先に降りた美智恵は、玄関の前でまず、身だしなみを整えた。少し、スカートが濡れているのが気になるが、わかりにくい色なので、気にしないことにする。
「人工幽霊壱号、みんなは中にいるかしら?」
「これは、隊長、はい、所長も横島さんも中にいらっしゃいますよ」
「ありがとう、じゃぁ、中に入るわね」
「はい、どうぞ」
人工幽霊壱号を呼び出して挨拶をすると、事務所に入った。
中に入ると同時に、横島の声と、長女の折檻の声が聞こえてきた。
「この~、変態横島は私の着替えを覗くなって何回言えばわかるのよ!
丁稚の分際で、オシオキよ~!!」
「イヤ~、乳尻太もも~!
ないすばでぃな体を見ないなんて、ぼかぁ、ぼかぁ…」
そして、長女の持つ神通棍が横島の頭に振りかざされ、大きな音とともにヒットし、目を回したところだった。
『あぁ、横島くんが目を回している、早く助けないと。
おのれ…、長女め、なにさらしとんのんじゃぁ
あとで、オシオキ決定!』
それを見た美智恵が、心のなかで長女に悪態をつきオシオキを決意しながら、目を回している横島の元に駆け寄り、起こしあげて頭のタンコブに治癒の御札を貼り付けると、長女に向かって言った。
「あなた、何横島くんに酷いことをしているの?
安い給料でこき使っているのだから、それくらい多めに見なさい!」
「何を言っているのよママ!
丁稚ごときが、私の体を自由に出来る訳ないじゃない。
勘違いにも程があるわ!!」
「えっ、あなた如きの躰がですって?
本当に良い躰は、私みたいのを言うのよ!!」
勝ち誇った顔で娘に向かってダメ出しをする美智恵。
それを聞いた娘は、ぐぬぬぬっと唸り声を上げて反論する。
「はぁ、ママなんて、もう年増もいいところじゃない。
私みたいな新鮮でピチピチな躰じゃないんだから、引っ込んでおきなさいよ!」
「何を言っているの、私は、あなたの躰よりも、ウエストは2センチ細いし、
胸も3センチ大きいGカップよ!
それに最近はフィットネスの効果か、お肌のハリも艶も20歳くらいだって言われているよ、
全て、あなたよりも上よ、フッ」
そう、最近の美智恵は満ち足りた性生活から、ウエストのくびれと、バストアップが実現され、ナイスバディなのだ。
その上、お肌についても、美智恵は気にしないと言ったのだが、横島が強引に体内の細胞を活性化し、内面から体質改善を行ったおかげで、20歳~23歳くらいの肌年齢になっており、今まで通っていたエステの担当者が驚愕しているのである。
現実を叩きつけられた娘は、ちょうど入室してきた西条に駆け寄り、嘘泣きをしながら西条に訴える。
「お兄ちゃん、聞いてよ!
ひどいのよママったら。
私の躰よりも自分の躰の方が上だからって、私の躰に価値がないって言うんだから!
失礼しちゃうわ。
お兄ちゃんは、私の躰に価値があるのは知ってるよねぇ(はーと)」
「あ、当たり前じゃないか。
君の躰は素晴らしいに決まっている。
なんだったら、今すぐに君の躰をより深く理解するためのエクセサイズをしようじゃないか!
さぁ、レッツゴー!!」
長女に抱きつかれて頭がマッハで言ってしまった西条に対し、ドン引きした長女だが、自分が焚き付けたため、否定も出来ない。
グズグズしていると、美智恵が爆弾を投下する。
「じゃぁ、あなた今すぐ西条くんに自分の躰の良さを魅せつけてきなさい。
横島くんは私が介抱するから、気にしないでいいわよ」
「隊長、流石、話せます。
じゃぁ、お母さんである隊長の許可をもらったから、今すぐ行くよ」
西条は、グズっている長女を抱えると、ダッシュで玄関に向かって行く。
そして、そのまま外に出たかと思うと、ドーンという大きな音がした後、長女がゼイゼイと息をしながら、帰ってきた。
ちなみに、帰ってきたのは長女ひとりだったが…。
「あら、早いお帰りにね(笑)
もう、終ったの?」
「何を言っているのよママ!!
危うく、お持ち帰りされるところだったじゃない。
西条さんはあくまでもお兄ちゃんポジで、別に恋愛感情はないんだから、
余計なことはやめてよね!」
「小さい頃から、お兄ちゃん、お兄ちゃんって五月蝿かったから、
てっきり惚れてるのかと思っていたわ」
『ち、あのまま長女を西条くんに押し付けられれば良かったのに、
案外口だけでヘタレね、西条くん。
まぁ、いいわ、来月から給料カットね!』
横島のこととなると、黒くなってブラック美智恵となる美智恵は、西条のヘタレぷりに給料カットという厳しいオシオキを決定する。
後日、意味不明の理由で給料がカットされ、灰になっている西条が見つかるが…。
そうこうしているうちに、周りの大きな音が原因だろうか、横島が目を覚ましていた。
しかし、自分の状況が事務所の中で、美智恵に抱えられ介抱されていることを理解したが、何故か、美智恵のアソコからお尻にかけて、濡れた後がある。
理由はわからないが、美智恵が性感的に濡らしていたことを理解すると、目を覚ましたことを悟られず、失神したままとして、美智恵にイタズラをしかけようと考えた。
まずは、意識下に置いてある文珠を手のひらに取り出し、「淫」の文字をいれ、見つからないように美智恵の大きくてエロい尻にあてがう。
そして、今度は、「振」の文字をいれ、美智恵のクリトリスあたりにあてがう。
「ひッ、」
美智恵が、突然起こった体の疼きを、快感に驚きの声を上げるが、長女が近くにいるため、必死に我慢する。
「どうしたの、ママ、何かあった?」
「えっ…、いえ、何もないわよ。
それよりも、さ…、西条くんはどうしたの?」
自分の子宮の奥底が、ズキンズキンと強烈にうずき、乳首やクリトリス、子宮などの性感帯がしびれて我慢が出来なくなってくる。
しかし、バレないように話を合わせていると、横島の指が先ほどの妄想から大洪水となっているアソコをグジュグジュになったパンティ越しに触り始めると、我慢が出来なくなりまた声が漏れてしまった。
「うッ、う、う……」
「ママ、どうしたの!?
調子が悪そうだけど、大丈夫なの?」
「え、えぇ、大丈夫よ。
ちょっと、し、仕事の疲れが出ただけだから。
横島くんが目を覚ましたら、帰らせてもらぁ…うっ、から…」
『だめ、ダメよ、横島くん
我慢できなくなって、声が出ちゃうぅ…
だめぇ…』
娘の前だが、横島の指がパンティの横から自分のアソコに挿入されると、すでにビンビンとなったクリトリスからの快感と合わせて、我慢が出来なくなってくる。
グッショリと濡れた自分のアソコのぬらぬらした膣壁を、横島の指が優しくえぐり込んでいく。
自分の腰が、更に強い快感を得ようと、前後に振りそうになるのを、必死に抑えているが、いつまで我慢できるかわからない。
娘の前というのに、思い切りイキたくて仕方がなくなり、浅ましいと思いながらも、快感を求めて自分の子宮が、膣壁が、横島の指を強く締め上げる。
『い、いや、いやあ……ああ、あ、だめぇ……
ああ、いや、いやッ……たまらないッ……
イキたい、横島くんの硬いのでイキたい…」
カアッと子宮の奥が灼け、一気に絶頂が燃え上がろうとする。
「ママ、やっぱり丁稚のことなんか置いて、今すぐ帰った方が良いわよ。
で、丁稚のことは、そ、そう、私が、そう所長の私が介抱するから問題ないわ」
『ああッ、イヤぁッ……娘の前ではイヤっ、助けて、横島くん…』
美智恵がイキそうになり、絶叫をあげようとした瞬間、横島が最後の文珠に「停」をいれ、横島と
美智恵以外の時間を止める。
「ああッ、いいッ…たまんないッ、横島くん…」
文珠の時間停止が間に合った瞬間、美智恵の尻が前後に大きく振られ始めた。
「あうッ…も、もう、あ、ああッ
ああッ……ああ、イク、イクぅッ」
美智恵は歯をキリキリとかみしめ、凄艶な表情をさらし、絶頂に突き進んでいく。
「イクッ、イクぅッ……」
美智恵の体が、ピンと引きつり絶頂を迎えると、美智恵は頭の芯まで灼きつくされていた。
絶頂を迎えた美智恵から、起き上がった横島は、美智恵を抱え上げると、長女が座る机の正面に向かい、美智恵を机の上に乗せると、ズボンのジッパーを下ろし、自分の肉棒を長女に見える形で、美智恵の前に出す。
そして、美智恵に向かって
「美智恵さん、僕も今の美智恵さんの妖艶なイキッぷりに我慢が出来なくなりました。
大丈夫、僕達ふたり以外の時間は止まっているので、先ほどの絶頂も知られていませんし、
これからフェラチオしてもらうのも、バレません。
だから、安心してフェラチオしてください」
「え、でも、横島くん、目の前に娘がいるじゃない。
お願いだから、家に帰ったらなんでもしてあげるから、
ね、今すぐ帰りましょう」
「ダメですよ、美智恵さん。
僕は、本当に我慢が出来なくなったので、今、この場でしたいんです。
家に帰るまで待てませんよ」
「でも、本当に嫌なのよ。
特に長女の前では、したくないのよ。
お願い、許して」
それを聞いた、横島は、考えるふりをした後、トンデモナイことを言う。
「じゃぁ、今は時間が止まってわからないから、口マンコとして長女の口を開けさせて使うかな
それなら、美智恵さんの嫌がることはしないしね」
「な、何を言っているのよ横島くん!!
そんなこと認めるわけないじゃない。
あなたとイチャイチャしてもいいのは私だけよ!
絶対に、長女なんかとはさせないわ。
いいわ、私が今からします。
だから、もう2度と言わないで!!」
眼に涙を浮かべながら拒否をする美智恵を見て、自分が本当に愛されていることを実感する横島。
改善されたとは言え、自分の価値を認めていない彼に取って、美智恵ほどの美女が自分と付き合っていることが、時々わからなくなり、不安になることがある。
こういう時に、イジワルをしてしまい、美智恵からの愛の言葉を聞いて満足しているところが、やはりサディストなのだろうけど。
とにかく、美智恵のOKをもらった横島は、美智恵の口元に自分の肉棒を寄せる。
「…ああン」
薄くルージュを塗った、唇を開き、舌を出して肉棒に這わせ始める。
指を肉棒の幹に添えて、キュッキュッとリズミカルに動かし始めると同時に、雁首に舌を絡める。
そして、そのまま肉棒の裏側を舐めて、全体をひと通り舐めたところで、雁首に舌を戻すと、今まよりも大きく唇を開けて、肉棒を唇いっぱいに頬張った。
「うッ……うふん…」
そして、顔を上下に振り、唇を使って肉棒を締め付け、ほっぺたもすぼませることで、まるで美智恵のアソコにいれたのと同じような快感を得ていく。
そして、我慢ができなくなった横島は、美智恵の頭を押さえると、腰を振ってピストン運動を行う。
「ううッ……う……うぐッ」
急に強められたピストン運動で、喉を突かれた美智恵が喉の奥でえづくと、横島は一旦肉棒を美智恵の唇から抜き出し、机の上から降りると、完全に用を足していないパンティをずり下げると、美智恵の足を大きく開いて、アソコを舐め始めた。
「あ、あうッ…、あああ、あうッ」
突然、与えられた快感に美智恵が狂ったように泣きながら感じている。
「いッ、いいッ……ああッ、たまらないッ
お願い、横島くん、もう我慢できない…
お願いだから、あなたの硬いのをいれてください」
美智恵が、ここがどこなのかすら忘れて横島に肉棒を哀願すると、横島はおもむろに美智恵に突きつけた。
「美智恵さん、ここは長女の事務所で、しかも、ほら横を向いてください。
いくら、時間が止まっているとは言っても、長女の目の前で肉棒を強請るなんて…
美智恵さんは、淫乱なマゾなんですね」
「え、え…、い、イヤ~!
い、違うは私はマゾなんかじゃない!
虐めないで、横島くん。
私は、マゾなんかじゃないわ…」」
いきなり事実を突きつけられて、否定する美智恵だが、横島は、なんとなく自分の愛する人がマゾだと思っていたので、さらに二者選択を突きつける。
「わかりました、美智恵さん。
美智恵さんが違うというのなら、違うのでしょう。
そしたら、今日はもう終わって、帰りましょう!」
「家に帰ったら続きをしてくれるのよね、横島くん」
「いやいや、マゾじゃないのなら、別にこのまま止めても問題ないでしょうし、
今日はふたりで抱っこして一緒に寝るだけですよ。
エッチ禁止!」
「そ、そんなのは無理よ。
私だって、もうイキたくて仕方がないのよ。
お願いだから、家に帰ったら続きをしてちょうだい。
お願いだから、私をイカせてぇ…」
一瞬、OKしそうになるが、ここが勝負どころだと思い、横島はさらに詰め寄る。
「いえ、今日は、美智恵さんがマゾを認めて、ここでするか?
それとも、今日はオアズケかですよ!」
「そ、そんな、どちらも選べない…」
煮え切らない美智恵を見て、横島が美智恵に埋め込んだクリトリスにある文珠を活性化させる。
「い、イヤぁ…たまらない…
もうイクわ、イク…」
「はい、ストップ」
美智恵がイキそうになったのを見ると、そこで横島は文珠をストップさせる。
「え、えぇ、あと少しなの
ねぇ、お願い、横島くん、イジワルしないで
イカせてよ…」
「ダメですよ、美智恵さん。
美智恵さんがイケるのは、マゾを認めてここで俺とSEXをすることだけですよ。
否定したら、あと10回は、絶頂寸前でストップです」
「も、もう、無理、ムリムリ…
だけど、マゾで横島くんに嫌われちゃったら…
ねぇ、横島くん、私がマゾでも、嫌わない?」
「当たり前じゃないですか!
何、言ってるんですか、美智恵さん。
美智恵さんがマゾでも、俺のための、俺のためだけのマゾでしょ。
なら、ずっと、今まで通り、いや、今まで以上に、美智恵さんを愛しますよ」
横島の言葉を聞いた、美智恵は、涙を零しながら自分の決意を語る。
「横島くん、美智恵はマゾです。
だけど、あなた専用のマゾだから、他の人には興味がありません。
だから、これからも末永く美智恵を愛してください。
私は淫乱なマゾだから、今、ここで、長女の前で、あなたの肉棒を美智恵のアソコに入れてください」
美智恵がマゾを宣言した瞬間、横島は美智恵を押さえつけると、自分の肉棒をトロトロにとろけた美智恵のアソコに叩き込んだ。
実際は、美智恵の醸しだす妖艶なオーラで、もう横島もいっぱいいっぱいだったのだから。
「うッ、ううむッ、ひッ、ひッ、ひいッ…
ああッ、いいわ…、たまんないッ
イクッ、イクぅッ……」
横島の肉棒を受け入れた瞬間、美智恵のアソコと子宮は、思い切り収縮を始め、横島の肉棒を吸い込もうかというくらい咥え込み、一気に絶頂に駆け上がった。
そして、そのまま横島がピストン運動を行うと、何度も絶頂し、すでに10回目の絶頂を迎えたところで、横島が囁く。
「あうッ…イクッ…ああ、もう、イク、イクッ」
「ほら、美智恵さん、長女の前でイクのはどう?
美智恵さんはマゾだから、頭が焼けるくらい感じるでしょ」
「あっ、あん、横島くん、
もうダメぇ、ダメになっちゃう。
そうよ、私はマゾだから、娘の前だとより感じちゃう…
あぁ、来るわ、また来ちゃう…
ああッ、死んじゃうッ……
お願い、横島くん、こ、今度は横島くんも一緒に…」
「あぁ、美智恵さん、今度は僕も一緒に。
さぁ、イクよ」
その声を聞いた、横島は自分もイクためにラストスパートとして、猛然とピストン運動を行う。
「ひいッ、ひッ……こわれちゃうッ
ああッ、ま、また……イク、イクッ…」
「俺も、イク。
美智恵さん、受け取れ、俺の精液を!」
「あぁ、ください、あなたの精液をください…」
そして、横島が子宮に向かって、白濁した精液を浴びせかけると、更に美智恵が絶頂に向かっていく。
「ひいッ、ひッ……また、またぁ、イクぅ……」
そして、美智恵が失神してしまったので、美智恵を一旦ソファに寝かせて、まずは、文珠を使って美智恵と自分を「浄化」すると、周りの状態も「浄化」と「修復」を行う。
そこで、美智恵をお越し、これから家に「帰る」ことを伝え、末の娘を引き取りに行かせると、長女宛に置き手紙を書いた。
「隊長が送ってくれるというので、今日は帰ります。
横島 」
美智恵が戻ってきたので、美智恵に帰ることを伝えると、末の娘を真ん中にして二人で抱きしめると、長女に向かって「操」の文珠をぶつけて記憶操作をし、そのまま「帰」の文珠を使って、二人のマンションの玄関に戻ると、美智恵に囁いた。
「美智恵さん、ありがとう。
俺はサド的な要素が強くあるから、これからも少しだけ無茶なことをするかもしれない。
でも、美智恵さんは俺だけのものだから、美智恵さんの良い所も、優しいところも、
そして、淫乱なところや、マゾなところも、誰にも見せないし、渡さない。
だから、これからも、愛してくれますか?」
その声を聞いた、美智恵は自分の頭と心が、幸福感で爆発しながら横島に返す。
「ばかねぇ、私も生半可な気持ちで今の状態にしていないわ。
今までも、これからも、私は横島くんを愛しています。
だから、気にしないで……
少しは、気にしてく欲しいけど、私にしたいことをしていいのよ。
だから、これからもヨロシクね、ダ・ン・ナ・様!!」
間に挟まれた末の娘が一番迷惑だったかもしれないが、ママも好き、にぃにぃも好きな娘としては、大満足な結果でした。
後半でした。
ちょっと、美智恵をマゾに持っていくのは強引だと思いましたが…。
個人的には、マゾな彼女とオン・オフを切り替えながら、イチャラブするのが最高だと思っています。
本当のサディストの人は違うかもしれませんが、奴隷で自分の言うことを何でも聞くのって、
最初はいいですけど、結局飽きちゃうんですよね、なんか物足りなくて。
なので、マゾであることは認めさせても、奴隷にはしません。
あくまでも、彼女とイチャラブです。
明日から、お仕事が始まるので、更新が遅くなるかもしれませんが、頑張って続けていきますので、
こんな駄文でよければ、これからもよろしくお願いします。