肉と女と筋肉と。
「はーい。何名様ですか~?」
一仕事終えて、有漏の町中心街にある酒場にやってきた、マッスルボンバーズ一同。ツインテールで、
全体的にウサギのような恰好をした若い女が出迎える。金にゆとりはあるが、エルフを一匹連れて来ているため、上品と言える雰囲気ではない大衆的なよくある店に来た。
「ま、少なくとも30名ってとこだな」
上半身が半裸で仮面を付けた男が、乳首と下の剛毛が透けて見える、ビニールのような素材の服を着ている彼女に答えた。股間には汗だかが溜まっているようで動くたびに水気のある陰毛がつられてズリ動いて見える。モモには個人売春の集金用に小さなポシェットのような箱が一つ付いている。
この子の人気は少ないようだ。
「あの、2時間ほどいいですか?」みるからに満席な店内だ。中央にあるダンスステージのような場所までしっかりと客で埋まっている。まぁ、思いのほか入金に時間がかかったせいでもあるが、繁忙期の時間では仕方もないだろう。「いま、混雑してまして」
イモイモした顔立ちだが、意外と愛想笑いは可愛く、仮面の男はどちらかといえば、顔立ちが整っていない者や、体が大きい者を好むマイナージャンジャンルの性癖がある。女の体を吟味するかのように視線を上下に動かす。
愛想を振りまく口調とは裏腹に、ゴロツキのような男たちの前に押し出され、口元がどこか引きつっているように見える。使い潰されても構わないようにこの子が案内役をさせられたのだろう。機嫌を損ねれば二、三発パンチでも貰うかといった雰囲気だ。
「そいつは困るぜ」半分以上透ける下着が露出しているスカートに手を潜り込ませ、その女の尻を撫でまわしながら言う。「俺達には肉が不足してるんだ」女の背中を抱き寄せ、五本の指はしっかりとぴちぴちの下着に尻方向から手をねじ込んで、彼女の前の穴に指の先端を擦り付けている。
柔らかく冷たい感触が手の平から伝わってくる。彼女はくにゃりとモモを閉じ、反射的に背中を曲げながら股を湿らせていく。
「なんだよお前。今日は坊主か?」股間をグニグニと回すようにくねらせ、腕の中で刺激に耐えている彼女に声をかける。普通なら精液が流れ出て来て下着が濁るようなものだが。「今日も、です・・」僅かに長い耳を垂らし、ウサギ耳のバンドを揺らしながら彼女は答える。
【【基本的にエルフの収入は売春で成り立っており、賃金が確実に発生するのは、男女に区別なく中出しをしてもらったときに限る。つまり、人間としては仕事場はかしてやるから、勝手に稼げという話だ。町条例。事実上の法では、エルフには中出し以外での賃金の支払いは不要と決まっている。
これは都市自治会によるエルフの印象操作の賜物で、確かにエルフ同士でも妊娠確率は低く通説として相当量の性交は行うようだ言われていた。そこに、だから常時淫乱であるとのオプションを設けたのだ。
まずは、捕虜や2世以降のエルフを使い、あらゆる手段でセックス依存症にまで老若男女区別なく、性奴隷化を行う。そして、それらは脈絡なく町に放たれた。これらは呪術措置により、一部の記憶を滅却されており、エルフ達は日常に置いてあらゆる場面で性交を求めたのだ。
これにより、エルフは基本的に淫乱であるという作られた通説が生きてくる。つまりエルフにとってはセックスはご褒美であり、さらに賃金までも求める汚く卑しい種族と定義づけたのだ。結果、愛護団体の攻勢を押し切り、中出しまでは、賃金の受け渡しは不要と、議会で決定した。
しかし、この話の核心は売春士会の利権にあった。
そもそも他都市が売春を忌諱するには主に3つの理由からなる。性病の蔓延。不要な出産。脱税。この三つだ。性病はすでに魔道により克服しており、避妊・不妊にたいしてもこちらも概ね確実に処理できている。
納税に関してはというと、都市は売春婦(夫)を束ね、売春士というライセンスを作り上げた。発行するにあたり、軽度の講習と、1年の契約として複数のランクがあるライセンスを発行する。ランクは支払額により決定し、上位のランク程多くのステイタスが都市内で得られる。
最上位のランクであれば、相応の支払いが必要になるが、一国の国王のような待遇が約束されているため、多くの売春士がこの憧れを目指し切磋琢磨している。なお、ライセンスは期間内に上位のランクにアップすることはできるが、起算日が変更され契約が延長されることはない。
売春士会を中心に売春ルネサンスは起こり、莫大な富が集中していたさ中、売春エルフの台頭があったのだ。基本的に容姿端麗なエルフ達の存在を大いに憂い、売春士会はあらゆる手段でロビー活動を行った。その最たる例が、エルフの印象操作であり、人々はエルフを奇麗な便器と認識したのだ。
これを機に、売春士会はさらなる結束を固め、ついにエルフの集落を危険区域である、都市郊外へと追いやった。城壁の内側、都市中央へ向かう大きな通りに肉の盾として町が築かる。いつしかそこはエルフ・アベニューと呼ばれるようになった。
エルフ・アベニューには、常時エルフ達がたむろしており、体を使い客引きを行っては、細々と生計を立てている。エルフ達は毎日、道行く人に淫らに中出しを求め、アベニューをウロウロと半裸で往来する。
しかし、ゴムを使用されたり、挿入以外を求められ支払をいされないなど多くの問題があった。これは、エルフ達に資金が集まり過ぎて反乱を起こされることを防止するためだ。このままでは、その日の食料も買えないと途方に呉れたエルフ達に、再び売春士会が動き出す。
エルフ・アベニューに、日常に必須店舗を複数築き、エルフ達を雇用したのだ。正確には奴隷契約であり、仕事に対して保証されているものは日に2回のまかないなどの粗末な食料だけだ。それ以上は、やはり、自らの性器を使い稼ぐよりほかはない。
再び迫る売春士会の魔手にエルフ達は気づいていたものの、資本力もないエルフ達がどれほど徒党を組もうとも、その力を振り切る事叶わずに、アベニュー中のエルフはついに売春士会の傘下に加わり、事実上の奴隷契約を次々と締結した。
そして、当事者エルフ達には、かん口令が敷かれた。
これが、有識者のみ知りえるエルフ・アベニューの真実である。しかし、一般的にはエルフはセックス依存症で通常生活が送れずに、次第に郊外へと自ら身を引き、生活を始めた。さらには売春士会の恩情により、多くの支援策が実地され同会の財を食いつぶしていると批判の的になっている。
そういった歴史的背景があり、このアベニューに暮らす3代以降のエルフ達は、むしろ売春士会に感謝すらしているといったありさまだ。彼、彼女らは今日も奴隷として働き、毎日体を人々にゆだね、あさましく生活している。】】
赤だの紫だののスポットライトが奥のステージに動き回っている。
奥のステージ前の席で、両脚にポシェットを付けている人間の女は、全身を使って次々とご奉仕をしてる最中で、どんどん渡されたチップが、足に溜まっていっている。対してこちらのエルフ女は、もしかすれば、今日も、個人収入が一枚もないのかもしれない。
こうなると、一日店で働いても貰えるのは2食分のまかないだけとなり、衣類の用意も自前なため、いよいよ着るものすらなくなるといった状況だろう。それでも明るく努めなければ、客に何をされるか分からないため、けなげに愛想を振りまいている。治療費などそもそも払えもしない。
「あの」
彼女はどうせダメだろうと思いながらも、仮面の男の片方の足を太ももで挟み込み、ビチャビチャとマン汁が白湯に動くビニールのような股間を擦り付ける。精一杯の彼女の求愛行動であるが。
「これですぐに席を作ってくれ」
仮面の男は、出入り口付近にある木造りの会計カウンターに、金貨一枚を置く。店が店なだけに、きちんと予約さえ取れば一日以上は十分に貸し切れる金額だ。客を見誤ったと、支配人のような男が奥から飛んで出てくる。渡る世間は金次第。この町で買えない物はほとんどない。
ゴミのようなエルフに相手はさせていれないと。彼にベタベタとイソギンチャクのように張り付いていた不出来なエルフをすぐさま引っぺがし、恭しく自己紹介も兼ねて、支配人のような男は簡単に店の案内と挨拶を始めた。
先ほど中央の方でエルフを使い大々的に商売をしていた、マッスルボンバーズであると、彼らの筋肉を見て思い出す。すでにちょっとした夕刊の三面記事に載っていたため、多くの町民が知るところである。彼らは、上等な金づるになり得ると。
10分だけ時間を欲しいと彼は言い、すぐに4-50人を店から十分なワイロ的な物を渡し、客をつまみ出した。出ていく者たちは品の良い客が集まる場所でもないため、ゾロゾロと嫌な顔を見せながら、内心臨時収入に喜んで格上の店へと向かっていく。
本来なら貸し切りにしろといちゃもんを付けられそうなところだが、肥大した彼らの筋肉とは裏腹に、団体全員が余裕のある態度も保っている。彼らのスマートな態度に、客としてみれば中々上等であり、今後もぜひお付き合いを続けたいと支配人のような男は水平に伸びるヒゲを引っ張りながら勘案する。
「おい」彼は思い出したかのように間を持たせるため、ステージ上の女二人を呼び寄せると、すぐさま素っ裸に剥いた。そのまま彼らの前へ当てがう。「何をしている、早くお掃除をして差し上げなさい」彼の言葉を受けて、女たちが、どっかりと腰掛ける彼らの股の間に小さく座り込む。
「はい、失礼しまーす」彼女ら二人は愛想を振りまきながら、イスで待つ男たちに、良質なガーゼを手に持ち、サービスのお掃除フェラチオを始めた。「かゆいとこありませんか?」茶色の長い髪を揺すりながら、汗ばんだ玉袋のシワを上下に舌でなぞる。
酒を扱う店では基本的にお掃除フェラ・クンニは、特に指名しない限りはサービスで付いている。これは、店内でほぼ確実に一度以上は性交を行うため、事前措置として、性器を洗うのだ。フェラやクンニの後に専用のガーゼで対象の性器をそれとなく消毒する。
性感染症などは克服したとはいえ、客同士が行為に及ぶこともあるため、店に入った以上は、お互いに奇麗な性器であるとのアピールにも繋がる。むろんオプションとして、汚い性器を余すことなくしゃぶらせたり挿入したりとのプレイも可能ではある。
が、余計なコストがかかるため通常の客は行わない。
女たちは熱心に、カリ首の裏筋に残る残尿と精液の混合物を舌で味がしなくなるまで丁寧にこそぎ、特に何も言われなければ、肛門の毛をかき分け、その筋に至るまでしっかりと舐め上げる。そして、ガーゼでトントンと各所を掃除するのだ。
通常この手の作業は新人や人気のない者が雑務として行うが、上得意の相手には店の看板に行わさせることもある。当然看板娘らはプロ意識が高く、客の前で不満は漏らさないが、後ほど十分な報酬などが与えられない場合は敵対的スカウトなどにより移籍されてしまうリスクもある。
しかし、この店のバックには売春会が付いているため、因縁を付けられたくない者たちからそういった行為が行われるリスクは少なく、支配人級の役職の者が、店の嬢をアゴで使うことも多い。
「はい、失礼します」二人の器量の良い看板娘が次々と男の股の間にしゃがみ、淡々と処理を済ませていく。「熱くないですか?」ほのかに魔力により温められたガーゼで股間を拭いては、次々と進む。しかし、彼女らのフェラチオ行脚は流石プロであり、5分と経たずに一連の作業を終わらせた。
二人に、適当におひねりを握らせてやると、一行は、中央付近にある数個の長テーブルに案内された。
天井からは等間隔にオレンジの照明が垂れ、時折揺れている。テーブルは年季の入った木材であり重く暗い。テーブルの上には調味料と、メニューの刺さっている小さな細い鉄で出来たブックスタンドがあるだけだ。
しかし、残念な事に、机に併設されている長いすは足が固定されているようで、筋肉のある足には少し窮屈に感じられた。取り繕うように苦笑いを浮かべながら、ステージ前の開けた場所ではどうかと、支配人のような男に促されるが、一同は、ステージから少し離れた席に落ち着いた。
黒々とした陰毛を手でなぞり毛づくろいをしながら、二人の全裸の女が、ちょうど男たちの間に入るように座ろうとするが、仮面の男が尻肉を掴み制止した。
「今日はこいつのおかげで稼げたから」いまだ全身がギトギトと精子と汚物の乾いた黄ばみを全身に付ける、姉のエルフを、腕の中に抱いて来た男から取り上げる。「エルフ感謝祭なんだ」意識のない彼女を膝の上に乗せた。顔を撫でながら、ガサガサと固まっている彼女の金髪の前髪を指でかき上げる。
「適当にエルフを寄こしてくれ」
一瞬、二人の女が醜悪な顔を見せるが、すぐに冷たい愛想笑いを浮かべ、支配人のような男に話を付けた。この二人の代わりに、ステージ上でショーを始めていた二人のエルフに声がかかる。
一匹は見た目は若そうで、斜めに構えているような少女が良くあるような商売女の服を着ている。もう一匹は、少し年を食ってそうだが、その分要領が良さそうで具合は良いだろう。スケベな腰振りストリップを始めたようだが、エルフらしく足にはポシェットは付いていない。
これは、大多数の人間が外出しをおこなうからだ。セックスしか頭にないバカエルフなどに金を払ってやりたいと思わない事は、当然と言えば当然である。売春会付きのあるものは言う。エルフと性交するという事は、“使用済みコンドームを使いまわしているようなものだ”と。
その者の発言により、エルフとのセックスの際は、コンドームを着用するものが増えた。エルフ達がどれほど献身的に体を差し出したとしても、チップが貰えるかは相手の気分次第という事になる。もっとも、大多数の者は金など払わないが。
入り口にいた太めのエルフは足に一つポシェットを付けていたが、これは彼女の機転であり、要は灰皿代わりという事だ。ポシェットの中には吸い殻やガムが入り込んでいる。これをつけることにより、体を使って消火させられるような目には逢いずらくなった。彼女なりの生活の知恵である。
乳首や舌、酷いときには乾いた膣内に吸い殻を突っ込まれた事もあり、痛みでうずくまっていても、同じエルフの仲間達からすらも助けては貰えない。ただ、運がなかったねと同情の視線をもらうだけだ。巻き込まれて、被害を増やさないと暗黙の了解がある。
助けてもらえるのは、その客が帰ってからになる。これにより、処置が遅れ、向こう一日出勤できずに食事すらありつけなくなることも多々あった。エルフ達は、この、エルフアベニューという監獄街で細々と生きている。
「そっちのと、チェンジしてくれ」
仮面の男が偉そうに先ほどの女と、ステージの上にいる二匹のエルフとトレードしてくれと言っている。ステージのエルフは目をびっくりしたように目を大きく空けると一瞬嬉しそうな顔をするが、すぐに暗い表情で枯れ木のような乾いた笑顔に変わった。
わざわざエルフを選ぶなど相応に危険なプレーをしたいに違いないと。二人のステージ横の女たちも悔しそうに、死んで帰って来いと小声とジェスチャーでトゲを刺している。指名されたエルフに出来る事と言えば、極力愛想を振りまき、少しでも苦痛を与えられないように努力する事だけだ。
「ご指名、あり、がとう、ごじゃます」二人は、全身精液まみれの姉のエルフを少し羨ましそうに眺める。気絶するほど使ってもらえるとは中々優秀なエルフなのだろうと彼女をマジマジと眺める。「よし、こっち来て座れ」長イスのため、男たちのモモの上を這うように両側から二人が中へ進む。
ぐったりとしてビクビクと動く姉のエルフを、仮面の男は股の上に乗せると、奥に進んできた二人をちょうど向かい合うように男たちの中央に座らせた。
一人の男が、少女エルフのSEXと文字の入った、ピチピチとしているタンクトップをまくり上げると、彼女は片手をその男の首に回し、媚びる様に笑いながら口を重ねた。ステージ裏で吹かしてきたのだろう、少女の口の中は僅かにヤニの匂いが残っている。
スカートを履いていないため、下着越しに男の体に股間を擦り付ける。すぐにピンクの下着に楕円形の湿り気が出来、次第に肛門の方まで広々と広がっていく。男の手を探るように取り、最も水気を算出している場所に、指をピンクの下着へと滑り込まさせ両耳を垂らしながら気持ちいと喘ぎだす。
向かいの女エルフも股を開き、ウルトラミニのスカートを腰までずり上げると、乳首の透ける白いブラウスの胸を男の体に預け、両脚を巻き込み正面から抱き合うように男を求める。キスの許可を求める様に妖艶な笑みを浮かべ、ゆっくりと口を重ねる。
こちらの女は口臭を気にしているのか、少しミントのようなツンとした爽快なにおいと共に、僅かに舌の上から甘味が広がっている。年齢に裏打ちされたサービスだろう。もちろんどぶ臭い匂いのキスで興奮するものも多く、エルフにはそういったものだとの偏見も多い。
しかし、彼女のサービスはきめ細かく、体の各所にあえてソリ残しを行ってる。少し生え始めた腋毛や、ツンツンと刺激のある陰毛のサイドをあえて指摘させ、羞恥にもだえる姿に欲情してもらったり、足を大開脚してその場で好きな形に剃毛してもらうなどとの遊び心も提供する。
単に、若いだけが取り柄のエルフに対して、少し年を食ったこのエルフが今も中出し客を掴めるにはこういった他所にはないサービスを思いつけるからだ。しかし、この二人はライバルではなく姉妹としての間柄である。
実の姉妹ではないが、エルフは仲間意識が高いため身を寄せ合う事は良くあることだ。この二人の間柄も、生活苦から二人で助け合うように売春を始め、いつの間にか姉妹として売春会の設営した超低所得エルフ用のバラックで暮らすようになったという事である。
部屋は、畳5畳程度の縦長スペースに毛布が数枚あるだけだ。多量のエルフが収容できるように区画壁は薄い。むしろ壁がない方が良かったと言う住民が増えるほどに薄い。冬季は外気により室内が冷やされるため、ハムスターのように住民が団子になって寝ている様子も紹介されたことがある。
それでもほとんど無料に近い施設に、エルフを厚遇しすぎだと声も当然上がった。多くのこの街の一般人は過去の経緯を知らないため、このような印象を受けるのだろう。しかし、細く長くエルフを使うためには、売春会としてもやぶさかではないといった所だ。
「はぁ」ため息を付いたのは仮面の男。「お前、なんか特技あるか?」少女の垂らしている長い耳をピンピンと引っ張る。一瞬にして彼女の表情は暗転し、楽しそうに動かしていた腰が止まる。僅かにおびえる様に唇も震えているだろうか。
この程度の事なら、中央の者なら小学生でもできる。この辺りにうろついている真のゴロツキであればその程度でも満足できるのであろうが、この男たちも、身なりからは想像が付かないが、この程度の経験は義務教育の間に散々済ませてきていた。
「まぁいいや」ちょっとレイプをやってみろと言うと、二人の女は頑張るのよとでも互いに視線を合わせそれらしく演技を始める。「ま、こんなもんか」乱暴に少女の股間にゴツゴツした指をねじ込み、穴の上の小さな肉の目を指で弾く。
「あっん」少女耳がピクピクと泳ぎ。「あ、痛く、しないでください」目じりに光を浮かせながら、激しく困惑する表情で下半身はすでに男のものだとアピールするかのように腰をくねらせ蠢く指を追いかける。「もっ、ゆ、るしてくだっ、さい」こめかみに垂れる髪を揺すりながら少女が懇願する。
緑色の髪が主流のエルフの中でも珍しい、上も下も赤毛姉妹は暴かれた胸を指でこねくり回し吸い上げられ悲鳴を上げながら股を開き腰を振る。胸も、股も、尻も、モモも男たちの手がミミズのように這いまわり、無理やり何度か達せさせた。
「まったく、こいつとはえらい違いだ」単調な演技に欠伸すら覚える。「身てな。こいつが男を総立ちにしてやるところを」社会見学だと言わんばかりに、中央のエルフの実力を見せてやると彼は片腕の筋肉を力強く膨らませる。
「おい」
「おい」ペチペチとぐったりと気絶したままの姉のエルフのホホを叩く。「起きろ」次第に強くはたくようになり、彼女の長い耳を引っ張り、鼓膜に向け自慢の肺活量で一気に息を吹き込んだ。鼓膜が超振動を起こし生まれた酩酊感と激痛が彼女を現実に引き戻した。
「貴・・様・・まだ」
そうだこの瞳、心底怨恨を持つ雷を携えた瞳の光が加虐心をくすぐる。まぁ、これのおかげで大儲け出来たというのもあり、お頭からは壊しはするなと厳命されている。もはや、魔力封じの首輪などあってもなくても変わらないだろうが、全裸にアクセントとして付けたままでいさせている。
「妹は、妹はどこだ?」周囲を探るように意識を高めるが、暗い室内に嫌らしい多数のスポットライト。ステージには人間の女が半裸で踊っている。目の前には酒と小鉢に入っている食べ物が置かれている。「妹は何処だと聞いている!」
恐ろしい殺気に、店内が一瞬静まり返る。
ああ、そうだ、カエルになったオタマジャクシが、意気揚々と水辺から上がった瞬間に、目の前に蛇が現れたような心境だろうか。店にいた者たちが、瞬間的にエルフの認識が誤っていたことに気付くほど戦慄した。知らないことほど愚かで罪な物はこの世にはない。
瞬時に全員が理解した。
このエルフは、危険だと。
「おうおう、元気元気」
しかし、仮面の男がその危険なエルフの両腕を軽々と押さえつけ、太い腕の筋肉を僅かに膨らませる。所詮エルフなどは魔力の多さにかこつけて身体のトレーニングを疎かにして、戦時下でもあるにもかかわらず日々花に水でもやってほのぼの暮らしてきたバカな連中だ。
この女エルフも中々に力があり、そこそこの戦果は挙げていたようだが、所詮はひ弱なエルフ同士での鍛錬でしか鍛えられていない。秘術と武具を取り上げれば、一般兵士よりもちょっと強い程度でしかない。廃人性奴隷にまで壊して貢物として売春会にくれてやった英雄エルフとは程遠いい。
「安心しな!」仮面の男が声を上げ、彼女に次々と恥ずかしいポーズで拘束し、極め付きには腰を持ち上げ、尻にある敗北者の烙印。撃ち込まれたマッスルボンバースの家紋を見せた。「こいつは家の商品だ」仮面の男が逞しい腕で彼女を片手で押さえつけると、運ばれて来たビールを一機のみする。
「こんや、はぁ、し、しょく会」ゲブゲブと汚く吐き出す息を、彼女の顔に吐きかけながら続ける。「使いたい奴はタダで良いぜ」ステージの前までのそのそ彼女を運ぶと、以前としていもうといもうと騒ぐ口にビール瓶をねじ込み黙らせる。「どうだい?」
全裸で首輪を付けたまま、四つん這いにされ、顎が外れるほどの衝撃で口に突然ねじ込まれたビール瓶の底が深々と刺さり、より目でひゅうひゅうと鼻息荒く腹をプクプク動かしている彼女をに、男たちが冷や冷やしながら近寄ってくる。
「脅かしやがって」一人のゴロツキ男が自尊心を傷つけられたと、固い皮の靴底で彼女の尻を蹴り飛ばす。「ぽぉぉぉぉおおおぉぉぉ」ビールの口から面白い音が漏れ出す。たぶん嗚咽か何かを漏らしてその振動が楽器のように音を奏でているのだろう。
「はっ!」男のケリが尻に刺さる、刺さる、刺さる。彼女は何かポポウと涙を流しながら蹴られるたびに楽しそうに音を奏でる。「豚エルフのくせに舐めやがって」しかし、彼の体力はすぐに無くなり無様に息切れを起こしている。見かねた仮面の男がフォローを出してやる。
「どうだい、そっちでもお仕置きしてやらねーか?」男の膨らむ股間に視線を投げかけ誘う。「ああ、そうだな。人間様をわからせてやるか」彼は小汚いジーンズズボンをカチャカチャと動かし、彼女の尻に回り込む。しかし暴れる彼女のケリが脛に当たり、転倒した。
「っ!この!」男の罵声とビンビン反り返る男の肉が、彼女を睨みつける。「待ちな」仮面の男が片手だけで、彼女の首を掴み持ち上げる。腹部に向け、フリーの強パンチを20発ほど突き刺させてやる。体がプラプラと震え、呼吸困難を起こしながら彼女の口から音楽が漏れる。
「これでいい」ジョロジョロと小汚く黄色い汁が湯気だちながら股から流れ出る。「ま、ションベン臭えが、そのほうがエルフらしいだろ?」仮面の男のさわやかな声に、男は気を取り直し再び四つん這いにされた彼女の股を掴みガッと無思慮に開く。「ああ、肥溜めエルフにご褒美をやるか」
もはや力を無くした彼女に、男が尻肉を掴み上げ黄ばんだ汚い穴ぼこに向けゆっくりとっゆっくりと、男を沈み込ませていく。彼女は耳を水平にピンと伸ばしショートヘアの髪をブンブンと掻きむしるように振り回す。
こうなってしまえば、放っておいても大丈夫だろう。仮面の男は一仕事終えた気分で、女に持ってこさせたビールを受け取り、再び長いすに戻りヤレヤレと火照る筋肉を休める。彼女には、命を脅かされた恨みから男たちが次々ならび順番待ちをしている。彼女からは楽器のように音が漏れ続ける。
「どうだ?」膝の上に赤い髪の少女を乗せると、仮面の男が優しく顎を撫でてやる。「すごい、ですね」彼女の屈託のない笑顔が帰ってくる。アレは、一瞬にして男の心をつかみ、精液であふれかえる満員御礼の穴ぼこにも拘わらず、男の列が途切れない。「本当にすごい」
まさしく大スター。
たったパンチ数十発で、あれだけの客が付くなど、彼女たちには考えられない事だ。しかも、なおも逃げ出そうと本気で抵抗しているようにも見える。彼女の演技は凄いものだと、彼女は目を輝かせた。
「あたい、生まれつきバカだから、マネできないですね」少女はフワフワとした笑い声を出し、うっとりと彼に巻き付くように抱き着いた。「あの姉妹は素質があるんだよ。お前は他を磨けばいいさ」今日はエルフ感謝祭、どんなエルフでも抱いてやろうと、黒い下着から逞しい勃起を引っ張り出す。
「あっ」男の高ぶりを濡れた下着越しに感じると、思い出したかのように急いで靴下に忍び込ませていたコンドームを取り出す。「えぇう?」少女は腰を両手で腰を持ち上げられ股の付け根に突き刺された感触に、耳を寝かせてうっとりと驚きの声を出した。
コンドームがない以上、男には中出しのリスクが付きまとう。つまりは確実に対価が発生するのだ。ゆえに多くの男たちはエルフに金を払う気はないと、ゴムの着用を求める。多くは骨折り損のくたびれもうけだ。しかし、少女は今逞しい両腕に支えられながら、ポワポワとした幸せに包まれていた。
「ふぁぁっ」耳に舌を当てられ、逞しい生挿入に仕事を忘れて腰を動かす。「あぁ、もっと・・」突然それは引き抜かれ、やっぱり気持ちよくなかったのかなと、少し涙を浮かべながら少女がありがとうとほほ笑む。しかし、次の男に回され、そのまま、次々と、男のハシゴが始まった。
こちらの赤毛の姉の方も、逞しい生挿入に歓喜しながら、プロ意識も遠のき絶対に射精させたいと本能のまま腰を回すように動かしている。しかし、仮面の男は最初にいたブヨブヨとした肉付きの良いエルフを思い出し、周囲を見回すとそれはレジの陰に隠れるようにいた。
すかさず彼は手招きをし、彼女を呼び寄せる。
「何でも・・しますから」彼女に与えられる物は、多くは性交ではない。「痛く、しないでください」耳を垂らしポロポロと涙を流す。見た所あの輪姦されているエルフはかなり強靭な肉体のようだが、この男が殴っただけであの始末だ。それを自分に例えれば後遺症の残る、酷いけがになる。
ビニールのピチピチとした下着に、尿を漏らしたようだ。その下着はプクッと膨れ尻の方まで液体が前後にブヨブヨと動いている。
「あんだよ、おめぇもションベンか」
彼は自分の頭をコリコリと掻く。彼女はひたすらごめんなさい、ごめんなさいと呪詛のように呻いているだけだ。店にいた三匹目のエルフを片腕の中に抱き寄せ、下着をめくると、臭い匂いが彼女のモモに一気に噴き出し垂れ落ちた。叱られている犬のように彼女は耳を垂らす。
彼の片手が彼女の体を抱きかかえ、軽く持ち上げると彼女は小さく悲鳴をあげ、命乞いを始めるかのように涙を流す。
「今日はエルフ感謝の日なんだよ」
この団体は縁起を担ぐ方であって、エルフを使い大金を稼いではこうやって一部の還元を行っている。こうすると縁起が良くなり、次の事業も大成功できるというゲン担ぎだ。
「あの、あの?」自体が分からずに目を泳がせながら、呼吸を整える。「あの?」体内に男が入り込んでいる。彼女の顔は赤らみ、自然と耳が立つ。「入ってまう、っか?」舌を噛みながら、腹部から広がる幸福感に酔いしれる。「んあっ」赤らんだ耳が嬉しそうにはためく。
ステージから、人間の女たちが客を奪われたと苛立っているようだが、彼は気にせずに彼女の腰を持ち上げ、ゆっくりと上下に動かす。彼女の肉の塊の良さは高い密着度と安定性だ。事性交に関しては尻肉が足りないと打ち付けた際に腰に骨が当たり痛めることがある。
こういった女エルフの方が、セックスで散々使い込んだ後も体に負担が残らず、快適に過ごせるため意外と重宝されていることもある。
「ぅぅぅああぁぁん」彼女から震える甘い歓喜の声が漏れ出し、夢にまで見た逞しい男を体で感じる。「ぇぇぇああ」トロトロとした甘い声が腰を持ち上げられ、突き落とされる度にこぼれ出る。ちょうど楽器もある事で、4匹のエルフが、各々に使われる喜びを全身から発声しているかのようだ。
「ぁっ、ぇあぁん?」肉エルフの上下運動を早め、射精を決めたのかと直感で理解した。「ぇっえっあ?」全身がブヨブヨと揺れながら、残る力を全て使い、男のそれを引き抜こうとする。
しかし。
「たっぷり出してやるよ」
「はぁぁああ。もっ。もっ」彼の耳にささやく言葉に、ついに彼女の理性は限界を超えた。押し寄せる喜びに体を押さえきれない。「ごめんあさい。ごめんぇぇあ」言葉にならない声で、両脚をガバッと開き、彼の腰をガボット挟み込む。
「我慢、ぇきないぃぃぃぃぃいいいい」
彼女は自ら腰をガクガク動かし始め、彼に巻き付いた。
「しゅきぃ、しゅきいぃ?」仮面の男も負けじと、腰を掴み上げ彼女の最奥まで、ズコズコと突き刺す。「しゅきなのぉぉ?」肉が震え、彼女の愛を囁く声がうるさく響く。「しゅきぁよぉうぅぅぅう!」彼女の体を抱き上げ立ち上がる。膨らむ筋肉の中、店内中に二人の結合を見せつける。
「もぉろぉぉぉっ」彼女の両脚がしっかりと彼の背中を掴み、プチぷちゅと恥ずかしい音が彼女が上下に動くたびに絞り出される。「しゅご、しゅごぉぉお」彼女の人生最高の突き上げは、巻き付く足をしびれさせ全ての足指が揃って伸びる。
「あああああぁぁぁぁぁあぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁあああ」
奥深くに暖かい広がりを受け、彼女は彼と同時にのけ反りながら喉の消える声でアクメした。
つ´・ω・`) 皆で選ぶ、(本作での)売春の客引きに求められる服装。(犯罪行為はNO)
-
メイド服・学生服・ウェイトレス
-
女教師・OL・ナース・スーツ職
-
テニス・ゴルフ・水着・スポーツ系
-
ぴっちりタイトミニ・下着・全裸
-
その他のコスプレ(含むレイヤー)