・・・・・・エロくなかったらごめんなさい。
あと、今回は入り込みなのでセッ〇スシーンはありませんごめんなさい。
教師になってから早三年。
俺は今、新しい小学校にへと赴任することになりワクワクしている所である。
本当なら子供たちが春休みの間に色々と準備をしてしまうのだが、なぜか新学期初日に来るようにと言われた。
なぜなのだろうと思う反面、どうやら机とか身の回りの事は向こうで勝手にやってくれるらしいのでラッキーだと思う。
そして、今回、俺は特別クラスの担任教師として選ばれたらしい。
だが、それに関しての説明も一切されていない。
そこに不安を覚えると同時にどんな子供と出会えることになるのかが楽しみでもある。
校長先生曰く、「出席簿に色々と書いてあるからそれ読んであとは自分なりにやりなさい」との事。
ただ、この話をしているときに校長先生の目が遠くなっていたのが気になるが今は気にしないでおく。
俺が担当することになった教室は『特別支援学級』だった。
『特別支援学級』とは身体的障害または発達障害などで勉強をするのが難しい子供たちのサポートをする所であると考えていただければいい。
だが、俺には気になる事が一つあった。
(『特別支援学級M』ってなんだ?)
普通の『特別支援学級』と違うという事だけは理解できたが、名前にある『M』の意味だけがどうしても理解できないのだ。
それでも、行ってみれば分かるだろうと前向きに考え、担当の教室へと向かった。
教室があるのは東校舎三階の一番奥にある大きめの教室。
なぜ三階なのだろうかという疑問はあるが今は気にしない。
今一番気になるのは、なぜ東校舎に『特別支援学級M』があるのか、という事である。
この学校は一学年二クラスしかなく、西校舎と中校舎に全学年が入っているだけでなく、保健室・調理室・理科室・音楽室・音楽準備室・職員室・図書室・特別支援学級、この全てがあるだけでなく余っている教室もいくつかあるのだ。
それなのに、『特別支援学級M』だけ隔離されているかのように東校舎にあるのだ。
(隔離されてるって事は、それだけ素行が悪いって事か? いや、でもそれだけで隔離するなんておかしい。いったいどういう事なんだ?)
そんな疑問を抱えつつも、俺は歩を進める。
渡り廊下を抜け、階段を上がって廊下を歩く。
その間、聞こえてくるのは静かな風の音だけだった。
教室のドアの前に立ち、静かに深呼吸をする。
教室内からは子供の話声が聞こえてくるが、小声なのかよく聞き取れない。
俺は深く深呼吸をした後、ガラリと扉を開けて中に入る。
中にいたのは三人の女子生徒で、俺が教室内に入ると同時に俺の方に視線を向けてきた。
緊張しながらも黒板前の教壇に立ち、言う。
「初めまして。君たちの担任になった“
俺がそう言うと、三つ横に並んでいる席の真ん中にいる桃色の髪をした少女がケラケラと笑い出した。
「せんせぇ~、こども相手に堅いよぉ~。もっと柔らかく行かないと駄目だよ。でも、『アッチの方』は固くないと駄目だよ」
そう言いながら笑顔を向けてくる少女。
俺は出席簿を開き、名簿を確認する。
新任の俺でも分かりやすいように顔写真が張られていた為、すぐに顔と名前が一致した。
堅苦しい俺の挨拶に笑った桃色髪の少女は“
ってか、『アッチの方』って何だ?
俺の中に一つの疑問が生まれたが、それを保留にしてもう一度出席簿を見る。
桃知から見て左隣にいる青く長い髪の少女が“
全員の名前を確認した後、俺は少し息を吸い、『精神を落ち着けて』から言う。
「ここでみんなの自己紹介をして欲しいところなんだが、これから入学式と始業式があるので自己紹介はその後に・・・・・・」
俺がここまで言った所で、
「そんなのい~んだよ~」
と桃知が口を挟んできた。
俺がその言葉に疑問を覚えると同時に早川がクスクスと笑いながら手を上げて言う。
「先生。もしかして出席簿の最初のページ読んでいらっしゃらないんですか? それでしたらまずはそれをお読みになった方がよろしいかと」
最初のページ?
俺は早川に言われた通り出席簿の最初のページを開いてそこに書かれている事を読む。
一.自身の身の危険を感じた際や教育の一環としての多少の暴力は容認する
二.学校行事に彼女らを参加させてはならない
三.この教室内であった事は大事故や殺人以外はなかった事とする
四.東校舎は好きに使用してよし
等々様々な注意書きが書かれていた。
なるほど。桃知がした「そんなのいい」発言はこう言うことなのか。
しかし、ここにこのように書かれるという事は何か問題を起こしたが故の気がして仕方がなかった。
その為、俺は質問をする。
「どうして行かなくて良い事になったんだ? もしかして何か問題でも?」
「あ~。なるほど。先生なにも聞かされないで来た人ね。しょぉ~がないな~」
桃知がニヤニヤと笑いながらそう言う。
なにか舐められている気がするが、これぐらいの子供なら大人に対して尊大な態度を取る子も多い為スルーをしておく。
そんな俺の心境を余所に桃知はさらりととんでもない事を言った。
「アタシたちが保護者連れ込んでパコパコしちゃったからなの」
俺は無言で頭を抱える。
普通に小学校の教員が小学生の児童から聞いてはいけない単語が出て来ていた。
慌てて出席簿を開き二ページ目へとめくってみるとそこには、
最後に、彼女らに欲情した場合は好きにするがいい。ただしそれで酷い目に逢っても学校側は何ら保証をしないものとする
とだけ書かれていた。
俺は頭を抱えて蹲るしかなかった。
なぜなら、俺が此処の担任に選ばれた理由がよく分かったからである。
そして、俺の予想通りなのだとしたらその役目を俺が背負わされるのは必然であったようにも感じる。
こうなって思う事は『こんな特技』なんて付けなければよかった、という事だ。
まず教師という立場で生徒をこのように言うのは不本意だがあえて言わせてもらう。
こうなる前にコイツらをどうにか出来なかったのか。
ただ、その一言に尽きる。
これから一年間コイツらと生活をしなければいけないのか、と考えると気が重くなる。
だとしても、選ばれてしまった以上、気張っていくしかないと諦める。
俺は深いため息を吐いた後、彼女らに向き直った。
「そ、それじゃあ、自己紹介してもらおうか。え~っと、考える時間とかあった方が良いよな」
「そんな回りくどいの良いから」
ズバッと桃知に切られた。
何か、こう、子供に言われると心に来るものがあるね。
「そ、それじゃあ、まずは桃知さんから」
俺がそう言うと、桃知が手を上げて「まずアタシからね!」と元気よく言った。
そして、机を横にずらし、座っているその全身が見えるようにしてきた。
なぜなのだろうか、という俺の疑問は次の瞬間には解決していた。
「桃知茜、一一歳で~す。好きな事はおっきいおちんぽで子宮を突かれる事です。ヤりたくなったらいつでもパコパコしていいよ~」
そう言いながら片足を椅子の上にあげ、スカートをめくると穿いている下着、黒い紐パンツをこちらに見せてきた。しかも、片手を何かを掴んでいるかのように丸くし、口の近くで動かしている。
その顔は確実にこちらを舐めているようで、めちゃくちゃニヤニヤしていた。
俺は少し『意識的な呼吸』をしてから言う。
「はい。おふざけは止めてください。・・・・・・では次、早川さんお願いします」
俺の言葉に桃知の方を見て笑いをこらえていた早川がハッとしてからこちらに視線を向けて言う。
「早川優歌でございます。好きな事は大人の人が
こっちもか。
一見マシに見えたのだが、どうやら本質は桃知と同じらしい。
俺の方を見ている早川の目はとろんとしていて、頬は赤くハァハァと息遣いも荒かった。
多分、変な妄想をしているのだろう。
「はい。それじゃ次、暗視さんお願いします」
そう言って暗視の方に視線を向けると、彼女は下を向いてもじもじしていた。
髪で隠れていて表情は確認できないのだが、耳まで真っ赤にしているその姿を見る限り、その表情は何となくではあるが予想は出来た。
「あ、あん、暗視、は、波奉、です。・・・す、す、すすす好きな事、は、えっと、そのぉ・・・・・・」
「いや、他の二人に合わせようとしなくて良いから。恥ずかしいならしなくても良いよ」
「はうう・・・・・・」
暗視はそう言って縮こまってしまった。
この反応から見るに、恥ずかしがり屋か人見知りのどちらか、または両方なのだろう。
一応自己紹介が終わったという事で俺は教室に備え付けられている時計を見て時間を確認する。
俺がこの教室に到着したのが大体九時前で、今は九時半。
今日は始業式であるが故に、全てが終わるのが大体午後一時ぐらいになるだろう。
つまり、いきなりやる事が無くなってしまったのだ。
どうしたものか、と頭を悩ませていると、桃知が席を立ちこちらに近付いて来た。
「せぇんせい♡ ちょっと屈んで?」
「ん? あ、ああ」
桃知に言われた通り少し腰を曲げて屈むと、
「はい、ちゅ~~♡」
「んっ! ~~~~~~~~ッッッ」
いきなり頭に手を回され逃げられないようにされると同時にキスをされた。
生徒にである。
慌てて引き離そうとしたが、強い力で掴まれていてこれ以上強く押してしまうとケガをさせてしまうかもしれない為、引き離せない。
俺が軽くパニックを起こしている間にも桃知はキスをし続けている。
「チュパ・・・プチャ・・・・・・」
桃知の舌が俺の口の中に入り、俺の唾液と桃知の唾液が混ざる感触、口から溢れた唾液がポタポタと床に垂れる感覚が俺の脳に伝わると同時に身の危険を感じ、今まで以上に強く桃知を押す。
すると、桃知は案外あっさりと俺から離れる。
俺は素早く『呼吸』をし、悟られないようにする。
そして桃知の顔を確認すると、その顔は今まで以上にニマリと笑っていて、その視線は俺の下半身へと向いていた。
だが、その顔はすぐに驚きの色で染まった。
「ねえ、何で立ってないの? ん~、優歌ちゃんなら分かる?」
「さあ? 私にはわかりませんわ。茜さんのキスで勃起されなかった殿方などいませんでしたから」
そこには、教え子二人に股間をジッと見られている男の姿があった。
いや、俺の事なんだけどさ。
俺はといりあえずこの状況をどうするか思案するとともに『呼吸』を繰り返す。
すると、今までずっと黙っていた暗視がおずおずと二人の会話に入る。
「えっと、あの、ま、まだ初日だしさ、た、たの、楽しみはまた今度にしたら?」
思わぬ助け舟にびっくりしていると、桃知と早川はその言葉に納得したかのように、席に戻った。
俺はゆっくりと立ち上がって再度教壇に立つ。
生徒三人は何事も無かったかのように席に付いていた。
とりあえず『呼吸』は続けつつ俺はカバンからプリントを取り出し三人に配る。
それを見た桃知がポカンとしながら言う。
「何これ?」
「小テスト」
これは本当なら明日以降に出そうとしていた物で、三人の学年・・・・・・小学五年生の学力に合わせた内容にしており、このテストの結果によって授業内容を決めて行こうと考えて作った物である。
だが、時間が余ってる今出さなくていつ出せと?
俺は三人を見ながら優しく微笑む。
さあ、クソガキ共。俺のテストはちょいっとばかし捻ってあるぞ。
俺のそんな思惑に引っかかったのは桃知一人だけであった。
さてと、次回どうしよう( ;´Д`)