どうぞ
湯けむりで曇る視界の中、猛海の瞳はしっかりと四人の美女を映す。それは魅惑の光景。女性の全裸を、猛海は見慣れ始めている筈だった。
(濡れた身体がこんなにもイヤらしく見えるとは)
初対面の時、薄い布で身体を隠していた愛宕も、今は隠す事なく全てをさらけ出している。猛海は四人の身体を舐め回すように見た。同じように見える色白の肌も少しずつ違いがある。特に尖端の色は薄い桃色、少し赤色が出たピンク色。乳輪の大きさ等違う。四人は猛海の視線に気付く。
「猛海様、どうされました?」
天城が声を掛ける。猛海はおもむろに天城の乳房に触れた。そして、愛宕の乳房も触れる。
「…同じように見えて、やっぱり違うんだな」
一人納得している猛海。
「猛海様、私達のも」
ベルファストとキュラソーが猛海の腕を取り、自分達の乳房に触れさせた。しっかりとそれに答える猛海、二人の乳房を揉みしだく。乳房の違いは見た目だけじゃない。肌の張り、艶、柔らかさ。肌のぬくもりどれも違う。猛海の指が、ベルファストの尖端を摘まむ。
「……ん…」
頬を染め、声を上げるベルファスト。猛海がボディーソープを泡立て、ベルファストの身体を洗い始めた。
「流し合いっこするんだろ?」
悪戯っぽい笑みで言う猛海。ベルファストの頬が膨らむ。猛海に対抗するようにベルファストとキュラソーがボディーソープを泡立て、猛海の身体を洗い始めた。猛海の後ろに回り込むキュラソー。猛海の背中に柔らかな感触。
「どうですか、猛海様」
キュラソーが乳房で猛海の背中を洗っている。時折、尖端が擦れて、猛海の肉棒が反応した。それをベルファストは見逃さず、猛海の肉棒を乳房で挟んだ。上下に乳房を動かし、肉棒をしごく。二人の息の合ったコンビネーションに、猛海の欲情は強くなる。ふと、猛海の視線が、天城と愛宕に向いた。獣耳の美女が、全身泡まみれでじゃれている。 愛宕の指が、天城の乳房を揉み、全身を優しく撫で洗う。頬を染めた天城。呼吸も荒いようだった。猛海は見てはいけない秘密の花園を覗いてしまった様に感じ、視線を反らす。
「……んぅ、愛宕さん」
「天城さん、とても素敵ね」
二人の会話に、猛海は抑えが効かなくなった。性急に、ベルファストの泡を洗い流すと、押し倒し、ベルファストの秘所を舐め始める。
「…あぁ!猛海様、いきなり…」
ざらついた舌で、クリを舐め擦り、舌先で弄る。その度に、ベルファストの身体が跳ね、甘く啼く。その間、猛海の腕は、キュラソーの下半身に伸び、指は割れ目を擦っていた。二人の口から溢れる甘い喘ぎ。猛海の肉棒は、血管が浮き出る程固くなっていた。
「…猛海様」
「どうした」
潤んだ瞳でベルファストが猛海を呼ぶ。天城達に見られている状況の中、ベルファストは両足を開く。
「…我慢出来ません。早く猛海様を感じたいです」
その言葉を聞いて、ベルファストにキスをする猛海。 唇を重ねたまま、猛海の肉棒がベルファストの秘所に宛がわれる。グチュリと濡れた音。猛海は一気に貫いた。ベルファストの身体が弓なりになり、呼吸が一瞬止まる。ベルファストの呼吸が戻るまで、猛海は待った。
「……あぁ…んぅ……はぁはぁ」
「大丈夫か?」
「…はぃ、大丈夫…です」
ベルファストの瞳は期待で震えている。ベルファストの唇を塞いだ猛海は、腰の動かし始めた。身体がぶつかり合う音が、浴室に響く。その間も二人の唇は重なったまま、舌を絡め合う。猛海は時折、ベルファストの下半身に腰を強く押し付け、肉棒の尖端で子宮を刺激した。ベルファストの中がきつく締め付ける。何度も押し付け、ベルファストの子宮と密着させた。
「猛海様ぁ」
切羽詰まったベルファストの声。猛海は激しく腰を打ち付け、ベルファストの中に白濁の液を流し込んだ。ベルファストの身体が痙攣し、そのまま意識を失くす。精子を出し切ると、すぐに引き抜き、キュラソーの唇を塞ぐ猛海。衰える様子のない猛海の肉棒。肉棒を優しく撫でるキュラソー。猛海の身体がびくりと反応した。荒い呼吸のまま、キュラソーの首筋を舐め、乳房を揉みしだく。猛海の右手は、キュラソーの割れ目を這う。グチュグチュと卑猥な音を出し、キュラソーの割れ目から涎が出ている。
「…猛海様、入れて下さい」
浴室で四つん這いになり、臀部を突き上げたキュラソー。猛海は生唾を飲み込んだ。熱に浮かされる様に、キュラソーの割れ目に肉棒を宛がう猛海。
「…キュラソー、イヤらしいな」
臀部を撫でながら、猛海はゆっくりと肉棒を入れていく。ゆっくりとした動きで、猛海は腰を打ち付ける。ふるふると揺れるキュラソーの乳房。猛海は後ろからキュラソーの乳房を揉み、尖端を指と指で摘まむ。キュッと締まるキュラソーの中。
「…あぁ…ぁん、気持ち…いぃ……もっと」
「そんなに気持ち良いか?」
「…んん……気持ちいい…です」
「キュラソー、本当にイヤらしいな。腰が動いてるぞ」
キュラソーの耳元で猛海が言う。その言葉に、キュラソーの中が反応。猛海は、一気に腰を引き抜き、強く打ち付けた。
「あぁ!」
同じように何度も打ち付け始める猛海。器用に、片方の手は乳房を揉み、もう片方の手は、クリを弄る。クリと尖端を強く摘まむと、キュラソーが声を枯らしながら啼く。何度も絶頂を繰り返すキュラソー。何度目かの絶頂で、猛海がキュラソーの子宮に精子を注ぎ込んだ。
意識を失くしたベルファストとキュラソーの身体に、猛海はタオルを掛けた。猛海の肉棒は、まだ衰える気配はない。猛海自身も荒い呼吸で次の獲物を狙う。それを理解してか、愛宕が猛海の唇を塞いだ。猛海の手が、愛宕の乳房を優しく撫でる。小刻みに震える愛宕。
「優しくするから」
愛宕の耳元でそう言う猛海。何度もキスをし、次第に舌を絡め合う。その間も、愛宕の乳房を揉み、尖端を優しく摘まむ。愛宕が太ももをもじもじさせている。猛海は指を割れ目に這わせた。しっとりと濡れている愛宕の割れ目。猛海は、何度も往復させ、クリを捏ねる様に弄る。愛宕のアソコは、トロトロに濡れ、指が中に入っていく。しばらく指を抜き差し、馴染むと指を一本から二本。三本と増やす。猛海が愛宕に覆い被さる。
「…猛海様、優しくして」
「ああ」
程好く濡れた愛宕の割れ目に、猛海の肉棒が宛がわれる。期待と不安、愛宕の瞳は揺れていた。ズブリと濡れた音で耳を犯す。猛海の肉棒が入る度に、愛宕の表情が歪む。額に汗が滲み、猛海の背中に爪が食い込む。二人の身体は、空気が入り込めない程密着した。
「最後まで入ったよ」
そう言って、猛海が微笑む。愛宕は苦痛の表情から、嬉しさに変わり、うっすらと涙を滲ませた。そして、自分から猛海の唇を塞ぐ。
「嬉しい…、猛海様」
まるで少女のような笑顔に、猛海の肉棒が反応し、愛宕の中を押し広げた。
「猛…海様…」
口を閉ざして、愛宕は小さく頷く。猛海はゆっくりと腰を動かし、愛宕の反応を見る。最初、苦痛の表情だった愛宕。徐々に悩ましげな表情に変わり、甘い声を上げ始めた。腰を打ち付ける度に、愛宕の豊満な乳房が揺れる。猛海は乳房に吸い付きながら、腰の動きを加速させた。そして、次の瞬間。愛宕が甲高い声を上げ、意識を失くす。猛海は愛宕から、肉棒を引き抜く。
「猛海様」
猛海が天城に振り向く。その瞬間、天城が猛海の唇を塞いだ。いつも啄むキスをしてから、濃厚なキスをする二人だが、今回は舌を絡め合う濃厚なキスだった。ずっとおあずけ状態だった天城。欲求を抑えられなかった。猛海の唇を貪る様に塞ぎ、身体を押し付ける。猛海もそれに答えた。天城を浴室の壁に押し付け、すでに濡れた天城の割れ目に、肉棒を宛がう。天城の片足を持ち上げると、一気に貫いた。強い刺激に天城の身体が反応。少しでも逃れようと動いたが、壁が邪魔をしている。必然的に猛海の強い責めを受ける結果に。
「ああぁ!…」
「…滅茶苦茶にしていいか、天城」
天城の中がヒクついている。
「私は、猛海を愛しています」
「俺も愛している」
自然と唇を重ねる二人。優しく見つめ合い、猛海は天城を床に押し倒す。ゆっくりと腰を打ち付けた。天城が声を上げる。体位を変え、天城が馬乗りに。上下する度、天城の乳房が揺れる。猛海は何度も射精した。天城を色々な体位で責め、四つん這いの時は、子宮に肉棒の尖端をキスさせる。
「…あん……ぁ、ゃん…猛……んぅ」
「…ヤバい」
「あぁ…気持ち…い」
天城の身体には、猛海の精液が至るところに掛けられている。まるで、『自分の』だとマーキングしているかのようだ。
「天城、もうそろそろ」
「…はぃ、中に……下さい」
猛海の責めが強くなる。天城の中が蠢いた。次の瞬間、白濁の液が放たれる。二人は同時に絶頂を迎えたのだった。
いつになるか分かりませんが、エンタープライズ達の濡れ場書きたいですね。
追記
本編、彼女達は興味津々?の番外編です。