【遺跡編完結!】聖国のジルフリーデ 〜勇ましき姫と気高き女騎士と、男勝りな女戦士と妖艶な女盗賊は、媚薬の罠に乱れ喘ぎよがり狂うも、心だけは屈しない〜 作:オリーブドラブ
豊満な爆乳と巨尻をどたぷんっと揺らして、愛用の武器を構えている者。小ぶりでありながらも形の良い美乳と桃尻をぷるんっと揺らし、山賊達と対峙する者。容姿も体型も様々だが、いずれも見目麗しい美女であり、その柔肌から瑞々しいフェロモンを滲ませていることには変わりない。
細く引き締まった腰回りからは想像もつかない実りが。控えめでありながらも、女であることを主張している膨らみが。雄の視線を誘い、その獣欲を煽っている。
張りのある瑞々しい柔肌を撫で、身体をなぞるように滴り落ちて行く汗の滴は、彼女達の肉体を淫らに濡らしていた。じっとりと汗ばんだ彼女達の肢体からは濃厚なフェロモンが滲み出ており、その芳醇な匂いが彼女達の空間からむわりと漂って来る。
そんな女騎士達は皆、勝利を確信している凛々しい貌で、数十人もの山賊達を真っ直ぐに見据えている。雄に組み敷かれ、嬲り尽くされるために生まれて来たかのような美女や美少女達が、さながら英雄譚の主人公のように気高い表情を露わにしているのだ。それは力で全てを奪い尽くして来た山賊達にとって、どんな言葉よりも強烈な「挑発」だったのである。
「……牛みてぇな乳とケツをばるんばるん揺らしてる雌共が……! 少々腕が立つくらいで、良い気になってるんじゃあないッ! 今すぐその装備全部剥いで、失神するまでハメ潰してやるからなッ!」
「その上、ちんちくりんのチビ娘共まで……俺達のことを舐め腐った眼で見やがってよォッ! 身の程知らずにも限度ってモノがあるだろうがァッ!」
「出来ることなら無傷で手篭めにしたかったが……ここまで舐められちまったからには、もうこっちも手加減なんかしちゃいられねぇ……! 骨の1本や2本は覚悟しやがれぇえッ!」
そんな彼女達の様子に熱り立った男達は、ついに怒気を露わにして全方位から雪崩れ込んで来る。逃げ場のない状況の中、迫り来る巨漢の大群。それほどの絶望的な窮地に立たされているというのに、完全包囲されている女騎士達の表情には全く焦りの色がない。
だが、それも彼女達にとっては当然のことなのである。理由は単純。彼女達は逃げる必要も恐れる必要も無いほど、ただひたすらに「強い」のだ。この一帯に激しい衝撃音が反響する瞬間、男達は改めて「格の違い」を思い知ることになる。
「な、にィッ……!?」
「ば、馬鹿な……! こんな女達のどこに、これほどのパワーがッ……!?」
圧倒的に体格で優っているはずの男達の「初撃」が全て、女騎士達の武器や防具で簡単に受け止められていたのである。やがて彼女達は自分達よりも遥かに屈強な山賊達を「膂力」で押し返し――怒涛の反撃を開始していた。
「……ふん、軽いのう。あれほど息巻いておきながらこの程度とは……興醒めじゃ」
そのうちの「1人目」であるレゾリューションは不敵な笑みを浮かべ、男達が振り下ろして来た両手剣を長柄斧で受け止めている。複数人から同時に斬り掛かられているというのに、若き辺境伯は涼しげな微笑すら溢していた。
「ぬが、ぁッ……!?」
「……妾達に手を出そうなどと考えたこと。それがお主達にとっての、最大の『死因』じゃ」
彼女はそのまま容易く男達の剣を押し返し、刃の反対側にあるカウンターウェイトで両手剣を弾いてしまう。その白く優美な細腕からは想像もつかない膂力で凌ぎ切られた男達の1人は、驚愕する暇もなく斧の刃で真っ二つに両断されていた。残る他の男達も、レゾリューションの腰から引き抜かれた刀剣による居合い一閃で斬り捨てられて行く。
「……んぁあっ!? こ、こやつっ……!」
「ようやく取っ捕まえたぜぇッ……! 仲間の礼はたっぷりしてやるよォッ!」
だが、この大乱戦に乗じてレゾリューションの背後を取っていた男が、彼女の背後から組み付いて来た。圧倒的な体重に物を言わせ、背中からレゾリューションの肢体を抱き竦める山賊。彼の手は白い乳房と細い腰に伸び、装甲の隙間に太い指を差し込もうとしていた。
「こ、このっ……離せ、離さぬかっ!」
「ははっ……すべすべの肌触りにドスケベな匂い……それに何と言っても、この乳とケツ! 堪らねえぜぇ……!」
臍の下と上乳をなぞる無骨な指先が、レゾリューションの装甲を剥がそうと縁に迫る。圧倒的な体重差を活かして組み付かれては、さすがのレゾリューションでも簡単には振り払えない。そのまま装甲の裏地に滑り込んだ男の指先がついに、レゾリューションの乳首と秘所に触れる。
「あっ……!」
「へへっ……まずはてめぇから……ぐぁっ!?」
その感覚に甘い嬌声を漏らしてしまうレゾリューション。そんな彼女の妖艶な姿に喉を鳴らした男は、このまま彼女の装備を剥ぎ取ろうとしたのだが――その前に、背中から容赦なく「新手」の刃に切り裂かれてしまう。
「全く、相変わらず背後の警戒が甘いわね。少しは周りを頼ったらどう? 辺境伯さん」
「レゾリューション辺境伯、ご無事ですか?」
「……ふっ、妾もまだまだじゃな。助かったぞ、2人共」
俊敏性と隠密性に秀でたサーシャとフィアが、背後から男を闇討ちしたのだ。サーシャの手指に握られていた2本のダガーが男の首を瞬く間に掻き斬り、フィアの脚鎧に仕込まれた刃が男の両脚を切断したのである。
サーシャの豊満な爆乳は着地した瞬間にばるんっと弾み、片脚を振り上げていたフィアが足を下ろした途端、その桃尻がぷるんっと揺れていた。サーシャの乳房の谷間やフィアの鼠蹊部からはじっとりとした汗の匂いが滲んでいる。その香りからは、彼女達がレゾリューションの危機に急いで駆け付けていたことが窺えた。軽口を叩いてはいても、やはり大切な仲間であることには違いないのだ。
「さぁ、妾達の反撃はまだここからじゃ。参るぞサーシャ、フィア!」
「仕切るのが好きねぇ。私達は別にあなたの臣下ってわけじゃないんだけど」
「……放っておけないのは事実です。このままレゾリューション辺境伯の援護に回りましょう」
「まっ、それもそうね。またピンチになられても困るし」
「そなた達、聞こえておるぞ!」
「聞かせてるのよっ!」
彼女達はそれぞれに軽口を飛ばし合いながら、地を蹴って大混乱の戦場に飛び込んで行く。その弾みで彼女達の爆乳と巨尻がばるんっと弾み、胸部装甲に守られた乳房の谷間やパンティ型装甲の隙間から、汗ばんだ彼女達の匂いが広がっていた。
芳醇な雌のフェロモンを嗅ぎ付けた男達は、股間の逸物を滾らせながら彼女達を打ち倒そうと迫って来る。だがレゾリューション達はその刃を華麗にいなし、反撃の一閃で矢継ぎ早に仕留めていた。
「妾の刃の前に……朽ち果てるが良いぞッ!」
「あんた達は1人も逃さない……! 覚悟しなさい、帝国人ッ!」
「……これで5人目。さぁ、次は誰?」
レゾリューションの斧が山賊の頭を豪快に叩き割り、サーシャのダガーが敵の首を瞬く間に刎ねる。そして刃を展開させたフィアのハイキックが、迫り来る巨漢の身体を切り裂いて行った。そのたびに彼女達の肉体から飛び散る汗が、豊満な肢体を濡らして行く――。
◇
レゾリューションの戦いにサーシャとフィアが加勢し、彼女達の立ち回りがより派手になって行く中。やや離れた位置で山賊達と刃を交えていたメランは、盾で敵の斬撃を力任せに弾き飛ばし、反撃の槍を突き入れている。細腕の女とは到底思えない膂力に圧倒されながら、山賊達は次々と命を落としていた。
「ちっ、数だけの見掛け倒し共がワラワラと……! サーシャとフィアの奴、ちゃんと間に合ったんだろうなぁ!?」
「メラン、後ろから来てるよっ!」
「分かって……らぁああっ!」
そばで2本の斧を振るっているユランの声に叫び返しながら、メランは後方から迫る敵に対し振り向きざまに槍を振るう。乳房をばるんっと揺らしながら突き出されたその切っ先は、巨漢の喉を一突きで貫き、鮮血を噴き出させていた。やがてその男の身体は轟音と共に倒れ込み、物言わぬ骸となる。
そんな彼の最期を見届けたメランは不遜に鼻を鳴らし、次の獲物を求めて視線を移していた。恐れよりも獣欲が優っている男達は、メランの槍術を目の当たりにしても怯むことなく群がって来る。
「へっ、これで10人目。こりゃあ次期団長の座は頂きだなっ!」
「そう? 私はもう……11人目だけどねっ!」
「あぁっ!?」
自分の色香に釣られて来た男達を嘲笑うように、槍と盾を構え直すメラン。そんな彼女に聞こえるように声を張り上げたユランの言葉に、好戦的な野心家は眉を吊り上げていた。
白髪を靡かせ、褐色の柔肌を汗で濡らしているユランは、ダーレン族に伝わる2本の斧で矢継ぎ早に山賊達を斬り捨てている。重量感溢れる2本の戦斧は外見以上の迫力を放っており、彼女の細腕はその得物を軽々と振り回していた。
「ふっふ〜んっ……そんなちっぽけな数字を自慢してるなんて、2人とも可愛いねぇ? ボクはもう13人は潰してるよぉっ!」
さらに、ユランの隣で自慢の両手剣を振るっているアイズも、迫り来る男達を次から次へと斬り払っている。極上の女体と色香を、視線誘導に利用しているのはメランだけではないのだ。
「て、めぇらッ……! その細腕のどこにそんな力が……ぐはぁあッ!」
「見せかけだけの筋肉だねぇ。そんなんじゃあ……姐上どころか、私達にだって勝てっこないよ」
「そーそー。生憎だけどボク達、パワーにかけては騎士団の中でもトップクラスなんだからっ! ざぁこ、ざぁこっ!」
身の丈を超えるほどの巨大な両手剣ですら、彼女達は自分の得物で容易く受け止めてしまう。外見からは想像もつかない彼女達の膂力に驚愕する巨漢は、ユランの斧とアイズの両手剣で滅多斬りにされていた。文字通りの「細切れ」となった元巨漢の肉片が、彼女達の前にびしゃりと散乱する。
だが、これ以上の「地獄」を嫌というほど見て来たメラン達は顔色一つ変えていない。彼女達は自分の刃に斃れた男達を一瞥もせず、ただ互いの「手柄」を意識し合うように視線を交わしていた。
「さぁ、これで14人目。それで? だぁれが次期団長に相応しいってぇ〜?」
「……私にここまで喧嘩売って来るとは、見上げた度胸だなアイズ。何なら今ここでケリ付けてやっても……きゃっ!?」
豊満な爆乳と金色の髪を弾ませ、アイズがぶるんっと勢いよく胸を張る。そんな彼女の挑発的な仕草に釣られたメランは、背後に迫る「新手」の影に気付くことなく眉を吊り上げていたが――耳の隣を突き抜けた刃に驚き、思わず可愛らしい悲鳴を上げてしまった。
「いい加減にしないか、お前達! こんな時にまでつまらん手柄に拘ってどうする!? 女王陛下は単なる武勲だけで、ラフィノヴァ団長を選ばれたわけではないのだぞ!」
その刃は、アイシャが握っているグレイブのもの。彼女はメランの背中を狙っている敵の影に気付き、即座に仕留めに掛かっていたのだ。彼女のグレイブに貫かれた山賊は悲鳴を上げる暇もなく、そのまま力無く斃れてしまう。
「ちっ、出やがったよ優等生が。今はてめぇの説教なんざ聞いてられる気分じゃあ――!?」
そこでようやく背後の敵に気付いたメランは、「よりによって」な相手に「貸し」を作ってしまったと気付き、苦々しい表情を浮かべる。だが、グレイブの柄を地面に突き立て、豊満な爆乳をばるんっと弾ませた彼女の後ろにも――新手の山賊が、下卑た笑みを浮かべて迫ろうとしていた。
アイシャ後ろー!( ゚д゚)
お気に入りのキャラがいましたら教えてくださいませ〜(*´ω`*)
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ロザヴィーヌ
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