※この作品はR-18です。

アルベドさん大勝利ぃ!(R-18パート)   作:神谷涼

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https://syosetu.org/novel/198342/7.html
このお話の続き、7話と8話の間の話です。
モモンガ様の初夜(72時間)の激しい時間を切り出してみました。



7.5:新婚初夜(72時間)

 奉仕と呼べるくちづけは、ほんの数秒だけだった。

 アルベドに対し、性的に屈したモモンガの体はどうしようもなく昂ぶり。

 また、アルベドもそんな主に対し、気遣いが逆効果と気づいたのだ。

 ゆえに。

 

「ふっぐぅぅぅぅ♡ っんんんんんん♡♡♡」

 

 すぐに、舌で蹂躙されて。

 下腹部に滑り込んだ指で、陰核を激しくいじめられ。

 モモンガはまた、連続絶頂のただなかに追いやられていた。

 

 二人きりの場、モモンガから誘ったがゆえに、舌の動きはなお卑猥で。

 指の攻めも容赦ない。

 あの玉座での行為とて、まだまだモモンガの立場を配慮した児戯だったと思い知らされる。

 五分、十分。

 数十分に及ぶ接吻と愛撫。

 否、アルベドのそれは舌での交尾、指での凌辱。

 

「んぐっ――んんーっ♡ んうっ♡ ふーっ♡ ふーっ♡」

 

 ようやく、唇と指が離れても、イキ癖のついた体は断続的に波打ち、絶頂を繰り返す。

 

「羨ましいほど、淫らな体ですね♡」

 

 愛液まみれになった指を、ぴちゃぴちゃと音を立てて舐めつつ。

 痙攣し震える淫猥な肢体、脚を開いたままひくつく花弁を眺めるアルベド。

 行為に突入した時の上下関係は、すでに見えない。

 

「はっ……ひっ、この、体が、感じすぎ、いいいいいいひぃぃぃ♡♡♡」

 

 また、アルベドの指が、陰核を摘まんだ。

 それだけで、簡単にイキ狂わされる。

 

「ああ……モモンガ様、女淫魔(サキュバス)とは、相手の精気を搾るもの。少し捏ねられるごと、そんなに達するなんて……まだまだ制御が足りませんよ」

 

 冷淡に言いつつ、アルベドは再び覆いかぶさり、主の顔を下品に舐める。

 

「っ♡ いぎっ♡ ひぃぎいいいいいいいいいいいい♡♡♡」

 

 アルベドの指は、小さな突起を包む包皮を剥きあげて。

 溢れる愛液でぬらついた突起を、少し痛みを感じるくらいに転がして来る。

 指で一擦りされるだけで、モモンガは簡単にのけぞり、絶頂させられるのだ。

 

「ふふ、これも能力検証です、モモンガ様♪」

 

 アルベドの芯には、冷酷で残忍な嗜虐心が潜んでいる。

 通常ならば秘められ、また弱者にのみ発揮される下劣な衝動だが。

 主がそれを望むなら?

 主が少々の理不尽を為した直後なら?

 かくあるべしと刻まれた“ビッチ”の設定を拡大解釈しつつ、アルベドはモモンガをいじめる。

 

「はーっ♡ はーっ♡ それは、もう、やめて、くれっ♡」

 

 よがり蕩けた顔のモモンガが、必死にクリトリス攻めを止めるが。

 

「わかりました……では、中は最初は感度が鈍いと言いますし。失礼をいたしますね♪」

 

 言葉と同時に、人差し指と中指を重ね、一気に膣内にねじ込む。

 そして激しく出し入れしつつ、膣肉の天井を執拗に攻め始めた。

 

「んぃぎっ♡ なっ、中に……ぃぃいぃおおおおおおおおおおおお♡♡♡」

 

 しかも、その間も親指がぐりぐりと、陰核を押しつぶし捏ねている。

 過敏な突起と共に中を責められ、モモンガは容易に潮を噴かされてしまう。

 

「ああ、モモンガ様。指に絡みついてとてもいいです♪ さすが、モモンガ様はこの中も名器でいらっしゃるのですね♡ そういえば、こちらの味見もまだ……ちゅっ♡」

 

 薄く笑うアルベドの攻めは容赦を知らない。

 過敏すぎるクリトリスをいじめながらの、膣内開発をしつつ。

 舌と唇で、尖り切ったモモンガの乳首を責め始めている。

 

「いっ♡ ひぃっ♡ こんなっ♡ こわっ、壊れるっ♡ ひぬっ♡ あるべどっ、も、もうりゃ――んんんんっ!? んぐぅふうううううう♡♡♡」

 

 もうやめろ、と口にしようとする寸前。

 アルベドの残った手指がモモンガの口に入り込み、舌を指で挟んで弄んだ。

 命令の言葉を口にできぬまま、いいようにイキ狂わされる。

 まだ馴れていないモモンガの体が、暴風の如き快楽に晒されるのだ。

 精神耐性もなく、感情抑制もない女淫魔(サキュバス)では、耐えきれはしなかった。

 

「おっ♡ おっ♡ あ――――」

 

 ぷつんと糸が切れるように、モモンガは失神してしまったのだ。

 同時に失禁し、ちょろちょろと噴水のように尿まで噴き出させている。

 涙やよだれを垂らし、挿入した指のまま膣穴は開き。

 震える体と、蠢く膣襞が、今も繰り返す軽い絶頂を示していた。

 

 だが。

 

 アルベドは“夫婦として”最後までするつもりだった。

 これは彼女にとって、前戯にすぎない。

 

「〈淫魔の触手〉――このくらいでしょうか?」

 

 アルベドの濃い陰毛の中から、ぞろりと粘膜で包まれた卑猥な触手が生えた。

 短く太いそれは、通常の肉茎と異なり、うねうねと蠢く。

 しかも、微細な触手がいくつも突起のように生え、無数の襞が刻まれている。

 明らかに、ただ快楽を与えるためだけの器官。

 

「では……残りは中で調整いたしますね、モモンガ様っ♡」

 

 失神したままのモモンガが答えるはずもない。

 アルベドは、白目を剥いたモモンガの脚の間へ腰を滑り込ませ。

 正常位の体勢となると……加減なく、一気に根元まで貫いた。

 二人の恥骨がぴったりと密着し、アルベドの陰毛がモモンガの陰核を引っかく。

 

「っぎぃぃっ!?」

 

 押し殺されるような悲鳴をあげ、イキ起こされる。

 暴力的に過ぎる快楽、受け止めきれぬ快楽は、もはや苦痛に等しい。

 

「モモンガ様っ♡ 夫婦の、営み、ですよっ♡」

 

 ぞりぞりと膣襞を擦り上げながら、引き抜いて。

 膣奥をごすっと殴るように挿入する。

 その都度、柔らかな突起が伸びて陰核を舐め。

 触手に刻まれた襞が、膣壁を隅々まで磨くように擦るのだ。

 

「ぐっ♡ ひっ!? いぎ、ぎぎゅっ♡ おごっ♡ ほぉっ♡」

 

 失神して意識朦朧としたまま、モモンガは膣内を蹂躙するように犯される。

 一突きするごと、陰毛が触手に嬲られ、恥骨と陰毛に挟まれる。

 まともな言葉すら出せず、悲鳴じみた声をあげるしかない。

 過敏な突起で強制絶頂させられつつの膣奥攻めは、明らかな性感開発となっていた。

 

「ほらっ! 聞こえませんっ! ちゃんと名前で呼んでください! モモンガ様っ!」

 

 さらにアルベドは戦士職の筋力をフルに使い、対面座位にする。

 たっぷりとした尻肉を掴み、淫具扱いで無理矢理に上下させる。

 最上級のベッドのスプリングで突き上げながら、だ。

 

「かひゅっ♡ ひきゅっ♡ あひゅ♡ あひゅへっ♡ んぶ――」

 

 必死にアルベドの名を口にしようとするモモンガだが。

 ずにゅりと、菊座まで指で貫かれ、粘膜越しに擦り上げられる。

 しかも涎を垂らす口を塞がれ、舌で凌辱され。

 全てをアルベドに蹂躙されて……失神させられる。

 

「本当に快楽に弱いのですから……弱点属性をなくせるよう、しっかり鍛えてさしあげますね、モモンガ様♡」

 

 失神したモモンガの頬を舐めて。

 アルベドは追加の〈淫魔の触手〉を用いる。

 膣穴のみならず、菊穴まで貫かれて、両穴攻めでイキ起こされ。

 モモンガは、よがり狂う声すら出なくなるまで淫魔として肉体を開発され尽くした。

 乳首と陰核のみ意識していたが……膣内各所や菊座、腸奥まで、簡単にイキ狂う性感帯にされたのだった。

 

(これで……不安定な情動が、性欲に向かっていただければいいのだけれど)

 

 触手で両穴を貫いたまま、ぴくりとも動かなくなったモモンガを撫でる。

 アルベドとしては、己に依存しないよう手を尽くしているつもりである。

 強すぎる快楽で、己以外にも性的関心を寄せれば……性行為が純粋な娯楽になるだろう、と。

 貞操観念のない彼女にとってみれば、主の重すぎる恋愛は理解できず。

 齟齬によって、主を傷つけてしまうのではと、不安だった。

 淫魔の体に混乱している間に、考えを改めて欲しかった。

 快楽主義、享楽者としてなら……ナザリック内には、他にも相手がいる。

 享楽を好まぬ相手でも、モモンガが誘えば簡単に引き込めるだろう。

 

 とはいえ、ギルドを一人で支えて来たモモンガの妄執は、容易に晴れるほど軽くない。

 

「っ――あ――どうした? んっ♡ あ、ああ、問題ない……お前たちは情報収集を第一とし、あくまで慎重に動け。詳細は各担当者の判断を優先してかまわん……っ♡ き、切る、ぞっ♡」

 

 〈伝言(メッセージ)〉がデミウルゴスから届いたのだろう。

 モモンガが突然目を覚まし、何とか冷静に指示を出す。

 

「モモンガ様、そろそろ上に戻られますか?」

 

 さんざん犯され、もう懲りただろう……と、アルベドが囁くように問う。

 だが、モモンガは首を横に振った。

 

「……アルベド。お前は、ろくに満足していないのだろう? 私ばかり、その……気を遣ってしまった……性的な相性も、夫婦関係では、重要だ。き、きちんと満足するまで、して……っ♡ っんんっ♡」

 

 至近距離で上目遣いに見つめつつ。

 互いの乳房を押しつぶしあうようにして。

 モモンガが、腰をくねらせ、アルベドに快楽を与えようとしていた。

 その都度、奥をかき混ぜられ、主自身の方が軽く達しているのだが。

 

「わかりました。では、満足するまでさせていただきます」

 

 まるで意を汲んでくれない主に、アルベドの眼が少し冷たくなった。

 誰が満足するかは、言わない。

 その一方である程度は、自身の性感と触手をつなげる。

 満足して見せる必要はあるだろうから。

 

「っ♡ ふっ♡ ああっ♡ お前が、満足しなければっ♡ 子もできないっ♡」

 

 目を潤ませ、雌の顔でねだってくる。

 

「え? い、いえ、モモンガ様、これに生殖能力はないんですが……」

 

 アルベドとしては、困惑することしきりだ。

 

「何……? アルベドは私を孕ますべく、あれほど激しくしていたのではないのか?」

 

「いえ、それは……とりあえず、満足してからとしましょう……っ!」

 

 面倒になったアルベドは、とりあえず注文通りベッドで押しつぶすようにする。

 大きな乳房が互いに押しのけ合うように弾み、揺れ、乳首が擦れ合う。

 

「っおおおおおおおおおおおっ♡♡♡」

 

 そうして、主の望む通り、種付けプレスで子宮口と腸奥に振動を味わわせ。

 しっかり奥の奥まで開発し尽くすアルベドであった。

 

 一方、モモンガは己の愛情を示そうと全身でしがみつき……。

 失神しても、アルベドを離さなかったのだ。




 72時間初夜、最初の4時間くらいの様子。
 このあと、ピロートークしたり、相互愛撫したりして。
 次第にシックスナインしたり、貝合わせしたりしていって。
 モモンガさんが触手おねだりするから、数時間ぐっちゃんぐっちゃんになり。
 と、繰り返して過ごします。
 デミウルゴスたちが来たのは、幸いにも小康状態タイムでした。

 ところで、がっつりエロで書いてて思いましたが、TSモモンガさん口調だけ見てるとイビルアイと似てますね……。

■女淫魔(サキュバス)のスキル
 呪文ほどでなくとも、多くのクラススキルは相応の数があり、最大レベルになったからと全スキルを習得できるわけではないと想定しています(自動取得スキルもあるでしょうが)。
 サキュバスは人気高そうだし、多数スキルがあってもいいかなと思ったり。
 よって〈淫魔の触手〉は、アルベドさんは覚えてますが、モモンガさんは取得してない……予定です。

〈淫魔の触手〉
 『ユグドラシル』では近距離対象の足元から生え、精神属性ダメージと共に拘束と魅了のバッステを与える。
 レベルによって本数は増え、サキュバス10レベルなら3本出せる。
 転移後は、任意の場所から任意の形で発生可能。与えるバッステも選択可。
 直接挿入すればもちろん、あらゆる抵抗を貫通してバッステ与えます。
 当然ながら、生殖能力はない。
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