「...んっ、んー!...ふぁぁ。もう、10時過ぎか」
「......ぐぅ」
「ほらー、起きろー」
「...んぁ、あー。おはよう、マイ」
「おはよう」
とてもあんなことがあったとは思えないような翌日。私と彼は裸で朝を迎えていた
「よくねれた?...ナオト」
「ああ」
吉井明久。黒鉄ナオト。私にとってはどっちも目の前の少年の事である。オーマジオウという未来の自分と出会いナオトとしての記憶を思い出した彼は二人の時はナオトと呼んで欲しいと言ってきた
『ナオト、もう、何処にも行かないで!私を、置いていかないで!』
『ああ、当たり前だ。もうお前を離したりしない』
『なお、と...うぁぁぁぁん!』
闘っていた時は逆に落ち着いていたのかもしれない。改めて彼が『蒼』を手に入れ魔王という存在になった事を思い出すと不安が爆発してしまい私は泣き出してしまい慰められてるうちにそのまま...まぁしてしまった訳で。今は危ない時期だったので避妊はしたが
「本当によかった...」
「ん?」
「だってあんな目にあわされて...」
「あー。まぁ無事だったから良かったという事で」
「しかも、前にもあんなことあったの?」
あんなこと。彼は昨日の戦いで高城先輩、仮面ライダーバールクスに四肢を切り落とされてしまった。更にその時の言葉からすると以前にも似たようなことがあったらしい
「...まあ、な」
ぎゅう
「うぉ!」
「お願い、無茶したりしないでね」
「...分かった。なるべくな」
なるべく。彼は感じてるのかもしれない。私達はドライブ能力がそのまま残っていた。いつかその力を使う日が来るのではないかと
「あのーマイ?」
「なに?」
「...襲ってもいいですか?」
「...はい?」
ふと見ると腹部に固いものが押し付けられていた。よく考えてみたら先にわたしが胸を押し付けるようにしていたからこれはしょうがない
「...ごめん、昨日使いきっちゃったから...これで我慢してね」
避妊具がなかったため私は口にくわえて先をなめあげるようにする
「ぅ、くぅ。はぁ、はぁ。...マイ、ちょっとごめんな」
「んちゅ、ん?ひゃ!」
ナオトは下半身を持ち上げいわゆるシックスナインという体位にしてきた
「これされるの、好きだろ」
「ちょ、まって!ひゃぁ!」
そういうと彼は陰核を舐めながら指を挿入してきた
「うあ!あぅぅ、う!」
そ、そっちがそうくるなら!
「な、ならナオトもこれされるの好きだよね?」
「へ?うぉ!」
私は胸でしごきながら先っぽをなめ始めた。ナオトはこれをされると可愛く喘ぐので私自身これをするのが好きだ。お互いまるで負けたくないと言わんばかりに激しくしていき
プシャア
ビュル!
「うあ!」
「ひゃ!」
同時にいってしまった
「はぁ、はぁ」
「ふぅ...シャワー、浴びるか」
「うん...よいしょ」
「...」
ひょい
「きゃ!」
何故かいきなりお姫様抱っこをしてきた
「ど、どうしたの?」
「いや、ごめん。なんか急にしたくなって...」
「そ、そうなんだ...」
あんなことをしておいてお姫様抱っこに照れるのはどうかと思われるかもだがやっぱり恥ずかしいな
「さて、今日はどうしようか」
少し遅めの朝食...もとい昼食を終え今日どうするか考える。明日までは先週の清涼祭の振替休日のため休みなのでゆっくりしたりどこかに出かけるか悩ましい所である
「うーん...あ」
「?」
「そういえば清涼祭の後ハザマくんにこれ渡されたんだったな」
「あー、それね」
清涼祭では仮面ライダーのコスプレをしていた事からもし気が向けば見てみて欲しいと仮面ライダージオウが録画されているDVDを渡されていた
「ちょっと見てみようかなーって」
「興味出てきたの?」
「まあ、自分がなっちゃったからな。しかもどっかの世界にはこれが実在してるって言われたらな」
「なら、お菓子でも食べながら見る?たまにはぐぅたらしながらそういうのもいいかもだし」
「だな。なら...試しに二話位見て買い物でも行くか」
そういって見だしたらいきなり衝撃的なシーンから始まった
『お前達に私を倒すことは出来ない、何故か分かるか?』
「「...え?」」
それはオーマジオウが自分を攻撃してきた人々やロボットを攻撃していたのだ
「いやいやいやいや!何あれ!?未来の俺あんなんなの!?」
「いや、これと未来のナオトは別だと思うよ?」
「へっくしょん!」
「大丈夫?風邪?」
「いや、ただのくしゃみだと思うけど...」
「そう?今日はお店も休みで子供達もいないし...二人で出かける?」
「...そうだな」
『時代を駆け抜けた平成仮面ライダー達。今その力が、未来へと受け継がれる。 祝え! 新たなる王の誕生を!』
「...未来の俺ってなんで小山○也ボイスにしてたんだろうって思ったらこう言うことか」
「私もちょっと気になってた...」
その後二話まで視聴してみた結果...
「結構面白い...」
「最高最善の魔王か...」
二つのライドウォッチを取りだしつぶやく。ひとつは確かオーマフォームと呼ばれた姿のウォッチだったっけ
「...なるの?」
「...もし、またあんなことが起こるならな。そうじゃなきゃ...」
「そうじゃなきゃ?」
「お前と喫茶店か何かやりたいな」
「そっか...それいいね。ねえナオト?」
「なんだ?」
「それってプロポーズ?」
「...まあ、それもある...」
「...うん」
「マイ、これからもよろしくな」
それに返事するようにキスをする。私達が辿る未来がどうなるかは分からない。でも、ナオトや皆と一緒ならどんなことがあっても乗り越えられると思う
その後買い物の時にノエルやツバキ達と、またDVDをみた後たまにはということで夕食は外で食べることにしたらマコト達と会い昨日の事やこれからの事を話したりした。記憶が戻って少し混乱してる部分もあるけどこれからも今までと同じように過ごしていくと言っていた。マコトとハザマくんは昨日の坂本くんの告白の件でなにか企んでる様子だったけど
ちらっと出てきた他メンバーとの話はそれぞれのエピソードで出していきます