未だに朝焼けの始まらない暗い空の下、既にボロボロな身体に鞭を打ちナイフを少し斜め正対に構え、両踵を少し浮かして膝のバネを溜めて次の一撃に備える。
「ーーいきますッ!!」
僕は発声と同時に相対する女性、アイズ・ヴァレンシュタインに突貫する。武器であるサーベルは傍らに立掛けられ、彼女の手には鞘が握られている。
それに対し、僕は刃も潰していない抜き身のナイフを人体の弱点である正中線目掛けて容赦なく振り抜いた。
常人であれば大怪我で済まない攻撃だったが、鞘が直撃するスレスレを狙ってナイフを弾いていく。
どれも手抜きなどない正真正銘の渾身の一撃。しかし、危なげなく急所への攻撃が防がれ、手応えは武器同士の衝突によるビリビリとした痺れしか伝わってこない。
(やっぱり強い…僕よりも遥か高みに位置する人なんだ…でも…っ手を伸ばさない理由にはならないっ!!)
アイズさんとの特訓は今日が初日ではない。もはや攻撃が当たる気配すらしないことは驚くべきことでは無い。だからと言って攻撃を緩める理由にはならない。この貴重な時間を無駄にすることは出来ない。
(一瞬一瞬を大切にしないといけないんだ!!)
実力差があり過ぎる攻防だが、僕は学ばなくてはならない。言葉ではなく実戦形式のこの特訓で盗まなくてはならない。
――のだが、その決意とは裏腹にベルの思考はジリジリとピンク色に侵されていた。
1秒も無駄に出来ないアイズさんとの特訓、強くならなくてはという焦燥感は確かにある。
だが、それと同時にベルの邪な感情が芽生えているのも確かだった。その感情を膨らませている存在は――
「…んっ」
鞘を振るいナイフを華麗にいなしていく。フワリと流麗な体捌きで攻撃と防御を熟している。
そして、それなりに激しい動きなのでアイズの戦闘衣のスカートがフワフワと舞い、その中身が時折露わになる。そしてその一瞬、戦闘中にもかかわらずベルの視線がある一点に奪われてしまう。
「――っ!…ぐぁっ…!!?」
特訓中に相手から目を離すのは自殺行為だ。その報いは鞘が肩を強打されることによってやって来る。
袈裟斬りにされたような大激痛が肩を襲うも、ベルの脳内は一瞬目に映ったイメージを忘れまいと働いていた。
フワリと浮かぶ紺色のスカート、そして露わになる純白の可愛らしい刺繍の入ったソレ。
――そうパンツだ。
何故か、今日のアイズさんはスパッツを履いていなかった。おそらく履き忘れたのだろう。羞恥心はまるでなく、惜しげも無く純白の三角形が僕の視界に入ってくる。
(パンツ…アイズさんのパンツが…言った方がいいのだろうか…)
最早ナイフ捌きに精彩さが失われ、罪悪感と興奮が僕の心を蝕み続ける。
当然、そのような攻撃が通じるはずもなく――
「――我武者羅に攻撃しちゃダメ…」
瞬間、刺突。
「っぁっぐぅぅぅぅっ!?!?」
恐ろしい速さでアイズさんの鞘が防御の意識が薄くなっていた脇腹に突き刺さる。
何の備えもない脇腹に深々と鞘先がめり込み、勢いも殺せずに突き飛ばされる。
アイスピックで刺されたような突然の鋭く激しい痛みに受け身も取れないまま地面を転がされ、漸く攻撃を受けた事に気がつく。
そして、それがいかに拙い状況であることも。
(――まずい…っ!!!)
「ダンジョンで倒れても、モンスターは待ってくれない、よ?」
尋常じゃない痛みを発する脇腹を抑える暇もなく体を起こして体勢を立て直そうとするも、既に眼前に走り詰めていたアイズさんの踵が頬を捉える。
「オブゥッ!?!?」
手加減されているとは言えLv.5の回し蹴り。脳を揺らすどころかシェイクするような一撃に僕の意識容易く刈り取られた。
しかし、ブラックアウトする寸前、冒険者生活で培った動体視力が僕の視界いっぱいに広がる魅惑の三角形と、回し蹴りによって局部に際どく食い込む白い布を脳裏に深く刻み込んだ。
「――また、やっちゃった…」
派手にぶっ飛んで仰向けに気絶した
しかし、アイズの心配をよそにベルは特訓の度に目に見えて強くなっている。Lv.1だから伸び代があるとかそういうレベルではなく、恐ろしい速度で成長している。
特訓の度に起き上がれなくなるまでボコボコにしているアイズにはベルの異常な急成長に驚くばかりだった。
(でも、今日は集中力がなかった…)
普段は鬼気迫るような特訓に対する姿勢を見せていたのだが、今日は不注意と言わざる場面が多かった。
(最初は普通だったのに…)
何故、と考えつつも気絶するベルの近くに腰を下ろし、もはや日課となりつつある膝枕を決行する。
モフモフとした癖のある白い髪の毛を撫で下ろしていると、やはり小動物を撫でているみたいで癒される。
(…兎。もふもふ…)
モフる、ひたすらにモフる。普段だと逃げられてしまうため撫でることは出来ないので好機と言わんばかりに堪能する。
すっかりアイズの愛玩動物と成り果てたベルは気を失っているため抵抗はない。
ただ、時折苦しそうな表情を見せるのが気にかかった。訓練の傷が痛むか、悪夢を見ているのか。
アイズにはそれが分からず、自分が攻撃が入った箇所を探して痣になってないか確認しようとして、ある一点に目が止まった。
「あ…」
アイズの視線の先には、自身の膝枕で眠るベルの隆々と盛り上がったズボンのテントが激しく自己主張していた。
戦闘一筋、ロキファミリア箱入り娘のアイズでも“ソレ”が意味する事は分かっている。男女の営みに関する知識は貞操観念を叩き込まれた時にある程度教わっているし、冒険者という職業上そういう暗い部分の話は避けては通れない道だろう。
ともかく、少年の苦しげの表情の原因はおそらく窮屈そうに主張を続けるコレの存在だろう。
(興奮してる…の?)
何故と考えた時、高所特有の強い風が体を撫でる。その時、風がスカートの中を吹き抜けるスースーとした感触でハッとする。スパッツを履いていなかった。
そこまでくれば鈍感なアイズでもこの事態の原因は自分の失態である事に気がついた。
少年が殴られて喜ぶような
第一級冒険者として顔が売れているアイズは、好色な男神やダンジョンで気が立っている冒険者からそういう視線をよく浴びせられるが、それはただ不快な感情を抱かせるだけだった。
だが、この少年からそういう対象に見られていると知って、アイズは高揚感を覚えた。
(私…喜んでるの…?)
はしたないと頭では理解しつつも、少年の立派に盛り上がったテントを見つめ、腹の底がジワリと熱を帯びる。
ちょっとした事では乱れない強心臓がドキドキと心音を加速させる。
「苦しそう、だから…」
これは性的な行為ではないと言い聞かせながら、ベルトに手を掛けてチャックをゆっくりと下ろすと下着を突き破らんと隆起した逸物がビクビクと震えていた。
先端は湿り気を帯びていてヌチャリとした粘液が浸透していて淫らな匂いが立ち込める。
「…すん…んっ♡」
無意識の内に短く鼻を鳴らしていた。汗の匂いと混じる独特な匂いがアイズの鼻腔に広がる。
臭いと言えば臭いのかもしれないが、経験豊富なアマゾネスであれば濃厚な雄の匂いだと評するであろうその癖のある性臭にアイズはいけないと分かっていながら何度もスンスンと鼻を鳴らしていた。
駄目、こんなことはいけない。分かっている、それでもアイズは魅了されたようにベルの股間に吸い寄せられるかのように顔を近づけていく。
鼓動が煩いくらいに動悸が激しい。アイズが性欲というものを理解していたとしたら今の自分が欲情している事も理解していただろう。
だが、戦闘一筋だったアイズはこのムラムラとした感情が何なのか理解出来ない。
「まだ…窮屈そう、だから…♡」
悪い事だと分かっているからこそ、言い訳が口から漏れ出ていく。そうして正当化しないと
此処には間違いを諭す者も居なければ、淫らな行為を止める者も居ない。
アイズは指先に力を入れてパンツをゆっくり下ろす。硬く膨張した逸物が引っかかっていたが下の方まで下げ切るとブルンっと突っかかっりが外れたように飛び出してベチンと重厚感のある音で腹を打つとビンっと聳り勃った。
亀頭を濡らす粘液が反動で飛び散り、アイズの鼻や唇にヌチャリとこびり付く。
しかし、アイズの意識は眼下の血管が張り巡る太い剛直に奪われて呆然としていた。
(――おおきい。それに、凄い匂い…♡)
少年の可愛らしい容姿からは想像もつかない立派な男根が露わになり、アイズの思考は
アイズは初めて見る男根におそるおそる視線を送っていたが、いつしか目も逸らさずに観察するかのように男根を見つめていた。
アイズの吐息が男根を撫でる度に、ビクリと震えて涎を垂らすように我慢汁が先端から溢れ出る。
それを見て、ふと唇に付着する粘液に意識が向く。ペロリと唇に舌を這わせ、付着した粘液を口に含む。青臭い、苦味が口腔を満たす。
(変な味…でも…♡)
一種の麻薬のような渇望がアイズを襲う。魅了されたかのように視線は少年の腹へと垂れ伝う粘液へ、そして粘液を吐き出す亀頭の先端へと向けられる。
――もっと、欲しい♥
「…れろぉ」
小さな舌が少年の腹を這う。枯れた大地の草木に滴る水に水を這わせるようにアイズは舌を這わせて粘液を舐めとる。
(にがい…でも癖になる…ような…♡)
口に含めば含むほど、中毒性が増していく。普段ならば絶対にしないような行為も麻薬のような中毒性にタカが外れていく。
(もっと…♡)
腹に垂れた粘液を舐めつくしたアイズは未だに我慢汁を出し続ける逸物へと視線が釘付けになる。
じゅんと腹の底の熱が更に増し、アイズの吐息はより艶やかに色めかしくなっていく。
アイズの吐息でビクビクと震える逸物。アイズの頭の中は
理性曰く「これはいけない悪いことだ。排泄の機関でもある男根を口に含むなどあってはいけない」と。
色欲曰く「欲望に素直になれ、男根に舌を這わせ、口に含んで吸い出せばあの味が味わえる」と。
平時であればこのような二択をする前におかしいと斬って捨てるアイズであるが、煮えたぎるようなムラムラとした性欲が判断を鈍らせるどころか欲望に傾いた。
「……れろ…♡」
おそるおそると伸ばした舌が鈴口を這う。熱に敏感な舌先が剛直の熱さと粘液の苦味を感じ取る。
「…うっ…く…っ」
突如として敏感な裏筋にザラザラとした舌が刺激を与えた事によってベルは身体を震わせた。
「――!?………まだ、寝てる…?」
慌てて身構えるも少年は魘されたように顔を歪ませるだけで目覚める様子はなかった。
(…やっぱりこんなこといけない…。目を覚ましたこの子に軽蔑されちゃう……でも――)
毎回訓練で気絶させているため、ある程度少年が目を覚ます時間は掴める。いつも通りであればあと20分程は目を覚まさないだろう。
――まだ、この行為を続けられる…と、思考はズルズルとイケナイ方向へと流れ落ちる。
(あと、10分だけ…)
あと10分、あと10分は自分の
(…熱い…♡)
人の体の一部とは思えない熱を持つ剛直に驚きながらも、飴を舐めるような感覚で鈴口をなぞり我慢汁を舐め取る。
直に口いっぱいに広がる独特な苦味にアイズは満たされるような感覚に襲われる。
(もっと…欲しい♡)
刺激すれば湧き水のように溢れ出すその汁を求めるアイズの口淫は激しさを増し、舐めるだけでは飽き足らず、口を窄めてちゅーちゅーと蜜を吸い出すように鈴口を責め立ていた。
「…ぁっ…く…ぁ…」
当然、そのような口淫を受けたベルは目を覚まさないものの甘い声が漏れ出し始める。
(…気持ちいい…の?なら…もっと、してあげたい…な♡)
どうすれば気持ちよくなるかは、処女のアイズには分からない、だが時たまベルが呻き喘いで腰が浮く瞬間が気持ち良さそうだというのは分かる。
(ここ…イイのかな…?とっても気持ち良さそうな顔…)
それは舐め方や舐める場所で様々だったが、アイズはソレを確実に吸収していった。
「んむぅ…じゅぷ…れろ…♡」
「…っ…うっ…」
そして、遂にベルの限界が訪れ始めたのか、一際苦しげな声を出したベルに連動するようにチンポが膨張してビクビクと震え始める。
(…っ!?大きく…なった?それにビクビクしてる…♡気持ちいい…の?なら…もっと…?)
ソレを単純に気持ち良さそうにしているとしか思わなかったアイズは口淫を緩める事なく、寧ろより一層口淫に励んだ。
「あっ…くぅぅっ…!?」
その結果、ベルの睾丸の堰が決壊し、ビクンッと一際大きく震え――
どびゅっ…どびゅるるるるっ!どびゅどぴゅどびゅッッ!!
「んぅぅっ!?んむぅ…!?っ…はぁっ…!?」
白濁の本流がアイズの口腔に叩きつけられ、大量の精液がアイズの喉奥へと流れ込む。
突如として起きた出来事にアイズは目を白黒させ、力強い射精を受け止めきれず口を離してしまう。
びゅるるるっ…!どぷぷぷっ!びゅるるっ…どびゅっ!!
アイズの口から解き放たれてもなお、射精が収まることはなく、2度、3度びゅるるっと白濁した液体を勢いよく吐き出して剛直は硬さと勢いを失くしていった。
(…苦い…)
初めての射精を前にして、頭が真っ白になったアイズが一番初めに抱いた思いは精液の味だった。
喉奥にへばりつく青臭い精液の味が脳を犯す。甘党で苦味が嫌いなアイズにとって好ましくない味のはずだっだが、何故か嫌いになれなかった。
(顔にもかかってる…この白いの…精液…?この子が…?)
口元や肌に付着した精液を掬い取って眼前で観察する。初めて見る精液はぷるぷるとぜりーみたいに震えている。
アイズは逡巡した後、舌をダラリと伸ばして手指にまとわりつく粘着質な精液を口に運んだ。
(――やっぱり苦い…でも…もっと欲しい、もっと、舐めたくなる…不思議…)
ベルの精液は苦味の他に脳がとろけるような未知の味覚が含まれており、まるで麻薬のような中毒性でアイズの精神を犯していた。
アイズの視線は自身の唾液と精液で汚れたベルのデロンと横たわった逸物に釘付けになる。
(綺麗に…してあげなくちゃ)
萎えても太巻くらいのサイズはあるベルのチンポを大きく頬張り、チュウチュウとストローを吸うように精液を尿道から吸い出す。口腔内に再び精液の味が広がり独特な苦味が舌先に伝わる。
(んっ…♥綺麗に、してあげる…だけ、だから…♥)
舌先で味わうようにゆっくりと転がしてから嚥下する。頭がぼーっとするような感覚が心地よく感じる。アイズはベルの精液の味の虜になっていた。味わえば味わうほど、思考が蕩け、腹の奥底が熱くなる感覚が襲いかかる。
とっくに綺麗になったベルの肉棒からアイズは口を離せないでいた。お掃除フェラの範疇を越えた口淫によって再び口内で硬さと大きさを取り戻し、一度射精したというのにその先端から淫汁が溢れ始めた
「……♥もっと…ほしい…♥」
しかし、再び精液を絞り取ろうとしたアイズの視界の隅でもぞもぞと白い頭が動くのが見えた。
「――んん…アイズさぁん…」
(――っ!?不味い)
先程の吸い付きで再び硬度を取り戻しつつあるベルのチンポを物欲しそうに見つめるアイズだったが、ベルの寝言と身動ぎが増えたことからそろそろ起きる事を悟る。
アイズはLv.6の敏捷性をフルに使って自分とベルの身支度を整え始めた――
軽い鈍痛に苛まれながら目を覚ます。
眼前にはアイズさんの下乳とこちらを見つめる顔。
「…ん゛っ!?むぁあぁあああぁぁぁああぁ゛っ!?」
状況を把握した瞬間、痛む体を無視して飛び跳ねて転がり起きる。
「あ、あ、アァアイズさんっ!?す、すっ、すみません!?」
少し離れた位置からアイズさんに向き直り腰を直角に折り曲げ謝罪する。
「なんで君が謝るの…?」
少し悲しげな声につられて顔をあげると少し不満げに口を尖らすアイズさんの顔が映る。
「あっあぁっ、いっいえ!ありがとうございました!?」
膝枕は気絶する毎に行われるのだが、いつまで経っても慣れることはないだろう。毎回の如く僕は相当テンパっていた。毎回このやり取りを行って訳もわからず感謝を述べて終わるのだが、今日は少し違った。
「私もありがとう…」
「へっ…?」
アイズさんは普段の無表情ではなく、少し妖艶な雰囲気の笑みと共に僕に感謝を述べた。
僕がその意味を理解することなく、その日の修行は終わり、解散となった。
その日以降、何故かは分からないがアイズさんとの修行後は妙に性欲がスッキリとなくなるようになっていた。
おかしいな、いつの間にか睡眠姦逆レイプになっていた…
そして、ベルくんの童貞は誰で卒業するべきか…どしよ…
次の被害者は…
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ロリ巨乳(Case.2)
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剣姫(Case.2)
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小さなサポーター
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貧しいアマゾネス
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酒場の猫