性の探求〜松輪と女提督 作:ヘルフィヨトル
「司令、ちょっといいですか?」
ドアのそばに立つ松輪がやや固い表情で聞いてくる。
「いいよ。どうしたの?」
提督は内心の乱れをどうにか引っ込めつつ松輪を招き入れる。ちょこちょこと入ってきた松輪は執務机の隣に立つ秘書艦の妙高に目をやると困ったような顔をして提督に向き直る。
「あー、妙高ちょっと早いけどデイリー任務の状況確認してきてくれない?」
「わかりました」
そばを離れる間際、
「松輪ちゃん、心を開いてくれると良いですね」
そういうと執務室から出て行った。
「それで、どうしたの松輪?」
自身の方へ手招きしながら尋ねる提督。再びちょこちょこと歩いてきた松輪は提督の前に来るととんでもない要求をしてきた。
「あ、あのっ、司令のおっぱいもう一回見せてくださいっ!」
「え?・・・・えぇぇぇっ!?」
あまりに突拍子もない頼みに思わず両腕で胸を包みながら後ずさる提督。松輪も恥ずかしさを押し殺しながら続ける。
「き、昨日司令のおっぱいを触らせてもらって、あの後自分でも触ってみたんですけど、司令みたいに固くならなくて・・・それでもう一回触らせてもらえないかと、変なお願いだってわかってはいるんですけど」
昨日の夜の出来事がフラッシュバックし恥ずかしさから顔を赤らめる提督。それと同時に松輪の言葉の後半が引っかかった。
「あの後、自分でも触った?」
「はい、その、おっぱいを・・・」
「ちょ、ちょっと待って松輪!それ、どこで?」
「自分の部屋です。択捉ちゃん達がいない時に」
一人の時と聞いて安心したが、仮に松輪がマスタベーションしているところを他の艦娘が見てしまったらと思うと背筋が寒くなる。提督は松輪に諭すように話す。
「とりあえず、自分の胸を、その、昨日みたいに触るのはやめよ?その、他の子にうっかり見つかるとまずいし」
「わかりました・・・じゃあ、かわりに司令のおっぱい触らせてください」
「っ〜〜〜」
どうしたものかと提督は頭を抱えてしまう。松輪にここまで胸への執着が芽生えてしまうとは予想外だ。昨日の作戦は完全に失敗に終わった気がする。
「ま、まあ一回だけならいいけど、そのかわりもう自分の胸を昨日みたいに触るのはやめてね?」
「はい、わかりました!」
そういうと松輪は提督の胸に手を伸ばす。あの小さな手で触られ、撫でられると軍服越しとは言え、いやむしろ軍服越しだからかこそばゆい感覚が走り甘い声が漏れ出そうになる。
「んっ、ふぅ、松輪、も、もういいでしょ?」
「昨日と感触が違います・・・司令、服脱いでください!」
「ダメよ、ダメダメっ!もうすぐ妙高が戻ってきちゃうし、他の艦娘が来ないとも限らないわ」
「ダメ、なんですか?」
松輪の上目遣いにこれまでの罪悪感と何かよくわからないざわめきのようなものが心の中で弾ける。数秒してから提督はため息をついた。
「わかったわ。はい」
プチ、プチ、と軍服のボタンを外し前を開ける。そして背に手を回しホックを外すとブラジャーは重みから解放され床に落ちた。松輪の前に白く大きな果実が二つ差し出される。
「わぁ、これ、これです」
「あ、ひゃんぅ」
松輪の小さな手のひらが乳房を撫で、やがて揉み始める。肌と肌が触れる感覚、手を介して伝わる熱が乳頭を通して提督の性感を高める。
「すごぉい、ぷにぷにしてます」
やがて松輪の手つきは五本の指をすぼめるように、手全体で摘むようなものに変わっていった。そしてその指の行き着く先は、乳房の先端に位置する桜色の突起である。