クラリスちゃんアニバスキンおめでとう!
「だんちょーのおちんちん気持ちいいよお♥️あ、そこ♥️だんちょー♥️だんちょー♥️イク♥️イっちゃう♥️イクーー♥️♥️」
一人だけの部屋でクラリスの身体がビクビクと震える。しばらくして挿れていたフラスコの先を抜き、横のテーブルに雑に置いて一息つく。
「はあぁ…またやっちゃった…。」
グランの部屋をたまたま覗いてしまった日から、クラリスの一人遊びは激しくなっていた。
(最初はディアンサさんと付き合ってるのかなって思って、辛くて泣きそうだったけどスゴい興奮して…。忘れようと思ったけど気づいたら覗きに行って、今度はヘルエスさんで…。)
思い起こしていると再び身体は火照り、手は下のほうへと伸びていく。
「はぁ♥️あっ♥️んっ♥️はあぁ♥️ダメ、だんちょー♥️イったばっかりだから♥️んあぁ♥️やあぁ♥️」
(うちもだんちょーとシたい…けど、どうすればいいのか分からないし…。っていうか、エッチなことだけじゃなくてデートとかそういうこともしたいし…。うう…。)
何度か絶頂した後は決まって自己嫌悪に陥ってしまう。こんなことをしている今も誰かがグランとセックスしているのだと頭では分かっているのである。
「はあぁ…ししょー…。」
何の意味も無い言葉が口から出る。こんなことを相談したらドヤされるに決まっている。
「ん…もう一回だけ…」
絶頂を繰り返すうちに体力を使い切っていつの間にか眠ってしまう。それが最近のクラリスの一日の終わりだった。
■
「おい馬鹿弟子!聞いてんのか!?」
「わわ、ごめんししょー!何だったっけ…?」
「はぁーー、お前なぁ…。最近ボーッとしすぎだぞ。師匠の授業がそんなに退屈か?」
「そ、そういう訳じゃないんだけど…。ちょっと寝不足で…。」
「寝不足?徹夜は美少女の敵だぞ。やめとけやめとけ。」
「う、うちだってそうしたいけど…。考え事してたら頭ぐるぐるしちゃって…。」
「はっは~ん、グランか。」
「だだだだ、だんちょーは関係無いし!?」
「今更師匠にグランを想ってることなんざ隠しても意味ねぇだろうが。」
「うう~~、そうだけどぉ…!」
口でも錬金術でも敵うはずもなく、クラリスは圧倒されてしまう。
「にしても夜にグランのことをねぇ…ああ、なるほど…ハッキリ言うがクラリス、オナニーしてるだろ。」
「っっっっ!!?ななななに言ってんのししょーー!!?そんなわけないじゃん!?セクハラだよ!いくらご先祖様だからってさあ!?」
「すんすん…そういやちょっと匂うな…。」
「えっっ!?うそっ!?ちゃんとお風呂入ったのに!?」
「嘘だ。」
「ああああああっっ!?」
自爆したクラリスは頭を抱えて涙目であり、かたやカリオストロはニヤついている。
「ま、いじるのはこれぐらいにしといてオレ様が手を貸してやろう。」
「手を貸す…?」
「せっかくバレンタインに頑張った後、進展の無いヘタレの背中を押してやろうってことだ。」
「ぐっ…悔しいけど言い返せない…。」
「まずはお前の部屋に行くぞ。」
「うえええっ!?べ、べべ、別にここでもいいんじゃないかな~?なんて…。」
「あん?まさか
「違うし!?うちそんなの持ってないから!」
「分かった分かった。ほら、グズグズしてないで行くぞ。」
「あーもー!」
■
「ちょっと匂うな…。」
「やめて、嗅がないでよぉ、ししょー!」
「別に何の匂いとは言ってないけどな。まぁいい。…カリオストロ先生のヘタレのためのベッドイン講座☆はっじまっるよー☆」
「ううっ…もう嫌な予感がしてきた…。」
「それじゃあ早速、錬金術で練習台を用意しまーす☆」
「うっ、相変わらず凄い再現度…!」
グランの等身大フィギュアを作り出すと、カリオストロはその正面に移動する。
「さてと、まずはオレ様が手本を見せてやる。よく見ておけよ?」
「ごくり…」
カリオストロは等身大フィギュアの前でモジモジしながら顔を赤らめて目を泳がせながら言葉を告げる。
「グ、グラン…来てくれたんだ…♡その、カリオストロね、グランのこと考えてると胸が一杯になって眠れないんだ…♡グランが団長なのは分かってるけど、止められないの…!だからね、今日だけでいいから、カリオストロのこと、抱き締めてほしいの…♡」
「うわ、ししょーが元々男なの思い出したら、うち怖くなってきたよ…。」
「喧嘩売ってんのか?」
「ごめんなさい…。で、でも、うちにこんなの無理だよ…恥ずかしすぎるし…。」
「つべこべ言う暇あったらとにかく一回やれ!師匠命令だ!」
「ううっ…やっぱり横暴だー!」
愚痴りながらも逃げられないクラリスは等身大フィギュアの前に立つ。
「ああ、あ、あのね、だんちょー。こんな夜に呼んだのはね…うち、その…だんちょーと…だんちょーのこと…えと…眠れなくて…ううっ…。だんちょーと……うあーーーっ!!無理!無理無理無理!!恥ずかしすぎて死にそうだよお!」
「ったく、前より酷いな。」
「そんなこと言われてもぉ…。バレンタインよりもやばいよぉ…。」
「この際だからハッキリ言うが、他の奴らはこんなステップ飛び越えてグランとよろしくやってるんだぞ。今のお前は周回遅れの負け犬状態だからな。」
「…っっ!!」
カリオストロに指摘され、クラリスの脳内にいくつもの情景がフラッシュバックして身体を熱くし、無意識に目に涙が浮かぶ。
「分かってるもん…。今更言わなくてもいいじゃん…。そんなの、うちだって知ってるもん…。」
「知ってたのか…ちっ、悪い、言い過ぎた。泣くな。泣いたってしょうがねぇんだから。泣くなら男の前だけにしとけ。」
「ししょーだって男みたいなもんじゃん…。」
「オレ様は美少女錬金術師だ。仕方ねぇ、ここは錬金術師らしいアプローチに変えようじゃねぇか。」
「錬金術師らしく…?」
「まぁ任せとけ。ヘタレでも絶対に出来る必勝法だからな。」
■
「クラリス、わざわざ部屋に呼んでどうしたの?」
「あっ、だ、だんちょー!来てくれたんだ!その、お茶用意してあるから、飲んでてくれるかな!?ちょっとクッキー出すから…!」
「うん。クラリスが淹れたの?」
「そ、そうなんだ!うちも出来るようになろうかなって!」
「へえ…んっ…美味しいよ。」
「クッキー持ってきたよ!そ、その、変なところとか無い…?何か、熱くなるとか…。」
「ん?特に無いよ。良く出来てるって。クラリスも自分で飲んでみなよ。」
「う、うん…。」
カリオストロの授けた必勝法。すなわち「グランに惚れ薬を盛ろう大作戦☆」にクラリスは猛反対したが、あの手この手で言いくるめられて実行してしまっていた。
(あ、あれ…?ししょーの話だと飲んで最初に見た異性が気になって、きゅ、求愛しちゃうらしいんだけど…。でも、なんかホッとしたかも…。やっぱりそんなズルみたいなのダメだもんね。)
後悔と罪悪感で正面からグランを見れなかったが、失敗したことに気づいて気が緩んで普通の談笑へと移ろうと席につく。
「んっ…美味しく出来ててよかったよ!ま、まぁ、味見はしてあるけどね!」
「あはは、そりゃそうだよね。」
(言えない…味見してないなんて言えない…!あれ、そういえばししょーが何か言ってたような…)
『ああ、そうそう、この薬だが、元々好意を持っていた場合は効果が無いからな。一応、錬金術としての講義だ。』
(もももも、もしかしてだんちょーが何も変わらないのってそういうこと!?えっっ!?うちのこと、えっ!!?)
1つの結論に辿り着いたクラリスは急激に全身が熱くなり、視線がグランに合ったまま動かなくなる。いや、動けなくなっていた。
「どうかした?」
「なな、なんでもないよ!?」
「そう?おっ、クッキーも合ってるよ。良く出来てるね。」
「で、でしょー!?最近頑張ってるんだー、あは、あははは…。」
(ダメ、もう無理…!だんちょーがそうだって思ったら頭フットーしそう…!!)
「ああ、あのさ、だんちょー!!」
「ん?どうしたの?」
「うう、う、うちの、うちのこと…!こと…!」
「こと…?」
(言うんだうち…!今度こそ…!)
「うちの
「ことづて?」
「そ、そーなんだ!ししょーから言われたもの買うの忘れてたんだよっ!お願い!」
「うん、ご馳走してもらったしいいよ。」
(ううっ…ダメだったよししょー…。うちには…。)
「じゃあ、遅くならないうちに行こうか。まだ夕方だからお店もやってるだろうし。」
「うえっ!?」
■
(拝啓、お師匠様。うちは今だんちょーと夕暮れの町を2人きりで歩いています。頭が真っ白です。……こんなの無理だよぉー!!助けてししょー!)
「あの店でいいかな?」
「へっ?あああっ、うん!薬術専門店なら売ってると思う!」
「何買うんだっけ?一緒に探すよ。」
「え、えと、ラクリモサと…」
「お金払っとくよ。後でカリオストロに言っとくから。」
「あああ、大丈夫!うちがもうお金貰ってるから!ね!」
そのままただ悶々としながら、半ば上の空でよく使う薬草や薬品の購入まで済んでしまう。
「じゃあ、帰ろうか。」
「そうだね…。」
「すみませーん、オマケ忘れてましたー!」
「あ、取りに行きますー!ちょっと待っててね。」
「う、うん…。」
(ううっ、結局うち、何もできてない…。また何話せばいいか分かんないままだよ…。うち、全然前に進めてない…。ししょーに言われた通り、うちって負け犬なのかな…。)
「へいへい彼女さんよお!そんな暗い顔してるぐらいなら、あんな彼氏ほっといて俺らと遊ばない?」
「へっ?」
「買い物帰り?薬術専門店なんて行くような辛気臭い奴じゃ楽しくないんなら俺らが楽しませてやるぜ?彼氏さんの代わりによぉ。」
「か、か、か、彼氏!?だんちょーがうちの!?っっっっっ!!ちがっ、えと、嫌じゃないけど、じゃなくて…えと…」
「ほら、来いよ!あいつなんて別にどうでもいいんだろ!」
「うわっ、ちょっと!や、やめ…」
そのとき、クラリスを掴んでいた腕を横から別の腕が捻り上げる。
「僕の大事な子に何してくれてるのかな?」
「ちっ、戻ってきやがったか…」
「こんな草野郎、畳んじまえ!」
「店にはこの子のために来たんだけど…それ、侮辱ってことでいいんだよね?容赦はしないよ。」
「ああ?3対1でイモが何言って…」
チンピラが言い終わる前にグランの手刀が入り、一撃で動かなくなる。
「な、なんだこいつ…!やっちまえ!」
「おらあああ!」
「ナ、ナイフ!?危ない!」
「こんな奴らに僕は負けないよ。」
同時に襲いかかってきたチンピラ達も瞬く間に素手で叩き伏せ無力化する。数多の修羅場を潜り抜けてきたグランには造作もないことだった。
「ごめん、クラリス。大丈夫だった?」
「う、うんっ!でも、うちがボーッとしてたから…。」
「僕の方こそ、少しの間でも夜に女の子1人にさせたのは間違いだったよ。本当にごめん。」
「いいって!そ、それよりさ、その…さっき言ってた″大事な子″って、どういう意味…かな?」
(う、うち言っちゃった…今完璧な流れだよ…!だんちょーだって今だって思ってるはず…!最高のタイミングだよね…!!)
「ん?大事な団員ってことだけど…危ない奴らにできるだけ素性が知られないようにしたかったし。」
「へっ?…えっ?…あー、へー、そうなんだー…そ、そうだよねー…あは、あははは……。」
(どういうことなのししょーー!!おかしいよ、これ絶対おかしいっ!!うち頑張ったのにぃ!!)
そのとき、グランが目の前まで顔を寄せてクラリスにだけ聞こえる声で話しかける。
「クラリスのこと、正直大体分かるからさ…お茶貰ったときに様子がおかしかったからクリアハーブも噛んでたんだ。ごめん。」
「へっ…!?きき、気づいてたの…!?」
「カリオストロに何か言われたんでしょ?僕から言っておくよ。そんなことしたって、僕にはそもそもクラリスと…そういう関係になる資格なんて無いって。」
(だんちょーも色んな人と関係持ってるの気にしてるんだ…。そうだよね、うちがもし団長だったら同じこと考えてたかも…。でも…!)
「そんなこと…そんなことないっ!!だんちょーが否定しないでよ…!うち、うち、そんなこと言われたら悲しいよ…!うちのこの気持ちを否定しないでよっ…!!好きになるのに資格なんていらないでしょ…!?」
「っっ!!ごめん、クラリス…。」
「うち、だんちょーのこと…!だんちょーのこと、好きだもん!どんなうちも受け入れて、助けて、守ってくれるだんちょーのことが好きだもん!みんなのこといっつも気にかけて大切に思ってくれてるだんちょーのことが好きだもん!うちのこの気持ちぐらい、ぶつけさせてよ…!」
グランは激しく叫ぶクラリスを無言で抱き締める。周囲の視線がとてつもなく痛いが気にならなかった。
(へ?あれ?だんちょーに抱き締められてる??あ、ああああっっ!?ううっ、うち、言っちゃってる!?うそっ!?やり直したいっ…!あああぁっ…!)
「そうだよね…。僕、クラリスを傷つけたくないって思っててさ…クラリスの気持ちにちゃんと正面から向き合えてなかった。」
「だ、だんちょー…。」
「でも、僕は…クラリスも知ってるかもしれないけど、他の団員とも…」
「うん、知ってるよ…。そ、その、見ちゃったことあるし…。」
「うっ、そ、そうなんだ…。それで、僕はイスタルシアを目指す団長だから、今はまだ特定の誰かと特別な関係になることはできない。それでも構わないなら…もう一度言ってほしい。」
そう言うとグランは一歩下がってクラリスを見つめる。
(うち、今ならちゃんと言える気がする…!だんちょーの気持ちも分かって、うちの気持ちもハッキリして、みんなが進んでるのも分かって、止まってなんかいられないんだ!)
「う、うち!うちは!だんちょーのことが、だんちょーのことが好きです!大好きです!うち、だんちょーともっと繋がりたい!だからうちのこと、抱き締めてください!!」
「ありがとう。」
薄らと涙を浮かべたクラリスを優しく抱き締め、頭を撫でる。近くでは気絶したチンピラが憲兵に運ばれたり、嫉妬や冷やかしや賛美の声で溢れたりと滅茶苦茶だったが、グランは気にしなかった。
「うああああっっっ!!??うううっ、うち、ああああっ!?こんな、人前で!?めっちゃ恥ずかしい…!!」
「あっはっは、いいじゃない、クラリスが頑張っただけなんだから。」
「いやいやいや!!もーーっ!!はやく行こっ!」
■
「怖かったり痛かったりしたら言ってね?」
「う、うん…。」
グランが顔を近づけると、クラリスは真っ赤な顔をぎゅっとする。
「んっ……!」
唇が触れ合うだけの子供のようで、しかし長い時間そのままのキス。何十秒と続くそれはクラリスを熱くしていく。
(優しい…。見てたのと全然違う…。みんな凄かったのに、うちのこと大事にしてくれてるのが分かる…。これだけでもう、幸せすぎるよぉ…。)
「はぁっ…どうかな?」
「うち、今幸せ過ぎてどうにかなりそう…♡ね、もっとしよ?」
「うん…はむっ…。」
「んっ…うっ…ちゅぱ♡んっ…ふぁ…ちゅ♡」
再び長いキスに入り、今度は吸い合うように口を動かす。初めての行為にクラリスは更に熱くなり、無意識に身体をモジモジと動かしていた。
(うち、だんちょーとキスしてる…♡夢でも妄想でもないんだ…♡もっとたくさんしたい♡キスしたい♡)
「んはっ、はぁー…」
「ふぁっ♡はー♡はー♡だんちょー…♡」
「そろそろ触るけど、いいかな?」
「あ、う、うん…♡でも、うち…」
「もっとキスしたい?」
「あうっ、ダメ…かな?」
「じゃあこっち来て。僕に背中預ける感じでさ。」
グランはベッドの頭の方に背を向けて座り、クラリスがそれに背中を預ける形で座る。
「こ、こうかな…?」
「うん。こっち向いて。んっ…」
「んっ、ちゅ…♡ちゅ…♡はっ、はむっ、んちゅ♡んふぁん♡♡ちゅ♡んふぁ♡」
(だんちょーの手、うちの身体触ってる…♡服の上からおっぱいゆっくり…♡うち、ホ、ホントにシちゃうんだ…♡)
「ぷはっ…痛くない?服の上からだとあんまり分からなくて。」
「ううん、全然平気だよ♡でも、それなら、ちょ、直接…触る?や、やっぱなんでも…」
「うん、触りたい。脱がしていいかな?」
「う、うん…♡」
(すっごい恥ずかしいはずなのに、うちの心臓の音聞こえないや…。だんちょーの声と感触でいっぱいだよぉ…♡)
「あっ、ふぁっ、はぁ♡だんちょーの手、やらしいよぉ…♡」
「嫌?」
「そういうのずるい…♡ねぇ、う、うちの、その、どうかな…?」
「触り心地いいよ。」
「ホント?えへへ、じゃ、じゃあ、もっと触って欲しいな♡」
「もちろん。ほら、こっちも…」
「んむっ、ちゅ♡ちゅう♡ちゅむ、んっ、はぁっ♡ちゅ♡ちゅぱ♡あむっ、はっ、ちゅづ♡ふあっ♡」
(キスも段々やらしくなってるよぉ♡あっ、今舌当たっちゃった、これってエッチなやつだよね…い、いっちゃえ!)
「れろっ♡れろっ♡ちゅぶ♡ちゅう♡ちゅむ、はぁ♡だ、だんちょー…これ、やらしすぎるよぉ…♡」
「はぁっ…クラリス、もっとしたいって顔してるよ。」
「うぇっ!?そ、そんなことないもん…♡」
くちっ♡
「ひゃうん♡ま、待って、うち、まだ心の準備が…。」
「すごい濡れてるよ。ほら。」
下着に忍ばせた手を戻し、指に愛液の糸がかかっているのを見せつける。
(うちのあそこ、もうこんなに濡れてたんだ…♡やば、意識したらめっちゃ恥ずかしくなってきたかも…ううっ…!)
「クラリス、大丈夫?」
「ふえっ!?だだ、大丈夫だよ!?」
「最初に言ったけど、怖かったらやめてもいいんだよ。」
(怖くないって言ったら嘘になるけど…一番怖いのはここでやめてだんちょーとそれっきりになっちゃうこと。うち、絶対後悔したくない…!)
「…うち、正直言うとね、いま心が震えてるの。けどね、うち、絶対だんちょーと最後までシたい。だから、うちがビビってもやめないでほしいんだ。」
「…うん、分かった。ほら、もっとこっち来て。」
「んっ、ちゅ♡ちゅぷ♡ちゅる♡ちゅぱ♡んふぅっ♡んうっ♡ぢゅづ♡ちゃ♡えろっ♡れろっ♡ちゅぶ♡ぷはぁ♡」
(だんちょーの指入ってきてる…♡くちゅくちゅされて、どんどん溢れてきちゃうよぉ…♡それにこのエッチなキスもあたまボーッとしてきて、気持ちいい…♡)
「ちゅむ♡ちゅう♡ぢゅ♡ちゅぱぁ♡はぅん♡はっ、ああぁ♥️だ、だんちょー…♡んぢゅう♡ぢゅる♡ぢゅぶ♡んうう♡はあぁ♥️うち、うちぃ…♡」
「イキそう?」
顔を真っ赤にしてコクコクと頷くクラリスを更に攻め立てていく。
「それダメ♡うち、うちもぉ…♡あぁイク♥️イっちゃうよぉ♥️だんちょーの指でイカされちゃう♥️あああぁぁあぁ♥️」
ビクッ♡ビクッ♡とクラリスの身体が震え、グランの手でイカされたことを示す。内股で座っていた両脚がくっつくように閉じられ、ポーッとした顔で背のグランを見上げていた。
(イっちゃった…♡今まで何度も1人でシたけど、それより断然気持ち良かった…♡)
「ねえ、クラリス。」
「なに、だんちょー…♡」
「その、最後の確認になるけど、最後までシちゃって大丈夫かな?僕もそろそろ限界っていうか。リードしなきゃいけないのにごめん。」
(あっ…♡うちに当たってるコレ、だんちょーの…♡うちでコーフンしてくれてるんだ…♡)
「うん、お、お願いします…♡」
「じゃあ、ちょっと動くね。」
そう言うとグランはクラリスを仰向けに横たわらせて、正常位の体勢になる。
「脱がすよ。」
「う、うん…♡」
ピンクと白が基調の可愛らしい、しかし確実に濡れているパンツを脱がし、自身も全ての服を脱ぐ。そして既に完全に高まっているチンポをクラリスのお腹の上に乗せ、クラリスに見せつける。
(こ、これがだんちょーの…♡♡近くで見るとこんなに大きいんだ…♡入るかな……でも、みんな気持ちよさそうだったし…♡♡大丈夫だよね♡)
「最初は痛いだろうけど、出来るだけすぐ慣れるようにするから。」
「うん、だんちょーのこと、信じてるから。来て…!」
ズプププ…♡♡
「あっ……くうぅぅぅっっ……!!あ゛っ、はあっ、ああぁ…!!いっ、ぁーーっっ…!!」
「最後まで、いくから…!」
「うんっ、大丈夫だからっ、くうぅっ……!!ああ゛ーーっっ…!!……はあぁ…はあぁ…はぁ…。」
グランの身体がくっついて止まると、クラリスの悲痛な声も収まり、息を整える。その狭い膣内は100%グランのチンポで埋まっているだろう。
(うち、だんちょーとホントに繋がったんだ……♡痛いのは怖かったけど、初めてをだんちょーに捧げられたって思うと悪くないかも…♡)
「大丈夫?」
「えへへっ、うちの初めて、だんちょーに捧げられてさっ…!幸せ過ぎてもうそれどころじゃないかも…!」
心配そうに覗き込むグランに涙をためた笑顔で嬉しそうにクラリスは答える。その表情にグランはバレンタインの日に見せた顔を思い出し、自然とその涙を指で拭っていた。
「やっぱりだんちょーは優しいね。これでだんちょーのことよく見えるよ。」
「っ、そろそろ動くよ。」
自分のしたことに後から恥ずかしくなってグランもやや誤魔化し気味に声を出す。
(だんちょーってサラっとこういうことしてくれるけど、普通に恥ずかしがったりするんだよね。そういうとこも好きなんだよね…♡えへへへ…♡)
ずちゅ♡ずちゅ♡ずっ♡ずじゅ♡
「あぐっ、はっ、あっ、はあっ、くっ、はあぁ♡ね、だんちょー、キス、しよ?」
「いっぱいしたい?」
「うんっ、ちゅぷ♡ちゅ♡ちゅむ♡ちゅる♡ちゅぱ♡ちゅ♡ちゅ♡ちゅう♡んはぁ♥うち、やっぱキス好きかも♥」
「知ってる。ほら、口開けて。もっと凄いの、したいでしょ?」
「凄いの、教えて欲しいな…♡♡れろっ♡えろっ♡れろっ♡ぢゅ♡ぢゅ♡ぢゅう♡ぢゅば♡ちゅるちゅる♡ぢゅぱ♡」
(だんちょーと舌絡めて吸い合って…♡すっごいエッチだよぉ…♡♡あそこもなんか段々痛くなくなって、気持ちよくなってきたかも…♡)
ずぷっ♡じゅぷ♡じゅ♡じゅぶ♡
「うあっ♡はっ♡ああっ♥これっ、なんか気持ちいいかもっ♥はぐっ♡あっ♡ああぁ♥ね、ねぇ、だんちょー♡」
「なに?」
「だんちょーのソレ、な、なんて言えばいい、かな…♥うちのも、さ…♥はぁぅ♥だんちょーの、大きくなった…?」
「クラリスがそんなこと言うから…!」
今なら好きに呼ばせられる、そう分かって興奮しない男などいないし、グランも例外ではない。そして同時にクラリスの性質はグランの加虐心を煽っていた。
「じゃあさ、今まで覗き見してた中でクラリスが一番恥ずかしいやつにしてみて。」
「うえぇっ!?い、一番恥ずかしいの…!?ううっ…だんちょーのいじわる…♡」
考えやすいようにグランも一旦止まり、クラリスは恥ずかしそうに口元に丸めた手を当てながら声を出す。
「お、おちんちん……♡じゃなくて、う~~ん……オチンポ……おちんぽ、かな…♡や、やっぱ恥ずかしいよぉ♡♡」
「クラリスが言い出したんだからさ、最後までやらないと。それでどうしてほしいの?」
「ううっ…♡うちのあそこ…♡お、おまんこを……だんちょーのおちんぽでいっぱい突いて欲しいです…♡♡あううぅ…♡」
「おねだりには応えてあげないとね…!」
ずちゅ♡ずちゅ♡ずぢゅ♡ぐちゅ♡
「んやあぁぁ♥️♥️だんちょーのおちんぽ深いぃ♥️♥️うちのおまんこ、拡がっちゃうよおぉ♥️♥️」
「クラリスの膣内狭いけど、ピッタリになるまで拡げちゃうから…!」
「いあっ♥️はあぁぅん♥️だんちょーの形にされちゃう♥️だんちょーの形になっちゃうぅ♥️ふやあぅ♥️んあぁぁ♥️」
(だんちょーにパンパンされるの気持ちいいよぉ♡うち、絶対今変な顔しちゃってる♡手で隠してるから見られてないけど、だんちょーもよく見たいし…♡)
「こっちも食べちゃおうかな。」
「ふぇっ…んやあぁぁん♥️♥️♥️そこ、吸っちゃだめ、ふあぁぁ♥️んっ、ああぁぁ♥️」
「ぷはっ…そこって?」
「ううっ……♡お、おっぱいに決まってるじゃん…♥️赤ちゃんじゃないんだからあぁ♥️♥️」
「でも美味しいからなぁ。」
「だ、だめなものはだめだってばぁぁ♥️♥️はううぅ♥️」
思わずクラリスの両手はグランの頭を抑えるように動いてしまう。グランはその両手を優しく逆の手で取って掴みクロスさせて抵抗できない形にし、ついでに両腕でおっぱいが挟み込まれてより強調される。
「やっとクラリスの可愛い顔が見れたね。」
「あううぅ…♥️だんちょーずるいよぉ…♥️」
「初めてなら、ちゃんと顔見てシたいでしょ?」
「そーだけど……♡もう……♡ねぇ、だんちょー…♥️」
「今度はなに?」
「出して…いいからね?うちの中に……全部♡」
「っっ…!!」
「んやあぁぁん♥️♥️だんちょー、激しいよぉ♥️これ、頭まで響いてイっちゃう♥️イきゅ♥️イっちゃうぅ♥️」
「全部、出すから…!クラリスの膣内に…!」
「うん♥️出して♥️だんちょーの熱いの♥️うちにいっぱいちょうだい♥️♥️」
びゅるるる♡びゅる♡びゅく♡びゅく♡ぱぢゅ♡どぷっ♡どぷっ♡
「んやあああぁぁあぁぁんん♥️♥️♥️♥️♥️ああぁぅぅ♥️♥️♥️♥️やあああぁぁ♥️♥️♥️」
(うちの中にいっぱい♡いっぱい出てるよおぉ♡♡熱くて、奥まできてるうぅ♡♡すごいよおぉ♡♡)
「はひっ…♥️はっ…♥️はあっ…♥️はぁ…♥️すごかった…♥️あふっ♥️まだ、イってるよぉ…♥️」
クラリスの口はだらしなく半開きになり、目もトロンと蕩けて焦点が合っていない。グランはそんなクラリスの頭を優しく撫で、意識がハッキリするまで待つ。
「はぁ、はぁ…♡んっ…♡だんちょー、ありがとね♡たくさん気持ちよくしてくれて♡」
「うん、クラリスが満足してくれたなら良かったよ。」
「えへへへ…♡♡ちゅ…♡んちゅ…♡はあっ…♡うち、今すっごく幸せだよ♡」
軽くキスを交わすとクラリスは嬉しそうにはにかむ。しかししばらくするとクラリスは恥ずかしそうにもじもじとしだす。
「ああ、あのさ、だんちょー…♡」
「ん?」
「もっと……シたいな…♥️なんて…♥️」
「…大丈夫なの?」
「みんなとは1度に何回もシてるでしょ?だから、うちも…♥️」
「次は優しくできないかもしれないよ?」
「いいよ…♥️うちのこと、いっぱい可愛がってください♥️」
―――――――――――――――――――――――――
【AM??:??】
「ふぁ…やっべ…オレ様としたことが弟子の大事なときに寝ちまってた…。上手くいったのか…?」
カリオストロがクラリスに教えた惚れ薬は本物だが、クリアハーブに非常に弱い代物だった。勿論カリオストロならクリアハーブなんて効かないモノを作ることは造作もないが、それは他の参戦者に対してフェアでなさすぎる。
(グランが気づこうが気づかまいが、上手くいく。まさしく″ヘタレでも絶対に出来る必勝法″ってわけだ。)
とはいえ、予測不可能なことをしでかす愛しい弟子ともなると流石の錬金術の開祖も不安になる。
「一緒に寝てたりしたらからかってやるか…くくくっ…。」
グランの部屋の方へと向かいながら誰も起きていない廊下で小声でニヤリとする。弟子を可愛がるのも師匠の役得…もとい務めである。
「……1度越えたらブレーキ無しってか?ここまでくると大馬鹿弟子だな。」
カリオストロが部屋の前まで来ると、ドアを開けなくても僅かに性臭と喘ぎ声が漏れてきていた。中の様子は想像に難くない。
「猿かこいつら。」
呆れていると突然バンッ!とドアに何かがぶつかり、ギシギシと音を立て始める。
「おいおい…。」
『あんっ♥️やっ♥️だんちょー♥️これ、聞こえちゃうよぉ♥️』
『まだこの時間はみんな起きてないって…!後ろから突いて欲しいって言ったのクラリスでしょ!』
『そうだけどぉ♥️ああん♥️これ、おちんぽすごいよぉ♥️ねぇ、うちのおまんこ気持ちいい?』
「オレ様がいるっつーの…。」
カリオストロは水を差さないよう小声で呟き立ち去ろうとし、足を止める。
(いや待て。オレ様以外に誰かが来ると面倒だな。)
「手のかかる弟子だよ…。」
そう愚痴りながら近くの通路を錬金術で壁を作って封鎖しておく。″工事中だよ☆″と添えておけば後で言い訳もきくだろう。
『イクっ♥️うち、またイっちゃう♥️うちのおまんこ、もうだんちょーのおちんぽの形になっちゃったよぉ♥️』
『また出すから…!』
『出して♥️だんちょーの熱い精液♥️うちにマーキングして♥️どくどくしてぇ♥️』
「やべ、濡れてきたかも…。オレ様もオカズにさせてもらうか…。」
その後、ジータが問答無用で壁を破壊しようとするまでの数時間、更に淫靡な空間は続いたのだった。