※この作品はR-18です。

セルに吞まれて…   作:田舎侍

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何というか…マニアックな小説できました。
最後の方にアンケートありますんでぜひ回答お願いします。



呑み込まれる18号

私は人造人間18号。

レッドリボン軍の科学者、Dr.ゲロに作られた人造人間だ。

今は17号と16号と一緒に孫悟空の家に向かってるんだ。

17号の奴…車で行こうって言ってさ…飛んでいった方が早いのに、あいつ本当に無駄なことが好きだよね…

 

「で?何でこんな所にいるわけ?」

 

「何でって…16号が自然が好きだからだろ?」

 

今は山の中にいるんだ…

孫悟空は田舎の山に住んでいるとは聞いてたけどこんな何もない所に住んでるのか?

 

「俺は森の奥に探険に行ってくる。お前はどうする?」

 

「私は行かないよ。あんたたちで行ってきなよ。」

 

「そうか…じゃあ行くぞ。16号。」

 

「ああ。」

 

私は二人を見送ってから切り株に腰をかけた。

あいつって昔からあんな感じだったのかな…?

私達には改造される前の記憶がないから分からないんだけどさ…

 

「そろそろ戻ろうかな…」

 

車の中であいつらを待つことにしよう。

いつ戻ってくるか分からないし。

 

「ふははは!!」

 

「何!?」

 

笑い声が聞こえて後ろを振り向くと見たことのない緑色の化け物が立っていた。

 

「ようやく見つけたぞ。18号。」

 

「なっ、何なんだよ!?お前!!」

 

「私はセル。お前と同じ人造人間だ。お前と17号を吸収して私は完全体となるのだ。」

 

吸収…?こいつは私達を取り込むつもりなのか?

そんなこと…絶対にされるものか!!

 

「17号はいないようだが…お前を先に吸収して待つとするか。」

 

「ふざけんじゃないよ!!誰がお前なんかに!!」

 

私はセルに向かって殴りかかった。

しかしセルは私のパンチをかわして逆に私の腹にパンチを入れてきた。

 

「がは…っ」

 

「大人しくしないなら…少し痛めつけてやるか。」

 

セルのパンチがクリーンヒットした私は地面に膝をついてしまった。

そして間髪入れずに蹴り上げられた。

 

「うわああ!!」

 

蹴り上げた私の足を掴んでセルは地面に叩きつけた。

何で私がこんな目に遭わなきゃならないの?

 

「17号、16号、助けて…!!」

 

私は二人に助けを求めた。

だけどその声が届くことはなかった。

私がこいつをやるしか無いんだ!!

 

「はあ…はあ!!よくもやってくれたね!!」

 

「ほう、まだ立ちあがる元気があるとはな」

 

私は力を振り絞って立ちあがりセルに向かっていった。

セルは恐らくあの尻尾を突き刺して吸収するんだ。

あれが刺さらない限り私が吸収されることはない!!

 

「はあ!!」

 

セルは尻尾を私に向けて突き刺そうとしてきた。

私はその尻尾を何とか躱すことができた。

 

「残念だったね!!」

 

尻尾を躱されたセルは何故か笑いながら私を見ていた。

何で笑っているのか私には分からなかった。

 

「だあああ!?」

 

セルの顔面にパンチをいれようとした私に何かが覆い被さった。

私は訳が分からずにその中でもがき続けた。

 

「なっ、何これ!?」

 

「この尻尾を突き刺して吸収すると思っていたようだが…それはお前たち二人以外を吸収するときだ。お前たちはこうして尻尾を広げて呑み込むのだ。」

 

そんな…じゃあ私はこのまま呑み込まれるの…?

 

「18号、吸収させてもらうぞ。」

 

「いやああああ!!」

 

私はセルの尻尾から出ようと必死になって暴れたがどれだけ暴れようとセルが私を放すことはなかった。

 

「さあ、じっくり味わってやるぞ。18号。」

 

「うっ!?うああっ!!」

 

私は吸い上げられしまい、地面に足をつけることができなくなってしまった。

身動きもできないし、このままじゃ私は呑み込まれてしまう!!

 

「怖がることはないぞ。18号。貴様を吸収したら17号も吸収してやるからな。お前たちは私の中で生き続けるのだ。」

 

セルはさらに吸引力を強めて私の上半身全てを呑み込んできた。

私の顔にベタベタした肉壁が吸い付いてきて息ができない…!!

 

「んっ…ぐううう!!」

 

嫌だ…!!こんなのに呑み込まれてしまうなんて嫌だ!!

私はまだやりたいことや欲しい服だってまだたくさんあるんだから!!

 

「うわっ、うう!!」

 

気がつけばもう、足だけ残っていてほぼ呑み込まれている状態だった。無駄かもしれないけど私にできるのは足をばたつかせて抵抗することしかできなかった…

 

「17号が戻ってきたら色々と面倒だ。名残惜しいがこのまま一気に吸収するとしよう。」

 

「あっ!?んっ、んう!!」

 

セルは一気に吸い上げて私を完全に尻尾の中に入れた。

そしてセルの中にどんどん呑み込まれていった。

 

「うあ…んぶぅ!!」

 

セルの体液が私の口の中に入り、それを飲んでしまった。

そしたら身体が熱くなった。

溶かされる…体の中から溶かされちゃう…

 

 

「助けて…!!17号…!!16号!!」

 

私は二人に助けを求めた。

もう自分の力じゃ出ることができない私には二人に助けを求めること以外はできなかったんだ。

 

「嫌、やめろぉぉ…!!」

 

私はセルに止めるように求めたけどそんなことを聞くはずもなく私はついにセルの体内に呑み込まれそうになっていた。

 

「嫌だ…!!嫌だぁ!!誰か…助けて!!」

 

Dr.ゲロにさらわれて、無理矢理人造人間にされたあげく、こんな化け物に喰われて死ぬなんて絶対嫌だ…!!

誰か助けて…!!ここから出して!!

最後まで助けを求め続けた私だったがついにセルに完全に呑み込まれて…私の意識は暗い闇に飲まれていった。

次の物語で呑み込ませたい18号は?

  • 未来のトランクスがいた世界の18号
  • クリリンと結婚した直後の新婚18号さん。
  • ドラゴンボール超の18号さん。
  • ドラゴンボールGTの未亡人、18号さん
  • 僕はあえてマーロンを呑み込ませたい!!
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