~ 崩壊世界シリーズ ~ 世界崩壊して死にかけたら、fateのノッブに助けられて、助かったと思ったらすんごいヤンでて、また死にかけている件 作:KeI77777
KEY(ドM)と申します。
なんでランキング載ってんだミカァ!!!(八つ当たり)
これも全部、きゃわいいノッブを所望した読者のせいなんだ(草加並感)
とりあえず、ジム行く前に書いて、予約投稿しておくゾ
恋愛クソザコナメクジで、ヤンヤン肉食エロエロなノッブで、
いつも通りのだゾ
それでは、ご覧ください(KBTIT)
KEY(ドM)
犬も歩けば棒に当たるなど、よく言ったものだ。
こうやってこんな化け物どもが現れている世界。
たった一人で歩くたびにそう思う。
が、俺の場合は少し違うらしい。
道を歩く。
後ろから何か視線を感じる。
熱っぽく、ねちっこく、何よりもヤヴァイ感じがしてたまらない。
後ろを振り向く。
だが、そこには何もいなかった。
気のせいか?と思って歩いていると、
先ほどと同じように化け物どもが襲い掛かってきて
--パァンという破裂音と共にその体がちぎれ、吹っ飛ぶ。
瞬く間に死んで、消えていく物の怪ども。
もちろん、俺がやったのではない。そんな力は持っていない。
ちらりと後ろを向く。
---なんか、屋根の上からめちゃくちゃタイプな黒髪ロングの和服美少女が、
火縄銃で俺のほうを見ている件について。
というか、あれである。どう見てもノッブである。
ゴルゴもびっくりなスナイプ力である。
なんで俺をストーカーしているのかはわからないが、
守ってくれているので特に文句を言うつもりもなかった。
というか、本当にノッブそのものだったら、
俺じゃどうしようもない相手である。
(・・・・・まじか。マジかよ。)
データに恋をした、と言われて笑われた学生生活。
いいことなど何もない人生だった俺の唯一の支え。
あのノッブがすぐ近くにいる。
---本音を言うと、今すぐに抱きしめてしまいたいほどだった。
だが、俺は彼女のことを知っていても、彼女は俺のことを知っているのだろうか・・?
もし、彼女がほかの男のモノだったら、サーヴァントだったら・・・。
自信の胸にどろりとした何かがたまっていくのを感じ。
頭が痛む。
(・・・・んなわけもないか。)
あれが俺が愛でていたノッブなわけない。
んな都合のいいこともありえないだろう。
とりあえず、あてもなく、死にたくないがために出てきたが、
ようやく東京についた。
が、そこは地獄だった。
----化け物どもと戦って、戦死したと思われる自衛官。
その戦いに巻き込まれたのか、絶望の表情で息絶えている市民。
血をまき散らし、倒れ伏している怪物ども。
そこに、生存者はいなそうだった。
(・・・・・・・・ま、いただけるものはいただくか)
少し、気が引けたが、自衛官が持っていたアサルトライフルや、拳銃、その他物資を持てるだけ持って、いただいていくことにした。
こんな世界だ。力がなくてどうする。
邪魔する奴はみんな----。
--その時、気配を感じ、とっさにその場を離れた。
先ほどまで自分がいた場所が燃え上がり、周りにあった死体が火柱になっていく。
「・・うおっっっ!?」
本能寺の炎上を思わせる容赦ない灼熱。
肌がちり、と少し焼け、鼻先には脂の焦げた匂いがついた。
そして、俺の前にとある人物が姿を現した。
「-----はーっはっはっはっはっは!!燃えよ!!燃えよ!!燃えよおおおお!!」
----水着姿のバーサーカーノッブだった。
「・・・・・・ええ・・・。」
困惑して棒立ちしていると、水着ノッブが俺に気づき、
持っていたギターを構えて近づいてくる。
「・・・・・んん?なんじゃ、おぬしは?なぜ燃えておらん??
・・・まあよい。」
「!!?」
まあよい、といったその瞬間、ぞくりと寒気が背中を突き抜け、
全力で横に転がった。
熱い地面を転がって移動したため若干やけどしたが、それでもマシだった。
何せ、先ほどまで自分がいた場所に火柱が立っているのだから。
「・・・・おお!!おぬし、面白いのう!!?」
二度も避けたことに対してか、まだ生きていることについてか。
何にせよ状況は最悪だ。
(・・・・やばいな・・・!!?勝てる気も、逃げられる気もしない・・・!!)
こうして対峙しているだけでもわかる。
体から噴き出ている汗が、暑さのせいだけでなく、目の前のノッブから放たれる異様なプレッシャーによるものだとわかった。
生物として、何かが違う。いや、そもそも、彼女は生物なのか?
水着姿で派手なギターを振り回しているふざけた格好の美少女。
ただそれだけだというのに、体の震えが止まらない。
「んお?なんじゃ、怯えておるのか?・・・相変わらず、愛いやつのよう・・♡」
「・・・・?」
「・・・・???んー?なんでわしは、そんなことを・・・?」
混乱しているのか、顎に手をやって、首をかしげるノッブ。
チャンスだと思い背中を向けて全力疾走する。
---だが、それも叶わず
「・・・がっ!!?」
「---はっはっはっは!!鬼ごっこか!!?ほれほれ!!
早く逃げんと死んでしまうぞ!!」
「く・・・っそ・・・」
ふざけるな、という言葉が頭に中に浮かんだ。
こんな糞みたなリザルトで、俺の人生が終わる?
まだ、何もしていないのに、何もできていないのに----。
----あの、俺を守ってくれたノッブ似の美少女に、告白していないのに----。
「・・・ノッ・・・ブ・・・。」
「・・・・なんじゃ、もう終わりか?」
「・・・・・・・・。」
地面に倒れ伏したまま、その名を呼ぶ。
酸欠でもうろうとする頭を振り払って。
----きっと、俺のことを助けてくれると、何の根拠もない自信と共に。
「----------助けてくれ、俺の、愛しのノッブううううううううううううううううううううううううううううううううう!!!」
「----------任せろ、わしの旦那様ああああああああああああああああ!!!!」
----あの和服ではなく、いつもの恰好に身を包んだノッブが、俺の元まで飛んできて、
バーサーカーのノッブと対峙し始めた。
水着ノッブ「・・・・???(目の前のやり取りにもやもやする)」
三郎「(マジで来たよ・・・おい)」
ノッブ「(くっそおおおおおおお!!!今度こそ大和撫子モードで今夜あたり夜這いかけて、逆レイプする予定だったのにいいいいい!!もう一人のわしめえええええええ!!!ゆるさん死ねえええええええええ!!!)」
水着ノッブが現れて、ガチ焦りしていたノッブ。
いつものモードで愛しの人の前に出るのは嫌だったけど、
名前を呼んでもらったらそんな感情も吹き飛び、
飼い犬よろしく、速攻でやってきた件。
え?なんでもっと早く助けに来なかったのかって?
黒歴史(水着バーサーカー)な自分の姿を見て、
ちょっと羞恥でのたうちまわっていただけだゾ(白目)
ちなみに、シリアスはほとんどないし、うつもないから安心しろよ、へーきへーき、
へーきだから(適当)
結局のところ、まだあと4体、ノッブがいるので、絞り殺される未来が見えている模様()
やったね三郎君!!
あ、ちなみに、三郎君が歩いていたとおりは、グレイと灰崎君が一時間前に歩いていた通りだゾ。なお、ニアミスだった模様。
↓この二人についての小説は下から読んでいって、どうぞ
~ 崩壊世界シリーズ ~fateのグレイに惚れたけどエルメロイ先生(孔明)のヒロインだからあきらめないとwと草生やしていたら、現実世界にやってきた彼女(コピー体)にマジ切れされて、死ぬほど愛される話
https://syosetu.org/novel/190330/
感想くれ。
れれれのれ。
続き書くかどうか感想で判断しているからくれ。
KEY(ドM)