゅぼっぢゅぼちゅっっ❤❤」
竿を喉奥までくわえ込み、彼の腰に唇が届きそうなほどの深さで激しくストロークを繰り替えしていく。
それまで必死に射精を我慢していた藤丸だったが、これ以上はもう無理であった。
「じゅっちゅうっ❤ んぢゅぶっ❤ もう、じゅぶっ、出そう、なんだね❤ ちゅぷっ❤ いいよ、私のオナホ口マンコに、ザーメン❤ ザーメン出して❤ ぢゅぶっじゅぽっっ❤❤ ぢゅぶっぢゅぶっぢゅぶっ❤❤」
「あああ!! イくっ! イくイくイく――!!!!」
デオンの口内に精液が勢いよく発射される。今までの自慰での射精とは違い、数十秒にもわたる長い射精だった。
「んんんっ❤❤❤ んぶっんっっ❤❤❤ ひゅごい❤❤ 若くてぷるっぷるな濃厚ザーメン❤❤」
デオンは口内の精液を自身の白く可憐な手の平にゆっくりと吐き出していく。
「ふふっ、どうしたんだい? もしかして、これ、飲んで欲しかったのかい? 安心してくれ、せっかくの貴重な魔力だからね。お掃除フェラをして、それから全部飲み干してあげるよ❤」
そう言い、あーんと小さくなった陰茎を口に含み、尿道に残った精液をすすり上げていく。
「んんっ! デオンくん、また勃起しちゃうから、もう少し優しく……!」
「ぢゅるっ……ちゅっっ❤ じゅぽっ❤ ぢゅうぅぅっっ❤❤」
ちゅぽんと、陰茎を口から抜き、その後、手の平の精液をずそそっと下品な音を立ててすすり上げていく。
「んっ❤ んんっ❤ んーっ、ごきゅっごきゅきゅっ❤❤ ……けぷっ。もう、出し過ぎだよマスター❤ また出したく……ううん、また練習したくなったらいつでも何でも言ってくれていいよ、マスター❤ 君は私のご主人様だ❤❤」
妖婉な笑みを浮かべるデオンに、藤丸は、ああもう戻れないと感じていた――。