よろしくお願いします。
横島の自宅は、以前のままの安アパートだが、美智恵と恋人になってから、あのアパートで会うのは憚られたので、新しいマンションを長女の事務所から少し離れた場所に借りていた。
最初は、ホテルなんかを利用していたが、美智恵がホテルを利用することを、隠された関係ではあっても、気分的に罪悪感を増加させることから嫌がったのだ。
部屋の広さは2LDKで、一部屋はベッドルームだが、もうひとつの部屋は驚くことに、末の娘のためのベビーベッドが置かれていた。
もともと、横島のことが大好きな末の娘は嫌がるどころか喜んで寝ており、帰るときには逆に嫌がって泣いてしまうため、文珠を使って快眠させてから帰る必要があったほどだ。
そして情事の後、ベッドルームで寝てしまった横島だが、自分の左隣で何かが動いたことで、目が覚めてしまった。
目をそっと開けると、美智恵が自分に抱きついて寝ており、自分の顔のすぐ横に気持ちよさそうな美智恵の顔があった。
『美智恵さんの顔は可愛いなぁ、隊長の時は長女と同じで少し(?)キツイ顔だけど、
でも、こうやって二人でいる時の顔は、いろんな表情を見せてくれて、本当に可愛い。』
美智恵の顔を見ると、今の自分がどれだけ美智恵に惚れていてデレデレになっているかがわかってしまう。
また、そう思って、あの時の、初めて美智恵から無理をしないで良いと言われた時のことを思い出すと、あの時の恥ずかしい気持ちと、今の幸せを感じる気持ちで満たされていく。
ただ、ここまでの気持ちになるには、やはり時間がかかった。
正確には、時間ではなく、1つの問題についてなのだが、意見が合わず喧嘩もしたし、話し合いも何回も行われた結果、一応の合意は得たものの、未だに横島は申し訳なさで心が締め付けられてしまう。
そう、それはルシオラの転生の問題だった。
横島が、遅れてマンションに帰ったあの日、なんとなくいつもと違う美智恵が横島を出迎えた。
「ただいま、美智恵さん」
「お帰り、横島くん。
寒かったでしょ、ご飯ができているから、先に一緒に食事にしましょう。」
「いつも、ありがとう美智恵さん」
と言って、美智恵にキスをする横島。
美智恵も、横島に両手をまわし、抱きしめてキスをする。
そこで、横島は少し違和感を覚えた。
いつもは、末の娘と一緒に出向かえてくるのだが、その日は美智恵ひとりでの出迎えだった。
だが、先に眠ってしまったのかと思い、そのままダイニングに向かう
ダイニングに入ると、美智恵が夕食を並べ始めたので横島もそれを手伝い、二人分の夕食をテーブルに並べた。
そして、二人が座席に座り、横島が橋を取って美智恵に感謝の言葉を述べる
「いただきます
今日も、美味しそうですね、美智恵さんの作るご飯はどれも美味しいから、うれしいですよ」
「もう、何を言ってるのよ。
でも、横島くんにそう言ってもらえると作りがいがあるわ、ありがとう」
今日は何があった、こんなことがあったと、話をしながら食事を終わると、美智恵が食器を片付けていく。
そして、洗い終わった美智恵がテーブルに戻ってきた。
普段であれば、このままリビングに移動し、二人でイチャイチャし始めるのだが、その日は美智恵が突然口を開いた。
「あのね、横島くん、少し話したいことがあるの。
それは……、ルシオラさんのことなんだけど、私がルシオラさんを産みたいのだけど、いいかな?
横島くんと話をしたくて、娘は先に寝かしつけてあるわ」
横島にとって、心に最後に残った刺だったが、極力気にしないようにしていた刺だった。
突然とも思える美智恵の話に、頭が一瞬呆然として真っ白になる。
そして、言われた言葉を頭が理解したところで、感情が爆発した。
「み、美智恵さん、何を言ってるんや。
俺は、ルシオラのことはもう心の中で決着着けている。
誰かを使って、ルシオラを復活させる気はないんや。
それに、その相手を美智恵さんにはしたくない。
俺は、俺は、そんなつもりで、美智恵さんと一緒にいる訳じゃない!」
椅子から立ち上がり、テーブルに両手をつけて美智恵に向かって叫ぶ横島。
それは、反応を予想していた美智恵にとっても、予想以上に強い言葉だった。
「そんなのは、わかってるわ、横島くん。
私だって、横島くんを誰かに渡したくない。
だけど、私は、あなたより30歳近く年上なのよ。
必ずあなたよりも先に死んでしまう。
そしたら、あの日に約束したことを守れないじゃない。
嫌なのよ、あなたよりも先に死んでしまうことが。
わかってる、わかってるわよ。
でも、あの日の約束を守るためには、私が死んだ後、あなたを支えられ る人が必要なの。
それは、長女じゃ出来ない。
それが出来ると思えるのは、ルシオラさんだけなのよ。
うぅ、わかってるわよ……」
横島の絶叫に劣らず、美智恵が泣き叫びながら訴える。
美智恵は顔だけは横島に向けたままだが、その2つの眼からは、涙が止めどなく流れていた。
「だ、だけど、俺は美智恵さんとこうやって一緒にいるだけで満たされている。
無理してルシオラを産まなくても、このまま一緒にいられる時間を二人で過ごすだけで十分なんだ」
美智恵がそんなことを考えていたとは、全く気がついていなかった横島は、美智恵の側に立って美智恵を抱きしめながら自分の気持ちを伝える。
「お願い、横島くん
私だけじゃ出来ないけど、あなたが命を全うするまで、私の想いであなたを守らせて。
そのためには、ルシオラさんが必要なの」
そんな横島を抱きしめ返した美智恵が、横島に呟く。
「それにね、私だって女だから、いますぐどうこうする気はないわ。
文珠があれば、若返ることが出来る。
だから、もっと先の話、平均寿命まで20歳を切ったところで、そうしたい。
お願い、横島くん、認めて欲しいの」
必死な顔をして訴えかける美智恵を見て、横島が答える。
「いや、それでも、簡単にうんとは言えない。
考える時間が欲しい。
た、ただ、NOと回答した時は、美智恵さんは俺のもとから離れてしまうの?」
泣き出しそうな顔の横島を見て、改めて、自分の発言が大きな問題となったこと、でも、言わなければならなかったことを再確認して、横島に、全身全霊を込めて伝える。
「バカね、そんな訳ないじゃない。
例え、意見が食い違っても、私が横島くんのところから離れることはないわ。
だいたい、そんな気持ちがあれば、ここに居ないわよ。
最近、西条くんが早く帰る私を疑っているんだから」
美智恵の言葉を聞いて、ホッとしている横島を改めて抱きしめ、キスをしながら改めて美智恵は言う。
「愛してるわ、横島くん」
結局、ルシオラのことについては、実際にその歳になってから改めて確認するが、美智恵が押し切ってルシオラを産むことで決着がついた。
一度、横島が出来ないと意見を述べたけど、美智恵に涙ながらに再度訴えられた結果、お互いに合意したことなのだ。
「うぅん、横島くん…」
美智恵の顔を可愛いなぁと思いながら、見ていた横島だが、不意に美智恵が口を開き寝言で自分の名前を言ったのを聞いた瞬間、突然、美智恵を抱きたくなった。
そして、その開いた唇に自分の唇を押し付けると、舌を一気に奥に入れて、美智恵の舌を絡めとった。
「う、うぅん、え、え、横島くん、待って…」
突然のことに、目を覚ました美智恵が、横島の舌に絡め取られた自分の舌を外し、横島に待って欲しいと頼む。しかし、横島の舌と美智恵の舌との間では、二人の唾液が糸を引いており、寝起きの美智恵の顔を色っぽくさせている。
「おはよう、美智恵さん
美智恵さんの顔を見て、可愛いなぁって思っていたんだけど
それだけじゃなく、美智恵さんの中に入りたくなった。
だから、いいよね」
横島が、美智恵に囁きながら、改めて、美智恵の唇に自分の唇を合わせ、舌を絡めとる。
「む…ん…」
今度は、美智恵も積極的に自分の舌を絡めさせる。
そのまま、横島の首に自分の腕をからませ、そのまま横島の唇を貪っていく。
美智恵とのキスを楽しんだ後、横島は、唇を徐々に舌にすべらせていく。
「う…うう、んっ…はぁっ…」
美智恵の首筋を通り、横島の舌がそのまま左の腋をなめていく。
「ああん…いやっいやぁ…
そこは、いつも恥ずかしいって言ってるじゃない、あ、あぁん、やめてぇ…」
美智恵は感じやすく、いろいろなところに性感帯があるが、腋もそのひとつで、腋を舐めるとアソコからの愛液が流れ落ちてくるくらいである。
「ひぃぃ…いや、いやぁ…お願い、もう許してぇ」
そして、そのまま今度は胸の方に下ろしていくが、直接乳首を舐めずに、胸の周りから乳輪までを念入りに舐め続けていくと、直接刺激して欲しいのか、美智恵の乳首が固くしこっているのが見た目でわかる状態となっている。
子供をふたり育てた結果、世の中のお母さんと同様、美智恵の乳首は大きく小指の先ほどのサイズとなっているが、今は、末の娘もいるので、母乳が出る。
マザコン気味の横島にはごちそうだが、今は我慢して舌を乳輪に這わせ、美智恵を抱きしめていない左手を使って、美智恵の背中から脇腹を中心に、触るか触らないかのソフトタッチで、美智恵を責めあげていく。
「ね、ねえ…もう我慢できないわ。は、早く、舐めてちょうだい」
「美智恵さん、どこを舐めてほしいの?
ハッキリ言わないとわからないよ?」
美智恵に向かって、いやらしく言葉で攻める横島。
美智恵は少しマゾっけがあるため、言葉責めがいっそう恥ずかしいらしく、より悶え狂っていく。
「いやぁ、恥ずかしいから言わせないで、お願いだからぁ…」
「ダメだよ、ハッキリ言わない限り、このままだからね」
横島に改めて言わされることを聞かされた美智恵は、我慢ができなくなってしまう。
『あ…あん、もう無理、乳首も責めてもらわないと、頭がおかしくなりそう。
焦らされて、もう我慢できない』
そして、とうとう、我慢が出来なくなった美智恵が横島に狂ったように、懇願する。
「あふっ…ハァァ、んっ…ああっあああ…ッ
お、お願いします、わ、わ…たしの、乳首も責めてぇ…」
その言葉を聞いた横島は、それまで乳輪を舐めていた舌をなはし、唇をおもむろに乳首に近づけると、一気に乳首を唇にはさみ、吸い上げる。
「ひッ!ひぃぃッ!!…ハァァン、いいっ、イク、イクわ、あああ…」
待ち続けた刺激を受けて、美智恵の頭に稲妻が走り、一気に絶頂に向かっていく。
美智恵の体が硬直し、絶頂に達することを口にし、その後、体が痙攣して絶頂を迎える。
美智恵の痙攣が収まるのを待って、ベッドの上から横島が立ち上がり、改めて、ベッドの上に座り込んで、自分の両足を広げると、美智恵に命令する。
「美智恵さん、次は、俺のを咥えてよ」
「はい…、わかったわ」
横島の足の間に、四つん這いとなって、横島の肉棒に顔を寄せる美智恵、そのまま、舌を出して横島の肉棒の亀頭に舌を這わせていく。
「あ、あむっ…、あんっ…」
「気持ちいいよ、美智恵さん
最初の頃に比べると、すごく上手くなったね、うれしいよ」
チロチロと横島の肉棒を美智恵の舌が這いまわると、更に固く熱くなっていく。
その熱い肉棒を美智恵は、自分の唇を大きく開けて、咥えこんでいく。
そして、顔を上下に振って、横島の肉棒に奉仕していく。
美智恵の奉仕で、気持ちよくなってきた横島は、美智恵の頭を両手で押さえつけて、自ら腰を使っていく。
「ングッ…、ムムグ、ウッ…ウッ…」
横島の肉棒が更に大きくなり、あと少しで白濁した精液が出てくると思われた瞬間、横島は美智恵の唇から、自分の肉棒を取り出した。
「ハァッ、ハァッ、ハァッ…」
「それじゃ、美智恵さん入れるよ、四つん這いのままこっちにお尻を向けてほしいな」
美智恵は、横島から挿入することを伝えられると、自分のお尻を横島に向け、横島が挿入しやすいように、自ら足を広げていく。
「お願い、もう私も我慢できない、早く、横島くんのをいれて…」
「入れるよ、美智恵さん」
横島は、足を広げた美智恵のアソコに自分の肉棒を添えると、その中に沈めていく。
「…あぁっ…、いいっ…、横島くんの大きい…」
美智恵は、与えられた快感の大きさから、自分の女としての本能を抑えきれずに、大きく喘いでいく。
そして、美智恵の子宮まで自分の肉棒が達すると、一度、横島はそこで動きを止めた。
今日は、美智恵がいつもより可愛く思えて、横島自身の心のなかに、被虐心が生まれており、美智恵をイカセまくろうと考えていた横島は、文珠を取り出すと、転と言う字を込め自分の肉棒に埋め込んだ。
すると、横島の肉棒が、バイブのように、回転し始めた。
「やめて、そんな……あ、ああ……」
美智恵は突然肉棒が回転し始めたことを受けて、大きく喘ぐ。
そして、そんな美智恵を見ながら、横島は腰を大きく振り始めた。
「あッ、あうッ…ひいッ…いッ、いいッ…」
美智恵は更に追加された快感に、いてもたってもいられず自分も大きく腰を振りたくった。
「あ、あああ……たまんないッ、あうう……気が変になるぅ…」
美智恵のアソコから、自分の愛液と、横島の先走り液が混じって、白く泡だった状態の液があたりに飛び散っていく。
完全に美智恵のアソコはとろとろとなっており、ただ横島の肉棒をくわえ込むことだけに専念していた。
「ああッ、もう……ああッ……」
美智恵が大きく声をあげると
「ひッ、ひいッ…、イク、いきますッ…、イク…」
ガクンと美智恵の腰が跳ね上がり、美智恵は自分の唇をキツく綴じ合わせ、白目を剥いて絶頂していく。
「俺も、いきます、出る…」
美智恵のアソコが、横島の肉棒をキリキリと締めあげると、その快感に耐えられなくなった横島も、美智恵の中に白濁した精液を吐き出し、肉棒の回転もそこで止める。
美智恵は自分の中に吐出される精液の熱さを感じ、満足感と幸福感で、そのまま意識を落としていくのだった。
ルシオラのことは避けて通れないため、美智恵から切り出しました。
文珠の若返りについては、長女などにばれないように、マンションへの出入りや、一緒の外出で使っています。
ただ、継続的に若返るのではなく、都度使う必要があるとの考えから、美智恵の言った出産についても
出産時に使うことで、母体の安全を守る、妊娠中にトラブル発生時に都度使用するといった感じで考えています。
あと、次女については、横島大好きなので、一緒にいれることを喜んでいて、また、赤ちゃんなので周りにバレません。
また、横島と美智恵がイチャついているあいだは、文珠で防音対策が取られているという設定です。
では、またよろしくお願いします。