※この作品はR-18です。

【遺跡編完結!】聖国のジルフリーデ 〜勇ましき姫と気高き女騎士と、男勝りな女戦士と妖艶な女盗賊は、媚薬の罠に乱れ喘ぎよがり狂うも、心だけは屈しない〜   作:オリーブドラブ

31 / 59
◇登場人物

・ユト

【挿絵表示】

 ラフィノヴァ率いる新生聖国騎士団の一員である、見目麗しい女騎士達の1人。故郷を焼かれ知人を殺され、家族を慰み者にされて来た過去に苛まれて来た寡黙な美少女。その胸中には罪悪感と承認欲求が渦巻いており、「誰かに求められること」に己のアイデンティティを見出している。片手剣と徒手空拳を組み合わせた体術を得意としている。耳を隠す程度の長さの白髪、ハイライトの無い黒い瞳、光沢の無いチョーカーとバングルが特徴。年齢は18歳。身長165cm。ビキニアーマーの色は緑。
 スリーサイズは上から78、54、82。カップサイズはB。
※原案はX2愛好家先生。
※イラストはスマートフォンアプリ「カスタムキャスト」で作成。

・アウルム・ルーナプレーナ

【挿絵表示】

 愛称は「アウラ」。ラフィノヴァ率いる新生聖国騎士団の一員である、見目麗しい女騎士達の1人。故郷の村を焼き払われた過去を持つ小柄な少女であり、幼い頃から物語の英雄に憧れて鍛錬を積んで来た寡黙な合法幼女。色事には疎いが、「子作りの仕方」は本能的に理解出来る。武器は槍とダガー。白色のショートヘアに臙脂色の瞳、小麦色に焼けて日焼け跡の付いた柔肌が特徴。年齢は18歳。身長143cm。ビキニアーマーの色は白。
 スリーサイズは上から70.2、55.4、72.9。カップサイズはA。
※原案はただのおじさん先生。
※イラストはスマートフォンアプリ「カスタムキャスト」で作成。

・ミア・アコラン

【挿絵表示】

 ラフィノヴァ率いる新生聖国騎士団の一員である、見目麗しい女騎士達の1人。騎士の家系であるアコラン家の生き残りであり、伯父夫婦の家に身を寄せながらも家の再興を目指して鍛錬を積み重ねて来た健気な処女。7つ歳上の従兄と淡い恋心を寄せ合っているのだが、自身の子供っぽい容姿にコンプレックスがあるためか、まだ想いを遂げるには至っていない。武器は父の形見でありアコラン家の家宝でもある槍と盾。枯れ草色の癖っ毛と童顔、小柄でスレンダーな身体つきが特徴。年齢は18歳。身長153cm。ビキニアーマーの色は黒。
 スリーサイズは上から79、57、74。カップサイズはB。
※原案は匿名希望先生。
※イラストはスマートフォンアプリ「カスタムキャスト」で作成。



遺跡編 強く気高き女騎士団は、小ぶりな美乳をぷるんと揺らす

 

 圧倒的な数的不利であろうと、恐れることなく真っ向から山賊達と対峙している女騎士達。彼女達は皆、類稀な美貌と実力を兼ね備えた戦乙女ばかりなのだが――全員が爆乳と巨尻の持ち主というわけではない。中には、小ぶりな乳房や桃尻をぷるんっと揺らしている可憐な女騎士も居る。

 そんな美少女達も、遥かに体格で勝る山賊達から粘ついた視線を向けられているのだが。彼女達は決して臆することなく、同僚である他の爆乳女騎士達と同様に、毅然とした佇まいで巨漢達と睨み合っていた。彼女達の汗ばんだ柔肌からも、瑞々しい雌の香りが滲み出ている。

 

 サイズこそやや控えめでありつつも、形の良い椀型の曲線を描いた美乳。その瑞々しい果実は豊満な爆乳とは異なる魅力を秘めており、騎士団専用の軽装備(ビキニアーマー)によってそのラインがより際立っている。より細く引き締まった腰つきによって、丸くむっちりと実った桃尻もより強調されるようになっていた。

 パンティ型の腰部装甲はそのヒップラインに深く食い込んでおり、鼠蹊部と股間のY字を美しく引き立てている。小柄な体躯と可愛らしい顔立ちからはやや幼い印象を受けるが、彼女達の桃尻はしっかりと安産型の曲線を描いている。その扇情的なヒップラインは、彼女達も立派な「成人女性」であることを示していた。

 

 男の熱い精液を排卵日の子宮で受け止め、その白濁液に含有される精子の大群を卵管へと誘い。卵巣から排卵された新鮮な卵子を、「征服者」たる精子に捧げ、胎内で受精卵を孕む。そしてその子宮で胎児を育み、1人の母親として「出産」する。その「大役」を立派に果たせる身体であるということを、彼女達はぷりんっと揺れ動いている桃尻のラインで、無意識のうちに主張していた。

 臍まで露わにされている彼女達の下腹部。そんな瑞々しい柔肌の奥に秘められている、若く瑞々しい「孕み頃」の子宮。その座標に粘ついた視線を注ぐ男達は倒錯的な欲望を露わに、腰蓑に隠された極太の巨根をビキビキと怒張させていた。汗ばんだ鼠蹊部の溝や、桃尻の割れ目から溢れ出る雌のフェロモンも、男達の鼻腔を擽り獣欲を煽っている。

 

「……こんな私でも、求める人は居るんだね。本当に……救いようが、ない……」

 

 山賊達に包囲されながらも、全く怯むことなく。しなやかな両脚で地を踏み締めている、「9人目」の女騎士――ユト。耳を隠す程度の長さの白髪を靡かせている彼女は、ハイライトの無い黒い瞳で男達を見渡していた。その細い手指で握られている片手剣が、陽光を浴びて光沢を放っている。

 身長165cmと小柄な彼女。78cmのBカップという小ぶりな乳房は、緑色の胸部装甲によって防護されているが――その白い柔肌から滲み出る瑞々しいフェロモンは、男達の嗅覚を厭らしく挑発している。54cmの細い腰つきに対して、ぷっくりと実った82cmの桃尻には、パンティ型の腰部装甲がぴっちりと食い込んでいた。

 

 ――生まれつき優れた身体能力の持ち主だった彼女は、6年前に故郷が帝国軍によって蹂躙されていた時、ただ1人逃げおおせることが出来た。だが、慰み者にされた家族や無惨に惨殺された知人達の絶叫は、今も彼女の脳裏に深く刻まれている。

 ラフィノヴァに拾われた後も、何度も首を吊ろうとしたり手首を切ろうとした。その度に彼女に止められ、何としても生き抜くのだと諭された。自分を救い、育て、鍛え上げてくれた団長のことは親代わりとして強く慕っている。だが、光沢の無いチョーカーとバングルに隠された傷跡は、彼女が味わって来た「地獄」の壮絶さを今も物語っていた。

 

 かつての快活さは失われ、寡黙で冷徹な人形のようになってしまった美少女。そんな彼女の胸中は激しい罪悪感と承認欲求が渦を巻く混沌と化し、「誰かに求められること」を何よりの悦びとするようになっていた。今もなお処女を守り通している彼女だが――その秘所が「求められる悦び」を知れば、彼女は容易く堕ちてしまうのかも知れない。

 

 そんな危うさを抱えている少女騎士は、ユトだけではない。彼女の隣で槍とダガーを構えている「10人目」の美少女も、無垢な臙脂色の瞳で山賊達を見据えている。小麦色に焼け、随所に日焼け跡が残っている瑞々しい柔肌を持つ彼女も、鉄のような無表情のまま愛用の武器を握り締めていた。

 

「……戦いたいんだね、私達と。いいよ……相手になってあげる。後悔しても……知らないよ」

 

 白色のさっぱりしたショートヘアを靡かせている彼女の名は、アウルム・ルーナプレーナ。ユトよりもさらに小柄な143cmの短身。そんな彼女の乳房と秘所は白基調の騎士団専用装備によって辛うじて防護されており、70.2cmという可愛らしい果実はAカップ相当の胸部装甲に守られていた。パンティ型の腰部装甲は72.9cmの桃尻にみっちりと食い込み、鼠蹊部の線を際立たせている。その安産型の曲線は、細く引き締まった55.4cmの腰回りによってさらに強調されていた。

 

 色事に関しては無知な彼女だが、その華奢な肉体のラインは雄を悦ばせるために生まれて来たかのような、芸術的な線を描いている。今は穢れなき純潔を保っている彼女も「いずれ」は、己の肉体が持つ魅力をその身体で理解することになるのだろう。


 アウルムもユトと同様に、故郷の村を帝国軍によって焼き払われ、身寄りを失った戦災孤児の1人だった。幼い頃から憧れていた英雄譚。その物語に登場する英雄のようになりという一心で、畑仕事の合間にも独りで鍛錬していた彼女の想いは、故郷を失ったことでより後押しされたのだろう。

 

 独学で鍛え上げた肉体と技を騎士団でさらに練り上げて来た彼女は今、槍とダガーの使い手としてこの戦場に立っている。ユトよりもさらに細く華奢に見える彼女だが、その小麦色の柔肌の内側には、6年間鍛え抜いて来た「戦士」としての筋肉が隠されているのだ。

 

 ユトとアウルム。どちらも故郷や家族を失ったことで、心に深い傷を負った過去を秘めている。その冷たい無表情は、彼女達が辿って来た道のりの険しさを如実に物語っていた。だが、ユトの自傷を止めて彼女を諭していたラフィノヴァの言葉通り――どれほど傷付こうとも、苦しもうとも、力の限り生き抜かなければならない。それが、6年前の戦争から生き残った聖国人の責務なのだ。

 

 その教えを胸に深く刻んでいる「11人目」の少女騎士は、毅然とした眼差しで山賊達を睨み付けながら、ユトとアウルムの背中をポンと優しく叩いている。2人とは正反対に、溌剌とした勝気な笑顔を見せている彼女は、一歩前に進みながら槍と盾を構えていた。

 枯れ草色の癖っ毛を靡かせる彼女はユトやアウルムと同じ18歳なのだが、小柄でスレンダーな体躯とあどけない顔立ちからは、それよりも幼い印象を与えている。だが、控えめでありながらも確かな膨らみを見せている乳房と桃尻は、彼女が紛れもなく成人した女性であることを示していた。

 

「ユト、アウラ! 2人とも暗い顔しないっ! ラフィノヴァ団長も言ってたでしょ! 俯くことと、過去を糧にすることは違う! 私達はもう……あの頃の私達じゃない! それを見せ付けてやるのよっ!」

 

 「11人目」の少女騎士こと、ミア・アコラン。彼女もまた、ユトやアウルムらと同じ元戦災孤児であり――騎士の家系であるアコラン家の生き残りでもあった。6年前の戦火で家族を失った後、伯父夫婦の元に身を寄せていた彼女はアコラン家の再興を目指し、ラフィノヴァの元で6年間に渡る訓練を積み重ねて来たのである。

 

 153cmのスレンダーな細身。その華奢でしなやかな白い柔肌は、黒基調の騎士団専用装備によってさらに引き立てられていた。79cmの美乳はBカップの胸部装甲に守られており、57cmの引き締まった腰つきが、74cmのヒップラインを強調している。

 鼠蹊部と股間のY字は、パンティ型の腰部装甲の食い込みによってその線がさらに際立っており、その「溝」から滲み出る雌の匂いは淫らなフェロモンを帯びていた。そんな彼女の白い柔肌から滲み出る香りは、紛れもなく成人した女性のそれだったのである。

 

(……見ててね、兄さん。私……こんな奴らにだけは、絶対に負けない。父さんが遺してくれたこの槍で……必ず、アコラン家の名声を取り戻して見せる)

 

 下卑た笑みを浮かべる山賊達に対して毅然とした貌を向け、「父の形見」である槍の先端を向けているミア。そんな彼女の決意に満ちた凛々しい表情に対して、その胸は熱く甘く高鳴っている。6年前の戦争によって家族を失った後、伯父夫婦の元に身を寄せていた彼女は、親身に接してくれた従兄に淡い想いを寄せているのだ。

 歳は7歳ほど離れており、これまでの関係性は兄妹のようなものだった。だが彼女にとっての従兄は今、生きる理由になり得るほどの大きな存在。かけがえのない想い人なのである。アコラン家の再興を目指したのも、従兄に相応しい女になろうとした結果なのだろう。

 

 今はまだ自身の幼児体型に自信を持てず、深い関係に踏み出すことが出来ずにいる。だが、従兄の方も憎からず想ってくれていることは肌で理解していた。

 この任務を無事に完了した暁には、今度こそ想いを告げよう。これまで大切にして来た処女を、その時こそ彼に捧げよう。その決意と恋心が、槍の柄を握るミアの強さに繋がっていた。

 

(だからいつか、それを果たせる時が来たら……この気持ちをっ……!)

 

 少しでも差を埋めようと、余裕たっぷりで茶目っ気のある大人の女性として振る舞おうとした結果、外見のせいで子供が背伸びをしているようにしか見えないと言われたこともある。だが、自分はもう子供ではない。立派になった自分との愛を育んで欲しい。その一途な想いを胸に、ミアはキッと顔を上げていた。

 

 一方、山賊達は圧倒的に体格で劣っているミア達を甘く見ているのか、剣や斧を構えながらも薄ら笑いを浮かべている。強豪揃いの新生聖国騎士団と言えども、さすがにこんな子供まで手強いということはないだろう。そんな希望的観測という名の慢心が、彼らの頬を緩ませていた。

 

「へっ、ちんちくりん共が揃いも揃って。威勢だけは一丁前だが、身体の方はお子様だな?」

「だが、顔と肌は極上だな。将来有望だねぇ……。こりゃあ、躾け甲斐(・・・・)がありそうだ」

「今からたっぷり時間を掛けて念入りに調教してやれば、育つ頃には生粋の雌奴隷だ。こういうメスガキほど、チビのうちから仕込めば良い雌に育つんだよ。……ちょうどあそこに居る、ルーシー・ミラーみてぇにな」

「……!」

 

 その時。山賊達の口から出て来たルーシーの名前に、ミア達の眉がピクリと反応する。家族や故郷を失った自分達を聖母のように迎え入れ、実の娘のように接してくれた母代わり。そんなルーシーの肢体に好色の視線を向ける山賊達の言葉に、ミア達は険しい眼光を光らせていた。

 

「……昔、ルーシーを攫って帝国貴族に売り飛ばした連中っていうのは……あなた達だったのね。私のことはどんなに馬鹿にしても良いけど……仲間のことだけは、許してはおけない……!」

「よく分からないけど……ルーシーを苛めたの? なら……私も許さない。私達のお母さんみたいなルーシーを……苛めるなんて……!」

「……良い度胸じゃん、あんた達。私達の身体を侮辱するだけじゃ飽き足らず……ルーシーまで。ここに来てそんなことを口走るなんて……よっぽど死にたくて堪らないようねっ……!?」

 

 自分達のことばかりか、母のように優しく温かいルーシーのことまで愚弄するかのような山賊達の罵詈雑言。その言葉に静かに怒る3人の美少女騎士は、得物を握る手指をわなわなと震わせ、ゆっくりと構えていた。一歩踏み出した彼女達の乳房と桃尻がぷるんっと軽く弾み、甘く瑞々しい匂いの汗がその華奢なボディラインをなぞって行く。

 常に無表情で冷たい貌を見せているユトとアウルムだけでなく。普段は表情豊かなミアですらも、冷酷な表情で鋭く目を細めていた。限界点を遥かに超えた憤怒により、逆に冷静になっている彼女達の刃は、陽光を浴びて妖しい輝きを放っていた。

 

お気に入りのキャラがいましたら教えてくださいませ〜(*´ω`*)

  • ジルフリーデ
  • ラフィノヴァ
  • ベーナゼット
  • ロザヴィーヌ
  • アリアレイテ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。