待っていたであろう人達待たせてすいませんでいしたm(_ _;)m
プレシアがハンターになってしばらくの月が経った。
あの後は団長のキャラバンにヴィータと一緒に入り、色んな出会いやモンスターとの狩りをやり遂げた。
そんなプレシアは少し困っていた。
「落ち着かないわね」
「何がだ?」
困った声でそう洩らすプレシアにしばらくして生まれた我が子に母乳をあげながらヴィータが聞く。
「何と言うか、あの世界に長く居続けたせいでその…最近お腹が寂しいと言うか…」
「ああ、プレシアはホントにあたし等より長くいたからそうなるか」
自分のスラリとしたお腹を撫でながらそう言うプレシアにヴィータは納得する。
「それでちょっとずれたりするから大変なのよね…」
「確かに長くあったのがないと違和感感じるのは分かるな…んで」
同意した後にヴィータは黒い笑みを浮かばせてプレシアはあ、これ入ったと確信する。
「私も寂しいから孕まさせろ!!」
「ちょ、まぁ、アー!!」
そう言って何時も通りヴィータ攻めの性交が始まり、2人の娘はキャッキャッと親子のを笑っている。
「今日も元気でしたね~」
「言わないでよソフィア;」
終わった後にクエストを扱っている看板娘のソフィアの茶々にプレシアは顔を赤くする。
ヴィータはほとんど気にせずにプレシアを攻めてるので当初は終わった後で旅団の皆から温かい目で見られたもんだ。
ちなみに今プレシアは着てるのはジンオウガの素材を使ったジンオウガ装備である。
武器に関しては太刀を選んでいる。
「それでこのクエストにするわ」
「ああ、フルフル狩猟クエストですね~」
選んだクエストにソフィアは納得すると受注する。
「今回はアイルーちゃん達は休みですか?」
「ええ、何時もだったから休暇な感じで今回は1人でね」
そう交わした後にプレシアは目的地の氷海へ向かう。
☆
「ふう、ホント此処冷えるわね」
ホットドリンクを飲んでからそう洩らした後にプレシアは歩きだす。
いつもフルフルな確認されるエリアへ来たが今回はなかなか見つからなかった。
「おっかしいわね…」
何時もならば見かけても良いのだがフルフルを全然視認できないのだ。
そろそろ自動マーキングを付けるべきかしらね…とプレシアはぼやいた時…
「!?きゃあ!?」
背中からの衝撃にプレシアは反応できずにうつ伏せで抑え込まれてしまう。
慌てて顔を後ろに向けるとそこには小さい生き物がいた。
一瞬フルフルとプレシアは思ったがフルフルと違うと感じる。
ビリっ!
すると生物はプレシアの下のパンツを食いちぎる。
その行動に慌てて退かそうと動こうとしたプレシアだったが生物は咆哮する。
小さい体のどこから出せるかと疑問に思わせる程の咆哮でプレシアは思わず目をつぶり、耳も抑える。
ずぶり!
「ひぐ!?」
咆哮で動きが止まったプレシアは下からの衝撃に目を見開いた後に自分の秘部に何かが挿入されたと認識した瞬間…
ボゴッ!!
「うぐっ!?」
続けざまに子宮に来た衝撃に閉じていた目を見開いて口をパクパクさせる。
いきなりの事で動けなかったプレシアは不意に聞こえたうめき声と倒れる音で硬直が解けると慌てて振り返る。
そこには倒れ伏した生物がおり、プレシアは近づいて見ると息絶えている事を知る。
良く見ると体中に傷が出来ており見えなかった真っ赤な腹にも致命傷であろう傷があった。
「この傷…見るからに別のモンスターにやられたのかしら…」
そう考えた後にプレシアは改めて自分のお腹を見る。
お腹はぽっこりと膨らんでおり、押し出そうとしたがなかなか出て来ない事から子宮口より大きいのだろうと考えて良く入ったなと思わず自身の子宮に関心と共に呆れる。
「とにかく続ける訳には行かないわね…」
顔を顰めた後に流石に手ぶらはどうかと思ってその生物を剥ぎ取った後にベースキャンプへ戻り、リタイアする事を伝えて戻った。
☆
「どどどどうしたんですかそのお腹!?」
「ちょっとね」
帰って来た直後に出迎えて来て自分のお腹を見て驚くソフィアにプレシアは曖昧に返す。
少しして団長と筆頭リーダーが来て、自分とヴィータのマイルームでプレシアは2人に先ほどまでの状況を説明する。
「ふむ、恐らくプレシア君が出会ったのはギギネブラだろう」
「同意だな。フルフルに似た奴と言えばそいつしかいないな」
聞いてそう言う筆頭リーダーに団長も同意する。
「ギギネブラってなんだ?」
「フルフルと同じ飛龍種でブヨブヨした白い身体、目が退化し消失している所と共通してるがフルフルと違って四足で知らないで一目みただけでは頭と尾の見分けが付かないモンスターだ。 激昂すると体色が白から黒へと変わり、これに伴って頭と尾の肉質が反転するという特徴がある」
「さらに繁殖力がとても強く、フルフル同様雌雄同体だから戦闘中でも尻尾からいくつもの卵の塊を天井や床に産みつけちまうモンスターだ。だが話からするとどこか別の所から来て重症の所にプレシアさんを見つけて安全な場所と考えて子宮に残った力を込めて産み落としたんだろう」
出て来た名前に娘をあやしながら聞くヴィータに筆頭リーダーが説明して団長が引き継いで説明した後にプレシアのぽっこり膨らんだお腹を見て言う。
ただな…と団長は頭を掻く。
「本来ならギィギって言うギギネブラの赤ん坊がすぐさま生まれるんだが全然出て来てないんだよな?」
「ええ…と言うかすぐ生まれるの!?」
「団長が言った通りね。ただ、生まれてないのを見るに推測になるが塊の中の卵も完全に孵化するには成長しきってないんじゃないかと思うんだ」
続けて言われた事に驚くプレシアに筆頭リーダーが自分の考えを言う。
プレシアは筆頭リーダーの考えは外れてないかもしれないと思う。
「まぁ、しばらくはハンター業は休んだ方が良いな」
「確かに、その体では無理だろう」
「あー…その事なんだけど…」
プレシアを考えてかそう提案する団長と同意する筆頭リーダーにプレシアは困った顔でそう言ってから自分のこれからの事を言う。
それには2人も驚きを隠せず、ヴィータは分かっていたのかだよなーと納得していた。
☆
「旦那さん大丈夫かにゃ~?」
「ええ、と言うか快調よ♪」
「アグレッシブだにゃー」
ギギネブラに卵を入れられて数日、オトモアイルーのリニツーの問いに倒れたアオアシラを前に笑って返すプレシアに同じくオトモアイルーのアルツーは呆れる。
2人に提案した事は子宮にギギネブラのを入れたままハンターを続けると言う事であった。
流石に危険だと筆頭リーダーが言ったが大丈夫とばかりに見せられた闘技場での動きに折れた。
動き難いと思われていたがお腹が凹んでいる時よりも素早い動きやかわし方に何も言えなくなったのだ。
思わず聞いた団長にはちょっとぼかしてお腹だけ太っていた時期が長くあったから身に着けた動きだと言った。
それからプレシアは快調とばかりにハンターを続けた。
「さあ、今日も頑張ってやるわよ~」
「「にゃ~♪」
我が娘や嫁の為に今日も働くプレシアに2人のオトモアイルーも返事をした。