リヴェリア 156票/ 34%
春姫 82票/ 18%
モブ 57票/ 13%
ということで今回はアイズ編です!
ギリギリまでリヴェリアと一位二位を争っていました!
剣姫は性に興味津々です(1)
「~~♪ ~~~♪」
ここはロキファミリアのホーム『黄昏の館』
その一室で剣姫ことアイズはクルクル回り鼻歌を歌いながら姿見の前にいくつもの服を持っていき、自らの体に重ねて確認している。
「…凄い楽しそうね」
「そうだね、だってアルゴノゥト君とデートでしょ?」
入り口から顔を出しアイズが服を選ぶのをアマゾネスの二人は顔だけを出しながら見た。いつものような笑みを見るとアマゾネスの二人はお熱いねー。と言いながらその場を去った。
アイズ・ヴァレンシュタイン、剣姫と呼ばれている少女は服を選び終えると食堂の方へと向かう。
「...おはよう、リヴェリア」
「あぁ、おはよう。ん? その格好は...あぁ、今日は彼と逢い引きだったか」
「うん」
そして笑顔を見せるアイズにリヴェリアは感慨深いなと目を細める。
戦いのことにしか興味のなかったアイズが華やかな服を着て誰かと出掛けるという普通の少女のようなことをしている。アイズを見守ってきたリヴェリアとしてはホッとすることであった。
...まぁ、それに関しての弊害も起きてはいるが
「あ、あ、アイズさん...なんで...なんで...」
「なんでやアイズたん...しかもよりによってドチビの...」
テーブルに突っ伏している二名を見てリヴェリアは額に手を当てて溜息を吐く。
アイズを慕っているレフィーヤに主神のロキ、もうアイズが彼と付き合い始めて半年も経つというのにいまだに逢い引きというとテーブルを涙で濡らしている。
「まぁそれは向こうも同じか…」
向こうの鍛冶屋に話を聞くとサポーターと主神が涙を流しているらしい。どこも変わらないな…
アイズが小走りで待ち合わせ場所の噴水に向かうと少年が噴水のそばのベンチに腰かけていた。
黒いシャツに白いジャケットを着た年下の少年がいた。兎のような白い髪に紅い眼をしたその人物はアイズを視界に入れると立ち上がりこちらへと駆け寄ってきた。
かわいい…
アイズはその姿を見てふと思った。
「アイズさん、おはようございます」
「おはよう、ベル」
挨拶を済ませるとベルはそっと手を出しアイズはにっこりと笑ってその手に自分の手を重ねる。
「じゃあベル、早速行こう」
「はい、まずはどこに行きましょうか?」
今回はアイズがデートプランを考える方だったのか、ベルの手を引き街へと繰り出す。
「ベルはもうすぐLv5になれるんだっけ」
「はい、でも神様が短期間すぎるから少し見送るそうです」
恋人繋ぎをしながら冒険者らしい会話をして、服屋を巡る。
剣姫と白兎の脚ということに気付き店員さんが驚いたりしたが割愛させてもらう。
「はい、あーん」
「…ベル、恥ずかしい」
現在はオープンテラスで昼食をとっている、ベルはオムライスをスプーンですくいアイズの前に笑顔で差し出す。アイズは頬を染めジト目をベルに向ける。
「こういうのは嫌? アイズ」
「…こういう時のベルは意地悪…あむ」
アイズは頬を染めたままベルのスプーンに食いつく、その様子をベルは笑顔で見ていた。
ベルはアイズをからかうときだけアイズを呼び捨てにする。それはアイズも理解しているので何をされるのかと頬を染めてしまう。周りの店員や客が微笑ましさや恨みのある視線を二人に送りながらも二人は食事は終えた。
「ベル、今日はこれを試してみたい」
「…あの、アイズさん。何度も言ってますけどこれは街中でやるものではないです」
アイズがベルに見せているのはちょっとアダルトな雑誌、ロキファミリア内に隠されていたのを持ってきたらしい。そこの1ページを指さした。そこの書いてあったのは
『フレンチキス』
ベルは思わず額を押さえた。フレンチキス、所謂ディープキスである。
アイズは性の知識に疎い、ロキファミリアの面々がそういう知識をシャットダウンしていたからだが…
ベルと付き合うようになり、アイズはその辺に興味を持ち始めた。
一線は超えていないが既にキスは済ませている。キスは大丈夫だと思ったのかアイズはキスの先に行きたいようだ。
「あのね、アイズさん。アイズさんは16歳だし僕に至っては14歳だ。まだこういうことは早いと思うしせめて後二年ぐらいは…」
「んっ」
アイズは目を瞑って唇を軽く突き出す。
俗にいうキス待ち顔というやつだ、思わずベルは顔を赤くする。
「あの…アイズさん」
「んー」
「…はぁ」
ベルは軽くアイズに口付ける。相変わらずの柔らかく気持ちのいい感触にベルは嬉しい気持ちになり。アイズの頸後ろにそっと背中を回す。
いつまでたったかそっと口を離す。視線を向けるとアイズも頬を染め幸せそうな笑みを浮かべる。
しかし惚けた顔が戻ると同時ぷくーっと頬を膨らませる。
「…舌を入れてくれなかった」
「だからまだ早いと…」
そういってベルが離れようとするとアイズがギュッとベルの体強く抱きしめる。
「…舌入れてくれないと離さない」
「アイズ…」
「ん~」
ベルがあきれたかのようにアイズの名前を呼ぶとアイズはせがむように唇を突き出す。
「…もう、うまくできるか分からないよ?」
そうベルは呟くと再度アイズに口付けた。
その後ゆっくりとアイズがおどおどと口を少し開く
「…」
ベルはアイズが逃げないように頭の後ろにそっと手を置き、舌を差し込む。
僅かに開かれた歯の隙間に入れ、アイズの舌の表面をなぞる。
「ンン…ッ!」
アイズが思わず頭を引こうとしたので下がろうとする頭を押さえ逃げないようにする。
「ん…アイズ、舌。出して」
「は…ん…っ」
怖いのかびくびく震わせながら舌を伸ばしてきたのでベルは舌で絡めとる様に自身の口へと導く。
酸素を消費しながら舌を何度も絡ませる。息を互いに荒げながら軽く息を吐くと口を離す。
互いの口から銀色の糸が伸び、ぷつんと糸が切れて互いの胸にかかる。
「は…っ…す…ごい…ふぅ」
「…凄い顔になってるね、アイズ」
とろっとろに蕩けたアイズを顔を見てベルは加虐心を非常に煽られ、再度アイズに口付ける。
抑えられなくなったのかベルはアイズの頭を強く抑えて貪るように舌でアイズの口内を蹂躙した。
「ん…ふっ…べる…ひど…」
「アイズが…煽るのが…悪い…!」
ぢゅる、ぴちゃという水音が人気の少ない公園に響く、ある程度続けるとベルは正気に戻ったのかハッとしたような顔をして口を離す。
「あ、アイズ…大丈夫…?」
「ふ…はぁ…はぁ…す、すごいぃ…♡」
そのアイズの様子にベルは再度口を寄せようとしたが流石に止める。
「落ち着いたらそろそろ帰ろうか。ねっ? アイズ」
その後、トロトロになったアイズを膝枕し。ロキファミリアへと届けた。
フィンとリヴェリアが温かい視線を送っていた。
数日後
「…用意は出来た?」
ディアンケヒトファミリアでアイズは一つのポーションを用意してもらっていた。
「できましたが…何に使うんです?」
「…秘密」
小さなポーション瓶に入った液体をいとおしげに眺めながらアイズは人差し指を口に当てた。
少し駆け足ですがこんな感じで
活動報告にこんなキャラのこんなシチュが欲しいみたいな募集とかしようかな...