【遺跡編完結!】聖国のジルフリーデ 〜勇ましき姫と気高き女騎士と、男勝りな女戦士と妖艶な女盗賊は、媚薬の罠に乱れ喘ぎよがり狂うも、心だけは屈しない〜 作:オリーブドラブ
(女性の肉体にのみ効果を発揮する、帝国製の違法媚薬……! 我々が矢と槍の対処に気を取られているうちに、同じ穴からこの薬を流し込んでいたというのかッ……!?)
ラフィノヴァ達自身の肉体から漂うフェロモンだけが、遺跡内に立ち込める甘い匂いの原因ではなかった。矢と槍の雨に紛れて散布され、その対処に追われていたラフィノヴァ達に勘付かれぬよう、静かにこの部屋を満たしていた媚薬の香。
その「真打ち」となる罠に女騎士達が気付いた時には、すでに彼女達の肢体には媚薬効果が深く染み込んでいたのである。秘所から溢れ出るほど愛液が洪水のように分泌され――その滴が肌を伝う感覚だけで、軽く絶頂してしまうほどにまで。
(穴から飛び出して来た大量の矢と槍は、私達が気付く前にこの部屋を媚薬で充満させるための「布石」だった……というの!?)
(そんな……! 帝国製の媚薬がどうしてこの遺跡に……まさかっ!?)
(あいつら、この遺跡の設備をただ利用していたんじゃない……! ここまで踏み込んで来た女を嬲るための罠を……勝手に「付け足した」んだッ!)
たわわに実った乳房の上を、汗の雫が静かに伝う。その雫は果実の曲線をなぞるように、淫靡な軌道を描いて下乳へ、胴体へと滴り落ちて行く。
ただ、それだけの感覚にさえ。セシリア、アルシア、マーマリアの3人をはじめとする女騎士達は声を殺しながらも激しく悶絶していた。辛うじて嬌声だけは堪えているが、その忍耐もすでに決壊寸前となっている。
(あ……熱い……! 乳房も秘所も……いや、身体中全てがあまりに強く火照っておるっ……! いかん、乳首が装甲の裏面を擦って……! こ、これだけで気をやってしまいそうじゃあぁっ……!)
(汗が肌を伝うだけで、その感覚だけで軽くイきそうに、なって、るぅうっ……! なんなの、これぇっ……!?)
(だ、だめっ……! これ、不味いっ……! 皆がすぐ近くに居るのにっ……! 今すぐ、このぐしょ濡れの
レゾリューション、サーシャ、フィア達は快楽の声を我慢しようと艶やかな唇を噛み締め、股を閉じて己の身体を抱き締めていた。しかし全身に迸る快感の「熱」は、どんな行為でも誤魔化し切ることは出来ない。耐えようとすればするほど彼女達の肉体は火照り、疼いて行く。
「おいおい、もうそこまで媚薬が効いちまってるのかァ? まだ最後の矢が残ってるところだったのによォ?」
「……!?」
やがて、突き当たりの壁が扉のように開かれると――その奥から下卑た表情を浮かべた山賊達が、ゾロゾロとにじり寄って来る。
彼らの1人は地面に設置されていた小さな突起を踏み、全ての罠を停止させていた。どうやら、そのスイッチで罠のオンオフを切り替えていたらしい。
「……だがまァ、予想よりも遥かにお早いご到着だったなァ。栄えある聖国騎士団の皆さんよォ?」
「てっ、めぇえ、らぁあッ……!」
「ボク達にこんな真似して、ただで、済むと……ぉおっ……!」
「卑怯、者ぉおおっ……!」
ラフィノヴァ達の淫らな姿を嘲笑う彼らの言葉に、雌の本能を抉り出された女騎士達は悔しげに唇を噛み締めていた。メラン、アイズ、ユランの3人は特に険しい眼光で男達を射抜いている。
だが。彼女達にキッと睨まれ、苛烈な殺意を向けられている男達は、怯むことなくゆっくりと距離を詰めて来る。鍛え抜かれた極上の女体から漂って来る濃厚なフェロモンを、鼻腔でたっぷりと堪能しながら。
「今まさに、そのカラダで存分に思い知ってるところだろうが……俺達はただこの遺跡をアジトに使っていたわけじゃあない。遺跡というだけあってあちこちオンボロだったが、それでも色々と使えそうな設備があったからなァ。元工作兵の俺達がちょいと『
「どんな気分だ? 媚薬の香をたっぷり吸い込んだ上での激しい運動で、身体の隅々まで薬が循環している今の気分はよォ。天にも昇る心地だろう?」
「最悪も良いところだ……! こんなモノに頼らなければ戦おうともせんとは、つくづく腐り果てた連中だなッ……!」
「その上、歴史ある聖国の遺跡をこんなことのために改造するなんて、何という冒涜っ……! 許せないわ、絶対にっ……!」
「こん、なモノに……負ける聖国騎士団だとは、思わないことだなッ……!」
「まだまだ、勝負はこれからよッ……!」
媚薬の香を深く吸引し、発情し切っている今のラフィノヴァ達は、すでに武器すらまともに握れなくなるほど全身の筋肉が弛緩している。アイシャ、ルーシー、リリーナ、ラフィーユの4人は気丈に声を荒げているが、蕩けた貌は全く誤魔化せていない。並の精神力なら、今頃はすでに心身共に快楽に屈し、目の前の雄と逸物に媚び始めていたところだ。
「こんな、姿っ……兄さんにも、見せたことない、のにっ……!」
「身体……熱いっ……! はぁ、んぁっ……! あそこも、乳首もっ……!」
「よくは、分からない、けどっ……! 気持ち良いのに、凄く……嫌な感じっ……!」
「私達に、よくもこんなっ……! 恥知らずも良いところよ、帝国人っ……!」
ミア、ユト、アウルム、ルミナ。「合法ロリ」である彼女達も言葉では強気に抗っているが、快楽を欲して淫らに汗ばむ瑞々しい肉体は、すでに屈服寸前にまで追い詰められている。この霧による媚薬効果は、「排卵日」の女には特に強く作用するのだ。
椀型の美乳や可愛らしい桃尻の持ち主であり、幼い印象でありながらも「子を産める立派な成人女性」であるミア達も当然、例外ではない。特に、
「んぐぅうっ……! んふぅ、ぅうんっ……!」
「ル、ルミナ、大丈夫っ……!?」
「へ、平気、よっ……んぉお、ほ、ぉおっ……!」
快楽に頬を染めながらも、羞恥と怒りの表情を浮かべるルミナは、
「んぉおぉっ、ほ、ぉおおっ……! ふ、ふんっ……! こんなモノまで使わねば、ワシらの前に現れることすら出来ぬ弱卒共が……! 己の恥を晒すことにかけては、一流のようじゃのうっ……!」
「はぁ、うぅっ……! どこまでも卑劣で、愚かな人達ですねっ……! こん、なっ……こんなモノに、私達は決して負けませんっ……!」
「どうやら……お仲間達のように、細切れになるまで斬り刻んで欲しいようねっ……! 私達にこんなことをしておいて、タダで済むとっ……ぉおおっ……!」
リリアイナ、オリフィア、アニエスの3人も唇を噛み締め、懸命に嬌声を噛み殺そうともがいている。快感に抗おうとする理性によって、美しい貌が苦悶に歪み、誇り高く気高い双眸が憎むべき仇敵を射抜く。だが、そんな女騎士たる彼女達の表情に反して――首から下の肉体はすでに、逸物に媚びる淫らな雌と化していた。
しとどに汗ばむ肢体の隅々に、雄を誘惑するフェロモンを帯びた滴が滲む。鎧によって辛うじて隠されている乳首は淫らにそそり勃ち、パンティ部分からは愛液が溢れ出す。凛とした眼差しとは裏腹に、くびれた腰は左右にくねり、逸物に媚びるように安産型の桃尻がぶるんぶるんと揺れ動く。
「あぁっ、んんっ……! 負け、な、ぃいいっ……! アタシ達は皆、あんた達みたいな下衆共に2度と負けないために……あの6年前の戦争からずっと、修行を積んで来たのよっ……!」
「これしきの媚薬効果、なんかでっ……! 私達を好きに出来るなんて思ってるなら……ぁあっ、お、大間違い、よ、ぉっ……!」
「僕のっ……
マトイ、メイメイ、リンの3人も例外ではない。もはや彼女達の身体は、ほぼ完全に屈服している状態なのだ。それでもマトイ達は諦めることなく、最後まで抗おうと一歩前へと進み出る。
乳房と桃尻を淫らに揺らし、全身から雌の匂いを漂わせながらも。ラフィノヴァ達は誇り高き聖国騎士団として、退くことなく戦おうとしていた。
「おおっと……なぁにお前らだけで愉しもうとしてんだよ。仲間外れは良くないぜぇ?」
「……うぁッ!?」
だが、ラフィノヴァ達はそれ以上前に進むことは出来なかった。その前に、背後から伸びて来た「屈強な腕」に抱きすくめられてしまったのである。
「なっ……!? お、お前達は……!」
「よぉ……しばらく振りだなァ、雌豚共」
先ほど、遺跡の入り口前でラフィノヴァ達が徹底的に叩きのめしていた山賊達。この山賊団の最高戦力である彼らが、騎士団の背後からここまで追い付いて来たのだ。どうやら、あれほど叩きのめされた後だというのに、もう体力を回復させていたらしい。
「き、貴様らッ……!」
「てめぇらにとっては取るに足らねぇ雑魚かも知れねぇが……俺達はこう見えて、この山賊団最強の精鋭なんでね。生憎……あんな蹴りで気絶するほどヤワじゃねぇのよ」
「し、しぶと過ぎでしょっ……!?」
あれほど激しく蹴り付けた後だというのに、彼らは程なくして回復し、ここまで追い掛けて来たのである。その予想外のタフネスに瞠目するラフィノヴァやマーマリア達は、よりによってこの状況で彼らに背後を取られてしまったのだ。男達は自分を踏み付けたそれぞれの女騎士達に狙いを定め、その細い腕を後ろから拘束している。
先ほどの戦闘でも軽くあしらったように、万全の状態なら全く負ける要素のない相手だが。立っているのもやっとというこの状態では、形勢は逆転していると言ってもいい。
そして、元帝国兵の男達が聖国の女騎士達に対して「反撃」に移るということは――それまでの痛みを糧に、陵辱の炎がより苛烈に燃え上がることを意味している。
「とはいえ、痛くなかったわけじゃねぇ。むしろギリギリ気絶出来なかった分、余計に苦しかったんだぜぇ? 気絶する前に、ショック死するかと思ったよ。……その分の礼も込みで、たぁあっぷりと可愛がってやらねぇとなァ……!」
「……ふんっ、能書きだけは一流だな。そのまま大人しく寝ていた方が楽だっただろうに……。もう一度立ち上がって我々の前に現れた以上、覚悟は出来ているのだろうな?」
「覚悟? はっ、今のてめぇらの口からそんな言葉が出て来るとは思わなかったぜ。さっきは簡単にぶちのめしていた俺達の腕から、全ッ然逃げれてねぇくせによ」
「……っ!」
屈強な体躯を誇る彼らにガッチリと背後から両腕を拘束され、身動きが取れないラフィノヴァ達。桃色に上気した貌のまま、毅然とした眼差しで男達を睨み付けている彼女達だが――先ほどまで簡単にあしらっていた男達の両腕を、全く解けずにいる。
膂力でも技でも、本来なら万に一つも負ける要素など無い相手だというのに、女騎士達は為す術もなく拘束されたままとなっていた。媚薬漬けにされている今の彼女達はそれだけ、身体に力が入らなくなっているのだ。豊満な乳房はぷるんと無防備に正面へと突き出され、安産型の桃尻も、背後の男達にむにゅりと押し付けるような体勢にされてしまっている。
「あぁっ……!」
「おっほ〜! このきめ細やかな肌の質感、堪らねぇ……! 吸い付いて来やがるぜぇ……!」
「乳もそうだが……何よりすげぇのは、このケツの張りだな……! むっちりとしつつも垂れてはいねぇ、この絶妙な肉付きよ……!」
「こ、このっ……触るな下衆がっ……!」
そうなれば当然、男達の聳り立つ逸物が臀部にスリスリと擦り付けられることになる。排卵日に媚薬を吸引してしまったことで、無意識のうちに雄に媚びる雌の動きを覚え込まされていたラフィノヴァ達は、気付かぬうちに自らの桃尻を、むにゅっと男達の逸物に押し当てていた。
「おいおい、例の薬は相変わらず効果覿面みたいだなァ。一刻も早くブチ込んで欲しくてたまらねぇってかァ?」
「……ッ!? う、うるさいッ! これは違ッ……あはぁあぁあうッ!?」
その柔らかさと温もりと匂いに、男達が下卑た笑みを浮かべる。そんな彼らの嘲笑に羞恥心を覚えたラフィノヴァ達は、反論の声を上げようとするのだが――
「んぉおおぉっ!? おおっ、ほぉおおおっ……!」
「ハハッ、いい反応するじゃねぇか。こりゃあ
膣内にいきなり差し込まれた太い指を難なく受け入れてしまうほど、すでに女騎士達の秘所は愛液の洪水によって解れ切っていたのである。最も敏感な箇所を擦られたメランは、一際甲高い嬌声を上げていた。
「はぁーっ、はぁーっ……! ……いい反応、だぁ? 目ん玉腐ってんのかゴミカス野郎、こんなんでっ……んぉおおっ!?」
一度絶頂させられ、その瞬間のイキ顔を見られてしまっては、どれほど険しく凄んでも陵辱のスパイスにしかならない。その現実を突き付けるかの如く――吸い寄せられるように蜜壺の奥に滑り込んで来た男達の指先は、ラフィノヴァやメランをはじめとする女騎士達の「弱点」を容易く探り当てていた。
今話からは前戯中心のエロパート。いわゆる「本番」はまだしばらく先になりますので、今しばらくお待ちください〜_:(´ཀ`」 ∠):
お気に入りのキャラがいましたら教えてくださいませ〜(*´ω`*)
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ジルフリーデ
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ラフィノヴァ
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ベーナゼット
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ロザヴィーヌ
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アリアレイテ