ルクレチアの家の客室でリリアナと二人っきりの時間を過ごしていた。
シングルベッドでリリアナを股の間に座らせて抱きしめる。
護堂とエリカは二人で酒盛り中、俺とリリアナは明日に備えなくてはならない。
「リリアナ、魔力のストックを見せてくれ」
そう告げるとリリアナは恥ずかしそうに白いシャツを捲りスカートをずらすと子宮のある部分にピンク色のタトゥーが浮かび上がった。今朝溜まっていたはずのハートはまた空っぽになっている。
「申し訳ありません、市民を避難させるのに予想以上に魔力を消費してしまい」
「いいよ、分かっていたことだから。それに今から使った分も補充すれば問題ないだろ」
顔を赤くして恥ずかしがっているリリアナのシャツの中に手を入れて肌を撫でる。
すべすべの肌の感触が心地よく、いつまでも撫でていなくなる。
「んぅ…くぅう…」
くすぐったいのか小さく声を漏らしているリリアナ。
そんな事にもお構いなしに肌を撫で。ゆっくりと手を進めていけば胸へと到達。ブラの中に指をいれて直接、胸を撫でる。先端には撫でられて感じたのか乳首は固くなりコリコリ指に当たる。
「先に言っておくぞリリアナ。使った分と今回必要な分の魔力のストックをしないといけないから今日は激しいぞ」
「…はい」
リリアナのシャツとスカートを脱がせるとシンプルな柄の青色のブラとショーツ姿。『剣の妖精』の異名で呼ばれるリリアナのこんなあられもない姿を見る事ができるのは世界でも少数だろう。
「主は胸が大きい方が好きですか…」
「急にどうしたの?」
ブラの上から自分の胸を撫でてその大きさに気にしている様子だ。
「エリカの方が私より胸が大きいからですから、その……」
「もしかしてエリカと自分の胸の大きさを比べて気にしてるのか?」
「……はい、昔、雑誌で男性は胸が好きだって書いてありました。カレンや獣群師団の一員はあまり気になりませんがエリカとは昔からのライバル。どうしても気にしてしまいます」
「そっか、なら今日は俺がリリアナをどれだけ好きで大事にしているか教えるってことで」
下着を奪い取ったリリアナの体のあらゆる場所を優しく撫でた。
ぷっくりと固くなった乳首を人差し指と親指で摘みこねくり回し、皮の下で大きくなったクリトリスを親指で押し、愛液が溢れてくる膣に指を入れると今まで何度もチンコを飲み込んできたとは思えないくらいにキツイ。
それも徐々にほぐしていくうちに指一本から二本が入るようになった。
「あ、あるじ…もう、いれ、入れてください…」
「何を入れて欲しいか言わないと分からないだろ」
涙を流しながら懇願してくるリリアナを無視して、意地悪な事を言いながら指でイジり続ける。
膣内に入っている指を曲げてクリトリスの裏側部分を擦るように動かす。
「ぃひ、いぎぃ!あるじ、んぃひひひひぃいいい!指、どめで!くだざい!」
指が中を擦る度にリリアナの腰がガクガクと震え、中が痙攣しているのが指に伝わってくる。
俺の手を何とか止めようとリリアナは腕を伸ばしてくるが、その前に指の動きで絶頂して動けなくなっている。
いくらイっても俺は指を止めない。
腕の中で絶頂を繰り返して陸に上げられた魚みたいにビクビクしているリリアナを逃がさないようにしているとまるでリリアナの自由を俺が奪っているみたいだ。
他人を支配する優越感と支配欲。
黒いものが胸を支配し、それを叶えられる権能が俺にはある。
「俺は生まれて初めて好きなったのがお前なんだ。だからお前を手放すつもりは絶対にないからな」
カンピオーネにならなければきっとリリアナには出会うことはなかった。
この腕の中に感じる鼓動も、温もりも永遠に感じることはなかった。
「……はい、私もずっと貴方の騎士として使えます」
さっきの絶頂して流した涙とは違う、嬉し涙を流しているリリアナの頬を優しい手付きで撫でて。目元に溜まっている涙を拭きとる。
「本番は此処からだ。この屋敷を囲える分だけの結界やら他にもやってもらうことは沢山ある。それとウルスラグナについても教授の術を頼む」
「はい、リリアナが貴方の傍で貴方を支えます。んちゅ、じゅる、れる❤んっ、じゅるり❤」
舌を絡め合い、くっつけた唇の間から俺とリリアナの混ざった涎が口元を汚すけどそんなことは気にならんない。それよりも今はリリアナとキスがしたい、貪っていたい。
「あるじ、教授の術は深く繋がらなくてはいけません…もっと、もっと強く、抱きしめて」
一旦、唇が離れると赤くなった顔で、俺の目を見つめて子供が親に抱っことせがむ様に両手を伸ばしてきた。
俺はその腕を抵抗することなく受け入れる。
両手は俺の首に回され、より深くキスをする。
教授の術なんてもののついで、俺はただリリアナとキスがしたいからしているだけ。
重ねた唇は女性特有の柔らかさと鼻に呼吸する度に感じるのは女性特有の甘さ。
リリアナから感じるのは雌の匂い、発情した雌の匂いだ。
「あるじ、入れてください…私のおまんこに、主のを」
「ああ、キスしたまましてやるよ、魔力のストックのこともあるんだ覚悟しろよ」
唇を離し、俺も服を全て脱ぎ去った。
あれだけの前戯があったんだ流石に限界だ。
「入れるぞリリアナ」
「はい、一番奥まで入れてください」
自分から自分のものを広げて丸見えになっているのに気にしていないようすだ。興奮しすぎて緊張とか無くなったのか。
固く勃ったチンコをリリアナのおまんこに当てると、入れてくれるのを期待しているのかヒクヒクしているのが伝わってくる。
いつもならゆっくりと挿入して味わうところだけど正直、我慢ならん。
勢いよく腰を前に突き出すと一番奥の子宮にぶつかって腰は止まった。
「んひぃぃいいいい!」
流石にリリアナも限界だったのか全身を震わせて絶頂、中に入っているチンコから精液を絞り取ろうと中はビクッ、ビクッと痙攣して締め付けてくる。
締め付けて射精しそうになるのを我慢して腰を動かす。
中で擦れる度にリリアナの体は軽い絶頂を繰り返し、んひ!といつもの毅然とした姿からは想像できない声を上げている。その声がもっと聴きたくて一層、腰を激しく動かすと比例して声も大きくなっていく。
「あるじ、気持ちいいですか、私の中は」
「気持ちいいぞ、いまも出そうなくらい」
出そうだ、と聞くと嬉しそうにリリアナ、俺の腰に脚を絡ませてきた。
脚が絡まったせいで腰の動きが制限されてコツコツ、と腰を動かすたびにチンコの先端が子宮口に当たる感触がある。
亀頭に当たる独特の固さと柔らかさ、何より突く度にリリアナが分かりやすく喘ぐ。
「出すぞ、精液の量を多くするからしっかりと受け止めろよ!」
「はい、出してくださいリリアナの子宮の中にいっぱい出してくだひゃいッ❤」
『混沌獣』は己の体を媒体に獣を宿す。それは外見だけではなく、内面も該当する。治癒力、再生力、抗体そして精力と精液の量。
『愛するのものに愛を』と『混沌獣』の合わせ技。
『混沌獣』によって精液の量を多くして『あいするものに愛を』によって精液を魔力に変換して対象にストックさせる。ズルにも思えるようにも思えるけどこれから始まるのは命を賭けた殺し合いだ。なにより、妊娠したリリアナも見てみたいし。
リリアナの腰をガッシリと掴み、根本までしっかりとリリアナの中に入れる。リリアナも俺が射精することを理解して脚をガッチリと固定し直す。
―――ビュルルッ❤ビュッ❤
いつもの出す精液とは勢いも粘り気も量も違う。
子宮に精液が射精される度にリリアナは腰をガグッ❤ガグッ❤を震わせて嬉しそうに反応している。
ある程度出したところで俺はこれから出す精液が漏れてしまわないようにリリアナに覆いかぶさり体を固定した。
「あ、主!」
「言ったろ、一杯出すって」
いまだにリリアナに中にあるチンコからは精液が止まることなく射精され続けている。それも子宮の中に余すことなく。
ドビュッ❤ドビュッ❤と出続けている精液のせいでリリアナの子宮は外からでも分かるくらいに大きくなってきた。
精液を出し切りリリアナのお腹を見ると妊娠していると思えるくらいに大きく膨らみ、膣内からチンコを抜いても『愛するものに愛を』の効果なのか精液は零れてくることなく最後の一滴までリリアナの子宮に収められた。
「主の精液がたっぷりと私の
リリアナは精液で膨らんだお腹を愛しそうに撫でている。
それも数秒立てば精液は魔力として体に吸収されて妊娠することなく綺麗サッパリ無くなる。
「満足しているところ悪いけどリリアナ、まだ足りない。俺は満足してないし、ストックもな」
「はい、もっとリリアナの中に出してください。主が満足するまで」
日付が変わることまで続いたセックス。
リリアナは流石にイキすぎたのか、ベッドの上で虚ろな目であ、あひ、と言いながらビクッ❤ビクッ❤と痙攣してイキ続けている。
結局あれから五回連続でヤリ続けた。
リリアナのイった回数は二桁はいっただろう。
精液で膨らんでいたお腹は、魔力として吸収されて元に戻り。また出して大きくなってを繰り返し、最後にはいつものスリムなお腹に戻っていた。
「リリアナ、俺はちゃんと帰ってくるからな」
「…あるじ……お慕い申し上げております…んぅ」
いつの間にか疲れて眠ってしまったリリアナに布団を掛けて、俺もリリアナを抱きしめて瞼を閉じた。
予想していたよりもアンケートの回答数とやって欲しいという回答が多かったです。気が向いたら単体で読めるウルスラグナ戦の話だけを書こうと思います。
それとリクエストというわけではありませんが、やって欲しいシチュとかプレイとか活動報告の方で募集しておきますのでご自由に書いてください。