※この作品はR-18です。

波間の向こうを目指して(新・本編)   作:夢枕 七変化

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新・手配書

 ギャーギャーとルフィと二人で喧嘩をしていたら、ドアを叩く音が聞こえて視線を向ける。ルフィは喧嘩の途中だったのもあり、不機嫌さを隠さずに居たけどもう一度ドアかノックされてしまえば、むーって顔のままのそのそとドアに向う。

 それを開けると同時にロビンがルフィを突き飛ばして、チョッパーと共に駆け込んで来た。転がったルフィだけど、ゴムだからダメージは無い筈。

 

 「うおっ!?」

 「「ナミ!!」」

 

 そのまま心配そうに私の手を握り頭を撫でてくれるロビンと、診察を始めるチョッパーに、ルフィがいじけたのは不可抗力かもしれない。でも、私は優しいロビンの手とふわふわなチョッパーの温もりに抗えないので、今だけはルフィよりも二人を優先させてもらう。

 ……別に、喧嘩してたから冷たいとかじゃないわよ。ただ、二人がいる時にルフィに意識向けるのが、なんか恥ずかしくて、なんて事は、少ししかない。

 そんな事を考えて俯いた私に、ロビンが優しく声を掛けてくれた。と言うより、心配してる感じかしら?

 

 「……ナミ、皆のお小遣いは用意してあるの?」

 「うん、あるわ。安心して。手荷物の中に用意はしてあるから、後は渡すだけよ」

 

 私の言葉を受けて手荷物を持って来てくれたチョッパーの頭を撫でてから、その中で分けていた皆のお小遣いを取り出す。サンジ君の袋がいつもは一番重いけど、今回は全員同じ重さにしてある。

 まだ出港する予定は無いから、出港前の買出しは無い。なので、チョッパー、サンジ君、ロビン、それと航海してる時に何かあって補修が必要な時はウソップかフランキーにその分を増やして渡している。

 余れば返してもらうけど、基本的にはそれでどうにかしてどうにもならない分は立て替えてもらって居るのだ。なので多いとは言え、実質は経費もそこに入れてあるというだけの話。

 まぁ、それらもあってお小遣いは少し手間賃も兼ねて多目にして来たけど……今回はとりあえず、明日一日遊園地等で遊べるだけのお金という事で定額にしてある。なので区別なく、一人ひと袋ねと言いながら手渡せば事足りてしまう。

 

 「こんなに、良いのか?」

 「こういう所は、同じ物が他の場所より割高なのよ。だから、これでも足りるか……上手く使って遊んでね」

 

 遊園地の入園料だとかアトラクションの代金は、恐らく洋服代と同じようにツケにしてくれる。でも、途中で珍しい物を食べたり飲んだり、お土産買ったりってのは自分のお金があった方が良いのは分かるから計算しておいたのだ。

 そもそも万が一にも、チケット代って言われても困らないようにしないといけないもの。その為に、一人頭二万ベリー入れてある。

 日本にあった夢の国でさえ、チケット代が一万円しないのだから、ここでもその程度見ておけば良いだろう。残る部分は、各自上手くやってもらいたい。

 

 「でも、ナミはお留守番よ。無理に動いたら駄目」

 「ロビン……大丈夫よ」

 「私、ナミの大丈夫は信じてな「動けないから、ここに居るわ」」

 

 遮って発した私の言葉に、ロビンは無言でルフィへと視線を向けた。直後にルフィがビヨン!と飛び跳ねて数歩分後ろに下がったのを見てしまう。

 ルフィの身体能力って凄まじいわね。そう感心していたら、チョッパーが変な事を言った。

 

 「ナミの変に鈍いとこ、人間らしくていいと思うぞ」

 「よくわかんないけど、褒められたの……よね?」

 

 問い掛けた私から視線を逸らすチョッパーに、褒めてないのかと気付く。そんなこんなで、ロビンとチョッパーに理解を得て二人の献身的な手当もあり、ゆっくり休む事が決まった。

 皆が代わる代わる私のいる部屋に来ては、何かを置いていったり声を掛けたりしてくるので、その度にルフィとチョッパーの事を頼んでおく。二人とも騙されやすいから、ただ楽しむだけならいいけどそれ以外となると心配が尽きないのである。

 騒がしさも落ち着いて1人になると、脳内で昨日考えておくべきだった事が駆け巡る。通常の賭場でも負ければ借金地獄だけれど、ここは……町の中にランクがある事を踏まえても、恐らく負けた人が働かされているんだと分かるから。

 負債の金額に応じて、働く場所を変えている……金額が大きければ、負債のないスタッフに直接仕えるような位置で働かされているのだろう。そう考えたら、色々と辻褄は合うわね。

 だとするなら……このまま私達に何もせずにただ楽しませて終わらせる筈がない。警戒するに、越した事はないわ。

 奴らは、何かを仕掛けてくる。嵌めて落とす為に付けられたのが、バカラさんだと考えるのが妥当。

 陥れるなら、全員が揃ってるタイミングじゃないと無理だろうし、賭場の罠貼りとしてはまずは勝たせるのが常套手段だから、やられるのは明日かそれ以降。だとするならば、今日は何事もなく楽しんで来てくれるでしょうね。

 遊園地ではちゃんと遊んだ事が無い皆だから、きっと楽しめる。今回は何も起きないで、ただ楽しめる筈だもの。

 ケイミーが誘拐された時のそれしか、遊園地で遊んではいない。あの時遊園地に行かなかったメンバーは、遊ぶ事自体が初回の筈で……と考えた時、脳裏に子供達の姿が浮かぶ。

 ……正直、あの子供達を救う手立てはない。私達は正義の味方じゃないし、どんな理由にせよ、借金を背負った事がそもそもだから、助ける義理はないわ。

 そんな事、頭では分かってる。なのに……花を売って、少しでも借金を減らそうとする子供達の姿に、昔の自分やノジコが重なってしまう。

 己の無力さを痛感して泣きそうになりながら、気持ちを切り替えようとベッドの中でペンを手にする。脳内に流れる曲に形を与えながら、今度ブルックに演奏して貰いたいなぁ……なんて、半ば本気で考えてしまう。

 そうしてある程度の時間が過ぎた時、聞こえて来た音に驚いて顔を上げれば、首を傾げているゾロがいた。寧ろ、首を傾げたいのは私である。

 

 「ゾロ?」

 「ああ、ナミか。なんでこんな所に居るんだ?」

 「ここは、私の泊まってる部屋よ。今朝ここから皆で出掛けたんでしょ。……ルフィ達は一緒じゃ無いの?」

 

 遊園地に行くの、やめたのかしら?

 遊園地ってある程度囲いとかもある筈だから、ゾロがここに居るのって普通に謎だわ。何をどうして、ここに帰ってきたのかな。

 お小遣いが足りなくなって戻ったにしても早すぎる。それにその場合、ここに私がいる事を不思議そうにはしないわよね。

 

 「それがな、あいつらはぐれやがって気付いたらいねェんだよ」

 「……ああ、また、迷子ね。良いから、そこ座んなさい」

 「本当に困った奴らだよな、すぐに迷子になりやがって」

 

 部屋の中にあるソファを示して言えば、ゾロはヤレヤレと言わんばかりの様子を見せながらも素直に腰を降ろしたけど、間違いなく迷子はゾロである。適当にお酒でも呑ませて、皆の帰りを待って貰おうと思ったのはこうなれば必然。

 ソファの前にはメニュー表もあるから、選ぶのは自分でしてもらおう。遊園地に到着してないなら、お小遣いはまだある筈だもの。

 

 「また……随分書いたな」

 「うん。……何かね、この島と言うか船というかに来たら、色々見えて来て……それと、ちょっと……」

 

 考え過ぎてしまわないようにと言うのと、色々考えてたら思い出した物が多かった。ただそれだけなんだけど……どう言えばいいのか分からなくなって口篭る。

 そんな私にゾロは顔を顰めた。どうやら、心配してくれてるらしい。

 

 「……未来が見えたか?」

 「あ!違うの!!……もう、それは見えないのよ。私ね、神様に逆らって、その能力奪われちゃったから」

 「……まァ、俺達が〝神様〟系列に従うとは思えないだろ。昔もソレを殴ってここまで来たんだし」

 

 そう言われて見れば、自称神様であるエネルを殴り飛ばして来たわね。……あ、エネルにもキスはされた事あったっけ。

 そう考えると、案外私は色々な人にキスされてる。私が虫歯になったら皆に伝染しまくりね……と少し現実逃避してみるけど、何も得られそうもない。

 ……そう言えば、二年修行してる間は同じ空島に居たけど、島が動き回るからなのかエネルは勿論知ってる人に会わなかったわね。それとも、本当に何処か目指していた所へ行ってしまったのかな。

 

 「……エネル、元気かしら?」

 「殺そうにも、なかなか難しいだろ。ロギアだしよ」

 「でも、行先は宇宙でしょう?そうなると酸素が無いとか……重力の違いとか……」

 「よく分からねェが……自分で選んだんだ。根性で生き抜くだろ」

 

 ゾロの言葉にそれもそうねと頷いて、続きを書いて行く。中には親がこんな歌……!と問題にした物もあったけど、そんな事を思い出して行けば芋ずる式に様々な曲が思い出されて行く。

 そう、親が問題だと言った歌としては、最近だと『うっせぇわ』だけれど、その前にはお笑いの人達が替歌で『カラスの勝手でしょー』とした事が問題と言われた。ただ、その頃は既に原曲を知らない世代が多くなっていたのだから、古き良き曲を原曲がどんな物なのかと気にするきっかけを作ったと言う人達も居て、一概に悪いとは言えなかったのは事実。

 最近の曲の方も、現代の若者が抱える葛藤が見えるもので、繰り返されるサビだけで判断せずに全てを聞いてみれば、恐らく多くの人が共感できる部分を持っている。それでも、その一部だけで〝親〟となった人達は善し悪しを断じてしまう。

 しかしながら、それもまた悪では無い。だって、叶うなら大切な子供達には汚い事や辛い事を覚えずに、幸せで綺麗なままでいて欲しいと親は願うのだから。

 それは、親の想いであり祈り。大切だから守りたいと想う心が産んだ、ひとつの結果なのだ。

 

 「ナミ、身体はどうだ」

 「なに、急に……」

 

 ゾロの問い掛けの意味は分かってる。でも、その言葉で昨夜から今朝にかけてのルフィとの情事を思い出してしまえば、全身が赤く茹だるのを自覚してしまう。

 だって、ルフィは明らかに嫉妬してたし、怒ってた。それは、私を手放す気が無いという証拠。

 ……あれ、でも待って。青雉は見聞色の覇気でもどこにいるのか分からないって言ってたのに、どうしてルフィ達は私のされた事を理解してたの?

 

 「ゾロ……なんで、青雉の居場所とか、私のされた事わかったの?」

 「あ!?……ンなもん、覇気以前にある程度分かるだろ。何か、見聞色の覇気が邪魔されてて、居場所が特定はできなかったらしいんだけどよ、ホテルに居るのは分かってたし、ロビンが撒かれたって言ってた。それに……部屋を出たら突然わかったらしくてよ……ウソップが」

 「え?ウソップか!?」

 

 私の知らない間に何か発明でもしてたのかな?

 そう思って驚きの声を上げる私。それを見てゾロは納得したように頷いてから、言葉を続けた。

 

 「ああ、ウソップの奴……見聞色の覇気使えるようになったんだと」

 「そうなんだ……凄いわね」

 

 思わず感嘆の声が漏れる。冷静に考えれば、ウソップは東の海メンバーなのだから使えるようになるのは当然とも言えるわよね。

 けど、知らない間に成長していて本当に驚いた。それに、ウソップなら自慢げに皆に話すと思ってたので余計に。

 ……そうなると、後は私が成長すれば少しは違って来る筈よね。私の成長により、東の海メンバーが底上げされる筈だもの。

 考え込んでいた私に、声がかかる。それは結構な衝撃を私に追加で与えて来た。

 

 「懸賞金も全員、それなりに増えたしな」

 「え!?そうなの!?」

 

 そこから皆の懸賞金についてへと、話題は移行していく。そこでベルを鳴らしてスタッフを呼び、皆の手配書を頼む。

 それに即座に動き出したけど、ゾロはそのスタッフに何やら追加で話をしていて、とりあえずは問題も無さそう。そうして手に入れた手配書を、一枚ずつ見て行く事になった。

 まずは枚数を数えて、問題ない事を確認してから一番上にあった手配書を見る。まずは当然のように、ルフィから。

 今回も、ウォーターセブンの時と同様に、書いてない情報も勝手に加えての紹介とさせていただく。無論、私の情報の他は目新しいものなんて無いはずだけど……。

 

 船長〝麦わらのルフィ〟懸賞金5億ベリー。

 

 これは間違いなく、大喜びしただろうなと分かってしまう。その時傍に居られなかった事が悔やまれるわ。

 それにしても可愛いわね。そんな事を思いながら、次の手配書を見る。

 

 戦闘員〝海賊狩りのゾロ〟懸賞金3億2千万ベリー。

 

 同じく大喜びしただろうと分かるのは勿論、今目の前でも嬉しそうに酒を呑んでいる。……あれ?そのお酒、どこから出したの?

 まぁ、いいけど。あ!

 さっきなんか、手配書頼んだ時に話してたのはお酒だったのね。そうと分かれば、もう気にする必要は無い。

 そして、次の手配書を捲る。能力を用いて戦うロビンの美しさが、写真からも伝わるわね。

 

 考古学者〝悪魔の子〟ニコ・ロビン懸賞金1億3千万ベリー。

 

 我が一味の頭脳(ブレーン)とも言える、世界が求める考古学者。ロビンが居なければ、ラフテルへ行く事はほぼ不可能と言える筈よ。

 ロビンの金額は元が高めだったけど、億超えたのはきっと嫌だっただろうと思う。どうして、私もロビンもこんな事になってるのかしら。

 溜息を落としつつ捲れば、なんとも言えない気分になった。だって、手配書が既に本人では無いんだもの。

 

 船大工〝鉄人〟フランキー懸賞金9千400万ベリー。

 

 彼は生物学上人間の筈であるのに、これではただのロボ。彼の故郷は大騒ぎになってそうね……。

 世界ひろしといえど、こんな船大工は他に居ないと断言出来るわ。それにしても……何故、これで億にしなかったのか謎である。

 たかだか数百万の違いを出すこの手配書の金額査定は、どういった基準なんだろう。前に見たシャンクスの手配書も細かい金額がお尻についていて、その意味が分からないと思ったのを思い出してしまった。

 確か……大きい方は覚えてないけど、細かい方が遊んでる感じになってたのよね。4890(シヤク)……つまり、シャンクスベリー。

 チョッパーが万に満たないのだから、十万単位の遊びがあっても文句は言えないんだろうけど……世界政府って阿呆かなと思う金額設定。白髭さんも同じような感じだったもの。

 そして、気持ちを切り替えようと手配書を捲れば今度こそ息を飲まされてしまう。この血みどろの手配書は、ヤソップを喜ばせたのか、嘆かせたのか……。

 

 狙撃手〝ゴッド〟ウソップ懸賞金2億ベリー。

 

 私の同業者(最弱トリオ)の一人であり、普通の弾を使わない狙撃手でもある。ある意味私よりも、魔術師っぽい攻撃手段を持ってると言えるわ。

 急激に上がった懸賞金額に、ヤソップの存在が影響しているのか、それともしてないのか。ただ分かるのは、覇気が関係してるんだろうって事。

 どちらにしても、素顔が晒された以上カヤちゃんとの未来は遠のいたのかも知れない。カヤちゃんが悲しまなければ良いけど……と思いつつ次の紙へと捲った時、その写真で吹き出してしまった。

 

 コック〝黒足のサンジ〟懸賞金1億7700万ベリー。

 

 コックさんとして考えたら、強過ぎると思うけどね。それにしても、どうして、寄りにもよってこの写真なのかしら?

 何か、呪われてるような気がするのはどうしてかなと思いつつもう一度全体を見て、視線が動かせなくなる。だって……そこに書かれていたのは、私と同じ〝ONLY ALIVE(生け捕りのみ)〟の表記。

 理由も無くつく筈もないその表記に、嫌な予感がする。この予感が外れて欲しいと願いながらも、今は考える材料が足りなさ過ぎる事に己を呪いたくなってしまう。

 ……待って、そう言えば。そうよ、確かサンジ君は、有名な……。

 そこまでは思い出せたのに、前は確かに分かってた筈の知識が消えている。それが思い出せたら、確実に何かのヒントになるのに。

 そうよ、苗字を思い出せれば……。どうして、思い出せないの……!?

 

 「ナミ、どうした」

 「あんの光源体……予知能力の他に、知識も奪ったらしいわ。……憎ったらしい」

 

 先読みできると無茶するからとか何とか言って、人から色々奪った時に仲間の知識まで奪いやがった。あんのや……あれ、光って性別ないから野郎……とは、限らないのかしら?

 だとしたら……うん。やっぱり眩しくて迷惑な光源体って以外には、表現出来ないわね。

 

 「光源体?」

 「自称、神様よ」

 「ああ、わかった。ろくな奴じゃねェな」

 

 そう言ってゾロはケラケラと笑い、酒瓶の中身を飲み干す。豪快なそれに楽しそうで何よりだわと言って、私は次の手配書に目を向けた。

 

 航海士〝泥棒猫〟ナミ〝宝玉〟懸賞金1億8200万ベリー。宝玉には、作家と作曲家と言う肩書きが含まてれている。

 

 手配書は魚人島でモデルやった時の一枚だろうと推察できるけど、そうじゃない。金額が……また、上がってる事が問題なのよ。

 おかしい。原作ではこんな金額になってない筈なのに、どうして……?

 

 「ナミ?」

 「なに、この金額……」

 「ナミの懸賞金だろ」

 「そんなのは、分かってんのよーっ!!」

 

 ゾロは悪くない。……いや、きっと、多分、恐らく。

 でも、それでも!八つ当たりしたくなる程度には悲しい結果である。

 でもホント、なんで?私、何もしてないのに……。

 

 「私、何もしてないのに……」

 「いや、十分してたぞ。大将の目の前でローの事庇って、ドフラミンゴと対峙したろ」

 「そんなの、姉弟喧嘩みたいなものだもん……!」

 「ンなアホな」

 

 五月蝿いとばかりに睨み付ければ、軽く肩を竦められる。そのまま酒瓶に口を付けるから、見てるだけ無駄かと溜息を落とす。

 いくらゾロに八つ当たりしても、いい事は何も無いので次の手配書を見る。……少し、癒された。

 

 船医〝綿飴大好きチョッパー〟懸賞金100ベリー。

 

 優秀過ぎる天才船医が、この扱い。しかも小さくペットって書かれてるのは相変わらず。

 つまり世界政府は、ペット枠からチョッパーを外してないらしいと分かる。チョッパーが悲しみそうで、伝えるのが辛いわ。

 次の手配書でラスト……って、え。ナニコレ。

 

 音楽家〝ソウルキング〟ブルック懸賞金8300万ベリー。

 

 ポスターをそのまま使われた手抜き。これは酷い。

 戦いに参加しないで懸賞金の上がった面々は、特に手配書が酷い有様で泣けて来た。早く薬を手に入れて、帰りたいわ。

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