※この作品はR-18です。

エロゲーの世界へようこそ!   作:へんたい

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説明回です


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「さて、それでは早速HR(チュートリアル)を始める」

 

学校の教室に着くと、教壇に立っていた美人教師がそう切り出した。

…て言うか、そもそも元の俺は本条鷹なんて名前じゃないし、教室の振り分けとかもなかったし、女の顔のそばに浮かぶハートマークといい、やはりここは購入したゲームの世界、ということで良さそうだ。

今教壇に立っているのは河井 那智。艶のある髪をポニーテールにまとめた、武人のような雰囲気の先生だ。河井なのに可愛いよりも綺麗という言葉が似合うとはこれいかに。

触れれば斬れそうな空気。

切れ長の目。

そして目を引くツンと突き出たおっぱい。

うーん、エッチだ。

「さて、まずは基本的な進め方からだ。

本条!こっちへ来い」

お、チュートリアルが始まった。俺は席を立ち、呼ばれるままに那智先生の前に移動した。

那智先生の顔の近くで、ハートマークが一つ、ふわふわと浮かんでいる。なんだか那智先生が俺の事を好きみたいに見えて、ちょっと興奮する。俺のチンポも嬉しさを隠さずピクピクしている。

「初めに親愛度と、い…淫乱度について説明する。…さて、今、青いハートマークが浮かんだな?これが親愛度だ。主に、誰かと共に行動することで親愛度は上昇する。そして、一定以上になると、このように青いハートマークが見えるようになる」

淫乱度、という前にちょっと口ごもり、那智先生は顔を赤らめた。意外にうぶなのか?

そして先生の言った通り、顔のそばに元からあったハートマークとは別に、青いハートマークが出現した。

「親愛度が一定以上になると、その人物との関係がより親密になる。親友、などのようにな。

次は淫乱度について説明する」

那智先生がそう言うと、青いハートマークは消えた。

説明を聞いても、なるほど、わからん。とりあえず、仲良くなったらイベント発生というのはギャルゲの鉄則。仲良くなって損なことはないだろう。…ないよね?

「い、淫乱度はその人物とのせ…、性的行為によって上昇する。本条、おまえには今、私と共にピンクのハートマークが見えているだろう?

ハートマークが見えている相手には、服の上から身体に触る、露出している肌に触れる、キスをすることが出来る。

ただし、髪に触る、ディープキス、胸や尻、局部に触れるなどすると"連行"される。注意しろ」

えっ!キスしていいのか!

じゃあ、俺は(しないけど)おかんとか、那智先生とキスできるのか。さすがはエロゲー、懐が広いぜ。

「では本条、私にキスしてみろ。ただし、舌は挿れるなよ」

ラジャー!

そういう訳で、那智先生の頬にそっと手を添える。わ、凄いしっとりしてる。それでいて瑞々しく、張りのある美肌である。

気の強そうな切れ長の瞳が、こちらをじっと見た後、ゆっくりと閉じてゆく。

「失礼します…」

そう呟き、唇をそっ…と触れあわせるだけのキスをした。那智先生の唇は、ぷるっと柔らかく、非常に肉感的で、知らず知らずのうちに俺の股間はギンギンに勃起していた。痛いくらいに。

そこから何度かちゅっ、チュと触れ、唇で唇を摘まむだけのキスを繰り返す。ヤバい、これだけでもう興奮が止まらない。

思わずもっと那智先生の瑞々しい唇を味わおうと身を乗り出したところで、先生は離れてしまった。

「もういいだろう。さて、今のようにキスなどの性的行為を繰り返すと、淫乱度が上昇する。そして一定以上になると、このようにーーー」

那智先生がそう言うと、ピンクのハートマークがもう一つ浮かんだ。これで、那智先生の顔の近くには2つのハートマークが浮かんでいることになる。

「ハートマークが増える。このハートマークが増えることで、出来ることが増える、ということだ。

ハートマークが2つになると、ある程度直接肌を触れることが出来るようになる。髪、胸、尻、そしてアソコも、服の上からなら触れられるようになる。また、ディープキスが出来る。

ハートマークが3つになれば、チ…、チンポで肌に触れられるようになる。フェラチオも出来る。ただし、セックスは禁止だ。マ…、マンコ、アナル共に、だ。

ハートマークが4つになると、命に関わらない限り何をしても問題ない」

そう言う那智先生の顔は真っ赤だ。

ふむ。…姉の緋奈に試してみて、そこから色々探ってみるか。実の姉が俺のチンポを咥えるようになる…。想像するだけでも滾ってくるものがあるな。鬼畜。

「さて、"連行"について説明する。"連行"とは、いわばルール違反に対する罰則だ。

一度目は補導、二度目は書類送検。三度目は起訴となる。起訴となれば豚箱行きだ。

リセットされるのは4月1日。

それ以外の犯罪については、現行法に準ずる。

まあ、つまりはハートマークはしっかり確認することだ」

え"っ。なにそれキツすぎない?

…と思ったけど、あれか。レイプとかはダメだよ、ってことか。でも、二回までは大丈夫、というあたり、どこまでセーフかは学べるようにはなってるのな。

「では最後に、恋人について説明する。

恋人には、親愛度一定以上、淫乱度一定以上で設定することが出来る。親愛度はハートマークがつく程度、淫乱度はハートマークが4つだ。

また、既に恋人がいる状態で恋人の要件を満たせば、愛人に設定することが出来る。もちろん、恋人にも出来るが、その場合は恋人が愛人になる。恋人に設定出来るのは一人まで、愛人に設定出来るのは三人までだ。

それと、親愛度、淫乱度共に一定以上でセフレになることが出来る。

…主な説明は以上だ。

以上を持って、HR(チュートリアル)を終了する。また、チュートリアルの内容はtipsから確認することが出来る。

それでは、良きハーレムライフを!」

那智先生がそう言うと、授業の終わりを告げるチャイムが鳴る。

今日の授業はこれで終わりのようで、クラスメイト達は思い思いに教室を出て行った。

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