ぐだおがサーヴァントを使ってめちゃくそに性欲を発散するお話。 作:多奈川
前回の続きではないです。
「……おーい、モーさん?」
自信のマイルーム、机の上に突っ伏した円卓の騎士モードレッドへ藤丸はおそるおそると声をかけた。
数秒待ってみるが返事はない。
彼女の脇にはティーカップが一つ。先ほどまで彼女が口をつけていたものだ。
「はぁ……、マジで寝てるよ。英霊を昏睡させる睡眠薬とかヤバすぎでしょ」
藤丸はズボンのポケットから液体の入った小瓶を取り出す。中身はキャスターのサーヴァント、パラケルススが作製した特殊な睡眠薬だ。
その睡眠薬を何故モードレッドに使用したのか。それは勿論、彼女へいかがわしい行為を行うためだ。
「とりあえずベッドへ移すか」
いかに強大な力を持つ存在であろうと、今の彼女はただの身長152センチ体重42キロの小柄な美少女だ。藤丸は彼女を両手で担ぎ上げるとベッドへと寝かせた。
「こうして見るとモーさん、ほんとくそかわなんだよなぁ。そのくせ女扱いするとキレるとか面倒くさ過ぎ……」
彼女が召喚された初日、藤丸はモードレッドに迂闊にも”女の子”という言葉を使ってしまい筋力B+(勿論手加減はされたが)で思いきし殴られてしまった。
思えばその日からだったろうか。この生意気な女騎士をめちゃくちゃに犯してやりたいと思ったのは。しかし絆ゼロの状態で彼女と関係を持てるはずもないし、令呪を使って強引に事を成しても後で報復されるのは火を見るより明らかだ。
ならばどうすればいいのか。答えは簡単だ、モードレッドに気づかれない彼女を犯してやればいい。
「唇ぷにぷにだ……」
と眠っているモードレッドの唇をつんつんとつつく。押した分だけ押し返してくる若い女の唇だ。
藤丸はそのまま口内へ人差し指を侵入させる。ぬめりとした感触と人の暖かい体温が指を包み、優しく中へと出迎えてくれる。
そのまま親指も中へ入れ、親指と人差し指を挟みベロを引っ張り出す。
「モードレッド、キスしちゃうけど、いいよね? ……断らないなら本当にしちゃうよ?」
当然返事はない。それは藤丸自身もよく分かっている。
藤丸は勢いよくモードレッドの唇を貪り、舌を思い切り絡ませる。先ほどまで彼女が飲んでいた紅茶のいい味がした。
ぬちゅり……んぷ……ぢゅるる……んん……。
二人きりのマイルーム内で淫らな水音だけが聞こえる。
「ぷはぁ……、親しくない美少女に無理矢理キスするのすごい興奮する。しかも寝てる相手にとか背徳感すごすぎる」
その後も藤丸はモードレッドとのキスを堪能しながら、彼女の胸部へと手を伸ばす。
胸部には女性特有の膨らみを隠すための胸当てがあるのみで、それも手でずらせば簡単にその下の素肌が露わとなってしまう。
深い眠りの中であろうと藤丸とのキスに体が反応したのか、モードレッドの乳首はぴんと硬く屹立していた。
藤丸が指先で軽く乳首を弾いてやると、モードレッドはんん……っと甘い声をもらし、縋るように無意識に藤丸へと舌を絡ませてくる。
「ちょっ、モーさん寝てるのに感じてるの? エロすぎ……」
藤丸もそれに答えるように先ほどまでより情熱的に彼女の口内を舐る。舌だけでなく、頬や歯茎を丹念に舐め上げる。同時に両方の乳首を焦らすように擦ったり摘まんだりしてやると、面白いようにモードレッドが体をよじり始める。
「んん……❤ おっ❤ んっ、んんんっっ❤」
「乳首コリコリそんなに気持ちいいの? じゃあ、もっとしてあげるね」
「んおおおっ❤ おおおっ❤ おっ、おほおおおおっっ❤❤」
モードレッドの胸部を弄り続け、最後に乳首をぎゅっと強く摘まむと、それが限界だったようで彼女は体を大きく仰け反らせ無様に絶頂を迎えた。
息を荒くし顔を紅潮させているが、モードレッドはそれでもなお眠り続けていた。触り続けた乳首は赤く腫れ上がり、彼女の口周りは自身と藤丸の唾液塗れになってしまっている。
「はぁヤバ。キスだけで我慢汁めっちゃ出てる……。モーさん今、もしかしてイったのかな? それならここも……」
藤丸はモードレッドの足下へと移動する。彼女の膝を折り曲げ寝ている状態でM字開脚させる。
前垂れをどけてやると、むわっと女性の籠もった淫らな臭いが藤丸の鼻を刺激する。陰部は下着越しに見ても水気を帯びており人恋しそうにぴくぴくと蠢いている。
「モーさん絆ゼロなのにこんな濡らして……。まるで僕たち恋人同士みたいだね」
下着を脱がせ女陰を露わにすると、ぬぷりと人差し指を内部へ埋めていく。中は十分に濡れており潤滑油はすでに必要ない状態だ。指の腹で優しく膣の浅い部分をなで回すと、モード-レッドはくぅ……と声をもらし、両手でシーツを掴み、股を閉じようとする。
藤丸と空いた左腕でそれを妨害すると、膣内の指の動きを徐々に激しくしていく。モードレッドはそれに呼応するように息を荒げる。
「あああっ❤ んっ❤ んあああっ❤ あっ❤ あっ❤」
今の彼女はただの非力な一人の少女だ。親しくもない男に体を好きにされ、まるでピアノの鍵盤を叩きどの音が出るか楽しむかのように何度も指で大事な部分を刺激される。
藤丸自身も興奮が増し、もうこれ以上我慢ができないほど陰部が肥大化していた。
「はぁ……はぁ……、睡眠フェラとかさせたかったけど、もう辛抱できない」
カチャカチャと急いでベルトを外し、ズボンを下げ、下着を取っ払う。
勃起した陰茎をモードレッドの女陰の入口へとぴとっとくっつけると、遠慮することなく思い切り彼女に腰を打ちつけた。
モードレッドの膣内は日頃の鍛錬のおかげか非常に締まりが良く、気を抜けばすぐに射精してしまいそうだった。ひだが多い膣壁は藤丸が陰茎を出し入れする度に、カリの裏側を撫で上げ射精感を高めてくる。
「んんんっっっっ❤❤ おおおっ❤ おほっ❤ んおおおおおおっっ❤❤」
「はぁ、あったか。モードレッドのマンコ、無許可で使わせてもらってるけど、お互い気持ちいいみたいだしいいよね? ワンナイトっていうのかなコレ? まぁワンナイトで済むか分からないけど、ねっ!」
ぱちゅんっぱちゅんっと彼らがぶつかり合う度に互いの愛液が音を奏でる。
通常のセックスのように相手を思いやるようなものではなく、まるでオナホールを扱うかのように、自分自身が気持ち良くなるだけのオナニーのセックスだ。
それでも悲しいことに敏感なモードレッドの身体は眠っているにも関わらず反応し、藤丸を楽しませてしまっている。
「あああっ❤ あんっ❤ あっ❤ んんんっ❤ あああっ❤ んっおおおっ❤」
「くぅ……、我慢し過ぎてもう限界だ。とりあえず一発目出すぞ! おらっ! 孕めよ、モードレッド!! イくぞ!! イけ!!」
パンッパンッと藤丸の腰の動きは早まり、陰茎を膣の一番奥へ押しつけたところで射精する。これまでの我慢を吐き出す勢いのある射精だ。
「おっおおおおおおおっっっ❤❤❤ おっ❤ おおおっ❤❤ んおおおっ❤❤」
同時に絶頂したモードレッドはびくびくと体を震わせながら、無意識にぎゅうっと藤丸と抱きしめる。まるで雌の本能が雄を逃さまいとしているかのようだ。
十数秒ほどの長い射精が終わり、藤丸は陰茎をにゅぽんと引き抜く。すると、モードレッドの陰部からは白濁液がだらりと溢れ出してくる。
「はぁ……、くっそ出たな。英霊じゃなきゃ確実に孕んでるわこれ。てか、モーさんこれだけ好きにヤられてまだ寝てるとかすごいね。これ完全に朝までコースだからよろしくね! あっ、返事ないなら同意したってことでいいよね?」
さて、夜が明けるまでまだまだ時間はある。次はどうしようか。まずは彼女の女汁と自身の男汁で汚れた陰茎を口で掃除させるか。寝てる間にアナル開発なんて面白そうだし、その様子をビデオ撮影なんてのもいいかもしれないな。
そんなゲスな想像をかき立てながら、藤丸は目の前の無力な絆ゼロの英霊へと再び手を伸ばした――。