~ 崩壊世界シリーズ ~ 世界崩壊して死にかけたら、fateのノッブに助けられて、助かったと思ったらすんごいヤンでて、また死にかけている件 作:KeI77777
KEY(ドM)と申します。
とある人から来たリクエストを投稿。
とある礼装の大和撫子、おしとやかノッブが可愛すぎて草生えた。
ちなみに、今回はそのノッブが出てくるゾ
(愛の力で、おしとやかさを獲得したノッブ)
いつものお気楽さも持ちあわせている模様。
それでは、ご覧下さい(KBTIT)
KEY(ドM)
唐突に世界は滅んだ。
急すぎて何が何だかわからない?
大丈夫だ。誰にだってこんなのわかるわけがない。
ありえないことが起こるようになった非日常。
崩れ去った今までの日常。
一言でいうならば、俺たちが知っていたいつもの世界は終わりを告げた。
空からは天使が、悪魔が降臨し、地面からは鬼が、物の怪が出現し、
世界を混乱の渦におとしいれた。
かくいう、引きこもりをしていた俺も、
ボロアパートの一室からその光景をテレビや動画越しに、
呆然と眺めていた。
(・・・な、なんだ・・・・これ!!?)
CGであるならばどれだけよかっただろうか。
現場で映像を撮り続けているレポーターが背後から迫ってきた、
ワイバーンに連れ去れらたり、逃げ惑う人々が、
トロールの棍棒で叩き潰されたり。
今見ても信じられないことが起こっていた。
パソコンで、この件について調べてみると、
某ちゃんねるでは何百ものスレッドが立っていた。
試しに一つ開くと、様々な情報が書かれていた。
『マジ?ナニコレ?なんでこんなことになってるん?』
『やばすぎでしょwwwうはww世界オワタwww』
『笑っている場合じゃねーだろ。俺たちの身だってあぶねーんだぞ・・。』
『やべえよやべぇよ・・・。俺の家族と連絡取れねぇ・・・・。』
『つーか、俺ニートで先がなかったし。逆に世界が崩壊してくれて、
助かったわーww』
『は?ふざけんな!!!女神転生みたいな状態は、ゲームの中だけで充分なんだよ!!!!』
とりあえず、分かったこととして。
まず、東京は自衛隊が駐屯しており、割と安全らしい。
逆に言うと、地方からは情報があまり入ってこないため、
どういう状況なのかがそもそもわかっていないらしい。
ネットでの書き込みぐらいが情報源であるが、
信ぴょう性はあまりない。
安全を考えるなら、今すぐ東京に向かうべきだ。
そうするべきだ。
幸いにも、電車で30分の場所に東京都がある。
隣接している県に住んでいるのが幸いした。
まあ、歩く必要はあるし、強行軍となるだろう。
しかし・・・
(・・・本当に、大丈夫なのか?)
東京に行けば安全、なんていうのはあくまで想像でしかない。
そりゃ、権力者たちが多く住んでいるから必死こいて、
自分の住んでいる場所を守ろうとするだろう。
その結果として、安全は確保されるだろう。
けれども、俺はただのニートだ。
金も、コネも、何もない。
何も。そんな自分が東京に行ったところで、
助かるのか・・・?
(・・・人がいる場所に行きたくない・・・。)
布団を頭からかぶり、スマホを取り出す。
----そこには、俺が愛してやまないくぎゅうボイスの、
第六天魔王がいた。
そう、fateのノッブである。
(・・・ノッブ・・。)
すべてのノッブを集め、宝具レベル5にし、絆レベルもマックスにした。
アーチャーも、バーサーカーも、アヴェンジャーのノッブも全員愛でていた。
かつての知り合いはみな、ノッブは男友達的な立ち位置で、
興奮しないと言っていた。
だが、それは大きな間違いだ。
見れば見るほどわかるが、彼女はとてつもない大和撫子なのだ。
つまり、正統派美少女。
黒髪ロングという、今では絶滅した清楚な美少女だ。
こんな美少女と逢瀬できるなら、死んだっていいくらいだ。
それに、清楚ぶったりして、猫をかぶったりもしないから、
安心して好きになれるのがノッブのいいところでもある。
----きっと、俺は死ぬんだろう。
ゲームの中のデータに恋をして。
現実世界で独りぼっちで。
愚かではあるが、バカではない。
必死こいて生きてきた人間たちと違い、
俺には何の能力もない。
とりあえず、何の当てもなく、東京に向かうことにした。
◆
「--やっぱり、こうなるよな・・・。」
『グガッ!!』
道すがら、当然というか化け物に襲われた俺は死にかけ、
命尽きんとしていた。
腰が抜けて立てない俺に向けて、その大きな手を伸ばしてくる鬼。
殺される---。
---だが、次の瞬間その腕が文字通り吹っ飛び、
鬼は後ろに大きくのけぞり、咆哮をあげる。
『---!!?グオオオオオッ!!!』
そして、その際に聴こえた銃声。
間違いない、あれは、あの音は---。
「---待てい。この畜生どもが。」
『ギャッ!?』
『グゲッ!?』
パン、パン、パン、と放たれる銃。
いや、単発だけ入るあの火縄銃。
その人物は、コスプレのようないでたちをしており、
背中には赤いマントを羽織っている。
顔立ちは恐ろしいほど整っており、
二次元のキャラクターが現実世界に出てきたようである。
そうだ、間違いない・・・。
「---ノッブ!!?」
「・・・ん?そのこ・・・え・・・。」
俺のほうに目を向けた彼女が、
そのぱっちりとした目つきを大きく見開き、
完全に停止する。
どうしたんだ?と思い声を掛けようとすると、
----顔を真っ赤にし、火縄銃で瞬く間に残りの化け物どもをせん滅したかと思うと、
ものすごい速さで走り去っていった。
「---え?・・・・え?」
ナニコレ・・・?
ノッブが現れたと思ったら、俺の顔を見るなり、
逃げていった件について。
いくら不細工とはいえ、ちょっと泣きそうなんだが。。。
(あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!
見られたっ!!!見られたぁああアッ!!!よ、よ、よりにもよって、いつものいでたちでええええええええっ!!!?大和撫子モードで変装して、逆レイプし、幸せな家庭を築くプランがあああああああああ!!!!あああああああっ!!!でもだいしゅきいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっ!!!!ずっとつながってたいよおおおおお!!!●●●して、○○〇して、×××したいくらいしゅきいいいいいいいっ!!!)
ノッブが頭ピンクの、超ヤンデレになってしまっていることを知るのは、
もう少し後なのだった。
江戸 三郎
日本を収めた三人の天下人みたな人間になってほしい。
そんな思いを込めてつけられた名前。
fateのノッブのことが大好き。
自分にはないコミュ力、朗らかさ、寛容さ、器の大きさに憧れている。
かつ、美少女としてノッブを見ているので、普通に異性に対する行為も抱いている。
とある事情によりニート生活を送っていたら、
某女神のせいで世界が崩壊し、それに巻き込まれることになった。
<ワタシハワルクアリマセン
<ハンセイシロ。コンヤノエッチ、ナシニスルゾ
<ソレダケハダメェッ!!!
<チョッ・・・ヤメッ・・・!!
ノッブ
我らがノッブ。
fateでのノッブの姿をしているデータ体
原作での正確に加え、自身のマスターに対するどこまでも深い愛情と、
執着心を持っている。
マスターが実は大和撫子が好きなことをしっているため、
いつもの恰好と言動ではなく、
和服を着、黒髪を降ろした大和撫子モードでマスターにいいところを見せようとしている。
元々、文化人としての素養が史実通り高いため、
おしとやかさにかけては問題なし。
ただし、自分がマスターにとっての一番、それに違いない。
たとえ、魂魄百万回生まれ変わろうとも、自分とマスターは結ばれる、ということを本気で信じているシャレにならない重さ。
顕現した後の魔力補給として、マスターとつながり続ける。
ちなみに、魔王モードでの長身美女になると、
体つきもグラマーになるため、ナイスバディとなる。
水着の時のような露出の多い服で誘惑するのも、
大和撫子モードで誘い受けして、途中から逆レイプするのも大好き。
本編では、気が付いたら顕現しており、どうするかなー、とぶらぶらしていたところ、
まさかすぐに自分のマスターと出会えるとは思わず、大和撫子モードでなく、返り血を浴びている姿を見られたため、逃走。
が、すぐに装いを変えて戻ってくる模様。
頑張れ、三郎くん。
感想、くれ
れ。
KEY(ドM)
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