【遺跡編完結!】聖国のジルフリーデ 〜勇ましき姫と気高き女騎士と、男勝りな女戦士と妖艶な女盗賊は、媚薬の罠に乱れ喘ぎよがり狂うも、心だけは屈しない〜 作:オリーブドラブ
背中から覆い被さり、リン達の肉体そのものを包み隠すように組み敷いている巨漢達。彼らの圧倒的な体躯に押し潰されながら、子宮の奥まで逸物で抉られている女騎士達は、強く逞しい雄に征服される雌としての至福を、否応なしに覚え込まされていた。
(こ、こんな目に遭ってるっていうのに……何なんだ、胸の奥からとくんとくんって響いて来る……この甘い高鳴りは。何で俺はっ……この状況で、こんなにもっ……悦んでるんだっ!?)
理性では屈辱だと感じているのに、全身の神経は「これこそが雌の幸せなのだ」と悦びを以て受け入れている。その異常さを理解出来るだけの理性も、もはや機能しなくなり始めていた。
「へへっ……そろそろ誓いの口付けでも済ませとくか?」
「……っ! くっせぇ口、近付けんなっ……!」
とうに排卵されているリンの新鮮な卵子は、卵管の奥で精子の到来を待ち侘びている状態だ。受精はもはや時間の問題。それを直感的に肌で理解していながらも、彼女は精一杯の虚勢を張っている。
「おやおや、ツレねぇ雌豚だなァ」
「うるせぇっ……! てめぇら、後で絶対っ……骨抜いてやるっ……!」
真横に顔を寄せて来た巨漢にキスを迫られたリンは、一瞬だけうっとりと目を細めて唇を窄めたが――即座に我に返り、キッと鋭く睨み付けて首を振り、男から顔を背けていた。結果的に拒絶された形となったが、すでに彼女が
(……っ! 俺、今っ……コイツに何しようとした!? 信じられねぇっ、こんなっ、絶対あり得ねぇのにっ……!)
一方、巨漢からのキスに応えそうになっていたリンは、自分の行為が信じられず瞠目していた。胸で疼く甘い高鳴りが緊張感によるものか、媚薬による効果なのかも分からない。間違いないのは自分が今、最も許し難い相手に自ら唇を捧げようとしていたことだ。
「……!」
周りを見れば、メイメイやマトイ達も同じことをされかけていたらしい。山賊達への敵意、絶頂を求める肉欲、そして己の内から目覚めた「雌」に対する戸惑い。それらの感情が複雑に入り混じった、困惑と発情の貌を露わにしている。
自分がしようとしていたことが信じられない、という表情だ。恐らくは彼女達も、自ら山賊達にキスしかけていたのだろう。この男達を最も憎み、忌み嫌っていたはずの自分達が、己自身の意思で唇を捧げようとしていた。これほど悍ましいことはない。
(あり得ない……! こんなこと、絶対にっ……!)
このような連中に2度と屈しないために結成された新生聖国騎士団の自分達が、よりによって最も許してはならない帝国人に屈服することなど、決してあってはならない。それはリンに限らず、彼女達全員のアイデンティティが崩壊する「破滅」そのもの。例えどれほどイキ狂わされようと、それだけは許されないのだ。
それはリンやメラン、マーマリアのような、騎士として高潔さというものに関心が無い団員であっても変わらない。帝国人達による屈辱と陵辱の歴史の中で生きて来た彼女達にとって、帝国人の山賊に屈服するという恥辱だけは、狂おしいほどに許し難いのである。聖国人にとってのそれは、人間としての尊厳を失うことにも等しいのだから。
「じゃあ……こういうのはどうだァ?」
「なっ……!? お、おいっ、それはっ……!」
そんなリン達を嘲笑うように――山賊達は僅かに身を起こすと、その隙間に自分達の手指を差し込む。太く逞しい彼らの指が滑り込んだ先は、彼女達の
「――!」
ヒクヒクと痙攣していたその魔境に、指先の侵入を許してしまったリン達は、そこから迸る絶大な快感に目を剥く。もはや、虚勢を張ろうという気も起こらない。
それどころか、まともに声も出なかった。激しい絶頂が絶え間なく、連続で襲い掛かる。並の人間なら、とうに失神しているところだ。
(むっ……無理、無理っ、無理無理ぃいっ……! こ、こんなのぉっ、耐えられるわけぇえっ……!)
なまじ常人とは比にならない体力と精神力の持ち主であるからこそ――彼女達は、山賊達の責めに「適応」してしまったのである。彼らの「開発」に耐えられる肉体と心を持っていたがために、彼女達は襲い来る凄絶な絶頂の波に、気絶することすら出来なかった。
「……かっ、は……!」
彼女達は大きく目を見開いたまま弓なりに仰け反り、ぶるぶると痙攣しながらだらしなく舌を突き出していた。上体を起こしたことによってぶるんっと放り出された豊満な乳房もしとどに汗ばんでおり、桜色の乳首はこれ以上ないほどにまで淫靡にそそり勃っている。
「はっ……はっ、はへっ……!」
その時点でもはや、彼女達は抵抗することも耐え忍ぶことも出来なくなっていた。男達に与えられる快楽に、ただ嬲り尽くされるしかない。騎士としての誇りや聖国人としての尊厳も、容易く吹き飛んでしまう。それほどの絶大過ぎる衝撃が、耐え難い快感となって彼女達の全神経を駆け巡っていた。
「へへっ……てめぇらみたいなイキの良い女はな。こうやって同時に責めてブチ堕とすって相場が決まってんだよ。こうやってケツ穴ほじくりながら、子宮の1番奥に届く体勢でブッ濃いのを注いでやると……!」
「かはっ……! お、おい待て、待って、それはだめっ、それだけはっ……んぉおおおぉおおおおぉぉおおあぁあぁあーっ!」
そこからはもはや、一方的な蹂躙。子宮の奥を逸物で抉りながら、敏感になった尻穴を同時に責めるという地獄の連撃であった。これまで経験したことない快楽と絶頂の連続。人間としての尊厳さえ手放しても構わない、と思えてしまうほどの法悦。
「おぉおっ!? おぉおっ、ほぉおおっ、んおぉっ、おおおぉっ、ほぉおおっ!」
「ひぃっ、あひぃいぃいっ! ひっ、ひいっ、ひぎぃぃいぃいっ!」
その衝撃に対する恐怖と期待に染め上げられたリンやメイメイ、マトイ達は、全身をぶるぶると痙攣させながら身体を仰け反らせ、目を見開いてひたすらにイキ狂う。蜜壺を巨根で抉られながら、尻穴の奥をほじられるという恥辱の極致。その中でありながらも、彼女達の肉体は至上の快楽に打ち震え、悦びと共に真の雌豚に堕ちようとしていた。
「おぉっ……ケツ穴ほじり始めた途端、一気に締まりが良くなって来やがった! ハハッ、こりゃあ見込み以上のド変態スケベ女だなッ! 騎士の風上にも置けねぇ最低の雌豚だッ! そんな奴らは……濃い1発で成敗してやるしかねぇよなァッ!?」
そんな彼女達の蜜壺の締まりは、山賊達の見立て以上だったようだ。彼らも
(……! で、出る……! 凄く熱くて、濃いのが出るっ……! 今までで1番の濃ゆい子種が、俺達の子宮に来るっ! ま、不味い、不味い不味い不味いっ! これだけは本当に不味いっ! こんな状態で、こんなもの奥に出されたら、俺達っ……!)
その熱い脈動の気配は、リン達も膣内から伝わる圧迫感の変化で察知していた。激しい抽送の中で扇情的な裸身を痙攣させ、乳房を揺らし、汗を散らしてイキ狂いながらも、過去最大の
「くっ、くぅあぁっ……!」
だが、引き締まった腰を左右にくねらせる彼女達の「抵抗」は、ますます逸物を刺激するだけであった。男達の巨根から逃れようとあがく彼女達の腰の動きは、むしろ早く屈服させて欲しいという、雌の仕草そのものだったのである。そうなれば当然、男達の抽送もあっという間に最高速度に達して行く。射精の瞬間は、その直後に訪れた。
「んおぉおおぉおおっ! おっおっおっおぉおおおおっ! だ、だめっ、こんな状態でなんて絶対――」
「おらぁあッ……!」
「――んあぁあぁああはぁああぁああっ! イ、イグっ、イグイグっ、1番スゴイのクるぅうぅうぅう〜っ!」
男達の手指が、尻穴の深いところを擦った瞬間。子宮の最奥に押し当てられた巨根の先端から、特濃のザーメンがついに解き放たれた。液体と呼べるかも怪しいほどに粘性が強い、濃厚な子種汁。その白濁が胎内を埋め尽くした瞬間、雌に堕ちる悦びに全身を支配されたリン達は、無様なイキ顔を晒して盛大な絶頂を披露する。
「あっ、あぁあぁっ、はぁあぁあぅっ……! おっ、ほぉおぉっ……!」
子宮の奥――卵管の先まで埋め尽くされてしまうような、特大の粘性と量、濃度を誇る圧倒的な膣内射精。その獰猛な脈動を下腹部で味わう彼女達は、身体を内側から焼き尽くすかのような精液の熱さにうっとりと目を細め、恍惚の表情で腰をくねらせている。どれほど理性で拒もうとも、誤魔化せるわけがない。彼女達の肉体はずっと、この瞬間を待ち侘びていたのだ。
(あ……あぁ……デキた……! 今、確実にデキたっ……! もう絶対、逃げられない……。俺達の身体は、子宮は……これから産まれて来る俺達の子はもう、こいつらの……「ご主人様」のものなんだっ……)
強く逞しい雄に支配される雌の悦び。その幸福に目覚めたリン達は、淫靡な笑顔を咲かせて胎内に伝わる強烈な脈動を噛み締めていた。卵管の奥でついに巡り逢った卵子と精子が、大勢の精子達に見守られる中で一つに溶け合い、受精卵と化して行く。その新たな命の始まりを本能的に感じ取り、彼女達は至福の笑みを浮かべていた。
(あぁ……そうか、そうなんだっ……これが、俺の、俺達のっ……)
まともに理性が働いている状態でさえあれば、それがいかに信じ難く悍ましい感情であるか、彼女達は即座に理解していただろう。だが、今のリン達ではその状況の恐ろしさを把握することなど出来ない。帝国製の媚薬と男達の巨根、そして巧みに弱点を抉るテクニックによって、心の芯に隠されていた雌の本能を暴かれた今の彼女達にとっては、男達の逸物こそが絶対不変の「ご主人様」なのだ。
「ほら……
「ぁっ……」
そんなリン達の痴態に下卑た笑みを浮かべる男達は、再び寝バックの姿勢で彼女達を組み敷くと――もう一度彼女達の頬に顔を寄せ、獰猛な雄の顔を覗かせる。そんな彼らの方に向き直った彼女達の顔にはもう、敵意の色はない。濡れそぼった彼女達の瞳には、極上の快楽を与えてくれる「ご主人様」の顔が映されていた。
「……んっ……」
先ほどキスを迫られた時は快楽に惑わされながらも、辛うじて男達を拒絶して見せたリン達だが。自分達の卵子を射止めた精子の製造元である、「ご主人様」の命令に背ける気力など残ってはいない。うっとりと目を細め、艶やかな唇を悩ましげに窄めながら、彼女達はゆっくりと男達に顔を近付けて行く。
「ちゅっ……ぢゅるるっ……!」
ついに彼女達は、自らの意思で男達に唇を捧げてしまうのだった。さらにリン達は命じられてもいないのに、男達の口腔内へと舌先を滑らせ、濃厚に絡み合うようなディープキスを始めていた。それはまさに、愛し合う男女の営みそのもの。雄に屈服し、媚びるようになった雌の所作であった。
着床を目指し、胎内を泳ぐ受精卵。その新しい命の胎動を下腹部に伝わる熱で噛み締めながら、リン達はうっとりとした恍惚の表情で男達と唇を重ね、巨漢の掌にか細く優美な手指を絡ませている。愛し合う男女ならではの、恋人繋ぎであった。
「ぢゅっ、ちゅっ、ぢゅうぅっ……!」
僅か一時の「気の迷い」。それを起こしていたのは、リン達だけではなかった。愛する男が居たはずのラフィーユやミア、リリーナまでもが、うっとりと蕩けた貌を晒して山賊達と交わり、濃厚なキスを重ねている。対面座位の姿勢で山賊達と身体を重ねていた彼女達は、自ら蜜壺の奥まで巨根を咥え込もうと、男達の腰に優美な両脚を絡ませていた。さらに引き締まった腰を淫らにくねらせ、安産型の桃尻をぶるんぶるんと振っている。その情熱的なまぐわいは、まるで最愛の男と交わっているかのようであった。
(ダタッ、ツ……! 私、私っ……もうっ……!)
(兄、さんっ……ごめん、なさいっ……!)
(あなっ、たっ……! 私はっ……リリーナ・ローゼンはっ……!)
男達の太い首に細い両腕を回し、白い乳房をむにゅりと押し当て、くびれた腰を自ら左右にくねらせて逸物を蜜壺で咥え込み、扱き、奉仕する。そんな彼女達の妖艶な痴態は、過去の男など忘れ去ってしまったかのようであった。ラフィーユの理性は、ダタッツとの逢瀬を忘れたわけではない。ミアの心も、愛する従兄の姿を確かに覚えている。リリーナの脳裏には今も、婚約者だった青年騎士との思い出が残っている。それらは決して、本当に消えたわけではない。
だが、彼女達の肉体はもはや、彼らの影すら思い出せなくなっていた。どれほど心が愛を覚えていようとも、欲望に沈む肉体を凌駕することは出来ない。眉を寄せ、頬を上気させ、憎むべき帝国人の顔にキスの雨を降らせるかつての女傑達。その貌は淫らに蕩けており、かつての毅然さなど欠片も残っていない。濃厚なディープキスによって絡み合う舌の水音が、厭らしく響き合っていた。この快楽に心まで引き摺り込まれるのも、時間の問題だろう。
「じゅるるっ……へへ、素直になって来たじゃねぇか。だが、まだまだ先は長いんだ……じっくり楽しんで行こうじゃねぇか」
「んぢゅっ……!? ぷはっ、ま、待って、今あんなに激しくイったばっかりなのにっ……んぉあぁあぁああっ!」
そう、これは陵辱であって逢瀬ではない。リン達の胎内はこれからも、巨漢達の圧倒的な逸物に抉られ続ける運命にあるのだ。未だに全く衰えない彼らの巨根が、みっちりと埋め尽くされた蜜壺の中で、再び暴れ出して行く――。
NTRモノとかでよくある、強制ではなく本人の意思でしてしまうキスって、中出しとかよりも「堕ちた」って感じがして私は結構好きだったりします。女騎士達の受精回は次回にも続きますぞー(´-ω-`)
お気に入りのキャラがいましたら教えてくださいませ〜(*´ω`*)
-
ジルフリーデ
-
ラフィノヴァ
-
ベーナゼット
-
ロザヴィーヌ
-
アリアレイテ